2008年06月02日

リヨン OL雑話(今季を振り返って-監督とキーパー)

今年の振り返りを兼ねて選手別採点をしてみました。
10点満点です。
思い切り独断と偏見です。
ご容赦下さい。

まずは監督
Alain Perrin 5
とにもかくにもクラブ初の二冠は立派な成績ですね。Aulas会長がしきりに強調しましたが、ピースカップとチャンピオンズカップを入れて四冠です。
個人的にはCLグループリーグ初戦バルサ戦のスタメンが非常に印象に残っています。ずっと先発だったGrossoを外してReveillereを入れ、それまで一度も先発起用しなかったBelhadjをReveillereの前につけました。面白い事をするなと思いましたが、全然ダメでした。
相手に合わせるスタイル、一サポーターの目から見れば意表を突くスタイルというのがリヨンでは理解されなかったのかもしれません。
或いはこのシーズン、このような相手に合わせたスタイルがはまった例がないので、そこに監督の力量不足が表れているのかもしれません。良い監督なら戦術やシステムを多少変えて相手に合わせても上手くいくんでしょうね。マンUのように。
そういった意味では自分のスタイルを貫けず、これまでの遺産によってタイトルを獲得したといえるかもしれません。
まぁその他はいろいろ言われました。「冬は越さない」監督。一年乗り切りました。来季はリヨンの監督ではなくなります。リールのPuelの名前が挙がっています。私はかなり好きな監督なので歓迎です。

キーパー
Coupet 7
半年の怪我から復帰して、始めは不安定な面も覗かせました。Gomisが仏代表に選ばれた事もあってか、あのサンテ戦のクリアミス(クリアボールがちょうどGomisの頭に合ってゴールに吸い込まれた)が何度も映像で流されていました。
が、シーズン終盤に向けコンディションを上げ、抜群の集中力と反射神経でチームを救いました。特に4月5月は文句のつけようのない出来だったんではないでしょうか。
8点をつけてもいいんですが、半年の不在といくつか失点に直接繋がるミスもあったので1点引きました。
ユーロも大いに期待できると思います。

Vercoutre 6
Coupetの不在を埋める貴重な働きをしました。最初の十節くらいまでは彼のミスが失点を招くシーンもありましたが、徐々にコンディションを上げて行きました。
クライマックスはCL予選最終戦Rangers戦を含めた12月でしょうか。5試合で2失点。CoupetはRangers戦復帰のつもりで調整をしていましたが、彼の安定したパフォーマンスがあればこそCoupetに大一番で無理をさせずにすみました。
契約を二年延長しましたが、来季Llorisが入りますので先発争いが大変になるでしょう。
これまではCoupetという不動のキーパーがいましたが、今度は試合に出れないとなると内紛の火種にもなるかもしれません。
彼自身は非常にチームを大事にするジェントルマンなので、そんなことはないと信じますが。

posted by olinfo |16:25 | OL雑話 | コメント(0) | トラックバック(0)
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