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トルチエ日誌 2014年ワールドカップ アジア3次予選 日本VS北朝鮮

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トルチエ日誌 2014年ワールドカップ アジア3次予選 日本VS北朝鮮 ~トルチエ日誌~ 主にサッカー日本代表の試合感想を、 元日本代表監督トルチエが語り、ダバテイが通訳します。 つまり、ド素人によるただの妄想レビューです。 トルチエは少々辛口ですがそれだけ代表を愛しているのです。 スポナビ試合結果/詳細 試合詳細 過去のトルチエ日誌 2007年8月以降~ 2005年6月~2007年7月






2011年9月2日 とあるホテルの一室

記者
「トルチエさんこんばんは。今日もよろしくお願いします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ(通訳)
「よろしくどうぞ」

記者
「いよいよ始まったワールドカップ3次予選。日本は苦しみながら北朝鮮に1-0で勝ち点3をゲット。トルチエさんの率直なご意見をお願いいたします」
トルチエ
「ウィ~シェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ(通訳)
「そうですね、毎回北朝鮮との試合は楽に勝てそうなのに難しい試合になるわけですが、最終的に勝てたということは、日本代表の成長の証とも言えるでしょう。思わぬ苦戦に悲観する必要は全く無いですが、まずは初戦で勝ち点3を奪えたことは今後の試合が非常に戦いやすくなりました」

記者
「確かに非常に難しい、苦しい試合でした。では試合内容についての感想を詳しくお聞かせ下さい」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ
「長友はともかく、本田や中村といった辺りが戦線を離脱したことで、代表にどれほどの影響が出るか心配されたわけではありましたが、北朝鮮がやはり引いてきましたので、あれでは柏木を評価するのは酷ですね。ただ、やはり台風の影響でピッチに足を取られる選手、ボールへのインパクトに苦しむ選手が多かったことも事実。それは相手も同じとはいえ、日本が得意とするサッカーを、まだまだコンビネーションに成熟が必要なメンバーでは早々楽にゴールは奪えませんでした」

記者
「ポゼッションの割にはシュート数もそれほどだった前半でしたね」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ
「もちろん、北朝鮮の守備はなかなか評価できました。日本がパスを出したい距離感で非常にタイトな守備を仕掛けてきましたので、思うように守備の間隙を突くことが出来ませんでした。ただ、後半に入りその守備にも綻びが見え始めましたし、清武の投入でアクセントが効きましたね。ただ、それでも選手間で難しく考えすぎていた。華麗なパスワークも良いですが、もっと個人でシンプルに攻めても面白かったと思います」

記者
「なるほど、注目された選手などはいかがですか?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ
「そうですね、先ほどのシンプルなプレーと言えば、長谷部などは特にゴール前で果敢にドリブルを仕掛けたり、ミドルシュートも雨の日のピッチをしっかり意識した低い弾道でしたね。この辺は流石だと感じました。やはり相手にとってペナルティエリアでドリブルを仕掛けられることほど怖いものは無いのです。ポストとなってボールをフリーの選手の足下に落としたり、トリッキーなバックパスで後ろからズドン!というアイデアも大切ですが、時には切り込む姿勢が大事です。もっとも、ガチガチに引かれた守備ではそれでも難しいとは思いますが」

記者
「代表初出場となったハーフナーマイクはいかがでしたか」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ
「高さはありそうですが、どうしてもゴールが欲しい時に、彼がパワープレーの中でその役割を果たせるのか。まだまだ未知数ではありますね。ただ、今の時点からW杯予選の本番であろうと、こうやって新しい選手を積極的に試す姿勢。これがザッケローニ監督の良さだと思いますし、だからこそ常に代表が前進できるのです。W杯予選だからと、決められたセオリー通りの選手起用ばかりしてきたこれまでの代表は、結局W杯本番前で層の薄い、ジョーカー不在の薄氷のチームを仕上げることになってしまったわけです。尤も、昨年のW杯はそれがチームワークという結束力に繋がったわけではありますが」

記者
「メンバー固定してきたあんたが言える立場かよ」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラ」
ダバテイ
「アレックスというジョーカーがウチには居ました」

記者
「……あぁ。ジョーカーらしい起用をしたのは数えるくらいでしたっけ? さて、他に今日気になった点は?」
トルチエ
「ウィシェトトプテュルテュルドゥドゥドゥ……
ティユティケスクセドゥドゥチョコラビービーケスクセ」
ダバテイ
「何といっても北朝鮮のGKですね。彼は本当に足を怪我したのですか? それともあれは演技ですか? 演技ならば実に無駄な演技力ですね。しかし、本当に怪我していたなら監督の考え方はあり得ません。いくら今日の日本戦が重要だからといっても、それでも最後まで交代させなかったということは、監督があまりにも時代遅れなスパルタ的指導者以外何ものでもない。人間工学的に意味の無いうさぎ跳びを、それでもいいからやれと言っているようなもんです。もう2011年ですよ? 精神論を語るのはスクールウォーズの泣き虫先生くらいで十分です。てか、テロップで『日本VSフランス』と出て、んなマッチメークいつ決まったんだよと思ったらラグビーW杯の中継告知。まったく、やるやると聞いて久しい日テレ。これだからなでしこを売り込みたい時にベレーザを前面に押し出せないんです。だからアナウンサーも選手名を軽々間違えたり、タッチラインを割る前に割りましたと嘘を言ったり、ゴールネットを『ゆする』なんて実況をしてしまうんです」

記者
「……。なんかさ、日テレに恨みあんの? はい、どうもありがとうございました。ところでトルチエさん、なでしこのレビューしないの?」
トルチエ
「もちろん、試合はちゃんと見てるから、重要なトコではやるつもりやで!」
ダバテイ
「もちろん、ゴール後に両手で手を振ってベンチの祝福に応えてる川澄選手の振る舞いに萌えましたが何か?」


 トルチエ日誌 終

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記事カテゴリ:
トルチエ日誌・代表戦レビュー
タグ:
トルシエ

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