2006年11月09日
チームが接戦をモノにしたにもかかわらず
ボストン・セルティックスのラリー・バードは
相手チームのまだ2年目のプレイヤーを手放しで絶賛
このバードの一言がきっかけで
後にマイケル・ジョーダンは「神」として
世界中の人々から崇拝されることとなった
85/86 Eastern Conference Playoff 1stRound Game2
ボストン・セルティックスvsシカゴ・ブルズ@ボストンガーデン
マイケル・ジョーダン伝説の序章ともなったこの試合
以前から見たくて見たくてしょうがなかったのだが
ようやく試合の映像を見ることができた
J sportsさんありがとう
この85/86シーズンのブルズは
ジョーダンが骨折によりシーズンの大半を欠場したこともあり
苦しみながらもギリギリ8位でプレーオフに進出
ジョーダンがブルズでのキャリアで唯一
1ケタ得点に終わった試合もあった
一方のセルティックスはまさに黄金時代の真っ只中
ロサンゼルス・レイカーズとタイトルを分け合っていたまさに王者
Game1はセルティックスが快勝した(ジョーダンは49pts)
Game2も立ち上がりから
ジョーダンvsセルティックスの様相を呈していた
セルティックスはケビン・マクヘイルを中心とした
強力なフロントコート陣を前面に押し出し
攻守ともにインサイドを支配する
一方ブルズはやはりジョーダン中心の攻撃になる
得点だけでなくボール運びの役目を担うシーンも少なくなかった
第1Qの序盤にいきなりブロックショットを2つくらうジョーダン
それでも怯むことなく果敢にドライブインを繰り返していた
だが得点以外の面で他のブルズの選手たちの奮闘もあり
前半をリードして終えることに成功したブルズ
リバウンドの本数がセルティックスの約半分だったにもかかわらずだ
ジョーダンは前半は23pts
ここまではまだ特筆すべきゲームではなかった
後半に入りセルティックスはバードがいよいよ乗ってきた
加えてインサイドの攻撃陣は相変わらずの高確率をキープ
バードのロングレンジの3Pでついに逆転に成功
このまま王者のペースになると思われたが
ブルズにはジョーダンがいる
1on1ではもう誰も止められない
順調に得点を積み重ね試合はシーソーゲームへ
そのままゲームは終盤へ
第4Qも残り6秒 2点ビハインドのブルズ
もちろんジョーダンに全てを託すブルズ
終了ブザーギリギリで放たれたジョーダンのショットは
リングに嫌われ万事休すと思いきやファールの笛
マクヘイルのファールによりジョーダンにフリースロー
もちろん2投とも沈めてゲームはオーバータイムへ
ジョーダンはここまで52ptsをマークしていた
オーバータイムも
ブルズはジョーダン一辺倒のオフェンス
同点で迎えた残り5秒
ゲームを決めるべくジョーダンが狙うも外してしまう
だが残り2秒でのバードのショットも決まらずダブル・オーバータイムへ
ここにきてチーム力の差が出てしまう
セルティックスは多彩なオフェンスから
いろんな選手がスコアを重ねる
だがブルズはやはりジョーダンオンリー
連続ゴールで4点差を追いつくも
その後再びの同点ショットを失敗して今度こそ万事休す
やはりジョーダンといえど
たったひとりで王者を倒すには至らなかった
続くGame3にも敗れて結果的にスイープで敗退となった
素晴らしいプレーを見せたジョーダンだが
第4Q・OT・2OTと
勝負を決めるショットはことごとくミスしてしまった
ジョーダンのキャリアの代名詞の一つである
「無類の勝負強さ」を身につけるのはもう少し後の話ではあった
だが百戦錬磨の王者に対しても
何も恐れることなく立ち向かっていく姿には脱帽
そして63ptsという驚異的なスコアも残した
わたくしの記憶が確かならば
これは未だにプレーオフ記録のはずだ
そしてもうひとつ特筆すべきは
「エアー」と称されたその跳躍力
身体能力に優れた選手が数多くいる今日のNBA
ジャンプの最高到達点だけなら
全盛期のジョーダンを上回る選手は何人かいるとは思うが
やはりあの滞空時間の長さはジョーダンが群を抜いている
ホントに空中で止まっているように見える
いや 止まっているのだ
試合後のバードのコメントは
決してリップサービスなどではなかったはずだ
その後の数々のジョーダン伝説を見れば
ジョーダンが「神」であることは明白だからだ
posted by わたくし |
18:04
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NBA Classic |
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2006年11月07日
オリックス総括の中で
谷はもうモチベーションが・・・と申し上げたが
さっそくトレードとはねぇ
それにしても釣り合わないトレードだ 長田って誰?
