2008年09月06日
新日本石油に所属する田沢投手に対し、
ボストン・レッドソックスが獲得への興味を示しているとのこと。
日本のアマチュア選手が日本のドラフトを経ずに
メジャーリーガーとなることには賛否両論あるだろうが、
わたくしは「賛」かな。どちらかといえば。
アマチュア選手の国外流出を防ぐために、
「支配下登録選手枠を撤廃し、選手を出来るだけ抱え込む」
なんて意見もあるようだが、これには納得がいかない。
「選手枠を減らし、球団数を増やす、
あるいはマイナーリーグを創設する。」
わたくしはむしろこんな考え。
これはわたくしにはとても扱えない難しい問題。
「正解」が存在するようにも思えない。
それよりもむしろ・・・。
巨人・滝鼻オーナーの発言に呆れるばかり。
1.「そんなこと(ボストンが田沢獲得)したら国交断絶だ」
12球団あるうちの1球団のオーナーにすぎない彼が、
いつからこの国の外交交渉の実権を握っているのか?
この国の野球は我々(読売)のもの、という傲慢じゃないの。
2.「紳士協定(互いのドラフトを侵害しない)なんて破るためにある、
なんて言ってくるだろうが、そしたら日本人メジャーリーガーは
みんな引き揚げだ。」
毎年々々、日本の移籍市場を荒らすだけ荒らし、
他球団の戦力構成を混乱に陥れているチームのトップが、
「紳士協定」を語るなんて、ちゃんちゃらおかしいのでは。
さらに、きちんとしたルールに基づいてメジャーリーガーとなり、
個人の自由の基に「労働」している彼らを日本へ強制送還させるなど、
そんな強権をなぜあなたが発動できるのか?
3.「WBCだって協力しているっていうのに・・・。」
今すぐこう訂正していただきたい。
「1次リーグの日本ラウンドの興行権を握り、
懐を潤わせていただくっていうのに・・・。」
納得いかんのなら興行権を放棄したらええやん。
たしかにWBCについてはMLBに対し物申したい点は多いけどね。
誤解しないで下さい。
わたくしが阪神ファンであり、巨人に3.5差に迫られているから
憤慨しているわけではありません。決して。決して。
↑こんなん書いたら余計に怪しいな
posted by わたくし |14:30 |
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2008年08月24日
いやー1年半ぶり
緊張するなぁ
以前このブログにお越しいただいたみなさんお元気かしら
あかんあかん
金鳥の甘利に手が古えて変換ミス連発・・・(嘘)
なわけで星野ジャパン
あぁ星野ジャパン・・・
一夜明け
報道等はあまりチェックしていないが
わたくし愛読の某スポーツ紙においても
非難のニュアンスを含んだ記事を目にした
日本のオリンピック報道においては
メダル有力候補選手(or団体)がメダルを逃したケースにおいても
「よくがんばった」的な報道をされるのが通例だが
やはり野球においてはそうもいかないようだ
「人情裏目」
こんな見出しが踊っていた
それが星野監督の選手起用を指しているのはいうまでもない
投手起用というのはホントに難しい
1点リードで9回ウラ
「ピッチャー古溝」 by中村監督
なんていう明快な(?)ケースを除いては
事前に「正解」など存在しない
結局すべては結果をもとに非難と称賛に二分される
とくに岩瀬のような絶対的な力量の持ち主の場合
抑えたら・・・「さすが岩瀬よく投げた」 ←投手への称賛
打たれたら・・・「なぜ岩瀬を起用した」 ←監督への非難
うーん
監督ってタイヘンだぁねぇ
だーがしかし
「調子のいい選手を起用する」
これ短期決戦の鉄則
前回のWBCにおいて
当時から絶対的なセットアッパーだった藤川だったが
アメリカ戦でサヨナラヒットを打たれた後は登板機会を失った
王監督は調子のよかった薮田-大塚の方程式を選択
そして歓喜の結末を・・・
あかんあかん
やっぱりこれは結果論?
「準決勝はダルビッシュ」
大会前から公言していた星野監督
結果はご存知の通り
準決勝には杉内を先発起用した
その起用は「正解」だったと思う
「調子のいい・・・」という上記の鉄則からして明白
だーがしかし
だがしかし
「準決勝はダルビッシュ」
なんて大会前に公言する必要がどこにあったのか?
