2009年09月29日
日曜日・・・
地域の小学生とその家族を対象にスポーツ交流体験イベントを開催しました。午前中は小学生バスケットボール、お昼に新体操演技披露、午後は多世代バドミントンという内容。
午前中のバスケットボールは、定員をかなり超えた参加者がありましたが、多めに手配していたコーチ陣がうまくその場を纏めながら、内容も濃くて充実した時間になりました!
午後のバドミントンは親子参加の方もかなりいて、こちらも市バドミントン連盟から約10名と多くの指導員がきてくれ、きめ細かくサポート。内容もいろいろと考えてくれており、午前中、午後それぞれ3時間があっという間に終わりました。参加者また関係者の皆様おつかれさまでした!!
今回のスポーツイベントや定期スポーツ教室などを開催するなかで、思うのは、魅力ある(満足度が高い)内容とは何かという部分。今分かっているのは、高い専門性と広い知識からの工夫された内容であることと、指導者がある程度いてきめ細かいサポートをしているかということです。それ以外にもあるとは思いますが別の機会に。
夜はいつも通りの定期活動の小学生バスケットボール教室や多世代交流バスケサークル!
そして、今日(月曜)・・・
普段定期活動として開催している、中学生バスケットボール教室(2拠点)の子ども達を対象とし、特別基礎技術講習を開催しました。
コーチは、「バスケットボールの家庭教師」代表でもある鈴木コーチ。シュートをテーマとしてもらいましたが、曜日がいつもと違うこともあり、事前申し込み制とまではしていないこともあり(意外に事前締切は参加者が減るんですよね・・・)、当初は20数名くらいくればいいほうかなと見積もっていたところ、予想をこえた50名近い参加者。補助コーチ達も数名来てくれて助かりました^^;
シュート基礎技術もそうですが、ファンダメンタル(基礎技術)の指導理論・実践にたけていて、これだけの細かく知っており(体系化されており)、かつ分かりやすく指導ができる人を他には知りません。全中出場レベルのチームが技術指導を依頼するのもうなづけます。むしろトップ選手はもちろん、有名指導者にも、そうはいないとさえ思います。
そういう講習を地域の子ども達にしてあげたいと思っていただけに、実現できてまずはよかったです。鈴木コーチのもとに属するコーチ陣達が定期的な指導は行ってくれていますが、この特別講習は2~3か月に1回開催し、クラブ会員以外も参加できる、地域に開かれたものにしていきたいと思っています。
またいずれは、指導者向けの講習にもなるような内容にして、地域の中学校やミニバスの指導者達が、来られる場にもしていけたらと思っています。そのことも今後の大きな課題です。
講習後は、鈴木コーチふくめたコーチ陣達とファミレスでご飯を食べながら今後の連携について打ち合わせ。
指導者という『人を育てる』バスケットボールの家庭教師さんと地域に新しいスポーツの場づくりを進める、僕ら総合型地域スポーツクラブが、連携することで地域スポーツ育成を変えていきたいと思います。いつごろ、どういうカタチになり、それが花開くか楽しみです。
まだまだ(部活動との信頼関係づくりなど)課題も多く、今は身も心も(お金も)けずりっぱなしですが、、、、先行投資・先行投資・・・間違いないはずですから。
posted by old-rookie |02:05 |
バスケの場づくり |
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2009年09月08日
月9のブザービートというドラマでわずかながらもリーグ記者会見のシーンがありました。JBL選手とbjリーグ選手が並んでいたのを見て、ドラマの世界と同時に現実のバスケシーンでも新しい幕開けを期待したのは、自分だけではなかったと思います。
さて、某雑誌でスポーツ選手のノートの特集をしていました。サッカー選手、プロ野球監督、高校野球、その他トップアスリートなど。それぞれがいろいろな観点から書いているノートです。
一流選手や強豪チームの指導者がどういうノートをつけていたのか興味深く見ました。
僕らの総合型地域スポーツクラブの中でも、サポートツール的な手法として、小中一貫クラブ(現在はミニバス教室チーム活動)でコミュニケーションノートというのを書いてもらい、コーチと子ども達の意思疎通をはかっています。最近は、『バスケノート』としてその日の練習ポイント、うまくできたこと、出来なかったこと、質問などを絵や図を入れて書くようにさせています。
子どもによって、しっかりと書ける子もいれば、解読が困難な絵や文を書く子など実に様々です。でも目的は習慣としていくことなので、続けていこうと思っています。
さらに、行っていることとして、練習後にその日のポイントと「acknowledge(メンバーの良かったプレーなどを褒めあうこと)」を子ども達同士で発言させています。これは『他人のプレーを見て学ぶ』ということもありますが、『人の良さを見つける』力を育むことにもあります。とかく、うまくいかなかったことを人のせいにしたり、他人のあらさがしを見つけることは簡単ですから。
これらを現在行っているバスケットボール6教室においても、状況に応じて展開することにし、中学生のバスケットボール教室でも導入していくことにしました。
コーチの方々からの提案で始めていることですが、とてもいいことだと思うし継続していきたいと思います。
将来的にバスケノートを子供達が教室を巣立っても続けていき、技術面での成長だけでなく、いろいろな面で育んだり、チャレンジし達成していくことに繋がっていけばと思います。
