2010年02月18日

バスケ男子日本代表監督交代で思うこと

バンクーバー五輪でのスピードスケートの長島の銀、そして加藤の銅(トリノ五輪のリベンジ)見事でしたね!フィギアのフリーも楽しみ。

さて、全日本男子のバスケ界では、リンク栃木監督のトーマス・ウィスマン氏が新監督の最有力というニュース。もし、ウィスマン氏になったら期待したいと思います。

が、その前にどうしてもよくわからないことがあります。

なんで昨年秋に就任した小野秀二氏は交代したのか(世代交代による選手構成で東アジア大会では3位)。はじめから東アジア大会だけという契約だったのか?そうじゃなく個人的な事情など何ら事情があったのか?(日本協会のリリースには出ていないと思うのですが)

さらに、その後のヘッドコーチ一般公募を発表し、候補はあがりましたが・・・選出に至りませんでしたという旨10行ほどの説明とは思えないもの。(どういう候補があがったとか、どういう基準で話しあわれたかは説明しなくていいんですか?)

そして今回の監督探し。

うーーーん、うーーーん。なんか、おかしくないですかね。説明不足じゃないですかね。ものすごく違和感を感じるのですが。

これが、サッカー界なら野球界なら違うと思います。●●ジャパンから●●ジャパンに変わったら・・・(そもそも、それらを明らかにしてくれるはずのメディアの扱いが違いますけど)

もっとファンやその種目を地域で普及育成している人達のためにも、その立場になっているならば、現状へのきちんとした説明をしたり、より透明にすると思うのですが。

バスケットボールをメジャーにし強化を、地域からより普及・育成していくためにも、組織論にこだわったりやトップの一部だけで物事を決め、明らからにしなくてもいいというスタンスは、ぜひやめていただきたいです。勿論どうしてもだせない情報もあるかと思いますが、ファンや地域の『知る機会』が、なさすぎではないでしょうか。


posted by old-rookie |01:07 | バスケ記事から | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月12日

中学生バスケットボール教室

今日(昨日)の夜は中学生バスケットボール教室の指導をしました。ちょっと前に指導者組織からの派遣コーチの一人が仕事の関係で離れることをきっかけに自分も現場に入っています。

この教室は、地域の中学生を対象に一昨年からスタートしました。テーマは個人ファンダメンタル(基礎技術)習得と1ON1スキルのレベルアップです。

共通した内容での指導タイムの後、ステーション(分けて順番に回る)形式をとり、自分の方では「ディフェンス」を教えることにしました。時間はそんなにとらなくても、ディフェンスファンダメンタルを紹介していく時間を継続していく方針にしました。

ディフェンスは、ミニバスからあがってきた子どもも含め、オフェンスに比べると意識が低い部分(ミニバスルールのリセットにも起因していますが)。それにオフェンスに比べるとあまり楽しくないし^^;

でもこれからの彼ら(彼女ら)の成長を考えれば、少しずつでも意識を高めてほしい部分です。オフェンススキルのレベルアップにもディフェンス習得は必須です。そして特にディフェンスは意識化、習慣化だとも思っています。

今の教室はミニバスからの経験者から中学からバスケをはじめた子までレベル差はありますが、大きく2つに分け指導を行っています。その中でもレベル差はありますが、基礎は共通して大切なので、スピードや正確さなどの精度や強度を変えれば大抵は一緒にできると思っています。

登録は約40人で、毎回だいたい30数名の参加があり、口コミで増えています。ミニバスから始めた1年生女子や中学から始めた中2女子を対象としたエントリークラスでは、体の部位の使い方やステップなどまで踏み込んで個人技術指導をしますが、普段部活動では漠然になんとなくやっていることが習慣化しているのが、指導しているとはっきりとわかりますし、そういう習慣はなかなか改善しません。