「開幕投手は湯舟」
中村監督がレギュラーシーズンの開幕投手を公言するのとは
まったくもって意味合いが違うのだ
何が起きるかわからない短期決戦において
理想や型にこだわっているヒマはどこにもないはずだ
ただでさえ自尊心にあふれたダルビッシュ
前言を撤回された彼の心中は察するに余りある
ぜひとも気持ちを入れ替えて頑張ってほしい
結局
ダルビッシュは見切った
岩瀬は信頼し続けた
その結果・・・
あかんあかん
やっぱりこれも結果論?
そして
観戦していていちばん感じたこと
昨年のアジア予選や前回のWBCを見ていて感じた
「熱い何か」がまったく伝わってこなかった
ただなーんとなくプレイしているように見えて仕方がなかった
超一流のモチベーターである星野監督のチームとは思えなかった
あかんあかん
やっぱりこれも?
結果を見てあーだこーだいうのはホントに簡単である
じゃあどうすれば?
うん
目の前にある「結果」を受け入れよう
もう「結果論」は終わりにしよう
そして
気持ちを入れ替えて来年のWBCに期待しよう
オリンピックから野球が除外されてしまうのだ
WBCには権威ある大会へとぜひとも成長してもらいたい
とはいえ
アメリカ本意の対戦組み合わせや
理不尽な審判団の構成など
大会の運営がMLBの独壇場である現状では
そんなことは望むべくもないのだが
そういや
WBCの監督は一体だぁれ?
わたくしは当初・・・
金メダル獲得→星野代表監督勇退→2年後ヨミウリの監督に就任
銀or銅メダル→星野代表監督続投→WBCにてリベンジ
なーんて展開を予想していたが
メダルなしよ→?????
こんな展開は想像すらしていなかった(涙)
なかんだで
アディオス北京オリンピック
わたくしは今日の男子バスケットボール決勝
とっても感動しちゃった
試合内容はもちろんのこと
星野ジャパンを見ていて感じることのできなかった
「熱い何か」がビンビン伝わってきてとても興奮した
世界最高峰の戦いはこうでなくっちゃね
バスケネタを書こうかと悩んだぐらいだ
みなさんの心に残ったシーンは何かしら
posted by わたくし |20:57 |
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2006年11月14日
プロ野球人気についていろんな意見が交わされている今日
そのなかの代表的な意見が「巨人が~」である
はぁ・・・
いつまでそんなこと言ってるのかなぁ
球界のご意見番として今なお影響力を保持している
星野仙一氏までもが常々こう仰っているのだが
それを耳にするたびに心底ガッカリさせられる
ホントに盛り上がる?
確かに凋落の一途をたどっているTVの視聴率は
回復を見せるのかもしれない
でも考えてみていただきたい
それは決して野球の盛り上がりなどではない
単にメディアが盛り上がるだけの話ではないか?
そもそも視聴率低迷にしても
それを野球人気低迷と結びつけるのはおかしい
だって全国中継されるのって巨人戦オンリーなわけだし
単に巨人ファンが愛すべきチームの体たらくに
愛想を尽かしたっていうだけの話では?
良識あるプロ野球ファンの方は
もう何年も前から民放の中継にはソッポを向いてるはず
話を戻そう
巨人が今後強さを回復したとしよう
するとメディアはここぞとばかりに巨人に偏向する
民放各局はまたしても巨人戦を奪い合う
そうしたメディアの盛り上がりが巨人の懐を潤わせる
一方他球団の経営はより一層巨人依存型になる
収入の格差はみるみるうちに大きくなる
チームのスター選手を繋ぎ止められなくなる
財布のヒモが緩くなった巨人が有力選手を買い漁る・・・
などなど
いくら今日の腐敗したメディアが盛り上がったところで
野球界には何一ついいことなんてありゃしない
ホントの意味でプロ野球が盛り上がるには
巨人が単なる12分の1になることが必要だし
メディアが良識ある報道をすることが必要なのだ
メディアは分け隔てなく12球団を取り扱い
とくに民放は12球団の試合を全国中継する
そうすることにより収入格差を無くす・・・
な~んて有り得ない話なのは承知の上なんだけどね
おそらくわたくしがこの世から去るまでに
12球団の試合が民放の地上波で全国中継なんて
実現しないだろうなぁ
要するに
巨人に頼らないプロ野球界
腐敗したメディアに頼らないプロ野球界というのが
理想なのは言うまでもないことなのだが
それが単なる理想論であって
実現性は紙のように薄いというのも
わたくし自身しっかりと認識している
じゃあどうすればいいのか?