そういえば、僕自身も十数年前から、落書きレベルで『想いノート』を書いています。今思えば、地域のスポーツの場づくりやそのマネジメントをしていく力になっていたなとも思います。その時その時に書いていたことは、今からすると、とても浅はかで恥ずかしくなるものもありますが、その時の想いとすべきアクション(行動内容)を書き綴ってあります。
その時に気がついたことや思考を文字にしてノートに書きだしてみることって大切な気がします。これからもまだまだ未熟でショボイけど、マネジメントノートの新たなページは増えていく感じです^^;
posted by old-rookie |22:55 |
バスケで育む |
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2009年09月02日
小野秀二氏の起用を固めているようです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/headlines/20090831-00000060-kyodo_sp-spo.html
小野秀二氏といえば、現日立ヘッドコーチであり、トヨタでもヘッドコーチ経験がある、指導者としても経験豊富なうえ、愛知学泉大学の監督も務め,その手腕をふるった指導者です。また、選手育成の根底にある課題の「指導者育成」にも尽力されている方です。
個人的な本音をいえば、ヨーロッパのコーチがいいと思っているのですが^^;)、日本人なら小野秀二氏は適任ではないかと思います。なぜなら今の日本で大切なのは次世代の日本代表プレーヤーを育成することでもあり、前述したように以前大学を率いて、選手育成とともにチームバスケづくりにおいても経験があるからです。
また、ディフェンスに対しての意識が非常に高いコーチとしても知られるので、その部分にも期待です。ディフェンス面の強化は必須でしょう。今回(12月の香港においての東アジア大会)若手主体で臨むようですし、すぐに結果は出ず、かなり時間がかかると思いますが、是非若手を明るい将来に向けて世界に通じる選手に、そしてチームに育てていって欲しいと思います。
バスケ仲間にも愛知学泉大学時代に師事を受けたメンバーがいて、その熱血ぶりや理論的なアプローチを持たれている話は聞いていますが、そういうところも共感できます。ハートの熱いプレー大切だと思います。
懸念点としては、既存トップチームのヘッドコーチをしながらの兼任は困難が予想されることです。自チームからの代表選出に偏ったりしないことを願います。まぁ小野氏はしないとは思いますが・・・
時期早々かもしれませんが、就任されたら、少しずつでも、何か変えてくれそうで楽しみです!!
posted by old-rookie |02:48 |
バスケ記事から |
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2009年08月21日
あまり知られてはいないと思われますが、国(文部科学省)から総合型地域スポーツクラブの今後の在り方について、報道リリースがありました。
今後の総合型地域スポーツクラブ振興の在り方について~7つの提言~
一見、バスケットボールの場づくりとかけ離れていると思われるかもしれませんが、自分は地域現場でスポーツ(特にバスケットボール)普及や育成に携わる身として、ベストプラクティス(最善策・アプローチ)だと思っています。この仕組みで、環境が育まれなければ、自分が考える本当の地域バスケットボールの場づくりも結局は出来ないとさえ思っています。
既存のトップ、大学、高校、中学、ミニバス(スポーツ少年団)それぞれの場を否定するつもりはありません。ただそれらをつなぐ部分にはグレーが多く、問題が多くあると思います。そして、それだけの仕組みだけでは、とうのむかしに限界はきていると思っています。またそういう環境ならでは弊害や問題が顕著になってきてるとも思います。何よりそれぞれの場が地域に存在するというだけで『地域スポーツ振興(地域としてどうスポーツを盛り上げていくか)』とどう繋がっているのかは特に疑問です。
地域にあるスポーツ少年団のチームの監督さんが、自分が地域において活動をしていくうえで、地域スポーツ振興とのつながりを話をした時、「地域スポーツ振興なんて関係ない」とおっしゃっていたのが、現状の事実だと思います。
よく聞く「仕方ない」・・・この言葉は、仕方があるに変えればいい。それにはどうアプローチすべきか・・・
平成7年に国が提唱した総合型地域スポーツクラブ「多世代(子供~シニア)、多レベル(未経験者~経験者)、複数種目を持ち、地域に開かれたクラブ」。平成20年度時点で2,768クラブができているようです。
ただ、クラブ視察や国内の様々なクラブ事例の話などから感じるのは、どちらかといえば『生涯スポーツ的なスポーツ普及』という側面が強く、スポーツによる育成という側面での成功事例はまだまだ聞こえてきません。まだこれからだという声も聞きます。確かに総合型地域スポーツクラブ自体歴史が浅いため、底辺が普及されてからできてくる場合もあるかもしれません。
健康維持などをもたらす意味は大きく、それは大切な意味となります。しかし、総合型地域スポーツクラブが地域スポーツによる子ども達の育成という側面で改善を実施していく策としての効果ははかりしれなく、もっと取り組むべきだと思います。個人的には『育成していき、普及していく』が理想だと考えます。
実際には、自分も地域に総合型地域スポーツクラブを設立し半年(育成期間として2年)場づくりをマネジメントし進めるなかで、実にいろんな既存の障害などによる難しさを感じることばかりです・・・
今回報道リリースがあった、提言の中にも
「地域住民には、スポーツサービスは行政が無料または廉価で提供するものであるという考え方がある」とありますが、その根底は確かに地域住民マインド(心)に存在します。