週1回のバスケットボール教室でできるのは大半が知識投入ですから『まずは意識すること』で基礎をしっかり踏まえた良い習慣をつくっていくことですね。

ミニバスからの経験者男子や中2男子以上のステップアップクラスの中には1対1スキルが地域レベルではダントツで地域選抜などに選ばれる子どもも増えてきました。そういう子ども達の育成もさることながら、対象的に中学からバスケをはじめたものの、部活での個人指導が不十分だったり、ついていけない子どもをサポートする受け皿としても、場を育んでいけたらと思っています。

部活動の先生方の事を配慮し、積極的なアナウンスをしてこなかったものの、この半年で20名近く増え、最近さらに増えている傾向があります。スポーツを学びたいという地域中学生のニーズがある表れだと思います。

また同時に、地域中学生のスポーツのサポート・フォローの場が地域にとって今後ますます必要なのではないかとも感じます。

クラブ的には参加者が増えていくのは、うれしい悩みではあるものの、そろそろ会場も人数的にいっぱいになってきており、さらに拠点を確保しなければ、参加者がさらに増えると指導するスペースがなくなってきていることをなんとかせねばとも思っています^^;



posted by old-rookie |01:35 | バスケを学ぶ・極める | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月11日

『真下投げ』で子供たちの投げる力を高める

埼玉県教育委員会主催の『子どもの体力向上フォーラム』に出席しました。なんでも埼玉県は全国体力・運動能力・運動習慣等のテストにおいて、ソフトボール投げは、男子は47位と最下位、女子は45位だとか。

子供たちの基礎体力低下の傾向は、総合型地域スポーツクラブや学校イベントなどを見ていて感じます。『投げる、跳ぶ、走る』がかぎこちない子どもがとても多いのです。これは競技スポーツをする際の課題にもなってきます。

例えばバスケットボールや野球をするにしても、基本的な体の動きづくりを学ぶ場やそれを反復する場がないままだと、きちんとした種目のスキル習得ができないし、基本的な体の動きのベースなしでやり続ければ、伸びないばかりでなく、体の故障・障害にもつながります。

ただ、それをどうしていくかが大切なわけで、今回のフォーラムでは地域行政の取り組みや大学と総合型地域スポーツクラブの連携による調査報告などがされていました。

そして興味深かったのは、「真下投げ」について、伊藤博一氏(東京大学大学院 身体運動科学研究室 助教授 体育科学博士)が基調講演でされたお話です。

自分はこれを知らなかったのですが、肩や肘の故障・障害の対策としても有効であり、投力向上にもつながるとのことでした。『真下投げ』のイメージは、昔なつかしい『メンコ』をする動きづくりのようです。

現在は特にバスケットボールを専門としているものの、中学校時代までは野球をしていて、ボール投げは得意な方である自分も小学低学年時期にはよくメンコをやりました。確かにそういったことが教えられずとも知らず知らずに投球動作ができることにつながっていたんでしょうネ。

そういうことから、なんとなくできていた自分たちのような世代とは異なる子どもたちへの指導は自分たちの世代と同じではいけない(基本はキャッチボールだ。といきなり動きづくりなしで投げさせるなど)という言葉には納得。

まぁ自分がみている子供たちの現場では、まともなキャッチボールやパス(片手のショルダーパス)なんかもできない子供たちが多くいるので、常に動きづくりを意識していますが、投げる動作の動きづくりとして真下投げも取り入れてみようかなと思いました。

子どもの外遊びの減少により、それ代わる学ぶ場は、やはり必要です。調査報告にもあった、学校体育だけでは不十分という話は、自分も感じます。そして、前述したように競技スポーツをする際にその種目以前の課題であり、そもそもこの『投げ方を知らない、投げる場がない』をどうしていくのかは、もう少し真剣に『学校、家庭、地域』で考え、連携した場づくりを当たり前のものとしアプローチするべきだと感じます。

posted by old-rookie |01:28 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月09日

総合型地域スポーツクラブ活動と地域バスケットボールの場づくり

あっという間に2月。今週末からは主催する地域一般とシニアの地域バスケットボール大会。来週にはミニバス卒団大会と忙しくなってきます(あっという間に小学6年生の子供たちも卒業か ;;)

