2008年04月10日
ブログのテンプレートにbjリーグファイナル版が追加されましたネ!おまけに東京アパッチと埼玉ブロンコスの画像。埼玉は残念ながらプレイオフ進出はなくなったものの、嬉しいです!
さて、先日総合型地域スポーツクラブのスポーツ教室(バスケットボール)指導面で連携をはじめた「バスケットボールの家庭教師(株式会社ERUTLUC(エルトラック)」さんの主催する小平でのバスケットボール教室に見学に行きました。
今回のメニューは多くの時間をコーディネーショントレーニング(運動能力の向上。神経系の開発トレーニング)やドリブル基礎技術向上などに時間を割いた内容でしたが、驚いたのは最後のゲーム。失礼ながらそれまで見ていて抜群に秀でたスピードや身体能力(背の高さ含め)を持った子供達がいる印象を受けなかったものの、トランジション(オフェンス⇔ディフェンスの切り替え)意識がとても高く、判断やその後の動作がとてもいい!それも男子、女子みんなです。男女一緒にやっているにもかかわらず、特に女子は男子にひけをとらない動き!継続してきちんとコーチが導き子供達もそれを身につけていくとこうなるんだとただ感心しました。コーチの雰囲気づくりもさすが専門的に常に勉強されているだけあってすばらしい。
現役また元トッププレイヤーがやるクリニックも何度も見ていますが、どちらかというとその選手たちの経験からの内容になると思います。それはそれで意味があると思いますが、今回見た内容は新鮮でかつ興味関心をそそるものでした。
僕自身がコーディネーショントレーニングを知ったのは昨年始めですが、自分たちが進めるスポーツ教室の中でも半年前くらいからテスト的にすでに取り組みはじめ、今後も特に力を入れていこうと思っているトレーニング方法です。見学しやっていくことに間違いないと改めて思いました。
一昨年の世界選手権で僕がその指導方法や能力でリスペクトする、ジェリコ・パブリセビッチが言っていたらしいのですが、バスケットボールに必要なものの順番。
1番目はスピード
2番目がコーディネーション能力
3番目に背の高さ
だそうです。
コーディネーショントレーニングについては、これからも自分自身も学び、クラブ指導者はもちろん、地域のミニバス指導に携わるコーチや中学バスケ部の顧問の方にも広げていきたいなぁと思います。
ちなみに具体的なメニューでいえば、たとえば手と足を別の動きをするようなフットワークや、二人一組になりひとりが両手でドリブルをしながら、ペアのもうひとりがランダムに指でだす数字を、足したり、ひいたり、かけたりしながら進むとか、座ってストレッチしながら自分の周りを指先でいろいろなドリブルをするとか、ペアになって二人がボールを持ち片方がバウンドパスするのを素早く判断し、ノーバウンドのパスを返すとかという内容などなどです。
短時間でどんどんやっていくのですが、やってみると意外に難しいけど面白いし、子供達の運動トレーニングとしてはもちろん、大人がやっても楽しめるなあと思います。
posted by old-rookie |02:40 |
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2008年03月29日
さて我が総合型地域スポーツクラブ化活動もこの春からまた一歩進み、活動予定メニューとして・・・
◆多世代(中学生~一般・シニア)、多レベル(未経験者~経験者)の人達が集い、交流をテーマとしたサークル活動(バスケットボール)
◆個人を対象とした、スポーツ教室活動(幼児・低学年新体操、小学低学年・高学年バスケットボール、中学生・高校生バスケットボール)
◆多種目スポーツ交流・体験イベント
になりますが、中学生・高校生を対象とした『スポーツ(バスケットボール)教室』は、新たな地域スポーツの場のカタチのひとつです。今まで部活動やクラブチームといった、チーム活動としての場しかなかったところに継続的で地域主体の個人のレベルアップを目指す個人を対象としたスポーツ教室を開催するからです。