また、提言にもある
・活動する施設などの場所整備や確保
・専門的な指導者の確保
(ボランティアスタッフや指導者も確保は必要)
・資金の確保
・情報発信(総合型地域スポーツクラブの理解浸透など)
は、本当に日々難しさを感じる部分です。ですが、より魅力的なコンテンツ(専門性、楽しさの追求)をもって場づくりを進めていけば、出来ないことはないとも感じます。
といった具合にまだまだ課題や認知には時間もかかるとは思います。
しかし、総合型地域スポーツクラブのフレームワーク(仕組み)は、既存環境を改善する最良策だと感じています。地域スポーツで地域関係者(行政、学校、地域スポーツ関係者など)がその枠をこえて連携でき、お互いが出来ないところを協力しあえ、地域でのスポーツ普及とともに地域で一貫して子ども達を育てていくことができる・・・さらに地域課題の対策にもなっていく。
地域の新しい枠組み中で、Win-Winの関係づくりをしていき、そこにできていくことが、今後スポーツによって、地域力向上とともに地域において、既存環境の課題を改善できるバスケットボールなどの地域スポーツ環境づくりに繋がると思います。
posted by old-rookie |23:55 |
総合型地域スポーツクラブ |
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2009年08月20日
バスケットボールの地域の場づくりを実現していくには、総合型地域スポーツクラブという活動の中で進めていくことが望ましいと思っています。しかしそうなると、いろんな新たな課題や新たに関係づくりをしていかないといけない人達が出てきます。地域行政との関係づくりは、総合型地域スポーツクラブとして、また地域バスケットボールの場づくりという意味でも必要だと思います。なかなか難しいんですけどね・・・
2~3か月に1回のペースで2年前くらいから、地域で唯一、公の立場でスポーツ振興をすすめる教育委員会(体育課)と総合型地域スポーツクラブとしての考えをぶつけ、課題を共有し協議するミーティングの場を持っています。
僕は彼らとのこの協議には、現場の経験と様々な問題意識やアプローチ策で頭をフル回転させながら、憤りエネルギーがあっても、とっても温厚でソフトに、でも強い気持ちでガチンコで臨むようにしています(笑)
なにせ、地域に住む人たちが、日々の家庭や仕事に忙殺されその余裕がなかったり、自分達のことでいっぱいであまり地域課題というレベルまで関心を持てないのはまだしも、地域スポーツ振興や地域サービス提供するのが「本職」の人達ですから。かたや同じように地域スポーツ振興というレベルでの活動を自分達で事業に必要な資金、人材、モノを確保を困難が連続しながらも進める立場として、必然的に彼らを見る目はより厳しくなります。
大変失礼ながらも、「余計なことをして他の住民からクレームがあがってほしくない」、「それは自分の仕事ではない」、「決まっていることしかしない、考えようともしない」というのが行政だ!というくらいのことを思っている部分もあります。
基本的に行政の人達は、あまりに無関心だったり動かないぶりを感じずにえないことがあります、この不景気で民間では給与や雇用をカットされ大変のなか、所詮地域住民へのサービスというのは口だけで、民間に比べればはるかに低い意識やレベルでぬくぬくと安定した給与貰って何やってんだ!!と本気でキレてしまいそうになることもあることは言うまでもなく(苦笑)たいていは、いわゆる出来ないことをまず前提で考える思考や改善よりも自分達へのクレームを逃れることの理由づくりが体質化していたりと・・・
だからよく言われるのは、地域行政との関係づくりにこだわりすぎじゃないの、もっとスタンドアローンでやってしまえばという声です。また議員さんを味方にすればという人も・・・
確かに地域行政は最も変わらないやっかいな相手にもなりますが、逆に最大の協力者にもなります。また地域体育協会も同じで大きな協力者もなかにはいます。また議員さんやお偉いさんからのスーパートップダウンは、一時的にはいいのかもしれませんが、現場の人達のモチベーションがあがらない原因になりがちです。そこはバランスだと思います。できれば現場から仕組みづくりをしてそれが回り続く形にしたいです。
僕の描く地域スポーツ振興のビジョンの絵には、地域行政の現場関係者や地域体育協会の全てが登場人物であり、それらとの関係構築と育むことが、10年、20年、50年、100年と続くような地域のクラブになると思っています。
ということで徹底的に彼らと意識共有をするようにしてきました・・・
今日の打ち合わせには、相手方は課長、係長2名、担当者4名と主力オールメンバー(笑)。こちらは副マネージャーが緊急入院してしまったこともあったものの(ストレス性ではありませんのであしからず)、代表の僕とクラブ顧問の県クラブアドバイザーとさらに今年からアドバイザーをしている方(昨年まで大学でスポーツ社会学講師をされていた方)が勉強させて欲しいと出席しました。
内容は大きく分けると・・・
1)4~7月度のクラブ事業報告
2)市スポーツ行政の現状と彼らの来年度を含めた方向性の意識共有
3)施設面での確保調整相談
4)その他(ホームページ連携など)
です。
1)はそもそも彼らは別に主催でも主管でもなく言う必要があるの?と思うかもしれません。ただ僕らの活動を理解してもらうためには必要だと思っています。行政からの支援というのはよく補助金などで示されるケースがほとんどです。でも僕らにはお金は出せないし出さないと言い切っています。それはもはや彼らが主催で新規に進める事業の予算確保もできず削減されていっている実情があります。その上で総合型地域スポーツクラブを支援するとは言う。僕らの実情がどうなっているのかを僕ら側から報告し課題共有に繋げています。
