2008年08月31日
それは試合に“勝つ”・“プレーオフ争い”をするということ
「今までは負けに慣れてしまっていた。ワイルドカード争い中のいい緊張感の中で試合をやれてうれしい。」
ナショナルズを解雇され、8月初めにカージナルスと契約したFelipe Lopezはインタビューでそう応えました。
高校時代は才能溢れるショートストップとしてブルージェイズからドラフト一位(全体の8番目)という高評価で入団。2005年にはオールスターにも出場。しかし、この年をピークに成績は年々低下。
そして今年のトレード期限の7月31日後、即解雇されてしまいました。
解雇したナショナルズのゼネラル・マネージャーJim Bowdenはレッズ時代も含めと現ナショナルズのGMとして両球団でLopezをトレードで獲得。彼の才能に惚れていたが、その才能を開花させてやれなかったとコメントしています。
そのコメント通り、Felipe Lopezの才能にはカージナルス監督Tony La Russaも目をつけており解雇から一週間での獲得となったのです。
カージナルス移籍後はレフト・セカンド・ショートが守れることに加え、スイッチヒッターということで出場機会を多く得ています。その使い勝手の良さ(La Russaの好きなタイプの選手です)だけでなく、移籍後の打率は3割大きくを超え、3・4打席立たせれば1本はヒットを打てる、代打でも打てるといったイメージを短期間でファンに植え付けたはずです。
さて、冒頭でも述べた通り、このFelipe Lopezはトロント→シンシナティ→ワシントンと未だ一度も年間勝率5割以上のチームに在籍していませんし、今年途中まで在籍したワシントンは負け数も多く、“負ける”ことに慣れてしまったのです。
トレード期限後、即解雇ということでナショナルズはトレードを考えていたと思われますが、決まらなかった為の期限後即解雇となってしまったはずです。プレーオフ争いを続けるチームがトレードで欲しい選手の条件のひとつに、その経験があるかどうかも含ます。逆にFelipe Lopez選手のようにその経験がなく、負けになれた選手は、その選手自体の価値も下がってしまうのです。
そんなLopez選手ですがカージナルスに来て、La Russa監督はじめ、チームの試合前の取り組みの違いに驚いたとインタビューで述べています。1試合1試合を大切に、勝ちに賭ける取り組みに刺激され、そして今まで経験したことのないプレーオフ争いという負けられない状況の中、チームに貢献しようと必死にプレーする彼は非常に充実した毎日を送っています。
「野球が楽しいし、カージナルスでプレーできる機会を貰えてとても嬉しい。」
インタビューでこう言った時、彼の目は輝いていました。
活躍できなかったのは負けに慣れてしまったからと、言い訳にも聞こえるかもしれません。それに2005年の活躍後から続く不振は自分に対する甘えもあったに違いありません。しかし、チームの状況・雰囲気、そして監督(manager)はじめ首脳陣がどのようにチーム全体をmanageするかによってそれぞれの選手に対する影響も大きく変わってくるのだとFelipe Lopez選手のインタビューで強く感じました。
そのチーム全体をmanageする力こそmanager Tony La Russaが名匠といわれる所以ではないでしょうか。だからこそ、彼の采配がいい場面で的中するのは不思議なことではないのです。
posted by okarasawa5s |06:55 |
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2008年08月29日
今週の月曜日から秋学期が始まり、授業とバイトで忙しくなかなか更新する時間が作れません。書きたいことは山ほどあるのに、たまっていく一方です。
少し前の試合になりますが、24・25日とフィリーズ戦がESPNで放送され、2日連続で見る機会を得ました。
田口壮選手のブログをご覧の方はご存知かと思いますが、フィリーズのショートストップ、昨年NLのMVP、JROLLことJimmy Rollins選手とファンとの間で問題が勃発しました。
昨年MVPに輝いたRollins選手ですが、今年は開幕をケガでスタート。約1ヵ月後に復帰するも昨年ほどの活躍ができず(ペナント後半から打率を5分落とすなど)、チームも地区首位争いを続けているものの、なかなか抜け出せないという状況の中ブーイングを浴びることも多かったのです。