この活動により、部活動をやりたいけど何らの理由によりできなかった人達、部活動をやっているけどその場ではサポートが足りないもしくはよりレベルアップをはかりたい人達が参加できる場を生み出すことになります。またそもそも、テーマとしている地域一貫性サポートという観点でも意味がある活動です。5月から会員制にし正式開始するものの、それまでは体験期間として地域の中学生および高校生が誰でも参加出来るようにしています。
また目的に合った質の高い内容を提供するにあたり、僕ら地域バスケットボール運営(指導者)以外に『バスケットボールの家庭教師』さんからも派遣コーチをお迎えし連携をはじめています。専門性の高いスポーツ関係者が継続的に地域にかかわっていける場づくりにもしていけたらと思います。
内容はボールを使った運動の神経系発達トレーニング(コーディネーショントレーニング)とバスケットボールのファンダメンタル(基礎技術)を指導します。
保護者の方々や子供達に目的をはっきりと伝え、理解(満足度を持ってもらう)をしてもらうのは、かなり挑戦だと感じています。例え内容がオススメであったとしても、保護者の人達も納得でき、子供に対しては押し付けではダメで自らやる気になるような工夫が必要で、それをどうしていくかは運営や指導員側の腕次第だと思います。
まだまだ浸透していないため周りの声も意外に冷めていたりしますし、宣伝活動も大変ですが・・・新しい場として地域に必要だと信じています。トライ&エラーで進めていきます。チーム活動とは違う、自らが学び得て向上することが楽しいと感じる場にしていきたいと思います。
あるミニバスでプレーをする子を持つママさんからは、一般の未経験やビギナー(ママさんパパさん達対象の)のバスケットボール教室をやってもらえないかの相談を受けました。臨時で来月いっぱい僕の方で伺うことにしました。クラブメニューに繋がるかはわかりませんがニーズがあれば出来るだけとらえ、応える。それが地域活動の在り方だと思うし、そうやって広がっていけば、新しいスポーツの層が出来上がっていくと思います。
posted by old-rookie |13:42 |
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2007年11月09日
よーやく、育成指定クラブの中間事業報告提出を済ませました。ホッと一息。
さて、週1回平日夜に中学生、高校生を主体としたバスケットボール教室を先月くらいから開催しています。毎週末夜に多世代、多レベル参加型で交流をテーマとしたスポーツ(バスケットボール)交流サークルの参加者の中にバスケを教えて欲しい、鍛えて欲しい(笑)という声と、そもそも今後の活動として、中学生・高校生を対象としたメニュー化を考えていたこともあり、まず始めてみようとやり始めた活動です。
はじめは4人の参加者でしたが、1ヵ月半ほど経って10人を超えました。中学生と高校生が主体ですが、その主旨(主体性をもって学ぶことをテーマとする)を前提で小学生(6年生男子)や一般の参加者も受け入れています。
チームありきでなく、個人のファンダメンタルの習得ということをテーマに掲げ進めているのが特色です。イメージとしてはクリニックを継続的に毎週やっていくという感じでしょうか。また学校部活としてでなく、地域(総合型地域スポーツクラブ活動)が主体になっていることも意味があります。
参加者の多くは部活に入っていない子達です。また入っているけどもっと練習をしたいという子達もいます。一般の人達は以前きちんと教わったことがなかったから今になってやってみたいとか。
内容は試行錯誤しながら進めているものの、今月から隔週でバスケに明るい(経験や知識豊富)メンバーの協力もあり、充実度が増していきそうです。
コーディネーショントレーニングを取り入れ、ジャンプストップ&ピポット、ピートドリル、ポストムーブなど1ON1のスキルチェックなどを今はやってもらっています。
今年度は僕ら運営側も模索期間ということもあり、体験期間と位置づけていますが、来年春から正式なクラブメニューとして(コーチ陣にもある程度の謝金がだせる)位置づけられるように準備を進めています。地域内で『中学生・高校生』を主体として『学ぶ場』として、定着していけばと思います。
