2007年07月20日
やることなすこと初めて・・・
19日の「おすすめエントリー」でピックアップいただきました!地域レベルの活動というのはとても地道で想いが伝わりにくい側面もあるので、大きな励みになりました!!
今日も体育館を周り、申し込み状況を確認・・・「あれ?」昨日から減っている。もしかして日毎の回収を体育館でしているのかな?行政担当者に確認したところ、やはりそうでした。確かにお願いはしたのですがそこまでやってくれるとは思っていなかったので少し意外(笑)助かります。
やることなすこと初めてなわけで、なかなか勝手がつかめないものの、今までなかったカタチの地域関係者間(クラブと行政や学校)連携が生まれつつあることに意味を感じています。またもっともっと地域の人達のライフスタイルやニーズをとらえて、応えられる仕組みも必要だと感じます。
体育館管理人(おじさん)と語る
そうこうしていると、事務室からおじさんが出てきました。時間外は職員ではなく警備をかねて委託会社の方が常駐し、シフトでいらっしゃいます。ほとんどが定年後の地域の方々のようです。昨日も同じような時間に来ていたので顔を覚えていたのか、
「おにいさん、また来たんだね?」と話しかけてきました。
「ええ。今回の試みが初めてなもんで確認しに地域の体育館を回っているんですよ」という感じで、きさくなやりとりは地域ならではかもしれません。
会話はその方の人生談にもおよび、おじさんのトークは絶好調です。でも地域活動にかかわりたいという想いから様々な活動に参加されているようで、とてもあたたかい感じがしました。
総合型地域スポーツクラブや育成指定クラブの話をすると、「そういう国の推進事業があるのは知らんかったよ。そういう情報はワシらのところまでおちてこないからなぁ」とのお言葉。確かに自分自身も知ったのは、かなり入れ込んで調べた結果ですし、普通の人は知らない人が多いでしょう。地域の人達に知ってもらう宣伝や案内報告の方法は改めて何らか作っていく必要があると感じました。
「あのさ、チラシ見ると小学生とその親が対象になっているけど、われわれ向けのメニューもあるといいなぁ。民間のスポーツクラブは高くてわれわれみたいな世代はお金出せないんだよ」とおじさん。「そうですよね!是非そのうちやりたいと思っていますよ!団塊の世代の人達も地域での過ごす時間が多くなってくるわけですし、このクラブは地域の人達の自主運営がテーマですから、年配の方向けのメニューをつくって自ら運営していくことは、地域スポーツに関心が高くなるし、元気になる居場所になりますからね」と僕が言うと、「そうそう俺もサラリーマンだった頃は地域活動には関心がなくてね。今その分いろいろ貢献したいと思っているんだよ。最近は地元高校の野球の試合を応援しに行くのが楽しみになっているんだ。そういうの盛り上がるといいんだけどな」そんな話をおじさんと交わし会話は盛り上がりました。
今回開催予定の『親子スポーツ教室(バスケットボール&ドッチビー)』は小学生とその保護者を対象としています。20~40代というところでしょうか。子供にバスケットボール等のスポーツをより好きになってもらうことと、親と子の会話づくりの機会になればなぁと思っています。
『スポーツからだ講座』は小学生とはいえ、元気に運動するための食事のとり方やチェックが大切であることと、その方法を話す講座です。給食でバランスがとれているから安心というわけではなく、朝ごはん、夜ごはん、休日のご飯も日頃の生活とは密接な関係があるわけで、やはりそういう食べることを親子で楽しく話せるように専門スタッフが講座をする予定です。
そうやって考えてみれば年配の方々のスポーツ関心を高まっていくような機会と、働きざかりの(20~40代くらいの)世代が地域スポーツとのかかわりを子供と一緒に少しでも持っていけるような機会はそれぞれ必要で進めていけることが理想だなぁと感じます。
それをバスケットボールという面で考えるならば、年配者の方々に受け入れてもらうには、地域に密着し応援されるようなチーム(学校も含め)ができていくことや触れてもらえる機会をつくること、そして働き盛り世代には親子コミュニケーションとして気楽に楽しめるバスケットボールの場や子供の成長を親も一緒に応援する場(ミニバスのような場)が増え盛り上がっていくことかなぁと思います。
posted by old-rookie |00:34 |
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2007年07月19日
親子スポーツ教室とスポーツからだ講座
親子スポーツ(バスケットボール&ドッチビー)、スポーツからだ講座のご案内を地域の人達に正式にはじめました。毎週定期開催しているスポーツ(バスケ)交流サークルに続く今年度からの企画です。
昨日から配布依頼を市内12全小学校(約6500人の児童)に、教育委員会の協力のもと行っていますが、今日チラッと見てきたところ、全部で7通程と厳しい現実。(当たり前のことかもしれませんが)配布しただけではやはり告知したことにはならないんだなぁと改めて痛感。次回は配布と告知方法の改善やチラシ内容の改善、メニュー自体の再考慮など含め活かしていきたいと思います。
そして申しこんで頂いた方々には、「参加して良かった」と思える内容になるように、しっかりと講師の方々と詰めていきたいと思います。