厄介払いなのか?
ヨミウリへの貢物か?
身売りへの準備か?
いろいろ勘繰ってしまうわたくし
posted by わたくし |
18:33
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プロ野球 |
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2006年11月07日
52勝81敗3分け 5位
得点481(5) 失点570(5) 打率.253(5) 防御率3.84(5)
一時は楽天に迫られる時期もあり
何とか最下位転落は免れたが酷い成績だった
攻撃陣に関しては補強の失敗に尽きる
清原・中村はケガの連続
助っ人外国人は総スベり
この面子にどれだけの計算を立てていたかは知らないが
間違いなくフロントの責任である
シーズンを通して頑張ったのは塩崎・村松ぐらいか
谷はもうこのチームでモチベーションを見い出すのは不可能?
北川は少々かわいそうだった(後述)
投手陣は先発では平野・デイビー・川越は頑張った
終盤に大失速したもののルーキー平野は今後も楽しみ
序盤はむしろハムの八木よりもよかったのでは?
課題はまず年間を通して投げ抜くスタミナだ
リリーフの柱である加藤・菊地原・大久保は
揃って昨シーズンよりも悪かった印象
新たな投手の台頭も見られず今後も不安がいっぱいだ
ゴメンナサイ
シーズンの振り返りはたったこれだけ
わたくし12球団いろんな試合を見てきたつもりだが
オリックスの試合を見る回数は圧倒的に少なかった
だからあまりあれこれ書けない
じゃあなぜあまり試合を見なかったかというと・・・
ファンの方に怒られるのを覚悟で言わせていただくと
もはやわたくしにとって魅力のない球団に成り下がってしまったからだ
これはもちろん選手たちのことを言ってるわけではなく
球団の経営に携わっている方々のことを指している
かつては魅力いっぱいのチームだった
震災で傷ついた神戸の街や人々に勇気を与えていた頃は
球団の存在自体がなくてはならないものだった
ところがイチローをポスティングにかけた頃からおかしくなった
チームの成績が低迷したのは仕方のない面もある
だが毎年監督を交代させる人事には明確なビジョンが感じられず
営業面の成績を挽回すべくネームバリューに頼った補強を展開
あげくには神戸の人々に愛され続けた美しいスタジアムから
大した集客力も期待できないドーム球場にフランチャイズを移転
今の状態の球団が大阪で地域密着型の経営ができるほど甘くはないはずだ
話を今シーズンの戦いに戻そう
中村監督の意向なのかフロントからの圧力なのか
清原・中村を手厚く保護して他の選手を邪険に扱うやり方には
オリックスファンならずとも呆れ果てていた
清原がケガすればその後の方針をすべて本人に委ねる一方で
肩に爆弾を抱える北川に対しては
「今シーズンはケガと付き合ってもらう」などと公言
結果的にシーズン終盤に手術はしたのだが
こんなやり方を目の当たりにさせられては
北川本人だけでなく他の選手やファンも士気が下がるのは当然だ
谷の低迷などはその最たる例ではないだろうか
その手厚い保護を受けたふたりも
結局は満足な成績を残せないままシーズンを終えた
法外な年棒を支払っているにもかかわらずだ
経営陣はこのふたりを獲得するにあたり
その効果を期待したのはやはり営業面においてだったのだろうが
懸案の観客動員数も微増に終わったようだ
それともプレーの面でも本気で期待していたのだろうか
中村についてはケガがなければもう少し打てたのかもしれないが
清原に関してはケガの多さも含め成績が期待できないのは
シロウトの野球ファンでも簡単に想像がついた話だ
もし清原がシーズンを通して4番に座り
全盛期に近い活躍をすると本気で期待していたのなら
今すぐ球団経営から身を引いたほうがいいだろう
誤解のないようにもう一度申し上げておくが
わたくしの怒りの矛先は清原・中村を含めた選手たちではない
あくまでも球団の経営に従事しているお偉方たちへの憤りなのだ