2)はその反対で彼らはどこへ進もうとしているのか、どうしたいのか、何を彼らとして課題にしているのかを支障ないレベルでも確認し共有することで、今後僕らクラブのアクションが結果的に僕ら独自の地域スポーツ振興が協力支援が受けられなかったり関係づくりが出来ないようにならないように確認する意味で行いました。地域スポーツ振興という言葉は曖昧です。本当は活動の効果などを検証するような機関があればいいのですがf^_^;
3)は、1)でも言ったようにお金は出さない・・・ではどんな支援があるのか、いわゆる事業として必要な「カネ」「人」「モノ」の3つ要素の中で「モノ」にあたる施設確保は、特に総合型地域スポーツクラブ事業では肝になります。まず明確であるその部分への協力支援をより具体的にまた絶えずそれが大事なことを忘れてもらわないように取り上げています。
そんなわけで、熱くなりすぎると内容の多くは「改革しましょう」なので、いわゆる『要望圧力団体』とみなされ、まったく閉ざされてしまうので、Win-Winの関係をつくりましょうと、温厚にソフトにのぞむわけです。たまに声のトーンが強くなっている自分を抑えながら(苦笑)
議論をかわしながらの会議はノンストップであっという間に終わり、意識共有と今後にむけた確認ができ、会議中はガチンコとはいえ、終われば協力的な雰囲気で、この会議体を今後も持っていきましょうと相手側からも言われていることはご報告まで(笑)
※誤解ないように補足ですが、僕らクラブと地域行政は、関係づくりが出来ていると思います(県アドバイザーも感心してました)また中にはとても理解がある行政現場担当者もいます。また地域によっては地域ぐるみで町おこしなどと合わせて積極的に進めているところもあるようです。ただ、その体質や環境から多くは前述したような現状ではないでしょうか。
posted by old-rookie |01:34 |
総合型地域スポーツクラブ |
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2009年08月18日
スポーツナビ編集部の方、【おすすめエントリー集】で取り上げていただき有難うございます。文章力不足申し訳ないです。
さて、現在進めている総合型地域スポーツクラブの活動メニューになかでバスケットボールの小中一貫クラブ(女子)があり、昨年の冬前あたりから週1回で始めています。来年度春に中学カテゴリーを設置予定ですが、まだミニバスカテゴリーしかありません。
この4月からは、可能な限り週2回で保護者の方にお願いしています(6年生は必須。ただ現状は、この活動が習いごととしてだけでなくチームという性格を持っていることの理解を保護者の方々に相談している感じで、3年生~5年生のほとんどの子供は週1回です。チームの約半分が週1回です)
実際やってみて改めて分かったのは、週1~2回、月1回程度の練習試合、もしくは大会参加というのは・・・チーム活動としてはとっても厳しいです><)最低でも全員が週2回、欲をいえば週3回できれば理想的なんだなぁと感じています(苦笑)。とはいえ、週1~2回という制約の中でやることが現状は求められています。
この活動をはじめた2~3か月は、シュートやドリブルに特に力を入れ、それ以降から春までは週1回でも試合で結果が出せることを目指した内容で進めてきました。
ところが、これはどちらかというと失敗でした。どこが失敗かというと試合で結果を出すためのチーム技術向上練習をした部分です。
コーチは、指導力や経験もあり、結果をだすことにおいても優秀なのですが、バスケットボールの未経験者(そもそも運動自体をほとんどしていなかった子達がほとんど)に対して、週1回の指導で技術を高めようとするコーチの指導では、子ども達の心がついていけなかったのです。それにチーム基礎技術は、個人基礎技術やそもそも個人の能力がベースとなります。その「個人」の部分が予想以上でした。
前述したような運動未経験の女子ともなれば基礎体力は、あきらかに週3~4回活動し、頻繁に練習試合をこなす経験もある、ミニバスチームとは圧倒的な差がありました。
実際に、はじめての練習試合ではそれぞれ 104-3、98-5 とさんざんな結果でした。またその2ヶ月後の大会でも、同レベルの複数チーム相手に 86-0、77-3、40-5 敗因は・・・・
・スピード、スタミナに圧倒的な差があり、切り替えについていけない
・練習ではまず味わない経験者のプレッシャーディフェンスをやられると全員パニックをおこす(ボールが運べない。相手に渡すくらい。苦笑)
・ほとんど対外試合をしないので経験不足により完全に雰囲気にのまれてしまう。
などなどです。
ただ、考えてみれば、これは既存チームとの比較によるものです。僕らは僕らとして、育成指導方針・ビジョンと計画をたて、時間的な制約もある中で彼女達をバスケットボールで育てていかねばならなかったわけです
そういったことから今後の指導計画と方針を完全に変えました。ミニバスカテゴリーでは、
1)可能な限りの基礎体力向上
(特にスタミナとスピード、さらに飛ぶ、投げる能力)
2)コーディネーション能力向上
3)(スタビライゼーションによる)体幹づくり
4)ボールハンドリングの向上
5)個人ファンダメンタルの紹介と導入、可能なかぎりの反復と修正。
6)ステップワークの習得
そして「バスケは楽しい!そして、もっとうまくなりたい!」という心は育んでいく。
まずは、ここまでの要素を徹底し習慣化する。試合で必要となる、チームファンダメンタルは、そのうえで時間があれば行うこととする。