いろんなメッセージ
この数日でいくらかのメッセージをもらいました。「僕は地元に住む高校1年生の男子です。バスケが大好きです。どこかクラブでガンガン鍛えて欲しいのですが、そういう場を教えていただけないでしょうか」、「私の娘がバスケをしてみて楽しさを感じたらしく、もっと楽しさを教えてあげたいのですが見ていただけないでしょうか」、「30歳を越える弟は知的障害を持っています。家に引きこもり気味ですが、スポーツを通じて交流する場があれば一緒に行きたいのですが宜しいでしょうか」、(運営する地域大会に特別ルールで一緒に参加した高校生から)「先日はありがとうございました。高校になって部活に入れずプレーしていなくて、まさか大会に参加できるなんて思っていませんでした。バスケって本当はこんなに楽しいものなんだということを知りました。もっとバスケを楽しみたいし、うまくなりたいです」
いろんな心のメッセージやニーズを受けます。こういう地域の方々からの心のメッセージは大歓迎です。もちろん可能な範囲ですが出来る限りのことはしたいと思います。そして地域スポーツの場としてこういうことに応えれる場づくりにしていかねばと思います。
posted by old-rookie |04:38 |
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2007年07月14日
台風日本列島直撃
この時期に物凄い大きな台風。日曜日は地域一般バスケットボール大会最終日です。室内スポーツだし台風だからって関係ないでしょ?って声が聞こえてきそう(実際そういう問い合わせを受けました・・・)が、そういうもんじゃないんだけどなぁというのが運営責任者としての自分の本音です。
会場は土手がとなりにあって、田んぼの真ん中。道路が水没なんてことは考えられるし、電柱が倒れていて道を通るのが危険だったり、台風があまりに強く体育館の窓などが破損しているような状態でも、とりあえず開催。問題が起きた時は、その時考えるというのはどうなんでしょうか。日本人的な発想なのかもしれませんが。それによって受けるダメージは大きいです。
ただ何でもかんでも危険だというのは違うと思いますし、とりあえずきちんとした考えなく中止にする、自粛するも違うと思います。提供している場に問題や問題になる可能性がある場合、それを(目に見えるように)明確にし、トップマネジメントにフィードバックし、それらの材料をもとにどう判断アクションをとるかが大切なんだと思います。
事業継続性管理
話は少しそれますが、企業においては「事業継続性管理」はいまや常識です。これは何か災害(人災含め)等で問題や事故が発生した時に提供しているサービスをいかにリスクを最小限にし続けるかというようなものです。
地域スポーツ事業もスポーツというサービスを地域の人達に提供しているのなら、本当はそういう考えを入れていくべきだとも思いますが・・・そういう議論は地域活動にかかわる人達からまず出てきません。それなら提案し導入すればいいんだと思いますが、これらは理解共有してもらわなければ意味がありません。そもそも「スポーツというサービスを提供している」という意識改革が必要です・・・ハードルですネ。
posted by old-rookie |03:33 |
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2007年07月10日
地域大会ならでは
現在地域の一般大会期間中です!県の実業団、クラブや家庭婦人(ママさん)の大会と違い、地域大会では地域ならでは色をだすようにしています。たとえば会場になっている地元高校は男子バスケ部員が5名に女子バスケ部員が2名、顧問の先生もバスケが専門外ということもあり、苦労されています。特に女子バスケ部は2名ということで公式戦には出られません。この地域大会では男女ミックスを相手チームの同意があり、怪我の可能性が高いリスクをそのチームで許容してもらえれば、OKとしています。こういう機会が彼女たちの思い出に残り、バスケを続けてくれる機会になれば、そんな嬉しいことはありません。
総合型地域スポーツクラブのメニュー
今年度は文部科学省(実際は日本体育協会から)委託事業の「育成指定クラブ」として活動をしていますが、現在の事業を大きく分けると「スポーツ教室」「スポーツ講座」「スポーツイベント」「スポーツ交流サークル」の4つなります。あともうひとつ性格は少し異なりますが「地域スポーツ情報コンテンツ」ということも進めていこうと思っています。今まで地域種目協会(バスケットボール協会)としてはできなかった(チーム単位を対象としているのではなく)個人を対象とした活動です。その中のスポーツ講座、スポーツ教室として、『スポーツからだ講座』『親子スポーツ教室』を夏と秋はじめに開催を数回予定しています。またすでに行っている『バスケ交流サークル』は世代、レベル、国籍を超え参加者が増加傾向にあり、方向は間違っていなかったと思っています。
地域の仕組みを活用