ひとりの野球ファンとして清原には頑張ってほしいと思っている
だが彼を特別扱いする首脳陣・フロントには再考の余地があるのではないか
あれこれと厳しいことを偉そうに申し上げてしまったが
それもこれも関西に籍を置く球団として気になる存在だからだ
わたくし阪神ファンではあるが
関西のファン・マスコミが阪神一色に染まっているのは
決して好ましいことではないと思っている
だからこそオリックスにはいろんな意味で奮起してほしいのだ
posted by わたくし |
00:05
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プロ野球 |
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2006年11月07日
62勝79敗5分け 5位
得点549(6) 失点648(5) 打率.266(4) 防御率3.96(5)
やはり今シーズンも優勝争いに絡むことはなく
なんとか最下位を脱出するにとどまった
チーム打率はそこそこの数字をマークしたが
リーグ最下位の得点力向上にはつながらなかった
ホームランの出やすい広島市民球場を本拠地にしながら
チームのホームラン数は横浜と並びリーグワーストの127
20本以上打った打者が4人いたのだが
それでも打線に迫力はあまり感じられなかった
打率3割こそならなかったが4番の風格が出てきた新井
シーズン途中に戦線離脱したがやはり長打力は本物だった栗原
全試合出場こそ逃したが相変わらず打撃技術はピカイチの前田
この3人への依存度の高さが目立ってしまった印象だ
東出・梵とようやく固定できた1,2番コンビも
東出は終盤に不調に陥り梵は負傷による離脱が痛かった
こうして見ると悪くないメンバーが揃っているのだが
やはりうまく噛み合わなかったということか
それでも横浜と同様に純国産打線を組んだのは好感が持てる
走塁面では東出・梵以外に走れる野手の台頭が待たれるし
この2人にしてももっと走れるのではないだろうか
とはいえ攻撃面では来シーズン以降に期待できる要素はある
問題はやはり投手を含めた守りの面にある
まず正捕手を固定できないことには上位進出は難しい
かつてポジションを掴んだかに見えた石原も伸び悩み
強肩が持ち味の倉にその座を脅かされつつある
両者ともまずは打撃よりも守備面での向上を期待したい
野手の守りでも信頼できる選手がひとりもいない状況
失策の多さはここ数年指摘され続けているし
リーダー不在ではチームとしての連携もままならない
セを制した中日との差は果てしなく大きい
投手陣も相変わらず苦しい
黒田に関しては今シーズンさらに一皮剥けたようだ
かつての荒々しさは影を潜め安定感バツグンのピッチング
防御率1.85というのは素晴らしいとしか言いようがない
ただその他の先発陣はというとやはり物足りない
ベテラン佐々岡は頑張ってローテを守り通したが
もはや全盛期の活躍は期待できない
大竹はエース級の素材だが今シーズンも殻を破れず
結局1シーズン先発で投げぬいたのはこの3人のみ
リリーフ陣もまだまだ質量ともに不足している
そんななか永川は見事に頼れるストッパーとして定着した
与四球をもう少し減らすことができれば言うことなし
永川以外に褒められるべきは梅津ぐらいか
まだ2年目ながら安定感のあるピッチングを見せてくれた
高橋建や長谷川や横山といった
中堅・ベテランクラスの投手に奮起を期待したいところだが
彼らに関してはまず起用法をはっきりさせるべきかもしれない
攻守ともに課題が山積みのカープだが
戦力補強において圧倒的に不利な立場にいるのは否めない
それでもこのチームにはしっかりとした土台があるはずだ
かつての野村・緒方・前田・江藤・金本
そして今では新井・栗原・嶋・東出など
「ウチが育てた」と胸を張って言える選手が後を絶たないのは
本当に素晴らしいことだと思うのだが
そうした選手たちを繋ぎ止めることができないのは
球界の悪しき流れによるものだが広島にも非はある
しかし!
FA移籍が濃厚とされていた黒田が残留を表明!
