2009年07月22日
ご無沙汰です。かなり久しぶりの投稿になってしまいましたが、今年Youtubeで話題となり驚くほどの豊富なレパートリーであっという間にMLBファン、さらにはMLB選手たちからも絶大な人気を誇る謎のモノマネ男、Batting Stance Guyを紹介します!
先日David LettermanのLate Showというテレビ番組に出演した際の動画があるのでご覧になってください。もともとMLB選手のモノマネが得意で友人に勧められてYoutubeに載せたところ、ユーザーからリクエストがきて結局30球団分の動画を作って載せ、話題となり瞬く間に広がりなんとMLBの球団からも呼ばれるほどになったのです。Youtubeに彼のアカウントがあるので是非お気に入りの球団のモノマネ集を楽しんでください。イチロー選手から新庄選手といった日本人選手も含まれていますし、彼自身36歳なので引退した選手の数も豊富です。選手本人の前でモノマネを披露している動画もあるのでかなり楽しめます。
2006年以降カージナルスの試合を中心に見てきている自分のおススメはJim Edmonds選手のモノマネです。打ち終わって走り出す仕草が瓜二つです。ここまでレパートリーが広いともはやHall of Fame入りに値します。
posted by okarasawa5s |05:42 |
MLB全般 |
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2009年05月27日
ミルウォーキー名物といえば、もちろんソーセージレースですが・・・
なんと“Coffey Time”という名の新しいミルウォーキー名物が誕生しました。Todd Coffeyという右のリリーフ投手がいるのですが、毎回彼がリリーフとしてコールされる度にブルペンから全力疾走でマウンドへ向かっていたら、いつの間にか名物となったのです。大柄の投手で少しお腹がポッコリと出ているのでブルペンから全力で走ってくる姿がなんともかわいいというか、おもしろいというか。完全にエンターテイメントのひとつになってます。今日の中継でもそのシーンを映して解説者も笑ってました!
その動画を探したので是非ここをクリックして見て下さい。(Youtubeなので画質が悪く見にくいですが球場の雰囲気がわかります。)
そして・・・
これは地味なセントルイス名物と化しそうなBIGMACの”I”です。Pujolsが”I”直撃のホームランを打って壊してしまいました。Pujolsのパワー恐るべし・・・。
posted by okarasawa5s |12:21 |
Milwaukee Brewers |
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2009年05月23日
昨日はカブスに勝って3連勝!Wainwright完投ならずも先発の仕事は充分果たしました。やはり、前回の登板前の微調整でコマンドとファストボールが本来のWainwrightのものに戻りました。
さて、今日からインターリーグ(交流戦)が始まります。カージナルスはカンザスシティ・ロイヤルズと3連戦。この2チームは同じミズーリ州内に位置しているのですが、ミズーリの右端にセントルイス、左端にカンザスシティが位置してます。そしてこの両都市がI-70という名のハイウェイで結ばれていることが由来となって、ロイヤルズとカージナルスの対戦カードがI-70シリーズとなったのです。
昨年はこのI-70シリーズを観に行きました。試合前の練習中の出来事でひとつ忘れられない思い出があります。"Zack! Zack!"と大声で呼ぶ子供たちを見向きもせず、横を通り過ぎていったZack Grienkeが本当に忘れられません。彼をテレビの映像などで見ると、毎回その時の光景が出てきます。その日は登板前日の試合だったと思うのですが、これが彼の登板前日または試合前のルーティーンなのか・・・と少し驚きました。手を振るか、笑顔で応えるかくらいしてもいいのでは?とも思ってしまいました。そんなGrienkeを今日は観てきます。とはいっても球場でのボランティアなので試合前練習は残念ながら観れないんです。このシリーズ登板もないので実際彼を見ることはないと思いますが。ではそろそろセントルイスへ行く時間なので今日はこの辺で。
posted by okarasawa5s |03:38 |