個人的には、多世代、多レベル参加型のスポーツ(バスケ)交流サークルのメンバー数が現在60~70人になって、なお増えていますが、それと同様のニーズがあると思っています。「プレーしたい(学びたい)けど場がない」という需要に対して供給はまだまだできていないと思うからです。さらにスポーツの楽しみ(見ることや、繋がること)をもっと考えて提案し、カタチになっていけば、地域スポーツの場のあり方はもっと変わると思います。
クラブとして、スポーツの場をみんなでつくるという雰囲気の盛り上げ、また一方で付加価値が高い場についてはサービスとして提供する、そういう地域スポーツの考え方を両立させながら発展させていけたらと考えますが、まだまだ難しそうです^^;
posted by old-rookie |01:53 |
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2007年10月24日
ブログ更新がおいつかず・・・反省です。
さて、よーやく前半(~10月)の総合型地域スポーツクラブ(育成指定クラブ)事業が終わりました。
8月にスポーツ栄養講座
9月~10月に親子スポーツ教室(3回実施)
のべ200名近い参加者の皆さんには感謝です。親子スポーツ教室では、バスケットボール講師でbjリーグ「埼玉ブロンコス」から毎回数名が来てくれました。大変盛り上がりました!!3回目の親子スポーツ教室には地元ケーブルテレビの取材も受けました。
これからも地域スポーツクラブと地域密着プロスポーツチームが連携して、地域スポーツを盛り上げていけたらいいなぁと思います!それぞれの詳細は改めて報告したいと思います。
ようやく、落ち着いたと思うのもつかの間、育成指定クラブの中間事業報告書作成です。初めてということもあって、事業中間報告書作成やNPO法人会計ソフトを使った中間決算書の作業におおわらわです。経費科目も細かいのなんの。会議風景も写真が必要だったりと。でも考えてみれば委託事業の補助金に対しての報告ですから仕方ありません。今回クリアすれば次回以降はスムーズに出来そうだし。
それに活動が進むにつれて、スタッフの意識向上してきて、今回の事業報告も役割分担が出来たので大変救われています。経理関連に2名、税務関連に1名。そのスタッフの中にはわざわざそのためにパソコンを買ったり、モチベーションは高いです!
また関係者の意識という意味では、地域行政との関係づくりも進んでいます。市の「5ヵ年振興計画」の中で総合型地域スポーツクラブの推進という内容を盛り込んでもらえました。そして具体的にどう推進して何をお互いの立場でしていくべきかについて、月に2回程度定期的に行政(教育委員会体育課)と打ち合わせをやることになっています。
うーーん、少しずつではありますが着実に地域総合型クラブとして進んでカタチになってきているし、これからが楽しみです。といいつつ今は書類作成で頭がいっぱいです。
posted by old-rookie |00:02 |
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2007年08月16日
暑いですネ~盆休みとは無縁の業界フツーに仕事。でも電車がガラガラでとても楽(笑)
さて、少し前の話になりますが、8/5(日)ミニバスクリニックを開催しました!昨年から地域バスケットボール協会としてミニバスチームをサポートしはじめて、2回目のクリニックです。今年は時期が時期だけに暑かったです><)会場設置やドリンクやタオル補給など、お手伝いいただいたミニバスチームの方々ありがとうございました!!
子供の元気な笑顔は、何よりのエネルギーになります。そしてバスケがより好きになるキッカケになっていれば嬉しいです。
我々の地域バスケットボール協会主催の合同クリニックといえば、bjリーグ「埼玉ブロンコス」から講師を派遣してもらうのが地域とチームの連携の定番になりつつあります。今年は堀川選手と安藤選手、そしてベンワーヘッドコーチと青野アシスタントコーチまで来てくれました。(ありがとうございます!!)