プロ野球ファンとして久々に嬉しいニュースだ
黒田にお金を使いすぎて
経営悪化しそうでチョット心配
posted by わたくし |
00:02
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プロ野球 |
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2006年11月05日
レアル・マドリーとのクラシコ
チェルシーとのCLグループリーグ2試合
この3試合を1分け2敗で終えてしまったバルサ
試合の分析やバルサ不調の原因を探るのは
サッカーにお詳しい方たちにお任せするとして・・・
レアルの健闘により
ひさびさに好ゲームになったクラシコだが
やはり何か物足りない印象だった
それはあまりにもクリーンな試合だったからだ
カードの乱発やダーティーなファールを
奨励するつもりは一切ないのだが
「こいつらだけには負けたくない」という
気迫のようなものが年々薄れているような気がする
フィーゴがバルサからレアルに移籍した頃などは
お互い敵意をむき出しにしたギスギスした雰囲気があった
そうした雰囲気が見るものの気持ちを盛り上げるのに
一役買っていたのは事実だと思う
ではなぜそうした雰囲気が薄れてきたのだろうか
ここからはわたくしの憶測である
歴史についてはさっぱり詳しくはないのだが
クラシコが盛り上がる原因のひとつには
かつてマドリードのフランコ政権により
長年虐げられてきたカタルーニャの歴史が挙げられるはずだ
それをフットボールに置き換えて
バルサの選手・ファンはレアルに対して
大きな敵意を抱き続けてきている
そして数シーズン前までは
フットボールにおける力関係は明らかにレアル>バルサだった
もちろん過去にもバルサ>レアルの時期もあったとは思うが
少なくともわたくしがサッカーを見始めて以降では
上記の歴史的背景に加えて
実力的に劣るバルサは当然敵意むき出しに戦った
受けて立つレアルも目の色を変えて試合に臨んでいた
こんな試合を見ていて興奮しないはずはなかった
ところが
今回のクラシコでレアルが勝利したとはいえ
ここ数年の両者の力関係は
明らかにバルサ>レアルとなってしまった
そしてもはやクラシコにおいても
バルサが悠然と受けて立つ立場になった
そうしてこれまで抱き続けてきた
ライバル心や憎悪のような感情が薄れ始め・・・
とまぁわたくしの憶測はこんなところだ
翻ってvsチェルシー
UEFAの見事な策略により
チェルシーが第2シードなんてありえへん
もはやCLの看板カードとなった両者の戦い
今シーズンも試合前から
両チームの監督・選手が激しい舌戦を展開
もちろん試合内容もいっそう激しいものになる
さらに両者の実力が拮抗していることもあり
そのライバル心たるや年々熱いものになりつつある
こうした感情的な側面に加え
両チームのフットボールのレベルはいうまでもなく高い
見ている側にとってこの上なく興奮する試合になるのは必然だ
もはやバルサの真の宿敵は
レアルではなくチェルシーなのか?
わたくし今から楽しみなのは
今シーズンのカンプ・ノウでのクラシコではなく
来シーズンのCLでのチェルシーvsバルサだったりする
あるいは今シーズンのCLファイナル?