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2009年05月21日
Carpは広島カープではなく、カージナルスのエースChris Carpenterの愛称です。
今日は脇腹痛から復帰後初登板。今シーズン3度目の先発登板でしたが、ファストボール・変化球ともに低めに制球されリズム良く5回無失点。昨日のPineiroの6年ぶり完封勝利の快投に続き、先発が試合をつくり良いかたちで2連勝!対ミルウォーキー3連敗の悪い流れは完全にPineiroの昨日の雄叫びの快投で変わったみたいです。
7回の追加点は満塁で代打K. Greeneの犠飛。最近いろいろと噂されていますが、今日は良い当たりではなかったものの犠牲フライで貴重な追加点を上げたので、ベンチに戻ってきたところをチームメイトから盛大に迎えられていました。チーム全体で彼をサポートして、あとはGreene自身が壁を乗り越えなければ今後の野球人生はユーティリティーとして短命で終わってしまうでしょう。
明日はWainwrightが先発。前回の登板前にCarpとビデオを見てリリース時の腕の位置を修正して好投したので明日も調子を維持してカブスをスイープといきたいです。
posted by okarasawa5s |13:00 |
St. Louis Cardinals |
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2009年05月01日
カージナルスは今日からナショナルズと4連戦。昨年オープンしたナショナルズ・パークですが、相変わらず試合開始から空席が目立ってました。
しかも今日のナッツの先発はD. Cabrera。普通のピッチングが、見ていてフラストレーションの溜まる試合になってしまうのです。今日も四球でランナーを出した後ワイルドピッチを何度したか・・・。ホームベースのはるか手前でバウンドするわ、大きく横に逸れるわでキャッチャーも止めれずの乱調。いや、普通のピッチングをしただけなんです。四球にワイルドピッチ2つであっという間にランナー3塁。そして犠飛で1点を献上。降板する6回は下位打線と早打ちで三者凡退だったものの5回まで5四球4暴投。被安打4の3失点。カーズファンにとっては初回のPujolsの2ランHRの後、Rasmusの犠飛による1点だけで、ランナーは出るものの、多重人格のようにコロコロ変わるCabreraの”普通”のピッチングの前に彼を捉えきれずという状況。結局ナッツの壊滅的ブルペンが崩れ、Tyler Greeneのラッキーなメジャー初ヒット初打点もあって9回に5失点。5点差の場面で試合を締めたWaltersもボール先行、ストライクは逆球のピッチングでTony LaRussaがイライラする顔が何度も映されながら試合終了。今日は本当に両チームのファンにとってフラストレーションの溜まる試合でした。
Cabreraは制球重視でも90マイル前半のファストボールに、タイミングをずらす縦に大きなカーブと、持っているボールひとつひとつはかなり良いのですが・・・見ている側としてその活かしきれない姿にだんだん悲しくなるくらいでした。さらに残念だったのは、打者としての彼の打席での姿勢。もともとALだったということを考えても打者としてのCabreraは酷く、今日の試合まで20打数無安打18三振。外角低めのツーシームを避けていました。。。ピッチャーとはいえ打って自分を助けることも大事ですし、打って守って勝ち星をプレゼントしてくれる野手はそういう姿勢を見てるわけですから、打てなくても必死になってバットにボールを当てる姿勢を見せて欲しかったです。そんなCabrera、今日の試合死球で初めて?出塁し、バットボーイにヘルメットまで渡して笑われていました。
今日の一戦、カーズの収穫はBoyerのピッチングが良かったこと。90マイル前半~中盤のファストボールが低めに決まり、ブレーキの効いた縦のカーブも制球良く、危なげなく1回無失点。このピッチングを続けれるようだと重要な場面での登板もあるはずです。Waltersはそろそろメンフィス(3A)行きかもしれないですね。
明日はナッツの先発がここまで2戦2勝のJ. Zimmermann。若い意気の良い投手を見るのは楽しみです。カーズは開幕からコマンド(ストライクゾーン内の制球力)に苦しむWellemeyer。2人の投手戦を期待!