チームファンダメンタルについては、中学カテゴリーにおいてその習得をテーマにする。中学カテゴリーは県ジュニア連盟などにも登録し、チームとしてのある程度の成果やより高い志向の子供が育っていくことを目指しサポートしていく。子供達が高校以上でもバスケをしたいと高いレベルで思え、さらに挑戦していくよう育成していく。つまり、ミニバスカテゴリーでは個人のベースとなる心や能力の向上につとめ、チームとしての試合での結果を優先して求めない
正直、コーチ達にとってはものすごーーーーーく、ストレスがたまります。それは痛いほど分かります。またそれで、はたして子ども達自体がモチベーションが保てるのかもあります。
子供達が試合に勝てることから楽しいと思うのではないかと考えていたこともあり、負けが続くことで楽しくないと感じる可能性も多分にあります。コーチにとってみれば試合で勝つを最優先目標にすれば、前述した能力向上部分はそぎ落とされるかもしれませんが、ひょっとすると早く結果がでるかもしれない・・・・
でもあくまで追わないこととしました。コーチ達と何度となくミーティングし理解してもらいました。今のコーチは専門組織からの派遣コーチ(1回5000円~6000円をお支払いしています)なので、自分達の気持もあったでしょうがまず方針を踏まえ、それにそった指導に切り替えてくれました。
まぁそれにしたとしても週1~2回は、いろんな意味で厳しいと感じています。特に子供達が習い事感覚なので、きちんと上手に課題を与えないと練習日以外でなかなかやらず、積み重ねにならない・・・これは一番難しいところだと感じています。
毎週1回、夜分まで行うコーチ達とのミーティングでは『子供達には、何(What)をするかで伝えるのでなく、どのように(How)するか<How to Do>まで伝えるのが大切』という言葉を合言葉としています。それを実践するためにも、監督の自分を含めコーチ達もバスケットボール理論コーチングメソッドについてより深くさらに学び、また子ども達の状況を常にみながら、、、なかなか難しいですけどね^^;
監督もコーチもそして子ども達も辛抱の日々ですが、それらも少しずつですが成果は出ていると感じます。チーム活動としての意識が高まり、一年、また一年とチーム活動に伝統ができていけば、状況は今より改善されるでしょう。
この小中一貫クラブ活動をはじめた当初は、信じていたものの小学生の女子がワンハンドシュートできるのかと思っていた不安はなくなりました。週2回来ている子どもに関しては、ほぼ全員がフリースローより遠くてもワンハンドシュートでかなり高い確率で入るようになっています。なかには練習の合間に子ども達同士でフリースロー30本IN競争というのをやったりしていて、ほとんど外さす、きれいなスウィッシュ(リングに触らないで入る)を決める子も出てきました。
昨日の練習では、ストライドストップからディフェンスの位置をみてターンし、さらにディフェンスの動きから逆にきりかえす(クロスオーバーでレイアップする)という一連の動作をスムーズにしている子供がいたことには少々驚きです。
そうやって前述したような、いろいろなそれぞれの能力が底上げされていけばいろんな可能性が出てくると思っています。ミニバス時期に試合でなかなか結果が出ないのは子供達的にも悔しいとは思いますが、ひとつひとつできるようになっていくことを褒めて、育てていく側としてもそのひとつひとつを見つけていくことを暫くは喜びにしたいと思います。
posted by old-rookie |23:43 |
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2009年08月17日
イランの連覇、準優勝の中国、3位ヨルダンの3チームが世界選手権の切符を手にしました。
日本は、ケガ人が続出したことやコーチ交代があったなどの不安材料があったようですが、過去最低の結果です。コーチや選手のコメントから中東アジアのレベルがあがっていることや、もはや東アジアが勝てなくなっているとありました。
確かに中東アジア強いです。連覇したイラン、ヨルダン、またレバノンなどNBA経験がある選手がいるチームもあり、、、でも中東だけでなく、韓国にはもちろんフィリピン、台湾など東アジアのチームにも勝てなくなっている日本。チーム強化は仮に抜本的な改善をしていくとしても数年レベルでなくて、結果がでるのは7~8年以上かかるのではないでしょうか・・・それくらい差は開いておりさらに開き続けている・・・
アジア10位・・・
今の日本バスケットボール界全体やトップを見ている人達にとっては、この結果は「そうだよな~」と感じた人もいたのではないでしょうか。個人的には、今回の結果を現状として受け止めても今後に繋がるものがあったのか・・・その方が気になりました。
今回のメンバーによる代表チーム構成は、ひとつの区切りで今後変わっていく?ような話もあるようです。とても勝手な個人的な意見として、20歳くらいの若い選手中心の構成にして、できれば10代も積極的に起用した新しいチームに一変すべきだと思います。短期での結果はもちろん3~4年どころかそれ以上をみたチームづくり。その中に常に10代の選手も起用していくような経験の場にもなる代表チームづくり・・・どちらかというと仕組みとしての在り方をかえるべきではないかと。。
ある程度固定メンバーでなく、競争原理も多くいれ、常に代表選手には危機感が感じられる、ハングリー&チャレンジ精神な集団にもしていく。勿論今の代表選手だってそういうものを持っているのかもしれませんが、国内レベルの中でエリート意識をもっている選手ではなく、常に安定よりも、世界を意識した選手達を集めていく(サッカーの日本代表のように)。それは今後世界で戦うにあたり、そのちょっとした日常的な意識の差が(ルーズボールやリバウンド、ディフェンスなどの)流れを変えるプレーとして出て結果につながるのではないかと感じます。