今月13日、あるテレビ番組にゲストとして出演し、ファンから非難を浴びることを承知でファンからのブーイングについてメディアを通してコメントしたのです。
Rollins選手が言いたかったことは、選手の調子に関わらずファンからブーイングを受けると、チームに与える影響がマイナスになってしまうということ。そして、フィリーズファンのブーイングは度を越えているということでした。
これを受け、ファンはチームがホームに帰ってきた19日、Rollins選手のすべてのプレーに対し大ブーイングを起こすまでに発展したのです。
そして、僕が日曜日にテレビで試合を見たのがその5日後。ちょうどRollins選手が10試合で1割にも満たない打率という絶不調の中でした。彼の全プレーに対してブーイングが起こることはありませんでしたが、やはりその日もノーヒットで打てないとあって打席でのブーイングはなかなか大きなものでした。
しかし次の日、吹っ切れたかのようにRollins選手は先制の2点タイムリーを含む3打数3安打2打点と活躍し、3安打目の直後にファンからスタンディングオベーションで迎えられたのです。
実際、この時球場にいたある女性ファン数人は大段幕に“Rollins選手に対するブーイングをやめて”と書いて必死にアピールしていました。このままファンはずっとRollins選手に対してブーイングをし続けるのかと思ったくらいですから、彼女らのような温かなファンとスタンディングオベーションを見てかなり安心したものです。
ただ、田口選手もファンの異常ぶりを感じていたわけですし、他の選手も間違いなく同じだと思います。厳しいといわれる東海岸のファンですがここまでだとさすがにやりすぎでは?と思われても仕方がないような気がします。監督もいうように、Rollins選手の対応にも問題はあったと思いますが、彼にそこまで言わせたのはファンがRollins選手の活躍に納得していないと同じように、Rollins選手もファンの態度に納得してないからこその今回の騒動だったのではないかと思います。
“ホームアドバンテージが欲しい。”選手を代表してRollins選手が本音を言った気がしてなりません。
posted by okarasawa5s |13:30 |
Philadelphia Phillies |
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2008年08月25日
5日間のロードトリップ最後の目的地、シカゴ・ホワイトソックスの本拠地U.S. Cellular Fieldに行ってきました。
この日もいつも通り開場時間着の予定でしたが、着いたのはその1時間後でした。
ちょうどアウェイチームのマリナーズの練習が終わるところで、ほとんど練習風景を見れず終いでした。
情報不足もあったのですが、今回最上階の500番台の座席を購入し、いつも通り球場内を巡ろうと思ったのですがその他の階へ行くことが禁止され、U.S. Cellular Filedについては思うように球場を調べることができませんでした。
写真も上手く撮れず今回は完全に僕のミスです。
自分がわかる範囲になってしまいますが、U.S. Cellular Fieldの特徴はとにかく音が大きいこと。
球場中に響き渡るミュージックやアナウンス等の大きさに驚きましたが、決してうるさくはなく、楽しく賑やかなボールパークという印象を持ちました。
火曜日ということもあってか、最上階は空席が目立ちファンの盛り上がりはそれ程大きくなかったもののFAN-O-METERといって、ファンの声のボリュームを計測するメーターがスクリーンに映し出され、即座に反応したファンが声を出して騒いだり、クイズも多くスクリーンで出題されました。
また、スクリーンは大きくないもののいろいろなバージョンの映像を流してくれるためスクリーンを見ているだけでも楽しめます。
これはスクリーンで映し出された映像ですが、Ken Griffey Jr.とJim Thomeという600本塁打と500本塁打を達成した選手が同一チームに在籍するのはMLBの長い歴史の中でも初めてなのです。
今まで知らなかったので、そんなMLB史上初の同一チームコンビのプレーを間近で観れて非常に嬉しい気持になりました。
昨日の記事でも書いたブリュワーズの本拠地Miller Parkと同じようにライトグラウンド上に試合を観ながら食事できるカフェがあり、子供用アトラクション(ミニグラウンド)はライトポール際の最上階に設置されていました。