posted by okarasawa5s |13:05 |
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2009年04月27日
カブスをホームに迎えて2連勝。今日勝って、3連勝+ホームゲーム10連勝と乗っていきたかったのですが、今日は福留デーにより完敗でした。
カブスはRamirezがDL入りし、Bradleyは絶不調。そしてDerek Leeが今日途中退場し戦力的にかなりキツイ状況だっただけにスイープ(同一カード全勝)をかなり期待したのですが、その前に立ちはだかったのは今年は春先だけの男とは言わせないFukudomeと脅威の奪三振率を誇るHarden。福留選手の苦手な左サイドハンドからのスライダーとはいえ、ど真ん中へ投げればホームランになります。昨年444打席でたった29三振だったMolinaもHardenのストレートとチェンジアップのコンビネーションには2三振。本当に完敗でした。
WaltersもBoyerも打たれ、そろそろ3Aから誰か上がってきそうです。期待のJess Toddかもしれません。ちなみにWaltersはパドレスのJake Peavyにフォームも球種も似てますが2ランクほど落とした投手です。Boyerはまた見逃しました。
ちなみに先日金曜日は球場で最初のボランティア日でもあり、初カブス戦観戦でした。やはりカブス戦ということもあってファン盛り上がり方は今まで観てきたどの試合よりも凄まじく、従業員もどさくさに紛れて僕が立っていた隣のゴミ箱を叩くほどでした。その後すぐにファンの目が僕に集中して恥ずかしかったですが・・・。ただ盛大に盛り上がった分たくさんのストレスを持ち帰ってきました。観客席を回り、リサイクル可能なプラスティック系のゴミを集めるのが仕事だったのですが、実際は酔っ払いの相手をしているようなものでリサイクル不可なゴミを勝手に入れられたり、無理やり押し付け片付けさせられたり非常にタフな1日でした。これがあと22試合残っているのかと思うと僕はどれだけ我慢強い人間になるのかと・・・想像もつきません。今後の人生に役立つ財産になってくれることを信じてます。
posted by okarasawa5s |14:39 |
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2009年04月22日
昨日、カージナルスの外野手Brian Barton選手とアトランタ・ブレーブスのリリーバーBlaine Boyer投手の交換トレードが成立。Bartonは一昨年のオフにルール5ドラフトで獲得し、昨年そのドラフト野手組みでで元のチームに戻されることなく一年間通して活躍した唯一の選手でした。しかし今年はルール5ドラフトから2年目。年間を通して25人ロースター入りは確約されておらず、カージナルスの層の厚い外野陣の中に割って入ることができず、開幕を3Aで迎えていたところでした。マイナーにはJoe Mather、Jon Jay、Daryl Jones、Nick Stavinoha他、メジャー組みを合わせてもかなり飽和状態なので外野手不足のチームは目を光らせているでしょう。
カージナルスが獲得したBoyer投手は即チームに合流。あまり詳しくはわからないんですが、90マイル前半~中盤のストレートにスライダー系のボールを投げる投手です。今年はスタートでつまず即マイナー行き後のトレードですので心機一転、貴重なリリーバーのひとりに加わって欲しいところです。
ところで、Bartonがトレードされたことで、もうこれ以上BartonかBardenか迷う必要がなくなりました。というのもこの2人ファーストネームが”Brian”で一緒で、さらにラストネームもかなり似てます。アメリカ人でさえどっちがどっちだかわからなくなる時があるくらいです(今日の解説者もジョークっぽく言っていましたが)。特にテレビの実況を集中せずに聞いているときなんかは、かなり曖昧になり、逆に気になって集中しちゃいます。とはいってもアトランタは同じNLで今シーズンも何試合か対戦します。きっとその時はまた曖昧になるに違いありません。
明日は今日と同じカード。メッツと対戦。先発Pineiroで連勝と行きたいところですが・・・過度の期待はできません!
posted by okarasawa5s |13:29 |
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2009年04月20日
まず初めにお詫びします。春休みロサンゼルスから帰ってきて以来、いくつかのトラブルと体調不良に加え、家族にいろいろとありまして、準備していた今年のNLプレビューとWBCのレポートを更新できず申し訳ないのですが、WBCのレポートは時間があるときにできればと思っています。
一応今のところすべて落ち着いたのですが、それまでの間、考えることが多くて精神的にかなり疲れました。改めてここアメリカで家族と離れて暮らすことの難しさを痛感しました。
知人のひとりに父親がプロ野球関係の仕事をしている方がいるのですが、その人との会話で、23歳は前厄だから自分以外、自分の回りでいろいろ大変なトラブルが起こるからそれは頭に入れておくといい、と言われたことがあります。よくお世話になった占い師の教えと聞いたのですが、その人自身前厄の1年間は大変な年だったようです。ただ前厄は自分の回りで問題が起こると頭の片隅に残しておくだけで、その理解がある分、前厄1年間の気持ちの持ちようや行動が多少変わると言われました。それを信じるか信じないかは人それぞれですが、今回家族にいろいろと起こったことで不意にその会話を思い出しいろいろと考えてしまいました。今年22歳になり、来年は23歳ですし、今は”自分の回り=家族”は一応落ち着いていますがここ1・2年先は不安です。