もはやわたくしにはわからない
問題提起だけしておいて解答を示さないという
きわめて無責任なわたくしである
しかし言い訳をさせていただくと
巨人が球団経営の方針を抜本的に変えるなんて
まず有り得ないでしょ?
民放を中心とした腐敗したメディアが良識を取り戻すなんて
もっと有り得ないでしょ?
巨人とメディアの改革なくしてプロ野球界の成長なし
つまり成長は望むべくもない・・・
最後にひとつ補足させていただくと
ここで言う「プロ野球の盛り上がり」とは
あくまでも全国規模の盛り上がりという意味である
地域的には現状でもいろんなところで盛り上がっているし
観客動員を伸ばしている球団も少なくない
ただやはり日本一のメジャースポーツとして
国じゅうを巻き込んで盛り上がってほしい
という意味でのお話でございます
posted by わたくし |18:20 |
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2006年11月12日
65勝70敗1分け 4位
得点502(4) 失点562(4) 打率.252(6) 防御率3.78(4)
セ・パ交流戦では2連覇を飾ったが
リーグの首位争いにはまったく絡めずに
プレーオフの出場権すら逃してしまった
攻撃陣は昨シーズン同様に日替わりオーダーで戦ったが
これが今シーズンは機能しなかったし
昨シーズンのような勢いも感じられなかった
主力打者たちの打撃成績が昨シーズンよりも
下降もしくは良くても現状維持といったところだった
西岡は盗塁王を獲得したが打率は若干物足らないし
今年も3割をマークした福浦は打点が少なすぎた
今江・里崎あたりはもっといい数字を残せるはずだ
助っ人たちもベニー以外は大誤算
そのベニーも福浦とともに終盤に戦線離脱してしまった
楽しみな若手もたくさん出てきたが
打撃面での貢献が見られたのは青野・大松ぐらいだった
その大松だが将来とても楽しみな選手だ
チーム待望の和製大砲になれる可能性は高いのでは
守備は内野に関しては安定していたが
外野のほうはサブローの低迷もあり
不動のレギュラーすらいない状況だった
捕手は里崎が年々出場試合数を伸ばしているが
もう来シーズンは完全に固定したほうがいいのでは
投手陣も昨シーズンからは軒並み数字がダウンした
とくに昨シーズンは6人が2ケタ勝利した先発陣
移籍したセラフィニを除く5人が今シーズンもローテを守ったが
一番の誤算は渡辺俊の大不振だった
やはり相手チームの打者に慣れられたこともあったのだろうか
最も安定した小野は勝ち運に見放され
久保は2年目のジンクス(死語)にまんまとハマった?
清水・小林宏が最終盤に10勝目をあげるのがやっとであった
オール右腕の先発陣のなかにあって
左腕の成瀬の出現が唯一の明るい材料だった
リリーフ陣はどうだったか
薮田・藤田・小林雅のいわゆるYFKトリオが中心だが
FとKがやや安定感を欠いてしまったのではなかったか
この3人につづく4人目の投手も現れず
シーズンを通して台所事情が苦しい1年だった
チームが結果を残せなかった理由のひとつとして
開幕前のWBCを挙げる声が少なくなかった
たしかに12球団でもっとも多く選手を代表に送り込んだし
まったく影響がないわけではなかったかもしれない
だがWBCに出場した日の丸戦士たちのなかで
シーズンでも活躍した選手も数多くいたのだから
それを言い訳にすることはできないはずだ
昨シーズンの日本一がフロックだと言われないためにも
来シーズンは最低でもプレーオフ進出はしなければならない
毎日メンバーを入れ替えるボビーには賛否両論あると思うが
結果にかかわらず若手を積極的に起用した今シーズンの采配は
間違いなく来シーズンにつながるだろうと期待している
posted by わたくし |00:23 |
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2006年11月12日
65勝79敗2分け 4位
得点552(5) 失点592(3) 打率.251(6) 防御率3.65(3)
あの開幕ダッシュはいったい何だったのか
その後の失速ぶりは目を覆いたくなるものだった
結果的に球団史上初の2年連続Bクラスに沈んだ
攻撃陣はイ・スンヨプにおんぶにだっこ
彼がいなければ最下位も有り得たのではないだろうか
日本の野球にようやく順応したのか
それともセ・リーグの野球が性に合っていたのか
韓国最強打者にふさわしい成績を残した
ところが他の主力打者がこぞって不振にあえいでしまった
ヨシノブはもはや恒例となった負傷による離脱
仁志・清水はもう居場所さえなくなりつつある
阿部は野手にコンバートしたほうがいいのでは?