バスケットボールの場づくりの歩みも少しずつ前に進んでいる感じです。特に来年度変わりそうなのは、シニア(40歳以上:自分たちの地域では35歳以上としています)の地域大会で今まで一般と同じ会場で開催していましたが、独立した大会にしていく予定です。

地域シニア層の場の充実は、既存の一般層の人達がより長く楽しめる場づくりとして必要になっていきますし、このブログのテーマでもある「60歳を超えても楽しめるバスケ(スポーツ)場づくり」でも必須です。ただ地域大会を主催・運営だけではダメだと思っていました。地域で定期的な活動の受け皿として場づくりもされなければ・・・でも自発的な場としては作られそうにありません、自分の地域ではシニア層の場づくりにはサポートが必要でした。

そういう経緯もあり、1年半程前にシニアバスケットボールの定期活動の場を(総合型地域スポーツクラブの中の1メニューとして)スタートしました。20名以上の参加者があり、賑やかです。これからも育んでいけたらと思っています。この活動を中心に今回のシニア層の地域大会独立の扉が開かれましたしネ。

ちなみに総合型地域スポーツクラブは「多世代、多レベル、多種目」があり、地域に開かれた公的でかつ非営利な性格をもつスポーツの場です。(財政は会費収入などでまかない自立がテーマとされているので、無償ボランティアによるスポーツの場づくりというのとは少々異なります。あえていうと今後ますますスポーツ予算が削減されていく中で、将来的に地域スポーツ振興を地域行政に代わり、または一緒に連携しながら担い推進するような地域スポーツの場づくりともいえる感じですかね・・・)。

先日出席した『生涯スポーツ全国会議』の分科会で国内では2900以上のクラブがあると報告されていました。それぞれ地域性を踏まえてつくられているので、形態はまちまちです。ただ個人的な感想としては、その認知がされていないというのが印象です^^;もっとこの活動広報を地域に任せず、より積極的に全国レベルで知っともらえるよう露出していくべきだと感じます。

自分が進めているクラブは、バスケットボールをメイン種目モデルとして主に地域の将来を担う子供達をはじめ多世代、多レベルを対象に展開していますが、今年度の春に正式設立し、約1年が経とうとしています。

1)地域スポーツの普及(底辺層:新規層の場づくり)
2)子供たちの地域一貫育成の場づくり
3)地域スポーツ価値向上(地域課題の対策アプローチなど)

の3つがクラブの『地域スポーツ振興』と定義し、テーマに活動を進めています。そして、この活動の中でバスケットボールの場づくりも進めていきたいと思っています。それが既存では出来なかった普及と育成を進める仕組み自体や手段となりえると思うので。

前述したシニア層の場づくり以外にも、『既存にない受け皿づくり』として展開しています。現在は特に競技性が高いスポーツチーム活動以外の小学生層を対象としたスポーツ教室メニューへのニーズは高くかなり増えてきています。今までスポーツをしたかったけど、家庭の事情や指向性の違いからハードルが高く参加できなかった子供が参加してきている傾向があります。

クラブでは『多世代交流』、『スポーツ教室』、『小中一貫クラブ』、『地域スポーツイベント』と事業区分は大きく現状4つのカテゴリーに分けていますが、定期活動会員数は、活動メニュー数とともに徐々に増えつつあります。ざっと現状の地域スポーツ場づくり状況をご報告すると・・・

【定期活動メニュー】※22年度予定メニュー
≪多世代多レベルスポーツ交流(シニア交流含め)≫2拠点

≪スポーツ教室(バスケ、バドミントン、新体操、ラケットテニスなど)、小中一貫クラブ(女子バスケ)≫
バスケ・・・6拠点
新体操・・・2拠点
バドミントン・・・1拠点
ラケットテニス(軽スポーツ、ニュースポーツ系)・・・1拠点
そのほか・・・4拠点

【スポーツイベント】
(親子層、小学生層、部活動、多世代などを対象とした各イベント)
年間数回
※地域密着プロチームやトップアスリート・専門家を招いた講習やイベントなども開催