そんな中、一番大変な両親も自分に気を遣ってくれていることには本当に感謝です。今夏は日本に1ヶ月ほど滞在する予定でしたが取りやめここでバイト、さらに自分の将来について積極的に準備し始める期間にすることに決めました。そこで今年はカージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムでボランティアをします。仕事内容は野球とは関係なく球場内でリサイクルを推進する活動です。働くのはイニング間だけということで試合自体は観ることができ、無料なので交通費と往復4時間の運転だけです。合計で23試合働くことになりました。今月24日のカブス戦が初日です。3日連続もありますが、どういう形であれ球場で働けるということに感謝して責任を持って全うしたいと思っています。自分の好きなことを自由にやらせてもらえていることに関しては親に感謝しきれません。もし興味のある方がいるようでしたら、こちらのウェブサイトに目を通してみてください。ボランティア参加者が足りていないようなので野球好きで参加できる方がいればよい機会かと思いますし、履歴書にも書けます。
毎回のことですが上手くこのブログが進まず申し訳ないですが、それでも更新ごと読んでいただける方々に感謝して今日から再開します。
posted by okarasawa5s |07:18 |
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2009年03月16日
明日から大学の春休みを利用してWorld Baseball Classicの試合を観にロサンゼルスまで旅行に行ってきます。できれば決勝戦を観たいのですがちょうど授業が始まる日と重なってしまったので、準決勝第1試合を観戦します。現地時間でいうと21日、土曜日のドジャースタジアムでの試合です。
また、知人がロサンゼルスとサンディエゴの間に住んでいるので現地時間17日に行われるサンディエゴでの日本vs韓国戦も観てくるかもしれません。ただ今回の旅行はWBCがメインでほとんど観光は考えていませんので、ペトコパークで試合が観れるこの機会は逃したくないのでサンディエゴで1試合、ロサンゼルスで1試合(チケット購入済み)は確実におさえたいと考えています。
実は何ヶ月も前から今回の旅行を計画していたのですが、少し良い席で試合を観たいと思い年明け早々から働いてきました。今年は最低10試合観戦を目標としていますので働かなければ観戦資金がないのでかなり必死です。できれば昨夏のように車で球場巡りもしたいので、自分の時間を削ってでもお金を貯めなければなりませんが、野球観戦の為ならと思えば全く辛くないです。笑
ということで今年は稼いで稼いで、できるだけ多くの試合を観戦しレポートします。稼いだ額に比例して観戦数も増えるはずです。まずはWBCからスタートしますのでよろしくです。ではいってきます。
posted by okarasawa5s |16:18 |
World Baseball Classic 2009 |
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2009年03月15日
2009年プレビュー第2回目はシカゴ・カブス。ご存知カージナルス最大のライバル!両チームがぶつかり合えば球場は必ず満員になります。特にファン同士、ライバル関係を常に意識しています。例えば、カージナルスグッズが販売されているショップで見かけたコレ
“カブスファンには割引なし”とユーモアを交えてカブスファンを牽制。実際これが店内にいくつも置いてありました。このように両チーム・ファン共に良いライバル関係にあるのです。
昨年は『偶然だぞ』(懐かしい。笑)と福留選手のホームランで開幕戦から乗っていったカブスでしたが100年ぶりのWS制覇はならず。カージナルスのライバルですが、正直言ってもう勝ってもいいだろう、いやむしろWS制覇して欲しいです。
【新加入】 *()内は投手の利き腕
RP: Aaron Heilman(R)、Jeff Stevens(R)、Luis Vizcaino(R)、Kevin Gregg(R)
C: Paul Bako
INF: Aaron Miles
OF: Milton Bradley、Joey Gathright
【40人ロースター入り】
P: Jose Ascanio(R)、Mitch Atkins(R)、Justin Berg(R)、Marcos Mateo(R)
【NRI注目選手】(スプリングトレーニング招待選手)
P: Mike Stanton(L)、Chad Fox(R)、Andrew Cashner(R)
INF: Corey Koskie、Esteban German、Luis Rivas
OF: So Taguchi
<*主な移籍・退団選手*>
SP: Jason Marquis(R)、Rich Hill(L)
RP: Kerry Wood(R)、Bob Howry(R)、Jon Lieber(R)、Michael Wuertz(R)
C: Henry Blanco
2B: Mark DeRosa
INF: Ronny Cedeno
OF: Jim Edmonds、Daryle Ward、Felix Pie
・現在のロースター38/40人
投手ですが先発はリーグ屈指です。Zambrano、Dempster、Harden、Lillyの4人はローテーション確定。5番目は好投を続けるMarshallでほぼ決まりと見ています。谷間はGaudin、Samardzijaで埋める予定ですが、Samardzijaは開幕をマイナーの3Aで迎え、先発として起用し、準備万端でメジャー復帰。その後ローテの5番目として投げ、Marshallが中継ぎへ回る可能性も十分あると予想します。将来のローテを支えるトッププロスペクトですのでこういった起用法になるのではないかと予想してみました。