その他、大きな特徴というとホワイトソックスの選手がホームランを打った時に花火と同時にスクリーン上に設置された7つの風車が光ながら回り出します。
これはU.S. Cellular Field名物といってもいいでしょう。
この試合は対マリナーズ戦だったのでイチロー・城島両選手ともスタメンで出場し、城島選手はDHでしたが初めてプレーを観させていただきました。
残念ながら両者共に結果的にはあまりいいところなしでしたが、城島選手は4打席中3打席は芯でとらえたもののすべて野手の正面でこの日は全く運がありませんでした。
そして、試合の方はNick Swisher・Jim Thome両選手のホームランなどで5点を取り、そのリードを先発のRichard投手からThornton、Dotel、Jenksと継いで0点に抑え、5-0でホワイトソックスが勝ちました。
この日は宿泊場所で休み、次の日にミズーリ州内の自宅へと戻り5日間のロードトリップを終えました。
今回は野球を楽しみつつそれぞれの球場の特徴などをメモしながらの旅をなりましたが、実際に書くことによってそれぞれの球場の違い、良さ等もわかってくることもありました。
これをやっていくうちに将来はBall Parkで働きたい、MLBに関わりたいという気持が高まっていくのを感じました。
それにMiller Parkという自分の中で非常に気に入った球場ができたことも今回の旅の大きな収穫だったかなと思ってます。
ブリュワーズの球団、特に大きなトレード補強が当たり前のMLBの世界でトレード等に比率を大きく置くのではなく、ドラフトで獲得した選手を大切にし、チームの主力に育て上げる方針はもともと好きだったので、またさらにブリュワーズという球団の魅力を感じた旅でもありました。
posted by okarasawa5s |13:43 |
Chicago White Sox |
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2008年08月24日
ロードトリップ3日目はミルウォーキー・ブリュワーズの本拠地Miller Park。
対アストロズ戦だったのですがちょうど2,3日前に松井稼頭央選手がDL入りしてしまい残念ながら見ることは出来ませんでした。
いつも通り開場時間の試合開始2時間前に到着する予定でしたが、なかなかバスが来ずにMiller Parkに着いたのは試合開始1時間前になってしまいました。
到着した時点で、アウェイチームのアストロズのバッティング練習が最後のグループでした。
1時間のミスはさすがに後悔した気分になりました。
このMiller Parkの特徴はもちろんソーセージレース!
6回表が終わった後行われました。
さすがに人気とあって、ファンの歓声の大きさに圧倒されました。
結果はHot Dogが1位、Polishがダントツの最下位でした。
そして、ブリュワーズの選手がホームランを打った時の球団マスコット、バーニー・ブリュワーのパフォーマンスが有名です。
ブリュワーズの攻撃中ずっとレフトスタンド上に設置されている滑り台の前で待機して、ホームランが出ると勢いよく滑り降りるというパフォーマンスです。
といっても、バーニー・ブリュワーはこれくらいしか取柄がないといってもいいくらい。
他にはPizza Tossといって、バーニー・ブリュワーが滑り台の場所から小さいピザを投げ、その下のレフトグラウンド上で子供が大きなピザでキャッチするというイベントです。
もちろんピザは本物ではありませんが。
滑り台を滑り降りることが彼の本職なのです。
実際のところ、ブリュワーズの攻撃中、常に体を動かしながらずっとホームランを待ち続けている姿を見るとホームランを期待したくなりますし、それが出たときは待っていただけあって盛り上がりますね。
今回の試合はCorey Hart選手がホームランを放ったので、バーニー・ブリュワーの滑りを見ることが出来ましたが、試合中ホームランが出なくても、初回のブリュワーズの攻撃の前に一度滑ってくれるので必ず一度は見ることが出来ます。
一枚目の写真でもわかる通り、スクリーンがかなり小さくて見にくいです。
ただブリュワーズの選手が打席に立つ際の、スクリーンでの選手紹介が毎回違ったバージョンで映るため見ていて飽きることがありません。
球場自体も小さめの球場で比較的選手を大きく見れますし、なんといってもファンが熱いです!