【定期活動会員数の推移】
(準備期間)
20年6月 約80名 
(正式設立後)
21年3月 約210名 
22年2月 約340名 ※共同企画事業を含め 

≪内訳≫
・小中学生 約二百数十名(共同企画事業を含め)
・高校生 十数名
・~29歳 二十数名
・~49歳 三十数名
・~59歳 若干名

という感じです。現在はメイン対象である小中学生に偏った感じですが、成人以上で大会参加はしなくても定期的にスポーツをしたい層は少しずつ増えています。30〜40代や50〜60代以上が参加出来るメニューも今後作っていく予定です。

既存の地域大会に参加を目的とした一般競技者層(主に10代後半~20代後半)が、ほかに約350名いますが、この総合型地域スポーツクラブ会員層の裾野が広がっていき場づくりが進めば、地域バスケットボール環境の将来も変わっていくはず・・・だと思っています。

まだまだ小さな活動ですが、いつかきっと・・・・

それに明るい地域とスポーツの将来を向かえられるように今のうちに種蒔きや芽を育まないとf^_^;


posted by old-rookie |22:53 | バスケの場づくり | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年10月02日

bjリーグ選手の日本バスケットボール協会登録

これは、待ちに待った待望のニュースですね!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/headlines/20091001-00000055-kyodo_sp-spo.html

このことにより、bjリーグ選手が日本代表選手への可能性、オールジャパンや国体への出場もできるようになります。

もちろん選手達のモチベーションもあがるでしょうが、今後選手の質もより向上していくはずです。地域のファンだって、地域密着型のbjリーグのようなチームから選手が日本代表選手がでていったり、オールジャパンなどの出場ができれば、いっそう盛り上がることでしょう。ファンとしても楽しみです。

また、飛躍しすぎかもしれませんが、将来的な日本代表の面々だってだいぶ変わってくるとも思います。そしてなにより選手育成にあたり、これからトップ選手を育てていく環境のあり方も変わって、いろいろな可能性が生まれるのではないかと感じます!!今すぐとはいわずとも。

大きなバスケットボール界の一歩だと思います。ちょっと興奮しすぎかな。でも、バスケットボールの発展を願い、地域現場(地域密着型の地域バスケットボール育成・普及)にわずかでもかかわるものとして、とってもうれしい!! 

posted by old-rookie |01:00 | バスケ記事から | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年10月02日

2016年オリンピック開催誘致

いよいよ今日が投票ですネ!終盤戦でリオとシカゴに勢いがあるとの話ですが、東京開催は実現するのでしょうか?! 
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/event/gorin2016.html 

開催誘致国のなかで、最も国民関心が低いという調査結果がでている日本ですが、オリンピック開催によって、スポーツで国が少しでも元気になるという意味で開催されて欲しいなあと願っています。 

経済的に発展し見た目は、豊かになってきた日本にとって、1964年開催時の発展途上にあった時期に比べ、経済的にもたらされるものは少ないかもしれません。北京オリンピックや来年予定される上海万博などの開催は、中国の友人の話からも、中国経済を多いに刺激しているようですが、そこまでのインパクトはないと思います。 

でも、東京が掲げている『平和と環境』というテーマは、オリンピックがもたらしていくものの新たな可能性や道を開くものではないかなと感じています。 

僕自身、現在総合型地域スポーツクラブ事業で進める「地域スポーツ振興」(地域スポーツ普及&育成の環境づくり、地域スポーツ価値向上と定義して進めています^^;)とも関係があります。 

国だけじゃなくて、地域レベルでもその環境をスポーツを通じ見えている、進み続ける『二極化』を現場で感じ、なんとかしたいと思いますが、「既存」の難しい課題の数々から思うように進まないのが実情です。

二極化が進むと結果的には、スポーツ育成や生涯スポーツによる人の健康のためのスポーツ環境も衰退していくことになるんですが・・・ スポーツによる消費されるマーケットだって、今のままでは将来的には小さくなっていくと思います・・・ 

東京オリンピック開催が、変化をもたらすカンフルになればと思います。かなり厳しいみたいですが、開催地になることを願っています。 

バスケットボールのオリンピック出場チーム同士の試合もぜひ見たいです^^;)USAはもちろんですが、スペインなどヨーロッパチームや南米チーム。。考えただけで興奮する。。。 

posted by old-rookie |00:57 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月29日