中継ぎはMarshallがローテに入ればCottsだけとなります。NRIにMike Stantonがいますが年齢が年齢だけに、何人か残っているFAの左のリリーフ獲得かもしれません。しかしSamardzijaをすぐに先発ローテの一角として起用し、Marshallを中継ぎへ戻すのが、事がすべて上手くいった場合の理想的なオプションのひとつになってくるはずです。右はHeilmanを7回に起用。8回・9回はGreggとMarmolのどちらかで決まりでしょう。あとはHeilman以外の中継ぎがどこまで踏ん張れるかどうか。注目はDeRosaトレードでインディアンスから来たJeff Stevens。北京五輪アメリカ代表のひとり。昨年Max98マイルを叩き出したストレートに縦に落ちる変化球を織り交ぜて三振の取れる投手だけに、カブスのブルペンの救世主になるかもしれません。さらにMarquisトレードの交換相手のVizcainoに、Hart、Guzmanといった昨年経験を積んだ投手の頑張り次第ではブルペンもかなり充実してきます。さらにJose Ascanioという将来のセットアッパーまたはクローザー候補がメジャーデビューを狙っており昨年よりも層は厚くなるはずです。そして、GreggかMarmolのどちらか、あるいは2人がクローザーとして1年間しっかり働ければいいのですが、Greggは昨年後半に大失速し、MarmolはWBCでも見せたように不安定さがありますので不安は残ります。ただ個人的にはカウント0-3から左打者の内角、または右打者の外角のコースぎりぎりへ3球続けてスライダーを投げて打者を打ち取るMarmolはなぜか好きです。是非9回にMarmol劇場を見てみたいものです。笑
野手ですが、キャッチャーはSotoで決まり。所謂2年目のジンクスにさえ嵌まらなければ今年も攻守ともにさらに上積みを期待してみたいです。バックアップにはBakoで十分ですから、このポジションに関しては問題ないでしょう。ファーストLee、サードRamirez、ショートTheriotは昨年と同じ。DeRosaが抜けたセカンドは当初Milesが有力と言われていましたがここにきて、Fontenotで決まり。Milesはやはりスーパーユーティリティーとして二遊間をメインで起用されます。もちろん時と場合によってはピッチャーMilesも見れるでしょう。笑
外野はBradleyをFAで獲得したことによって彼をライト。Sorianoが昨年と同じくレフト。残るセンターですが、Piniella監督が福留選手を2番センターとして考えているということで今年は年間通して安定した成績を残してレギュラーを不動のものとしなければならないのですが(年俸的にも)・・・ん~、どうなることか。昨年はスコアラーに徹底的に分析され、イチロー選手ほどのミート力はないので追い込んで中に1球見せておけば、外のボールで簡単に打ち取れるということで散々苦しめられた反省を活かせるか・・・でしょうか?打者有利の球場で長打が少ないのも多少気になりますが慣れた2年目に期待しましょう。外野の控えには実績充分のJohson。盗塁ならGathright。代走・守備要員です。メインポジションはファーストですが昨年は外野でも出場機会を得たMicha Hoffpauirには密かに期待しております。個人的に野手で一番注目しています。Wardが去ったカブスの左の代打の切り札です。福留選手が打てないようならすぐ彼を使って欲しいくらい期待してるのですが如何せん守るところがない・・・のです。故障がちなSorianoとBradleyが外野の両翼ということで彼らに何かあったらHoffpauirを即スタメンで起用して欲しいと願っております。Hoffpauirのパワー、それに広角に打ち分けれる打撃ははかなり魅力的です!
招待選手からメジャー契約を狙うKoskieは脳震盪から復活。サードのバックアップ兼代打要員として40人枠に加わりたいところ。有力なのはGerman。内野のユーティリティーがMilesひとりなので監督が探しているもうひとりのユーティリティーにピッタリはまりそうです。そして忘れてはいけない田口壮選手。3度のWS出場で2度のWS制覇の経験があるなんて理由だけでカブスから呼ばれたなんていわせないようにかなり厳しいでしょうが39歳今年も頑張って欲しいです。
Piniella監督がもうすでにスタメンや打順をある程度明言してきているので予想してみます。
1. LF Soriano
2. CF Fukudome
3. 1B Lee
4. RF Bradley
5. 3B Ramirez
6. 2B Fontenot
7. C Soto
8. SS Theriot
左と右のバランスの取れた打順を理想とする監督のようなので4番にBradleyを置き、意外と長打力があるFontenotを6番に置けばまさに理想通り。この打順で開幕を迎えると思います。怪我さえなければ先発投手陣は万全で他球団が羨む豪華なメンバーですし、ブルペンは昨年よりも層が厚くなっています。順調なら今年もカブスがNL Centralを制しそうな気がします。プレーオフ進出は堅そうです。
さて次回は楽しみな若手の多いシンシナティ・レッズです
posted by okarasawa5s |11:03 |
Chicago Cubs |
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