これまた勝手な意見ですが、ぜひヨーロッパのトップコーチを招聘して若手選手中心の代表チーム強化にあたって欲しいです。それもある程度長いスパンで任せ(今の日本代表もジェリコ氏によって育成された部分はあるかと思いますが)、日本協会は代表選手選考には口出さず、その下の育成環境づくり(底辺拡大と一貫育成)に力を入れる感じで。。。
カザフスタン戦に解説者の北原さんもカザフスタンのある選手のコーディネーション能力の高さを指摘していました。コーディネーション能力は、ユーロバスケにおいて、子どもの時からトレーニングされていて、その結果、背の高い選手もインサイドに限らず、アウトサイドのシュートがうまかったり、プレーもできて、必要とされる判断力やバランスの悪い状態でのシュートの成功率が高さを向上させます。
今まで書いてきましたが、コーディネーション能力は、本来子どもの時から育む能力ですが。。。トップレベルでもそれはファンダメンタル(チームおよび個人基礎技術)と同じくらい必要だと思うし、その差はもはや大きく開いてしまっていてこのままでは開くばかりだと感じます。日本チームを見ていてその能力が足りない気がします。
さらに高校、中学、ミニバスなどもそれぞれの中で勝利至上主義でチームとして大会結果に終始するのでなくて、選手の一貫育成観点の必要性に迫られているのではないかと個人的に改めて感じました。
エンデバーなどの取り組みもブロック(都道府県)レベルで機能しつつあるとも聞きますが、既存の決まった指導者達による網掛けされたサポートでは、まったく網羅されるには足りない気がします。より底辺拡大を前提としながらのより多くの選手を育める一貫育成、そこには世界基準の方針による育成が期待されると思います。日本独自とか日本らしさとかは、むしろそののうえでの話ではないでしょうか。。。
うーーん、代表選手選考もさることながら、仕組み自体が変わっていくことが必要だと思うと、期待や願いはあるものの、抜本的な既存体質や環境の改善をトップ主導でできるだけの力があるのだろうか・・・とも感じます。
posted by old-rookie |00:46 |
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2009年08月11日
アジアバスケットボール選手権で全日本男子がイランに完敗。準々決勝(ベスト8)が厳しい状況に。ヘッドコーチが変わったなど不運があったものの、イランのプレーヤーの個人技術がそもそもフィジカルに強くシュートが一枚も二枚も上手だったようです。
そんなことも考えながら、バスケットボールプレイヤーにとって必要な要素ってなんなんだろうと、現在小中一貫クラブで子ども達を一緒に教えているTコーチと語りました。
くまなくイラン戦を見ていたTコーチは言いました。大きな選手のフィジカルの強さとシュートのうまさ(バランスの難しいシュートの成功率)が圧倒的に違ったと言いました。
僕自身が日本代表の試合を見ていて最も可能性を感じた、ジェリコヘッドコーチ時代、ジェリコはバスケットボールに必要なのは、
『一にスピード、二にコーディネーション能力、三に身体的なもの(体の大きさや背の高さなど)』と言っていたそうです。
その言葉からもあるように、単純にフィジカル(肉体的)なアドバンテージでイランが圧勝したのではなく、おそらくコーディネーション能力の差が大きいのはないかと個人的に思いました。
ちなみにコーディネーション能力とは、競技スポーツのベースとなる能力で両そく性(左右を同様に扱えるような能力)、リズム感、空間把握能力などボディコントロールや状況判断しスムーズに体を動かす際に必要となる能力です。
さて、現在週1~2回でミニバスクラブチーム(正確にいうと小中一貫のクラブチーム)活動を総合型地域スポーツクラブ活動の中で行っています。
残念なことに、既存のミニバスチームと試合をしても結果はまだまだ出てきません。理由としては、、、、
・歴史がなく伝統もなく先輩もいず、まったく0(ゼロ)からの活動であり、最上級生もチーム活動がどういうものかがイメージできない。
・月1回程度練習試合を行っているものの、他チームに比べ経験不足
・競技に必要な基礎体力(特にスタミナ、スピードなどにおいて)が圧倒的に他ミニバスチームに比べ低い
・習いごとの感覚できているため、習慣化されていおらず、心のもちかたや意識が低い
などがあります。他ミニバスチームと比べてしまうと気持ちが焦る部分がないと言えば嘘になりますが、そこは焦る気持ちをおさえ、育成計画として中学2年生あたりの時期に個人およびチームファンダメンタル(基礎技術)しっかり習得し、ある程度のレベルで発揮できるとし、今はしっかりと
・体幹づくり
・ボールハンドリング向上
・コーディネーション能力向上
・個人ファンダメンタル(基礎技術)の紹介・導入
・チーム活動としての心構えを身につける
に多くの時間を割いています。その上でスピードやスタミナをあげる内容に最近ようやくアプローチしている感じです。 本来ははスタミナやスピードがないとトランジション(攻守切替え)も対応できず、高める必要性があるのは分かっていたものの、つらく飽きやすい練習をバスケットボールというかスポーツをはじめたばかりの子ども達にいきなり導入することができず、心の状態をみながら夏場にもってくることにしました。
週1~2回、月1回程度の練習試合という練習時間の限界。分かってはいましたが、、、いやあ監督・コーチ、そして子ども達には『辛抱』という二文字の日々です。また、そういう環境の小学生の子供達の心の状態を考え、飽きない内容にもしていかねばなりません。ただつらくハードではこの子達はついてこられないからです。