ブリュワーズの先発投手がCC Sabathia投手だったのですが、初回から2ストライクに相手打者を追い込むと、三振を期待したファンからの拍手が大きく、さらにブーイングも非常に上手いです。
ブリュワーズの攻撃中にミュージックがなくてもファンから盛り上がりますので球場にいる雰囲気だけで充分楽しめますし、ファンの熱気を感じることは間違いないです。
ブリュワーズはドラフトで獲得した選手を大事にチームの主力に育てているため、、生え抜き選手に対しての歓声は非常に大きいですし、Sabathia投手のように期待されて移籍してきて結果を残せば生え抜き選手と同じ大きさの歓声を得ていました。
正直、ミルウォーキー・ブリュワーズのファンが好きになりました。
他に特徴としては、ソーダ、ビールといった飲み物が安いこと。
今まで行ったことのどの球場と比べても2ドルほど安いです。
その年のチーム通算ホームラン数がセンター右に表示され、ライトのグラウンドレベルにレストランがあり、ライト三階席の近くにブリュワーズのロゴに、バットで針をあらわした時計があります。
子供用アトラクションも3つ程ありました。
このMiller Park、やはりファンの熱さというのが一番印象に残っています。
ブリュワーズの負け試合を見ていないので簡単には比較できませんが、これだけ選手に大きな声援や拍手で盛り上げてくれるファンは選手もやりがいがなるのではないかと感じました。
どのチームのファンもそれぞれ良さがありますが、自分の中でミルウォーキー・ブリュワーズのファンはお気に入りのひとつになった、そんな今回のブリュワーズ戦観戦になりました。
さて、明日は今回の旅の最後の目的地、シカゴ・ホワイトソックスの本拠地U.S. Cellular Fieldについて書きますので是非目を通していただけたらと思います。
posted by okarasawa5s |10:51 |
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2008年08月23日
シンシナティ、ミルウォーキー、そしてシカゴまで車で旅をした5日間
まず16日のナイトゲーム、カージナルスvsレッズ戦を観戦する為、朝9時半に自分が住んでいるミズーリ州の自宅を出発。
初めて地元カージナルスの試合をアウェイで観ることになりました。
約7時間かけシンシナティへ行き、バスに乗りレッズの本拠地Great American Ball Parkへ試合開始約2時間前の5時に到着。
試合開始2時間前は球場が開く時間となっていまして、だいたいホームチームのバッティング練習を最後の組が行っている時間帯でもあります。
ただカージナルスのホーム球場Busch Stadiumでは、カージナルスの練習が開場時間前に終わる為、毎回見ることが出来ないので今回アウェイでの試合ということで非常に楽しみにしておりました。
その期待通り、チーム練習をじっくりと観る事が出来ました。
やはり、ワイルドカード争いをしているとあってチームの雰囲気もよく、非常にリラックスした選手の表情が多く、一方今年初めてメジャーの舞台を経験したルーキーたちは常に真剣な顔で、結果を残しマイナーには戻らないという気持が伝わってくるほどでした。
練習自体はストレッチ系やダッシュを多めにし、キャッチボールは短く行いノック・バッティングに移っていきました。
やはり、Albert Pujols、Rick Ankeil両選手は軽々とスタンドまでボールを運び観衆を魅了していました。
さて、このGreat American Ball Parkは2003年にオープン。
The Gapと呼ばれる三塁側の二階席と三階席が分かれている作りになっています。
球場自体は狭くホームランが出やすい設計で、外野席からも比較的選手の姿が大きく見えますが、スクリーンは小さく、特にレフトスタンドからは見にくいです。
アウェイチームの攻撃時は静かに、ホームチームの攻撃時にはミュージックを流したりしてファンを盛り上げ、大きな声援で応援するのが普通のメジャーの球場ですが、ここGreat American Ball Parkは比較的静かな球場でした。
