2009年05月12日

総合型地域スポーツクラブのバスケットボール育成区分変更

先日、東京成徳大学付属中学で開催された、ユーロバスケットボールアカデミーに参加しました。 

ユーロバスケットボールアカデミーとは、指導者派遣でお世話になっている「バスケットボールの家庭教師(株式会社 ERUTLUC )」さんとトーステンロイブル氏(ドイツプロチームコーチ。元トヨタコーチ)などが連携して、ヨーロッパと日本をバスケで繋ぐ活動のようです。 

トーステン氏の経歴(http://www.torstenloibl.com/profile.php) 

今回の内容としては、トーステン氏による指導者講習会で東京成徳大中学校女子バスケットボール部(東京都新人戦準優勝)、京北中学校男子バスケットボール部(東京都新人戦優勝)の部員がデモンストレーターになり、午前はディフェンスファンダメンタル(ディフェンス基礎技術)、午後はオフェンスファンダメンタル(オフェンス基礎技術)という内容でしたが1日内容が濃く充実した講習でした。 

さて、トーステン氏がヘッドコーチ、スポーツディレクターとして務めるドイツプロAリーグChemnitz 99ersのチーム構成(http://www.chemnitz99.de/teams.php)から分かるように一貫育成の仕組みが存在します。 

わが総合型地域スポーツクラブでも、そういう一貫育成が出来るようにバスケットボールをモデル種目として位置づけ、一貫育成サポート環境づくりを進めています。 

バスケットボール教室については1年ちょっとでかなりの子ども達が増えました。最近は中高生教室もかなり増えてきています。また小中一貫クラブも競技レベル向上はまだまだこれからですが活動自体は落ちつきつつあります。また指導者人数もバスケットボール関連は1週間で、のべ12~15人になってきました。 

そういうこともあり、今後に向け、来年から以下のような感じに区分変更をしようと思っています。 

ちなみに指導については方向性共有・意識統一をすることにし、僕の方からまず基本方針をだし、指導者達と一緒に指導計画を策定し、指導を実施してもらい、僕らの方でチェック(確認)し、さらに(計画を)見直し・改善する「PDCAサイクル」をある程度の周期で回していくようにしています。 

ただし基本的にコーチング自体については、「バスケットボールの家庭教師(株式会社 ERUTLUC )」さんにお任せし、そのやり方・内容で統一してもらっています。 理論やファンダメンタル指導、もっているノウハウにおいて統一性があるので、コーチ人数が増えても大きな差異はでず、僕らみたいな活動と相性がいいです^^)

勿論、それでも指導者によっては、コーチングの考えや経験の違いがあったりするし、いい意味で個性も違うので、それらは活かしてもらって細かいレベルで僕らから指摘や要求はしていません。そのぶん必要であれば都度ミーティングをさせてもらっています。(練習後に深夜までバスケ指導・育成の語り・・若い指導者達の情熱やエネルギーってすごい!!) 

【来年度のバスケットボール教室新区分】 
・U6クラス(現在の低学年ボールコーディネーション教室) 
・U8クラス(小学1、2年生。現在の小学生教室エンジョイクラス) 
・U10クラス(小学3、4年生。現在の小学生教室ステップアップクラス) 
・U12クラス(小学5、6年生。現在の小学生教室ステップアップクラス) 
・Minibasクラス(ミニバスチーム所属の4~6年生。現在の小学生教室アドバンスクラス) 

・U14クラス(中学1、2年生。現在の中高生教室エントリークラス) 
・U16クラス(中学生・高校生。現在の中高生教室ステップアップクラス) 

【来年度の小中一貫クラブ(女子)の新区分】 
・U10チーム(現在のミニバス教室チーム4年生以下) 
・U12チーム(現在のミニバス教室チーム5,6年生) 
・※U14チーム(来年設置予定の中学クラブチーム) 


想定しながら進めてきたというものの、なんとかうまくマッピング(ひも付)できそうです!出来るところから変えていきます。はじめは違和感もあるかもしれないけど多分将来的にこの区分は意味を持ってくるはずだと思っています。 

異論もあるかもしれませんが僕は今回のような区分化は地域でも必要だと思っています。ちなみに可能性がある子供は実際の区分よりもスキルチャレンジの結果や日々の状況をみて、「本人のやる気」を重視し、コーチ判断で上に参加してもらったりと臨機応変で。 

3、4年後にもし小中一貫クラブ(女子)でU16チームができると、総合型地域スポーツクラブとしては、かなり面白いし楽しみです。まぁ高校生になるとどうしても学校部活が主体になり参加は難しいとも思いますけどネ^^; 

今後の実績によっては実現できるかもしれないし、いずれにせよひとつの可能性や新しいカタチを出していけるかもと一人疑わず進むのでありました・・・


posted by old-rookie |00:00 | バスケを学ぶ・極める | コメント(0) | トラックバック(0)
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