2006年12月18日

埼玉ブロンコス観戦は思った以上

年内最後の地元でのゲーム
久しぶりに書きます。北京オリンピック予選の前哨戦のアジア大会は、バスケットボール協会も力を入れていたみたいですし、バスケシーンの盛り上げに繋がることだっただけに大変残念な結果でした。それより気になったのは、どう修正していけるのかです。新しいチームをつくるのでしょうか?正直よくわかりません・・・

それはさておき、日曜日は地域密着プロリーグ「bjリーグ」の埼玉ブロンコスの試合観戦に行きました。さいたま市記念総合体育館で仙台89ersとの試合でした。試合内容や結果もさることながら、地域バスケの盛り上がりを願い、とある地域のスポーツ活動をしている自分にとっては、2006年最後の地元ゲームの盛り上がりはどうなんだろうという気持ちで、ちょっとチーム関係者でもないのにドキドキしていました。

思った以上の盛り上がり
会場に入ると既に試合は始まっており、まず目についたのは、時期がらサンタの格好をした会場スタッフの人達(笑)。そしてアリーナに入ると思った以上の観客数です。観客席の多くは埋っていました。前日も2000人以上の観客数があったようで、この日もそれくらいは入っていたと感じました。年齢層の多くは一般と子供達、もちろん高校生くらいの子達の団体もいましたが、親子の姿が目に付きました。これはとても意味のあることだと思います。バスケを楽しむということが、バスケ競技者以外の人にもより浸透してきたということだからです。去年の同じ頃に比べれば、かなり盛り上がりを感じました。

変わってきていること
音響やMCまた、チアダンスをする子達、もちろんbjリーグになって1年目の昨シーズンもいろいろ工夫をして盛り上げていました。でも変わってきたなぁと思ったのは会場の雰囲気です。今まではまだ観客側も慣れないこともあったのでしょうが少しコートの選手達と距離があった気がします。今回思ったのは会場との一体感が増していることでした。タイムアウトの時間等にみんなで踊って元気よくうまく踊れた人にはドリンクをプレゼントする。ノリノリで踊っている人達の姿が目立ちました。あと応援に来ていた?高校生がものすごいノリノリで踊っていてそれをMCの言葉もあって、みんなが注目して楽しい笑顔になる。つまりコートの中の選手達だけでなく、応援に来ているブースターにもスポットライトがあてられるわけです。そういうことが会場の一体感の盛り上げにより繋がっていると感じました。

豊富になってきたグッズ
またブロンコスグッズが増えているのも驚きました。30アイテムくらいが並んでいました。チームグッズが増えていくのは、とてもいいことだと思います。もちろんそれだけ採算性はシビアになるんでしょうが、正直より魅力的なグッズがでてくればファンは欲しがるでしょう。そしてそれを身に付け応援し一体感を感じていくという循環にも繋がると思います。

ブースター主導
1年目はチーム側が主導で盛り上げる演出している感がありました。こういう地域密着型のチームが盛りあがる過程では必要なことだと思います。ただ、今後より盛り上がるためには応援するブースターが主導していくように工夫することがポイントになると思います。同じ日の午前中に浦和レッズの優勝パレードを見ました。とにかくすごい盛り上がりでした。レッズの試合観戦にも行っていますが、特にチーム側でスペシャルな演出があるわけではありません。あくまでもサポーターが盛り上げを主導している感じです。でもだからこそ自分達のチームという意識が高くなるのではないでしょうか。一体感を盛り上げる中でスポットを観客にも向けるというやり方はとても好感がもてました。bjリーグ宣言でもそれは言われていることなので今後より工夫されていくと信じています。

試合内容、結果は
すっかり試合内容について書くのを忘れていました(笑)。流れとしては埼玉ブロンコスが前半リードして優位に運んでいたものの、後半に追いつかれ延長へ。接戦の末最後はブロンコスが勝利という、ブースターにとってはハラハラドキドキしながらも、年内最後のホームゲームを勝利で飾り嬉しい結果でした。主力の庄司選手を怪我で欠き厳しいチーム状況の中、清水(太志郎)選手や原選手が場面場面でいい働きをしていたのではないかと思います。プレーの細かい部分はbjリーグサイトのレポートにものるので省略します。ただ今年から導入されているインターネット放送(http://www.basketballjapantv.com/)も活用できます。これは、精度はまだまだこれからでしょうが、かなり画期的なのでオススメです。

どうしても今まで(昨年など)と比べてしまいますが、今年は延長戦が多いと思います。それはルール上、短時間でも追いつくチャンスがあるということもあるかもしれませんが、埼玉ブロンコスについていえば接戦でもチームの集中力が続いている気がします。庄司選手も必ずここという勝負どころでシュートを決めてくれますし、他の選手も影響されているのか今シーズンはそれを感じます。現在リーグ成績は7位ですが、2位以下はまだまださほど差がなく分からない状況で今後プレーオフ進出の可能性は多いにあります。

今後の地域密着リーグに期待
試合会場の一体感のある雰囲気づくり、そして試合内容これらがより良くなっていくことがファンを増やしていくことであることは間違いありません。今回より良くなっていることを感じ、また足を運びたいと思わせるものでした。なんといってもプロスポーツチームが盛り上がっていくのは「地域密着」であることです。僕も地域側からわが街(埼玉)唯一のこのプロバスケチームを盛り上げていきたいと思います。それが地域バスケを盛り上げることに繋がるのですから・・・

posted by old-rookie |02:51 | バスケを見る | コメント(0) | トラックバック(0)
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