埼玉ブロンコス側で内容をしっかり考えてくれたおかげで、ボールハンドリング、いろいろなドリル、ゲームなどなど充実したクリニックになりました。そしてポイントでベンワーHCのアドバイス。NBA経験も豊富なベンワーHCが子供達にアドバイスする様子は、一瞬ここは日本なのかと思う程。なんかアメリカにいる気分でした。
最後は子供達からお礼の寄せ書き色紙がチームにプレゼントされるなど、とってもいい雰囲気で終了しました。今後も継続開催を企画できたらと思います。
余談になりますが、今年は「総合型地域スポーツクラブ」としても「親子スポーツ教室」を開催し、そこへも埼玉ブロンコスの選手が来てくれます。地域スポーツを盛り上げるために、地域と地域密着プロチームがどう連携できるかを地域側からも考え提案していく。それも大切ではないかと思っています。単なる一過性な思い出づくりだけではなく、継続して積み重ねられた地域活動になっていく。地域バスケ(スポーツ)の価値が向上していくと同時に埼玉ブロンコスのような地域密着プロチームがより盛り上がっていけば、バスケシーンがもっと面白くなっていくと思っているからです。
実のところ現在は「総合型地域スポーツクラブ」の方は、より本格化するにつれて、思った以上にいろんな意味において問題や困難があり、前途超多難です><)とにかくプロモーション(告知、広告宣伝)や活動を地域の人達に理解してもらうのが難しいです;;)。自分の力不足にへこむ毎日ですが、自分達が参加する地域スポーツが、より楽しめ充実した場になっていくためにも、へこんでる場合じゃない!・・・と思う今日この頃です。
地域スポーツという大きな意味では、行政や体育協会の期待を背負った活動になりつつあります。バスケに特化していえば地域バスケットボール協会にとって将来を明るいものにするためにも大切な事業の位置付けとなります。地域チームにとっても、また個人参加している人達にとっても5年、10年、20年後を見据え活動を盛り上げていき、子供が夢をみれて、その他地域の人達にとっても地域スポーツの場がより楽しいもの変わっていくことが自分の夢であり目標です。
posted by old-rookie |02:13 |
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2007年07月19日
親子スポーツ教室とスポーツからだ講座
親子スポーツ(バスケットボール&ドッチビー)、スポーツからだ講座のご案内を地域の人達に正式にはじめました。毎週定期開催しているスポーツ(バスケ)交流サークルに続く今年度からの企画です。
昨日から配布依頼を市内12全小学校(約6500人の児童)に、教育委員会の協力のもと行っていますが、今日チラッと見てきたところ、全部で7通程と厳しい現実。(当たり前のことかもしれませんが)配布しただけではやはり告知したことにはならないんだなぁと改めて痛感。次回は配布と告知方法の改善やチラシ内容の改善、メニュー自体の再考慮など含め活かしていきたいと思います。
そして申しこんで頂いた方々には、「参加して良かった」と思える内容になるように、しっかりと講師の方々と詰めていきたいと思います。
いろんなメッセージ
この数日でいくらかのメッセージをもらいました。「僕は地元に住む高校1年生の男子です。バスケが大好きです。どこかクラブでガンガン鍛えて欲しいのですが、そういう場を教えていただけないでしょうか」、「私の娘がバスケをしてみて楽しさを感じたらしく、もっと楽しさを教えてあげたいのですが見ていただけないでしょうか」、「30歳を越える弟は知的障害を持っています。家に引きこもり気味ですが、スポーツを通じて交流する場があれば一緒に行きたいのですが宜しいでしょうか」、(運営する地域大会に特別ルールで一緒に参加した高校生から)「先日はありがとうございました。高校になって部活に入れずプレーしていなくて、まさか大会に参加できるなんて思っていませんでした。バスケって本当はこんなに楽しいものなんだということを知りました。もっとバスケを楽しみたいし、うまくなりたいです」
いろんな心のメッセージやニーズを受けます。こういう地域の方々からの心のメッセージは大歓迎です。もちろん可能な範囲ですが出来る限りのことはしたいと思います。そして地域スポーツの場としてこういうことに応えれる場づくりにしていかねばと思います。
posted by old-rookie |04:38 |
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2007年07月14日
台風日本列島直撃
この時期に物凄い大きな台風。日曜日は地域一般バスケットボール大会最終日です。室内スポーツだし台風だからって関係ないでしょ?って声が聞こえてきそう(実際そういう問い合わせを受けました・・・)が、そういうもんじゃないんだけどなぁというのが運営責任者としての自分の本音です。
会場は土手がとなりにあって、田んぼの真ん中。道路が水没なんてことは考えられるし、電柱が倒れていて道を通るのが危険だったり、台風があまりに強く体育館の窓などが破損しているような状態でも、とりあえず開催。問題が起きた時は、その時考えるというのはどうなんでしょうか。日本人的な発想なのかもしれませんが。それによって受けるダメージは大きいです。
ただ何でもかんでも危険だというのは違うと思いますし、とりあえずきちんとした考えなく中止にする、自粛するも違うと思います。提供している場に問題や問題になる可能性がある場合、それを(目に見えるように)明確にし、トップマネジメントにフィードバックし、それらの材料をもとにどう判断アクションをとるかが大切なんだと思います。
事業継続性管理
話は少しそれますが、企業においては「事業継続性管理」はいまや常識です。これは何か災害(人災含め)等で問題や事故が発生した時に提供しているサービスをいかにリスクを最小限にし続けるかというようなものです。
地域スポーツ事業もスポーツというサービスを地域の人達に提供しているのなら、本当はそういう考えを入れていくべきだとも思いますが・・・そういう議論は地域活動にかかわる人達からまず出てきません。それなら提案し導入すればいいんだと思いますが、これらは理解共有してもらわなければ意味がありません。そもそも「スポーツというサービスを提供している」という意識改革が必要です・・・ハードルですネ。
posted by old-rookie |03:33 |
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2007年01月12日
まずは年始所感?から
お正月の感じ方は人それぞれだと思いますが、バスケットボールを愛するものとしては、やはりオールジャパンでしょう!