二岡は終盤に打率が急降下
25HRをマークしたが本拠地が本拠地だけに評価はできない
元来攻撃のチームである巨人だが
得点が5位・打率が6位に終わったのは彼らの責任だ
小坂・木村拓・小関・実松といった移籍組も
誰一人として機能しなかった
むしろ今シーズンの攻撃陣を語るには
若手たちの話題に触れなければならない
久々に走れる選手の登場となった鈴木
故障による離脱が痛かったがあの足はまさに脅威
出場89試合で25盗塁をマークした
ファイトあふれるハツラツプレーが持ち味の矢野
彼もまたここ数年の巨人にはいないタイプの選手だ
さらには2年目の亀井・ルーキー脇谷など
将来楽しみな生え抜きの若手が次々に台頭し始めた
巨人においてこんな光景を見るのはいつ以来かな
彼らには守備面での向上も期待される
守れる選手が皆無のチーム状況を救わねばならない
チーム成績を見て意外だったのが
失点・防御率がともにリーグ3位だったこと
先発陣ではパウエルの加入と内海の成長
両者ともに好不調の波が大きかったが2ケタ勝利をマークした
とくに内海はもっとよくなりそうな予感がする
2シーズン続けて1ケタに終わったエース上原
今シーズンに関しては勝ち運にも見放されたが
ここ数年でストレートの球威がガタ落ちした印象だ
それでも抜群の制球とフォークのキレは相変わらずさすがだ
そして何と言っても姜建銘(ジャン・チェンミン)
まだ若いしうまく育てれば大化けしそうだ
だがリリーフ陣は今年も悪かった
このチームはいつもそうなのだが
能力のある若手投手を先発させたりリリーフで使ったりと
起用法に一貫性を欠き伸び悩ませるという印象がある
木佐貫・真田・野間口といった素材を活かせなかった反省をするべきでは?
さて
オフの移籍市場において今年も派手に動いている巨人
その方針についてはここではあえてツッコまないことにする
概ねみなさんと同様の意見を抱いていることだし・・・
最後に渡辺恒雄大先生のありがたい御言葉を紹介しよう
この一言にチームが抱える矛盾が集約されている
「長期的視野のもとにチームを再建する、まずは来年優勝。」
posted by わたくし |00:20 |
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2006年11月07日
オリックス総括の中で
谷はもうモチベーションが・・・と申し上げたが
さっそくトレードとはねぇ
それにしても釣り合わないトレードだ 長田って誰?
厄介払いなのか?
ヨミウリへの貢物か?
身売りへの準備か?
いろいろ勘繰ってしまうわたくし
posted by わたくし |18:33 |
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2006年11月07日
52勝81敗3分け 5位
得点481(5) 失点570(5) 打率.253(5) 防御率3.84(5)
一時は楽天に迫られる時期もあり
何とか最下位転落は免れたが酷い成績だった
攻撃陣に関しては補強の失敗に尽きる
清原・中村はケガの連続
助っ人外国人は総スベり
この面子にどれだけの計算を立てていたかは知らないが
間違いなくフロントの責任である
シーズンを通して頑張ったのは塩崎・村松ぐらいか
谷はもうこのチームでモチベーションを見い出すのは不可能?
北川は少々かわいそうだった(後述)
投手陣は先発では平野・デイビー・川越は頑張った
終盤に大失速したもののルーキー平野は今後も楽しみ
序盤はむしろハムの八木よりもよかったのでは?