通常のミニバスチームであれば、練習の中でスピード、スタミナが向上していくことが可能なはずですが、とにかく時間が足りない。自主的な練習に任せていてもなかなかつらい練習はしないのが子ども達ですからそれも難しい。毎週コーチとの深夜まで打ち合わせをしますが葛藤の日々の連続です。
ただ、目線を変えると(女子小学生のチームですが)ワンハンドでフリースローより遠い付近から5,6年生の高学年はほとんどセットシュートが入るようになってきていること、複合的な動き(ステップ&ターン後のシュートなど)がスムーズに動けるようになってきた子どもがいること、状況に応じてワンステップでレイアップシュートにいくなどを試す子どもも出てきており、それらのひとつひとつを褒めて伸ばすことが大切だと感じています。
ただ、最近子供達を見ていて改めて感じるのは、、、、
1)心
2)基礎体力(スタミナなど)
3)スピード、トランジション(切替え)、コーディネーション
4)技術
いわゆるTコーチも言っていましたが「心技体」というより「心体技」という順番かなということです。週1~2回の練習だとこれらの要素が実はそれぞれ別なことを感じます。これからもそもそもの環境づくり面での課題ふくめ、指導育成計画の修正も育成における課題はたくさん新たに出てくるでしょう。
確実に少しずつですね^^;小学生時期はベースとなる能力を育み、バスケットボールをより好きなってもらうことを何よりも大切にし、中学生時期になったらそれらをベースにより育み、基礎技術習得することからより高い目標に望める育成サポートをしていくスタンスで。
ちなみに話はおおいに飛躍しますが、Tコーチとは、トライアングルオフェンスやモーションオフェンスをいつかチーム指導できたらというちょっとした夢があります。Tコーチは、先日ロサンゼルスレイカーズのアシスタントコーチのトライアングルオフェンスをテーマとした指導者講習会に福井県まで行き参加したほど。興奮して帰ってきました(笑)
まぁそれにも、そもそもしっかりとしたファンダメンタル(基礎技術)をベースとし判断力が必要です。。。。
今のところは僕らの活動はもちろん、地域レベルで中高生くらいを見渡すかぎり、ファンダメンタルの低さから、まったくそれが見えず、いつかそういうこともできるくらいの場(高校生以上のトップクラブチームなど)をつくり、そういう場でプレーできるくらいの子ども達をどんどん地域の中で育てられるといいねと語りあいながら、何年先に訪れるか分からないその日に向けて、プレーのシュミレーションをしたり、語るのが僕らのマイブームです(笑)
posted by old-rookie |03:19 |
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2009年05月12日
先日、東京成徳大学付属中学で開催された、ユーロバスケットボールアカデミーに参加しました。
ユーロバスケットボールアカデミーとは、指導者派遣でお世話になっている「バスケットボールの家庭教師(株式会社 ERUTLUC )」さんとトーステンロイブル氏(ドイツプロチームコーチ。元トヨタコーチ)などが連携して、ヨーロッパと日本をバスケで繋ぐ活動のようです。
トーステン氏の経歴(http://www.torstenloibl.com/profile.php)
今回の内容としては、トーステン氏による指導者講習会で東京成徳大中学校女子バスケットボール部(東京都新人戦準優勝)、京北中学校男子バスケットボール部(東京都新人戦優勝)の部員がデモンストレーターになり、午前はディフェンスファンダメンタル(ディフェンス基礎技術)、午後はオフェンスファンダメンタル(オフェンス基礎技術)という内容でしたが1日内容が濃く充実した講習でした。
さて、トーステン氏がヘッドコーチ、スポーツディレクターとして務めるドイツプロAリーグChemnitz 99ersのチーム構成(http://www.chemnitz99.de/teams.php)から分かるように一貫育成の仕組みが存在します。
わが総合型地域スポーツクラブでも、そういう一貫育成が出来るようにバスケットボールをモデル種目として位置づけ、一貫育成サポート環境づくりを進めています。
バスケットボール教室については1年ちょっとでかなりの子ども達が増えました。最近は中高生教室もかなり増えてきています。また小中一貫クラブも競技レベル向上はまだまだこれからですが活動自体は落ちつきつつあります。また指導者人数もバスケットボール関連は1週間で、のべ12~15人になってきました。
そういうこともあり、今後に向け、来年から以下のような感じに区分変更をしようと思っています。
ちなみに指導については方向性共有・意識統一をすることにし、僕の方からまず基本方針をだし、指導者達と一緒に指導計画を策定し、指導を実施してもらい、僕らの方でチェック(確認)し、さらに(計画を)見直し・改善する「PDCAサイクル」をある程度の周期で回していくようにしています。
ただし基本的にコーチング自体については、「バスケットボールの家庭教師(株式会社 ERUTLUC )」さんにお任せし、そのやり方・内容で統一してもらっています。 理論やファンダメンタル指導、もっているノウハウにおいて統一性があるので、コーチ人数が増えても大きな差異はでず、僕らみたいな活動と相性がいいです^^)
勿論、それでも指導者によっては、コーチングの考えや経験の違いがあったりするし、いい意味で個性も違うので、それらは活かしてもらって細かいレベルで僕らから指摘や要求はしていません。そのぶん必要であれば都度ミーティングをさせてもらっています。(練習後に深夜までバスケ指導・育成の語り・・若い指導者達の情熱やエネルギーってすごい!!)