年明け早々から箱根駅伝も気になるところでしたが全日本メンバーのいる大学と外国人がいない(正確にいると帰化したエリックなどはいます^^;なんかおかしい気が・・・)JBLスーパーリーグチームの対決が気になり、観に行きました。やはり慶応大が日立をくだした試合は印象的でした。東京体育館は4面コートがあって、それぞれのコートで試合が行われ、観戦応援する人達はそのコートに近い観客席にだいたい固まっています。でもその慶応大が勝利した時は拍手はひときわ大きく、会場全体が注目していたことを感じました。
大差がついた決勝も印象的でした。トヨタの層が厚いのはわかりましたが、感じたのはディフェンスの意識高さ!チームディフェンスはスーパーリーグレベルならどのチームも勿論意識は高いはずです。でも各個人のディフェンスをしている意識の高さ、モチベーションが高く、違っていたように思えます。ドイツから来た34歳のロイブル監督のコーチングの巧さなのか、古田選手や折茂選手などのベテランがうまくチームの雰囲気をつくっているのか、とても関心を持ちました。
オールジャパン以外にもbjリーグ観戦に仲間と団体で一緒に行きました!こちらは、前回書いたようにエンターティメント性がより高くなってきており、はじめてバスケ観戦した仲間達が「楽しかった!また行きたい」という感想が聞け、チームスタッフでもないのになぜか嬉しい気分になりました。ぜひ今後も地域の人達に声をかけ、「おらが地域の」プロバスケチームの盛り上げをしていきたいと思っています。
長くなりましたが『観るバスケ』を満喫してはじまった今年は、地域内にできつつあるバスケネットワーク(我々一般とミニバスのチーム支援活動に携わる「地域バスケ協会」と行政、市体育協会、高校、中学校との関係)そして埼玉ブロンコスやそのほか地域意識の高く共感できるバスケ団体、専門性を持つ人達などとの関係をより広げるとともに、連携を強化し、より多くの人達が参加し楽しめ、充実できる「地域バスケの場づくり」活動にしていきたいと思っています。
中学校バスケ部合同クリニックの開催
今月末には、定例化しつつある行政との連携によるクリニックを開催します。対象は市内中学バスケ部6校で200名です。このクリニックは、埼玉ブロンコスに協力していただいています。チーム側にとってはより多くの人達に認知、応援してもらいたいこともあるでしょうが、我々地域側にとっても「バスケをより好きになってもらう機会」にしたいと思っています。
予算や当日内容について、地域側の窓口として調整をはかっていますが、ブロンコス側も毎年いろいろ工夫をしてくれており、年々内容も充実化していると思います。
クリニックの内容を考えさせられる
ところが合同クリニックはじめた4年前から参加していた1校が試合が間近だということを理由に男女ともに欠席です。部員数も多い学校で、大変残念なことですが、気になったのでよくよく理由を聞いていくと「内容に対する不満」も感じていたようです。毎回一度に多くの子達に対してのクリニックということもあり、個人のファンダメンタル(基礎技術)がその内容の大半でした。
僕はスポーツ指導員という肩書きはあるものの、地域スポーツマネジメントが自分の役割とかんがえていますし、チーム指導者というわけではありません。ただ多くの地域試合を見ながら感じるのは、基礎技術こそが何より重要ということです。子供達を見ても、一般の人達を見ても思うのは、そこがかけていることです。子供達に限っていえば意識があまりにも低すぎる・・・たぶん部活ではチーム単位での練習になるため、各個人のスキルチェックということまで行き届かないんだと思います。
なので埼玉ブロンコスに対する内容の要望も個人のファンダメンタル重視でということのみをお伝えし、お任せしていました。それに対してブロンコス側はとても工夫してくれていたと思います。単にクリニックというよりは選手とより触れ合い楽しめるようなゲームやドリルの内容など。何しろ餅は餅屋じゃありませんがそういう内容は、あまり口出しすることなくお任せすることを大切にしてきたのです。
