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トルチエ日誌 2014年ワールドカップ アジア最終予選 第1戦 日本VSオマーン

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トルチエ日誌 2014年W杯 アジア最終予選 第1戦 日本VSオマーン ~トルチエ日誌~ 主にサッカー日本代表の試合感想を、 元日本代表監督トルチエが語り、ダバテイが通訳します。 つまり、ド素人によるただの妄想レビューです。 トルチエは少々辛口ですがそれだけ代表を愛しているのです。 スポナビ試合結果/詳細 日本、3-0でオマーンに完勝! 最終予選を白星スタート 試合詳細 過去のトルチエ日誌 2007年8月以降~ 2005年6月~2007年7月





2012年6月3日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさんこんばんは。よろしくお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ(通訳)
「よろしくどうぞ」

記者
「いよいよ始まりました2014年ワールドカップ アジア最終予選。日本は初戦オマーンを相手に本田、前田、岡崎のゴールで3-0の快勝スタート。トルチエさんの率直なご意見をお願いいたします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ(通訳)
「そうですね。非常に良いスタートを切りましたね。この初戦に勝つという重みは全8戦とはいえ、長丁場の戦いにおいてとても重要なのです。欲を言えばさらなる得点も期待しましたが、まずは勝ったことが何よりでした。」

記者
「では試合内容についての感想を詳しくお聞かせ下さい」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ
「そうですね。はっきり言ってオマーン、相手ではありませんでした。どれだけアルハブシが素晴らしいキーパーでも、あれだけプレスも無く自由にボールを持たせてくれるディフェンス陣ですから。ただし、今までの日本はこのような相手からまったくゴールを奪えず、あれよあれよとカウンター一発で辛酸をなめる試合ばかりだったことを考えれば、いや、日本はちゃんと強くなりましたね。」

記者
「ですが、前半は1点を奪った後はやや足下サッカーになってしまい、得点の匂いがしませんでした」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ
「そうですね、ですが日本はオマーンの出方を警戒したのだと思います。前に出て来るならば不用意に前がかりになる必要はないのです。ですので横パス、バックパスで自分たちのリズムをキープした。あそこでもし1点を奪われていたら問題ですが、実に守備の意識も高かった。つまり、大人のサッカーをしたまでです。ただ、あまりにもオマーンが前に出てこなかった事が災いし、相手のペースにいつしか合わせてしまうようになったのが残念でしたね。先日のアメトークで言うならば、『ポゼッションは高いんだけどなぁ~』ということです」


記者
「……。ですが、後半は前半の鬱憤を吹き飛ばすかのように相手DFを翻弄する香川のドリブル突破など、日本の攻撃が冴えて追加点を奪いました」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ
「そうですね、一番大きかったのはオマーンが後半早々から前に出てきた事。これは有難かったですね。日本はこの展開を待っていたのです。オマーンがこの調子で前半からくればもっと早めに追加点も奪えたでしょうね。ともかく、これにより香川も中盤でのびのびドリブルできますし、パスサッカーの基本である理想的なトライアングルが、左サイドでも右サイドでも小気味よく生み出せた。オマーンはまったく手も足も出ない状況でしたね。さらに前に出てきたオマーンのサイドをより効果的に突くという意味でも、内田から酒井への早めのチェンジも納得のものでした」

記者
「なるほど。それにしても本田、香川、岡崎、長友といった頼もしい存在だけでなく、内田と酒井のようなポジション争いでも日本は実に層が充実してきましたね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ
「日本はこれまで本格的なスーパーサブと言える存在。ジョーカー的な存在が乏しかった。ですがどうですか、途中から入った清武、細貝だけでなく、ベンチには宮市。五輪世代には宇佐美だって牙を研いでいる。本当に2014年に向けて良い競争が生まれていますよね。もちろん、この最終予選をパスしなければ意味はありません。ですが、予選は本番でもあり、真の本番に向けた数少ないテストの場でもあります。このバランスをいかに保っていけるかが問われるのです。今の所ザッケローニ監督の期待通りに運んでいるといえますが、とはいえこれまでの日本はどんぐりの背比べで終わってきました。高いレベルでのポジション争い。そこに期待したいですね。そうすれば日本はさらに層が厚くなり、相手にとって選手交代ですらプレッシャーとなることでしょう」

記者
「なるほど、確かに楽しみですね。さて他に今日気になった点は?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」
ダバテイ
「そうですね、何と言っても毎度御なじみテレ朝解説陣のドタバタショートコントですね。1-0の前半じれったい展開にセルジオ氏は早速暴走機関車。そんな展開に松木応援団長は『緩急ですよ』とチクリと釘を刺したかと思いきや、セルジオ氏が『内田は飛ばし過ぎ』と言うと、『いや、もうね、内田はどんどん飛ばせば良いんですよ』と対抗。とてもスリリングな展開でしたね。このどうでも良い場外乱闘に煽りを食ったのが唯一の良心、名波氏でしたね。セルジオ氏に水を差されまくりましたね。いやはや、絶対に爆弾娘確保のニュース速報もぶっ飛ぶ面白さがココ(テレ朝)にはありますね。そうそう、余談ですがオマーンの国歌斉唱で選手が思わず笑ってましたが、いや、実に長い国歌でしたね。私は思わずダウンタウンのごっつええ感じの『挑戦者』のコントを思い出しました」

記者
「……相手は東ポリテキセサナムベ共和国じゃねーよ。 はい、どうもありがとうございました。ところでトルチエさん、この後どうすんの?」
トルチエ
「はぁ? もちろんこのままやべっちFCもチェックやで!」
ダバテイ
「もちろん明日も仕事なので東西芸人二人旅観て寝ます」


 トルチエ日誌 終

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記事カテゴリ:
トルチエ日誌・代表戦レビュー
タグ:
トルチエ トルシエ

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