総合型地域スポーツクラブの事業は地域行政の振興計画の中にも盛り込まれる予定があるようで、行政の支援もあり、連携強化を図っています。そこで大変有難く、可能性を見出していることがあります。地域内小学校への活動チラシの全児童への配布です。我々の地域には12校約6500人ちょっとの児童がいます。現在ミニバスチームを通じて、口コミなどで活動プロモーションはできるでしょうが、今回の全児童配布は地域スポーツ(バスケ)普及で大きな意味を持ってくると思います。単純に計算して両親含めれば20000人に対して活動案内ができるわけです。さらに既存の地域バスケットボール協会および上位組織の地域体育協会との協力が進めば、約7000~8000人(大半は30、40代以上の競技者)、またアプローチ方法が難しく現在模索中ですが地域中学校にも案内ができれば加えて10000人、我々の市は人口が約10万人ですから、約4割の直接的、間接的な地域スポーツにかかわる人達にプロモーションができるわけです。もちろんその分、受け入れる仕組みづくりや信頼性の向上を目指す必要がありますが、大変大きな可能性を感じています。
そういう地域の人達がどういうことを求めているのか、どんなメニューをつくっていこうかなどを考えつつ、今日は最近いろいろ活動を進めていて気になることや煮詰まりつつあったので、ちょっと息抜きに(元同僚との飲み会が延期になってしまったものの)近くのバーでお酒を飲みバーテンさんと語りました(笑)よく考えてみれば今日はサッカーのアジアカップ初戦だったようで、スポーツバーでないこともあり、お客さんは少なめでした。バスケットボールもサッカーのように盛り上がってくれることを願っています。
posted by old-rookie |02:51 |
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2007年07月04日
久しぶりに復活!
久しぶりの投稿です。今日はあまり無理せず行きたいと思います。ここ暫くでバスケットボール界にもいろいろと動きが出てきました。なにやら変わってく予感がします。
さて、暫くブログをお休みしている間、文部科学省の「育成指定クラブ」の委託事業認定を受けました。簡単にいうと「総合型地域スポーツクラブ」の設立を目指すクラブに対しての支援制度になるのではないかと思います。それにしても慣れないこともあり、申請と事業計画等の書類作成はしんどかった^^;
総合型地域スポーツクラブ
「総合型地域スポーツクラブ」とは「多世代、多レベル、多種目」で地域の誰もが気軽に参加し、楽しめる地域スポーツの場と定義されています。多種目とある通り、原則複数種目です。もちろん我々のクラブもバスケットボール以外の種目もあるにはありますが、現状からいえば柱はバスケットボールになるかと思います。詳しい話は追ってしますが、この枠組みを活用して、より地域スポーツの場、地域バスケットボールの場づくりが進むようにしていきたいと思っています。
地域スポーツの構成
いったん話は変わりますが、我々の地域に限らず一般的にはおそらく、地域スポーツという面から見ると関係する構成は、住民、行政、学校(小学校、中学校)、高校、大学、企業、体育協会(地域バスケットボール協会をはじめ多くの種目協会、連盟が登録参加)ということになるのではないかと思います。
地域に根づく仕組みによる分け方をすれば、基本的にはその関係者は「行政」「学校」「体育協会」と大きく分けられますが(チームや部活は配下とした場合。実際は個人が代表する団体活動で大きな力を持つものもあるかと思います)、十数年地域バスケットボール協会(連盟)を運営して思ったのは、既存の仕組みの広がりのなさと活動のできることの限界です。いろいろ試行錯誤しましたが、基本的には「普及、育成」という部分は地域バスケットボール協会がサポートするのは無理です。なぜならそういった種目協会・連盟の目的は大会の開催にあるからです。
仕組みを変える必要がある
どうしたら普及や育成をサポートできるのだろうか?と考えてたどり着いたのが「総合型地域スポーツクラブ」という仕組みでした。実は認定を受けるまでに数年かかりました。実際はもっと早くできたのかもしれませんが、なかなかタイミングがとらえられなかったです。ただ一朝一夕にどうにかならないのが、地域活動です。少なくとも10年、20年は見据えていかないと地域活動とはいえません。本格的な活動は今年度からになるので、いろいろあると思いますが、トライ&エラーを繰り返しつつ頑張って進めていきたいと思います。
自分が思うのは、地域種目(バスケットボール)協会が右輪、総合型地域スポーツクラブを左輪として動かしていくことで地域スポーツの場は、かなり変わっていくはずだいうことです。ちょっと分かりづらいかもしれませんが、ようは「(個人的な動きから大きな変化につながる場合は勿論あるでしょうが)そもそも地域スポーツの仕組みやシステムを変えていく必要がある!」ということです。それもそれぞれの動きがバラバラでは、地域の関係者達は無関心、または敵対してしまいシナジーは出ないと思います。つまりお互いが求めていることをある程度踏まえつつ、連携ができる仕組み、体制やシステムをつくっていく必要があるのではないでしょうか。これから進める総合型地域スポーツクラブ化は、そこが何より重要だと思っています。この辺もまだ、はじまったばかりなので追って報告していきたいと思います。
posted by old-rookie |03:46 |
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