しかし今回そのような声・・・おそらくファンダメンタルの重要性は指導者の人達だって感じているのでしょうが、まだまだ意識のずれがあるようです。とはいえ部活動がスポーツの主体となっている時勢ですし、このクリニックは今のところ中学校という部分と繋がる唯一の機会でもあるので、そういう声は無視できません。
埼玉ブロンコスの窓口になる担当者に相談したところ、「ぜひそういうことであれば要望事項を踏まえますし、我々もより良いクリニックに改善していかねばならないと思っています」と曇った反応どころか、非常に協力で前向きな反応があり、今回は中学校顧問の声から2ON2という部分も入れてもらうことで、内容面について一歩入り込んで相談中です。
今後に活かしていく
今回は僕も良い経験になりました。僕自身甘かったと思っています。年に一度とは言え、継続したクリニックを行っていくことは課題でもあるので、今後に活かしていきたいと思います。
この春以降(来年度)から、現在行っている多世代で経験問わず個人でも参加可能なバスケ交流の場(地域バスケ協会とは別活動として行っている)に加え、月1回程度主に中学生(バスケ経験1年未満、及び1~3年程度)レベルを対象としたクリニックを継続して開催していきたいと思っています。中学生に限らず参加可能にしていきますが、総合型スポーツクラブ化を目指したいと思います。
いわゆる地域バスケットボール協会という枠では、大会運営や出来ても年に数回のクリニックや審判オフィシャル勉強会程度です。主な理由は予算(実施する事業内容に基づいているため新規内容の事業を起こすには予算を割り当てをしている上位組織や参加登録チームのニーズを無視できない)の関係もありますし、所属はチーム単位であるため、活動内容はそういう方向になってしまいます。つまりより根付いたり、個人レベルのためになる活動は困難なのです。また今のバスケ界が個人の成長ではなく、大会結果をまずは重視しているというのも関係していると思います。勿論大会優勝や上位を目指すことで選手達(子供も大人も)目標設定ができ、そこから多くのものを得るわけでそれを否定するつもりはないのですが、そうするとそれを経験できない大半の人達は、バスケをより満喫するためのスキル習得や自分が向上していく喜びを感じる場がないことになります。
地域総合型スポーツクラブでは、個人の目的を支援できる目的や内容をもっていきたいと思います。チーム活動を支援していくのは地域バスケットボール協会です。それぞれ明確な分担と連携をとっていきます。前述したフリーで参加できる場や月1回程度のクリニックをしたいのもそのためですし、親子で参加して楽しめるバスケの場、栄養士によるスポーツ栄養面チェック、トレーナーによる体づくりチェック、あと僕が面白いだろうなと思っているのはストリートバスケの技術を使った音楽に合わせてボールハンドリングをするような内容です。
また観て楽しむという面でいえばバスケ地域観戦ツアーです。そういうことのひとつひとつを地域スポーツの場で行っていけたら地域バスケはより楽しくなるだろうと考えています。
地域バスケもっといえば日本のバスケットボールの将来がより明るく、誰もが楽しめるようになっていくのは工夫と行動次第で、これからです!!!!!
posted by old-rookie |20:56 |
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2006年09月17日
世界バスケ期間中にも聞こえていた、鈴木貴美一氏(46)がバスケットボール男子日本代表監督就任しました。新代表選手も発表され、エリック・マッカッサー(38)や佐古選手(36)など超ベテラン選手が選ばれました。
アイシン色が濃いのは、鈴木監督が率いるアイシンHCを兼任することと大きく関係していると思いますが、大会までの短い時間で纏めあげる必要性や結果が見込めることを優先したんでしょうか?