課題はまず年間を通して投げ抜くスタミナだ
リリーフの柱である加藤・菊地原・大久保は
揃って昨シーズンよりも悪かった印象
新たな投手の台頭も見られず今後も不安がいっぱいだ
ゴメンナサイ
シーズンの振り返りはたったこれだけ
わたくし12球団いろんな試合を見てきたつもりだが
オリックスの試合を見る回数は圧倒的に少なかった
だからあまりあれこれ書けない
じゃあなぜあまり試合を見なかったかというと・・・
ファンの方に怒られるのを覚悟で言わせていただくと
もはやわたくしにとって魅力のない球団に成り下がってしまったからだ
これはもちろん選手たちのことを言ってるわけではなく
球団の経営に携わっている方々のことを指している
かつては魅力いっぱいのチームだった
震災で傷ついた神戸の街や人々に勇気を与えていた頃は
球団の存在自体がなくてはならないものだった
ところがイチローをポスティングにかけた頃からおかしくなった
チームの成績が低迷したのは仕方のない面もある
だが毎年監督を交代させる人事には明確なビジョンが感じられず
営業面の成績を挽回すべくネームバリューに頼った補強を展開
あげくには神戸の人々に愛され続けた美しいスタジアムから
大した集客力も期待できないドーム球場にフランチャイズを移転
今の状態の球団が大阪で地域密着型の経営ができるほど甘くはないはずだ
話を今シーズンの戦いに戻そう
中村監督の意向なのかフロントからの圧力なのか
清原・中村を手厚く保護して他の選手を邪険に扱うやり方には
オリックスファンならずとも呆れ果てていた
清原がケガすればその後の方針をすべて本人に委ねる一方で
肩に爆弾を抱える北川に対しては
「今シーズンはケガと付き合ってもらう」などと公言
結果的にシーズン終盤に手術はしたのだが
こんなやり方を目の当たりにさせられては
北川本人だけでなく他の選手やファンも士気が下がるのは当然だ
谷の低迷などはその最たる例ではないだろうか
その手厚い保護を受けたふたりも
結局は満足な成績を残せないままシーズンを終えた
法外な年棒を支払っているにもかかわらずだ
経営陣はこのふたりを獲得するにあたり
その効果を期待したのはやはり営業面においてだったのだろうが
懸案の観客動員数も微増に終わったようだ
それともプレーの面でも本気で期待していたのだろうか
中村についてはケガがなければもう少し打てたのかもしれないが
清原に関してはケガの多さも含め成績が期待できないのは
シロウトの野球ファンでも簡単に想像がついた話だ
もし清原がシーズンを通して4番に座り
全盛期に近い活躍をすると本気で期待していたのなら
今すぐ球団経営から身を引いたほうがいいだろう
誤解のないようにもう一度申し上げておくが
わたくしの怒りの矛先は清原・中村を含めた選手たちではない
あくまでも球団の経営に従事しているお偉方たちへの憤りなのだ
ひとりの野球ファンとして清原には頑張ってほしいと思っている
だが彼を特別扱いする首脳陣・フロントには再考の余地があるのではないか
あれこれと厳しいことを偉そうに申し上げてしまったが
それもこれも関西に籍を置く球団として気になる存在だからだ
わたくし阪神ファンではあるが
関西のファン・マスコミが阪神一色に染まっているのは
決して好ましいことではないと思っている
だからこそオリックスにはいろんな意味で奮起してほしいのだ
posted by わたくし |00:05 |
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2006年11月07日
62勝79敗5分け 5位
得点549(6) 失点648(5) 打率.266(4) 防御率3.96(5)
やはり今シーズンも優勝争いに絡むことはなく
なんとか最下位を脱出するにとどまった
チーム打率はそこそこの数字をマークしたが
リーグ最下位の得点力向上にはつながらなかった
ホームランの出やすい広島市民球場を本拠地にしながら
チームのホームラン数は横浜と並びリーグワーストの127
20本以上打った打者が4人いたのだが
それでも打線に迫力はあまり感じられなかった
打率3割こそならなかったが4番の風格が出てきた新井
シーズン途中に戦線離脱したがやはり長打力は本物だった栗原
全試合出場こそ逃したが相変わらず打撃技術はピカイチの前田
この3人への依存度の高さが目立ってしまった印象だ
東出・梵とようやく固定できた1,2番コンビも
東出は終盤に不調に陥り梵は負傷による離脱が痛かった
こうして見ると悪くないメンバーが揃っているのだが
やはりうまく噛み合わなかったということか
それでも横浜と同様に純国産打線を組んだのは好感が持てる
走塁面では東出・梵以外に走れる野手の台頭が待たれるし