ミュージックの頻度もあまり多くなく一球一打に沸くボールパークだと感じました。
ミュージックにあわせて盛り上がりながら応援したいファンからすれば物足りないかもしれません。
そしてレッズの選手がホームランを打つと右中間スタンドの煙突から煙が出るようになっています。
その他球場内には5ドルで入場できるレッズの歴史などを扱ったReds Hall Of Fame、塁間と同じ距離を走れるRun It Out、やHome Run Challengeなどの子供用アトラクションに、バンドなどのライブスタジオなども設置されていました。
そして、この球場の名物といえばチリドッグ(ホットドッグにチリソースをかけ細長いアメリカンチーズをたっぷりのせたもの)。
Great American Ball Parkで野球観戦する機会があれば是非チリドッグを食べながら観戦することをオススメします。
今回のシンシナティでの野球観戦は16日・17日の2日間連続で観ました。
実際は16日だけの予定でしたが、17日のナイターでのアメリカンフットボール観戦の前にレッズのデイゲームがあり、日程的に可能だったため出来ることなら1試合でも多く観たいと思い急遽2試合続けて観ました。
2試合ともレフトスタンド席だったのですが、ちょうど日中から夕方にかけて太陽の日を真上から正面にかけて浴びることになり、非常に暑くて目の前のプレーに集中できないこともあったので、日光を避けたい場合は三塁側席の奥または一塁側をオススメします。
では明日は旅の3日目ミルウォーキーについて書きますのでまた明日も読んでいただけたらうれしいです。
posted by okarasawa5s |12:57 |
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2008年08月15日
久しぶりの更新になってしまいました。
約1週間前に急にパソコンが使えなくなりまして、昨日やっとコツが発見できました。
インターネット繋ぐのにコツがいるっていうこと自体おかしいんですが、僕が契約しているCharterという会社はトラブルがよく発生するんです。
とりあえずそんなことは置いておいて、今日はホワイトソックス5番Jim ThomeからPaul Konerko、Alexei Ramirez、Juan Uribeと4者連続ホームラン!
メジャーの長い歴史の中でも今回で6回しか達成されていない記録です。
しかも5番から8番という下位打線の4者連続ホームランは初。
ホワイトソックスホームの名物実況と併せて聞くと興奮しますね!
さらに、ブレーブスのMark Kotsayのサイクルヒット達成に、残念な結果ですがアスレチックスのルーキーピッチャーBrad Zieglerの初登板からの連続無失点記録が39と1/3イニングで途絶えてしまいました。
アメリカでは水泳のMichael PhelpsやShawn Johnsonをはじめとする体操女子に沸くオリンピックに負けじとMLBも記録的な1日となりました。
さて、僕がネットの接続に苦戦している間、各チーム、特にディビジョン・ワイルドカード争いを繰り広げるチームの主力にケガ人が続出しました。
1998年の創設以来一度もシーズン5割達成のないレイズはやはり応援してしまいますので、Carl Crawford&Evan Longoria両選手のケガは大ダメージです。
それでも原因不明の病気を乗り越えRocco Baldelli外野手が復帰。
決して100パーセント治ったわけではないようですがサプリメントと医師からの薬でメジャー復帰を果たしましたので、調子の上がってきたCarlos Penaとともに厳しい状況をチーム力でカバーし是非アメリカンリーグ東地区優勝を目指して欲しいですし、前年最下位から地区制覇はやはり盛り上がりますね。
ここでお知らせですが、前の記事でも触れた通り、8月17日から20日までスポーツ観戦のロードトリップに出掛けます。
スポーツ観戦といっても野球4試合、アメリカンフットボール1試合の野球中心です。
17・18日 カージナルスvsレッズ@シンシナティ
18日午後はアメフト。デトロイト・ライオンズvsシンシナティ・ベンガルズ