スポーツ交流体験イベント&特別バスケットボール基礎技術講習を開催

日曜日・・・

地域の小学生とその家族を対象にスポーツ交流体験イベントを開催しました。午前中は小学生バスケットボール、お昼に新体操演技披露、午後は多世代バドミントンという内容。

午前中のバスケットボールは、定員をかなり超えた参加者がありましたが、多めに手配していたコーチ陣がうまくその場を纏めながら、内容も濃くて充実した時間になりました!

午後のバドミントンは親子参加の方もかなりいて、こちらも市バドミントン連盟から約10名と多くの指導員がきてくれ、きめ細かくサポート。内容もいろいろと考えてくれており、午前中、午後それぞれ3時間があっという間に終わりました。参加者また関係者の皆様おつかれさまでした!!

今回のスポーツイベントや定期スポーツ教室などを開催するなかで、思うのは、魅力ある(満足度が高い)内容とは何かという部分。今分かっているのは、高い専門性と広い知識からの工夫された内容であることと、指導者がある程度いてきめ細かいサポートをしているかということです。それ以外にもあるとは思いますが別の機会に。

夜はいつも通りの定期活動の小学生バスケットボール教室や多世代交流バスケサークル!


そして、今日(月曜)・・・
普段定期活動として開催している、中学生バスケットボール教室(2拠点)の子ども達を対象とし、特別基礎技術講習を開催しました。

コーチは、「バスケットボールの家庭教師」代表でもある鈴木コーチ。シュートをテーマとしてもらいましたが、曜日がいつもと違うこともあり、事前申し込み制とまではしていないこともあり(意外に事前締切は参加者が減るんですよね・・・)、当初は20数名くらいくればいいほうかなと見積もっていたところ、予想をこえた50名近い参加者。補助コーチ達も数名来てくれて助かりました^^;

シュート基礎技術もそうですが、ファンダメンタル(基礎技術)の指導理論・実践にたけていて、これだけの細かく知っており(体系化されており)、かつ分かりやすく指導ができる人を他には知りません。全中出場レベルのチームが技術指導を依頼するのもうなづけます。むしろトップ選手はもちろん、有名指導者にも、そうはいないとさえ思います。

そういう講習を地域の子ども達にしてあげたいと思っていただけに、実現できてまずはよかったです。鈴木コーチのもとに属するコーチ陣達が定期的な指導は行ってくれていますが、この特別講習は2~3か月に1回開催し、クラブ会員以外も参加できる、地域に開かれたものにしていきたいと思っています。

またいずれは、指導者向けの講習にもなるような内容にして、地域の中学校やミニバスの指導者達が、来られる場にもしていけたらと思っています。そのことも今後の大きな課題です。

講習後は、鈴木コーチふくめたコーチ陣達とファミレスでご飯を食べながら今後の連携について打ち合わせ。

指導者という『人を育てる』バスケットボールの家庭教師さんと地域に新しいスポーツの場づくりを進める、僕ら総合型地域スポーツクラブが、連携することで地域スポーツ育成を変えていきたいと思います。いつごろ、どういうカタチになり、それが花開くか楽しみです。

まだまだ(部活動との信頼関係づくりなど)課題も多く、今は身も心も(お金も)けずりっぱなしですが、、、、先行投資・先行投資・・・間違いないはずですから。

posted by old-rookie |02:05 | バスケの場づくり | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月08日

バスケノート

月9のブザービートというドラマでわずかながらもリーグ記者会見のシーンがありました。JBL選手とbjリーグ選手が並んでいたのを見て、ドラマの世界と同時に現実のバスケシーンでも新しい幕開けを期待したのは、自分だけではなかったと思います。

さて、某雑誌でスポーツ選手のノートの特集をしていました。サッカー選手、プロ野球監督、高校野球、その他トップアスリートなど。それぞれがいろいろな観点から書いているノートです。