この2人にしてももっと走れるのではないだろうか
とはいえ攻撃面では来シーズン以降に期待できる要素はある
問題はやはり投手を含めた守りの面にある
まず正捕手を固定できないことには上位進出は難しい
かつてポジションを掴んだかに見えた石原も伸び悩み
強肩が持ち味の倉にその座を脅かされつつある
両者ともまずは打撃よりも守備面での向上を期待したい
野手の守りでも信頼できる選手がひとりもいない状況
失策の多さはここ数年指摘され続けているし
リーダー不在ではチームとしての連携もままならない
セを制した中日との差は果てしなく大きい
投手陣も相変わらず苦しい
黒田に関しては今シーズンさらに一皮剥けたようだ
かつての荒々しさは影を潜め安定感バツグンのピッチング
防御率1.85というのは素晴らしいとしか言いようがない
ただその他の先発陣はというとやはり物足りない
ベテラン佐々岡は頑張ってローテを守り通したが
もはや全盛期の活躍は期待できない
大竹はエース級の素材だが今シーズンも殻を破れず
結局1シーズン先発で投げぬいたのはこの3人のみ
リリーフ陣もまだまだ質量ともに不足している
そんななか永川は見事に頼れるストッパーとして定着した
与四球をもう少し減らすことができれば言うことなし
永川以外に褒められるべきは梅津ぐらいか
まだ2年目ながら安定感のあるピッチングを見せてくれた
高橋建や長谷川や横山といった
中堅・ベテランクラスの投手に奮起を期待したいところだが
彼らに関してはまず起用法をはっきりさせるべきかもしれない
攻守ともに課題が山積みのカープだが
戦力補強において圧倒的に不利な立場にいるのは否めない
それでもこのチームにはしっかりとした土台があるはずだ
かつての野村・緒方・前田・江藤・金本
そして今では新井・栗原・嶋・東出など
「ウチが育てた」と胸を張って言える選手が後を絶たないのは
本当に素晴らしいことだと思うのだが
そうした選手たちを繋ぎ止めることができないのは
球界の悪しき流れによるものだが広島にも非はある
しかし!
FA移籍が濃厚とされていた黒田が残留を表明!
プロ野球ファンとして久々に嬉しいニュースだ
黒田にお金を使いすぎて
経営悪化しそうでチョット心配
posted by わたくし |00:02 |
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2006年11月01日
47勝85敗4分け 6位
得点452(6) 失点651(6) 打率.258(4) 防御率4.30(6)
昨シーズンよりも若干勝ち星を上乗せしただけの最下位だが
内容を見てみると昨シーズンよりも改善された点は少なくなかった
まず打線だがスタメンが一部ではあるが固定された
規定打席到達者の3割打者が4人いるのは12球団で楽天のみ
念願だった4番打者を固定できたのは大きかった
勝負弱さを露呈してしまうことも少なくなかったが
フェルナンデスは4番として恥ずかしくない活躍だった
リック・高須も渋いバッティングで3割をキープし
鉄平は好不調の波こそあったが1番の座をつかんだ
こうしてチーム打率こそリーグ4位と健闘したのだが
それでも得点力不足に苦しんだシーズンだった
チーム本塁打は12球団でダントツ最下位の67本
これは他球団のクリーンアップの合計にも満たない寂しい数字だ
加えて高須以外の打者が総じて勝負弱い印象だった
とくにシーズン終盤チームは数多くの延長戦を戦ったが
その原因は何も投手陣の踏ん張りだけではなかった
いわゆる決定打を打てなかったのも大きな要因だった
長打力の不足はそう簡単には改善されるものではないので
まずは勝負強いバッティングを身に付けることが大事かも
そして走れるランナーがいないのも得点の少なさに結びついた
チームの最多盗塁は高須・鉄平の10
鉄平などはさらに意識を高めればもっと走れそうな気がするのだが
守りの面でもまだまだ他球団には遠く及ばない
特に要であるセンターラインのメンバーがまったく固定できなかった
捕手は藤井に頼るしかない状況だし
野手でも守備面でのリーダーすら不在だと厳しい
幸い若手の素材はたくさんいるようなので今後に期待
投手陣はさらに厳しい1年だった
とくに先発ローテーションは壊滅に近かった
岩隈の夏場までの離脱は今さら嘆いても仕方ない
2年目の飛躍を期待された一場だったが
今年も辛いシーズンを過ごすことになってしまった
何でだろう? いいボールを持ってるのに
稀にさすがと唸らされる素晴らしい投球を披露するのだが
リーグワーストの与四死球78が示すように
悪いときはもう目も当てられないピッチングになってしまう
だが200イニング近くを投げぬいた点は評価できるし