19日 アストロズvsブリュワーズ@ミルウォーキー
20日 ホワイトソックスvsマリナーズ@シカゴ
という日程になっていますので是非球場でアジア人2人組みを見つけたら僕だと思ってください。
もちろん話しかけてくれて構いません(笑)
明日は少し忙しそうな1日になりそうなので更新できそうもないので次はロードトリップ後になりそうです。
また写真と共に、それぞれの球場を紹介も兼ねて更新するので楽しみにしてて下さい。
posted by okarasawa5s |14:30 |
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2008年08月03日
Busch Stadium3試合目にしてようやく勝ち試合を経験できました。
すぐに投稿したかったのですが試合を観終わって家に帰って来たら1時半。
前日あまり寝てなかったのとバイト後に家を出たので疲れてすぐに寝てしまいした。
セントルイスが一番近い球場なのですが片道2時間近くかかり、ゲームが終わってすぐ帰っても早くて夜12時。
食事をしたりすれば今回のようにさらに遅くなってしまいます。
さて、今回も球場が開く試合時間の2時間前に行き、ゲーム前の練習から見ました。これは自分の中では基本ですね。
2時間前だとホームチームのカージナルスはすでに練習を終えクラブハウス裏へ下がってしますがビジターチームの練習はしっかり見れます。
球場へ入ると田口選手は守備練習中。
Pat Burrel選手に代わってレフトの守備につくことが多いですからレフトでノックを受けていました。
レフト席からは“So! So!”とボールを欲しがる子供たち。
ビジターチームでありながらファーストネームで呼ばれる辺り、やはり元カージナルス選手です。
その後田口選手は少しボール拾いをし、走塁練習を行いました。
ファースト→セカンド→サードと、バッティング練習中の選手の打球に合わせてスタートを切っていました。
それも1・2本走るだけでなく、何本も、そしてひとつひとつ丁寧に行っていました。
自分の役割を非常に理解し、その瞬間にしっかりと自分の持っている力を出し切れるように、チームの勝ちに少しでも貢献できるようにという姿勢が非常に伝わってきました。
とても良い練習風景を見れたように感じました。
今までカージナルス・フィリーズを含め、ロイヤルズ・レッズ・マリナーズの練習を見て来ましたがゲーム前の走塁練習にここまで力を入れていたのは正直、田口選手が初めてです。
上の写真での田口選手はサイン中ですが、これはちょうど試合開始前。
先発野手がキャッチボールを始めた頃から、試合開始数分前まで長い間ファンサービスに時間を費やしていました。
どのくらいかは覚えていませんが間違いなく10分・15分以上でした。
ここまで長い間サインしている選手も今のところ田口選手が初めてなんです。
その田口選手、7回の先頭打者、先発のCole Hamels投手の代打として登場しました。
先頭打者ということで投球練習中にグラウンドで待機していた田口選手に気づいていたファンも多く、“Attention Please”という声の前にある程度の歓声が沸き
“The Former Curdinals So Taguchi”
という紹介で球場はスタンディングオベーションいっぱいに沸き、田口選手は打席を外し、帽子をとりファンの歓声に応えました。
残念ながら結果はショートゴロに終わりましたが、再び歓声とともにベンチへと帰っていきました。
外野席からだったので表情は確認できませんでしたが、10秒以上続いたスタンディングオベーションから、改めてSo Taguchiという選手がどれほどセントルイス市民に好かれているかを肌で、間近で感じ取ることができ、やはりその凄さに圧倒されてしまいました。
試合の方はJoe Mather選手の3ランホームランで先制し、Ryan Ludwick選手の2打席連続ホームランなどで追加点を奪い、最後はクローザーに復帰したJason Isringhausen投手にハラハラさせられましたが6-3でフィリーズを下しました。
3試合目での初勝利ということで、9回2アウト後のスタンディングオベーションも経験できました。嬉しさも人一倍という感じでしたね。