一流選手や強豪チームの指導者がどういうノートをつけていたのか興味深く見ました。

僕らの総合型地域スポーツクラブの中でも、サポートツール的な手法として、小中一貫クラブ(現在はミニバス教室チーム活動)でコミュニケーションノートというのを書いてもらい、コーチと子ども達の意思疎通をはかっています。最近は、『バスケノート』としてその日の練習ポイント、うまくできたこと、出来なかったこと、質問などを絵や図を入れて書くようにさせています。

子どもによって、しっかりと書ける子もいれば、解読が困難な絵や文を書く子など実に様々です。でも目的は習慣としていくことなので、続けていこうと思っています。

さらに、行っていることとして、練習後にその日のポイントと「acknowledge(メンバーの良かったプレーなどを褒めあうこと)」を子ども達同士で発言させています。これは『他人のプレーを見て学ぶ』ということもありますが、『人の良さを見つける』力を育むことにもあります。とかく、うまくいかなかったことを人のせいにしたり、他人のあらさがしを見つけることは簡単ですから。

これらを現在行っているバスケットボール6教室においても、状況に応じて展開することにし、中学生のバスケットボール教室でも導入していくことにしました。

コーチの方々からの提案で始めていることですが、とてもいいことだと思うし継続していきたいと思います。

将来的にバスケノートを子供達が教室を巣立っても続けていき、技術面での成長だけでなく、いろいろな面で育んだり、チャレンジし達成していくことに繋がっていけばと思います。

そういえば、僕自身も十数年前から、落書きレベルで『想いノート』を書いています。今思えば、地域のスポーツの場づくりやそのマネジメントをしていく力になっていたなとも思います。その時その時に書いていたことは、今からすると、とても浅はかで恥ずかしくなるものもありますが、その時の想いとすべきアクション(行動内容)を書き綴ってあります。

その時に気がついたことや思考を文字にしてノートに書きだしてみることって大切な気がします。これからもまだまだ未熟でショボイけど、マネジメントノートの新たなページは増えていく感じです^^;

posted by old-rookie |22:55 | バスケで育む | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年09月02日

男子バスケ全日本代表監督に小野秀二氏を起用?!

小野秀二氏の起用を固めているようです。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/headlines/20090831-00000060-kyodo_sp-spo.html

小野秀二氏といえば、現日立ヘッドコーチであり、トヨタでもヘッドコーチ経験がある、指導者としても経験豊富なうえ、愛知学泉大学の監督も務め,その手腕をふるった指導者です。また、選手育成の根底にある課題の「指導者育成」にも尽力されている方です。

個人的な本音をいえば、ヨーロッパのコーチがいいと思っているのですが^^;)、日本人なら小野秀二氏は適任ではないかと思います。なぜなら今の日本で大切なのは次世代の日本代表プレーヤーを育成することでもあり、前述したように以前大学を率いて、選手育成とともにチームバスケづくりにおいても経験があるからです。

また、ディフェンスに対しての意識が非常に高いコーチとしても知られるので、その部分にも期待です。ディフェンス面の強化は必須でしょう。今回(12月の香港においての東アジア大会)若手主体で臨むようですし、すぐに結果は出ず、かなり時間がかかると思いますが、是非若手を明るい将来に向けて世界に通じる選手に、そしてチームに育てていって欲しいと思います。

バスケ仲間にも愛知学泉大学時代に師事を受けたメンバーがいて、その熱血ぶりや理論的なアプローチを持たれている話は聞いていますが、そういうところも共感できます。ハートの熱いプレー大切だと思います。

懸念点としては、既存トップチームのヘッドコーチをしながらの兼任は困難が予想されることです。自チームからの代表選出に偏ったりしないことを願います。まぁ小野氏はしないとは思いますが・・・

時期早々かもしれませんが、就任されたら、少しずつでも、何か変えてくれそうで楽しみです!!

posted by old-rookie |02:48 | バスケ記事から | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年08月21日