【来年度のバスケットボール教室新区分】
・U6クラス(現在の低学年ボールコーディネーション教室)
・U8クラス(小学1、2年生。現在の小学生教室エンジョイクラス)
・U10クラス(小学3、4年生。現在の小学生教室ステップアップクラス)
・U12クラス(小学5、6年生。現在の小学生教室ステップアップクラス)
・Minibasクラス(ミニバスチーム所属の4~6年生。現在の小学生教室アドバンスクラス)
・U14クラス(中学1、2年生。現在の中高生教室エントリークラス)
・U16クラス(中学生・高校生。現在の中高生教室ステップアップクラス)
【来年度の小中一貫クラブ(女子)の新区分】
・U10チーム(現在のミニバス教室チーム4年生以下)
・U12チーム(現在のミニバス教室チーム5,6年生)
・※U14チーム(来年設置予定の中学クラブチーム)
想定しながら進めてきたというものの、なんとかうまくマッピング(ひも付)できそうです!出来るところから変えていきます。はじめは違和感もあるかもしれないけど多分将来的にこの区分は意味を持ってくるはずだと思っています。
異論もあるかもしれませんが僕は今回のような区分化は地域でも必要だと思っています。ちなみに可能性がある子供は実際の区分よりもスキルチャレンジの結果や日々の状況をみて、「本人のやる気」を重視し、コーチ判断で上に参加してもらったりと臨機応変で。
3、4年後にもし小中一貫クラブ(女子)でU16チームができると、総合型地域スポーツクラブとしては、かなり面白いし楽しみです。まぁ高校生になるとどうしても学校部活が主体になり参加は難しいとも思いますけどネ^^;
今後の実績によっては実現できるかもしれないし、いずれにせよひとつの可能性や新しいカタチを出していけるかもと一人疑わず進むのでありました・・・
posted by old-rookie |00:00 |
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2009年04月25日
スポーツ省(庁)設置に関する記事がいくつか。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009042300813
http://www.sponichi.co.jp/olympic/flash/KFullFlash20090423103.html
http://sports.nikkei.co.jp/index.aspx?n=AS3S1702E%2017042009
いわゆる東京へのオリンピック誘致に向けた動きと大きく関係していると思われますが、普段活動を続ける地域スポーツの現場観点から、もたらされると思われるもの、期待することを考えてみました。
期待のひとつは地域行政への効果という面です。なにせ課題があろうがなかろうが主体的には動けない役所の人達。事業計画に盛り込まれたり、予算化されれば、とたんに変わる可能性があります。ただこれもタイミング。
常日頃から地域スポーツ現場のことを自分達から情報発信しながら知ってもらい、しかるべきテーブルを持った時に提案し続けることをしても、数年間で異動という性格上、現場担当者変われば、またいちから同じ話をし続ける・・・まったく理解が進まない・・・
特にびっくりするくらい横のつながりがありません。これは横のつながりがないと嘆く民間企業の比ではなく、横のつながりは存在しなくていいという感じ。
スポーツ省(庁)が横のつながりを改善するものであればと願います。またそのベースとなると思われる「スポーツ基本法(仮称)」の内容も大切です。
スポーツ競技力向上と学校体育改善のレベルととらえれば、あまり変わらず意味がないと個人的には思います。それが地域課題の対策(高齢化医療対策、子どもの居場所づくりなど)にもわたるものであれば、地域スポーツの価値向上にもなります。
あとなんといっても、、、、
施設面よりも、人材のサポートと育成が急務かと思います。部活動では学校教師が顧問になるケースがほとんどですが、そういった先生方へのサポート、また総合型地域スポーツクラブを進める自分からすれば、先生方にお任せするのではなく、地域でスポーツを指導する人達が増えていく流れをつくるべきだと思います。幼児などは民間会社がスポーツ指導員を派遣する例をよく聞きますが、小中学校に対して体育に変わる、スポーツ指導員を地域で雇用するイメージです。
その人達の所属は総合型地域スポーツクラブのような、地域スポーツ振興を目的とするNPO組織がいいのではないかと思います。もちろん準じる民間でもいいかもしれません。地域スポーツ指導者育成や地域スポーツ振興と連携がとれれば。そういった動きによりスポーツ選手のセカンドキャリアの場にもなると思いますし、スポーツを専門とする人達が生活できることにつながり、地域雇用も将来的に増えるのではないかと思います。
また、高齢化による医療費増加の予防対策としてスポーツは大きな効果をもたらすはずです。体の健康もさることながら、仲間ができ心が健康になるからです。
放課後など子どもの居場所づくりにもなります。共働きが増えている現在、子どもが地域に安心して遊べる場所はどんどん少なくなってきています。
スポーツが地域にもたらす効果はいろいろあると思いますが、懸念するのは、一過性の動きになることやオリンピック以降をよく考えていない動きになること。そして既存の関連する主管省庁から中途半端に放され、融合も進まず、地域自治体も今まで以上に動きがなくなり関心が低くなることです。
posted by old-rookie |01:41 |
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