来シーズンこそは一本立ちしてほしいものだ
一場の他は・・・
有銘がロッテ戦で12イニングをひとりで投げぬいた試合は
たまたまTVで見ていたのでとても印象に残っているのだが
リリーフ陣はベテランに頼らざるをえなかった
小倉‐河本‐小倉なんて継投を見せた試合もあったぐらいだ
抑えはシーズン中盤まで福盛が定着していた
夏場を過ぎ急激に調子を落としたがよく頑張ったのでは
いずれにしても先発・リリーフを問わず
戦力が圧倒的に不足しているのは否めない
来シーズンも投手のやりくりには苦労するだろう
今シーズンは楽天の試合を見る機会が少なくなかった
そして気がついたらつい応援してしまっていた
もちろん12球団で群を抜いて実力が劣るのは事実だ
だが分配ドラフトさえしてもらえずに
当時のパ・リーグの5位と6位のチームの
言葉は悪いがおこぼれの選手の集まりなのだから仕方ない
それでも今シーズンは懸命に戦っていた
やはり野村監督が及ぼす影響は大きいのか
画面を通して選手たちから伝わってくるものは
昨シーズンのそれよりも見ていて気持ちが良かった
posted by わたくし |19:48 |
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2006年11月01日
58勝84敗4分け 6位
得点575(4) 失点662(6) 打率.257(5) 防御率4.25(6)
シーズン中盤は一時4位が視野に入ったこともあったが
終盤の失速により最下位に沈んだ今シーズンだった
得点・打率ともにやや物足りない数字ではあるが
若手野手の台頭に見られるように
攻撃面では来シーズン以降に楽しみを残した
多村は故障によりシーズンを通して満足にプレーできなかったが
34ホーマー・114打点をマークした4番村田
実質デビューイヤーながら26ホーマーの吉村
39犠打を記録し役割を果たした小池などの若手たち
これに健在ぶりをアピールした石井(祝・2000本安打)
今シーズンは終盤に大失速してしまった金城
経験のあるベテラン佐伯・鈴木・種田などが噛み合えば
魅力のある打線が組めるはずだ
外国人を起用せずに純国産打線を組んだのも好感が持てる
走塁面はまったく物足りない
チーム最多盗塁はベテラン石井の12
まだまだ若い選手が多いだけに
積極的に次の塁を狙う意識を持つことから始めてほしい
課題はやはりピッチャーを含めた守り
チーム防御率が4点台では上位浮上は望めない
とくに先発陣は相変わらず三浦ひとりという印象
門倉は10勝は挙げたが内容はあまり褒められない
吉見・那須野といった期待の左腕も期待には応えられず
巨人キラーの土肥は巨人にすら勝てなくなった
そんななか3年目の牛田は今後が楽しみなピッチングを見せた
得意のフォークボールを活かす為にストレートを磨き
第3の球種を使えるようになれば勝てるピッチャーになるのでは
リリーフ陣はいわゆるクワトロKにおんぶにだっこ
だがクルーンは日本のバッターに慣れられてしまった感があるし
川村はシーズン終盤にリリーフとしての限界を露呈してしまった
木塚も若干物足りなかったこともあり合格点は加藤ただひとり
さらに頼れる左腕のリリーフは皆無という状況
来シーズンは先発ローテーションを含めた再編が予想される
さらに問題はピッチャー以外の守り
肝心要の正捕手は相川? 鶴岡?
バッティングにかんしては鶴岡に一日の長があるようだが
やはりリードを含めた守りでは相川に分がある
ただ両者ともに30歳前後とあまり若くはないので
若手の育成・台頭が待たれるところだ
野手の守りはどうか
石井・金城以外はまだまだ褒められたものではない
守備に不安のある吉村を外野にコンバートしたりしてみたが
そんなにすぐにうまくいくわけもなかった
来シーズンは大矢新監督が大胆なコンバートを
敢行するのではといわれているようだ
97年にチームが日本一に輝いた当時は
マシンガン打線がクローズアップされがちだったが
鉄壁の守備陣も見逃すことはできなかった
やはりチーム再建に守備力向上は欠かせない
昨シーズンチームをAクラスに浮上させたにもかかわらず
今シーズンの低迷だけで職を辞するはめになった牛島元監督
辞任なのか解任なのかきわめて灰色な監督交代劇だった
もちろん大矢新監督には期待は持てるのだが
フロント陣よしっかりせいと申し上げたい
ただ自局の番組に選手を出演させればいいってもんじゃない
チームの上位浮上・観客動員数アップのために
やるべきことはもっといろいろあるはずだ
posted by わたくし |19:47 |
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