「世界バスケでの問題点を(メンタル、フィジカル、あえてファンダメンタル含め世界に通用するように)修正できるのか」、「若い選手を思い切って起用できるのか」、「どんどん進化している世界のバスケを視野にいれたチームづくりができるのか」を見ていきたいと思います。
確かに予選を勝利することも大切ですが、2008年北京に繋がらなければ意味がありません。超ベテラン選手主体のチームじゃ意味がないと思います。12人中7人がオリンピックイヤーにはだいたい30歳超えです。平均年齢が高すぎると思います。日本バスケ界の将来を考えれば、桜井選手や竹内兄弟が主体になって欲しいものです。
今回代表に選ばれた選手達は非常にスキルが高い選手達なのは理解できます。しかし顔ぶれに変化がなく、もっと他の選手は育ってきていないのかと不安になります。
こういう状況を考えてみると、日本バスケ界は、暫く強化や育成をテーマにしているようですが、育成面において改めて見直していく必要もあるのではないかと思ってしまいます。せっかく数年前に掲げられた「エンデバー制度」も最近はあまり聞こえてこなくなりました。
さて、今日は県のバスケットボールスポーツ指導者協議会(日本体育協会の地域スポーツ指導員資格を有する人達等が所属する組織)の総会、研究協議(講習)があり、出席してきました。(自分のように地域スポーツマネジメントやプロモーション、育成支援活動をメインにしている人はほぼいなくて、ミニ、中学校のチーム指導者の人達がほとんどです)
県バスケットボール協会と指導者育成部分について連携もあるのですが、参加していてもその育成面のシステム、体制、取り組みがよく分かりません(苦笑)
役員・理事メンバーは「一貫性」について熱心に考えているようですが、どうも実現性や問題への根本的なアプローチには至っていない気がしてならないです。
僕が地域レベルの視点から思うのは、
<1>ミニバスから中学(中学から高校)にあがる際に育成がとだえること
<2>ファンダメンタル(メンタル、フィジカル基礎技術)の意識の低さ、
その取り組みがあまりにないこと
という部分です。他にもありますが、特にいえるのはこの2つです。いずれも一貫性がキーワードになります。<1>は昔からのことですが、特に部活動が任意化され指導熱の2極化が進む近年問題になってきていることです。<2>はそれを理解しているスペシャリストから学び、直接現場に落としてもらうか指導者から落とすしかないわけです。(指導者協議会も専門家等による講習等も主催していますが、参加者はわずかです)
ほとんどの地域においては、一般は地域バスケ連盟(協会)、高校は高体連、中学は中体連、ミニバスは地域ミニバスケ連盟と分かれて、横を横断してつながる仕組み(一貫性)がありません。そこがひとつになることができるアクションが必要だと感じます。
ということは、上位の組織がやるべきなのは、地域レベルでミニ、中学、高校、そしてスポーツ専門家がスムーズに連携できることを目的とした、システムや体制づくりをバックアップ、支援することだと思います。
一部のネットワークを通じエリートとして育てあげた選手達だけではなく、地域という底辺からより多くの可能性を持った選手達が育成されるように取り組みを行って欲しいと思います。
日本、県、地域のバスケ組織の意識や信頼関係がバラバラになってしまった現在はかなり難しいと思いますが、実行に移さなければ何も変わりません。
なお、講習の方は各年代の日本代表トレーナーを務め、ヤングメン世界選手権、ユニバーシアードにも参加し田臥選手にもアドバイスした経験もある、アスレチックトレーナーの方による「ケガに対するリスクマネジメント」という内容でしたが、非常に興味ぶかく、参考になりました。
こういう話をもっと多くの指導者達が聞けるようにする場もどんどんつくるべきだと思います。
posted by old-rookie |02:16 |
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