試合後はすぐ帰ろうかとも思ったのですが、人が多すぎて駐車場から車を出すのに時間がかかりそうだったのと、初勝利の嬉しさもあってか車で球場を出る選手を待ち、ひとりひとりに手を振りました。
実は、この試合を観に行った目的はほぼ田口選手を見るためです。
アメリカへ来た年からテレビでよく見た選手ですし、やはり多少他の日本人選手よりも思い入れはあります。
去年は一度も観に行けず結局田口選手がフィリーズへ移籍してしまった為フィリーズがセントルイスへ来る年2回のチャンスを逃すまいと今回行ってきました。
昨オフの移籍で無理をしてでも観に行けるうちに行った方がよいことを実感していますので今回は果たせたことで今年は後悔することはないです。
今日は長い記事になってしまいましたが最後まで読んでいただいてありがとうございます。
8月の中旬にまたMLB観戦を予定しています。
また定かではありませんがシンシナティ・ミルウォーキー・シカゴを予定していますので、そちらの方も写真とともにアップ更新できればと思っています。
明日はフィリーズと今シーズン最後の試合になります。今日は田口選手出番がありませんでしたが明日は出番があることを期待したいと思います。
posted by okarasawa5s |11:07 |
St. Louis Cardinals |
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2008年08月01日
毎年デッドラインぎりぎりは誰がどこにトレードされるのかで盛り上がりますね。
ここ数日Manny Ramirezの話題で盛り上がりましたが結局はドジャースにトレードされることになりました。
昨日はマーリンズが有力と報道されましたが、パイレーツが要求したマーリンズの若手有望株が出せないということで、急遽今日の朝、ドジャースに話掛けて期限ぎりぎりに決まりました。
パイレーツはJason Bay一人に対してBrandon Moss外野手, Craig Hansen投手をレッドソックスから、Andy LaRoche三塁手, Bryan Morris投手を獲得し非常にいいトレードになりました。
Ramirezはここ2・3日くらい「うんざりだ」等、レッドソックスを出たい発言を繰り返していましたが、さすがにそこまで言われたら球団もどうにかしてトレードするしかったでしょう。。
実際その発言がなかったらどうなっていたかはわかりませんが、Ramirezが出たことでどういう影響がチームに出るのか非常に興味がありますね。
そして、Ken Griffey Jr.がホワイトソックスにトレードです。
Thomeはある程度成績は残していますが、Konerkoが絶不調。外野も一塁が可能なSwisherはいまいちですが3人揃ってます。
レフトQuentinは動けませんし、DyeもセンターはキツそうですからセンターGriffeyなんて言われてますが果たして衰えの顕著な38歳がこなせるのかどうか?
まあ、熾烈なディビジョン争いのAL Centralなんで勢いづけ、そして20年のキャリアが他選手の良いお手本になればということでの獲得のようですね。
実はちょうど今日Final(期末テスト)がありまして夏の8週間の授業が終わったところです。
バイトも月曜~金曜の朝7時から午前11時まで4時間あるので、一つだけですがクラスが終わっただけでも開放された気分です。
これで明日からもっとMLBに時間を費やせると思うとなんか嬉しくなっちゃいます。
ということで、明日はBusch Stadiumまでフィリーズvsカージナルスの試合を観に行ってきます。
2006年6月以来、田口選手を間近で観ることができます。
4回目のMLB観戦になりますが、Busch Stadium2戦2敗という結果だけにカージナルスが勝てるといいなというのが今の正直な気持です。
帰宅後は写真も交えて更新する予定です!!
Stay tuned!!
posted by okarasawa5s |14:01 |
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