今後の総合型地域スポーツクラブ振興の在り方について~7つの提言~

あまり知られてはいないと思われますが、国(文部科学省)から総合型地域スポーツクラブの今後の在り方について、報道リリースがありました。

今後の総合型地域スポーツクラブ振興の在り方について~7つの提言~


一見、バスケットボールの場づくりとかけ離れていると思われるかもしれませんが、自分は地域現場でスポーツ(特にバスケットボール)普及や育成に携わる身として、ベストプラクティス(最善策・アプローチ)だと思っています。この仕組みで、環境が育まれなければ、自分が考える本当の地域バスケットボールの場づくりも結局は出来ないとさえ思っています。

既存のトップ、大学、高校、中学、ミニバス(スポーツ少年団)それぞれの場を否定するつもりはありません。ただそれらをつなぐ部分にはグレーが多く、問題が多くあると思います。そして、それだけの仕組みだけでは、とうのむかしに限界はきていると思っています。またそういう環境ならでは弊害や問題が顕著になってきてるとも思います。何よりそれぞれの場が地域に存在するというだけで『地域スポーツ振興(地域としてどうスポーツを盛り上げていくか)』とどう繋がっているのかは特に疑問です。

地域にあるスポーツ少年団のチームの監督さんが、自分が地域において活動をしていくうえで、地域スポーツ振興とのつながりを話をした時、「地域スポーツ振興なんて関係ない」とおっしゃっていたのが、現状の事実だと思います。


よく聞く「仕方ない」・・・この言葉は、仕方があるに変えればいい。それにはどうアプローチすべきか・・・


平成7年に国が提唱した総合型地域スポーツクラブ「多世代(子供~シニア)、多レベル(未経験者~経験者)、複数種目を持ち、地域に開かれたクラブ」。平成20年度時点で2,768クラブができているようです。

ただ、クラブ視察や国内の様々なクラブ事例の話などから感じるのは、どちらかといえば『生涯スポーツ的なスポーツ普及』という側面が強く、スポーツによる育成という側面での成功事例はまだまだ聞こえてきません。まだこれからだという声も聞きます。確かに総合型地域スポーツクラブ自体歴史が浅いため、底辺が普及されてからできてくる場合もあるかもしれません。

健康維持などをもたらす意味は大きく、それは大切な意味となります。しかし、総合型地域スポーツクラブが地域スポーツによる子ども達の育成という側面で改善を実施していく策としての効果ははかりしれなく、もっと取り組むべきだと思います。個人的には『育成していき、普及していく』が理想だと考えます。


実際には、自分も地域に総合型地域スポーツクラブを設立し半年(育成期間として2年)場づくりをマネジメントし進めるなかで、実にいろんな既存の障害などによる難しさを感じることばかりです・・・

今回報道リリースがあった、提言の中にも
「地域住民には、スポーツサービスは行政が無料または廉価で提供するものであるという考え方がある」とありますが、その根底は確かに地域住民マインド(心)に存在します。

また、提言にもある
・活動する施設などの場所整備や確保
・専門的な指導者の確保
(ボランティアスタッフや指導者も確保は必要)
・資金の確保
・情報発信(総合型地域スポーツクラブの理解浸透など)

は、本当に日々難しさを感じる部分です。ですが、より魅力的なコンテンツ(専門性、楽しさの追求)をもって場づくりを進めていけば、出来ないことはないとも感じます。

といった具合にまだまだ課題や認知には時間もかかるとは思います。
しかし、総合型地域スポーツクラブのフレームワーク(仕組み)は、既存環境を改善する最良策だと感じています。地域スポーツで地域関係者(行政、学校、地域スポーツ関係者など)がその枠をこえて連携でき、お互いが出来ないところを協力しあえ、地域でのスポーツ普及とともに地域で一貫して子ども達を育てていくことができる・・・さらに地域課題の対策にもなっていく。

地域の新しい枠組み中で、Win-Winの関係づくりをしていき、そこにできていくことが、今後スポーツによって、地域力向上とともに地域において、既存環境の課題を改善できるバスケットボールなどの地域スポーツ環境づくりに繋がると思います。



posted by old-rookie |23:55 | 総合型地域スポーツクラブ | コメント(1) | トラックバック(0)
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