posted by わたくし |
16:01
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ワールドサッカー |
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2006年11月01日
47勝85敗4分け 6位
得点452(6) 失点651(6) 打率.258(4) 防御率4.30(6)
昨シーズンよりも若干勝ち星を上乗せしただけの最下位だが
内容を見てみると昨シーズンよりも改善された点は少なくなかった
まず打線だがスタメンが一部ではあるが固定された
規定打席到達者の3割打者が4人いるのは12球団で楽天のみ
念願だった4番打者を固定できたのは大きかった
勝負弱さを露呈してしまうことも少なくなかったが
フェルナンデスは4番として恥ずかしくない活躍だった
リック・高須も渋いバッティングで3割をキープし
鉄平は好不調の波こそあったが1番の座をつかんだ
こうしてチーム打率こそリーグ4位と健闘したのだが
それでも得点力不足に苦しんだシーズンだった
チーム本塁打は12球団でダントツ最下位の67本
これは他球団のクリーンアップの合計にも満たない寂しい数字だ
加えて高須以外の打者が総じて勝負弱い印象だった
とくにシーズン終盤チームは数多くの延長戦を戦ったが
その原因は何も投手陣の踏ん張りだけではなかった
いわゆる決定打を打てなかったのも大きな要因だった
長打力の不足はそう簡単には改善されるものではないので
まずは勝負強いバッティングを身に付けることが大事かも
そして走れるランナーがいないのも得点の少なさに結びついた
チームの最多盗塁は高須・鉄平の10
鉄平などはさらに意識を高めればもっと走れそうな気がするのだが
守りの面でもまだまだ他球団には遠く及ばない
特に要であるセンターラインのメンバーがまったく固定できなかった
捕手は藤井に頼るしかない状況だし
野手でも守備面でのリーダーすら不在だと厳しい
幸い若手の素材はたくさんいるようなので今後に期待
投手陣はさらに厳しい1年だった
とくに先発ローテーションは壊滅に近かった
岩隈の夏場までの離脱は今さら嘆いても仕方ない
2年目の飛躍を期待された一場だったが
今年も辛いシーズンを過ごすことになってしまった
何でだろう? いいボールを持ってるのに
稀にさすがと唸らされる素晴らしい投球を披露するのだが
リーグワーストの与四死球78が示すように
悪いときはもう目も当てられないピッチングになってしまう
だが200イニング近くを投げぬいた点は評価できるし
来シーズンこそは一本立ちしてほしいものだ
一場の他は・・・
有銘がロッテ戦で12イニングをひとりで投げぬいた試合は
たまたまTVで見ていたのでとても印象に残っているのだが
リリーフ陣はベテランに頼らざるをえなかった
小倉‐河本‐小倉なんて継投を見せた試合もあったぐらいだ
抑えはシーズン中盤まで福盛が定着していた
夏場を過ぎ急激に調子を落としたがよく頑張ったのでは
いずれにしても先発・リリーフを問わず
戦力が圧倒的に不足しているのは否めない
来シーズンも投手のやりくりには苦労するだろう
今シーズンは楽天の試合を見る機会が少なくなかった
そして気がついたらつい応援してしまっていた
もちろん12球団で群を抜いて実力が劣るのは事実だ
だが分配ドラフトさえしてもらえずに
当時のパ・リーグの5位と6位のチームの
言葉は悪いがおこぼれの選手の集まりなのだから仕方ない
それでも今シーズンは懸命に戦っていた
やはり野村監督が及ぼす影響は大きいのか
画面を通して選手たちから伝わってくるものは
昨シーズンのそれよりも見ていて気持ちが良かった
posted by わたくし |
19:48
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プロ野球 |
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2006年11月01日
58勝84敗4分け 6位
得点575(4) 失点662(6) 打率.257(5) 防御率4.25(6)
シーズン中盤は一時4位が視野に入ったこともあったが
終盤の失速により最下位に沈んだ今シーズンだった
得点・打率ともにやや物足りない数字ではあるが
若手野手の台頭に見られるように
攻撃面では来シーズン以降に楽しみを残した
多村は故障によりシーズンを通して満足にプレーできなかったが
34ホーマー・114打点をマークした4番村田
実質デビューイヤーながら26ホーマーの吉村
39犠打を記録し役割を果たした小池などの若手たち
これに健在ぶりをアピールした石井(祝・2000本安打)
今シーズンは終盤に大失速してしまった金城
経験のあるベテラン佐伯・鈴木・種田などが噛み合えば
魅力のある打線が組めるはずだ
外国人を起用せずに純国産打線を組んだのも好感が持てる
走塁面はまったく物足りない
チーム最多盗塁はベテラン石井の12
まだまだ若い選手が多いだけに
積極的に次の塁を狙う意識を持つことから始めてほしい
課題はやはりピッチャーを含めた守り
チーム防御率が4点台では上位浮上は望めない
とくに先発陣は相変わらず三浦ひとりという印象
門倉は10勝は挙げたが内容はあまり褒められない
吉見・那須野といった期待の左腕も期待には応えられず
巨人キラーの土肥は巨人にすら勝てなくなった
そんななか3年目の牛田は今後が楽しみなピッチングを見せた
得意のフォークボールを活かす為にストレートを磨き
第3の球種を使えるようになれば勝てるピッチャーになるのでは
リリーフ陣はいわゆるクワトロKにおんぶにだっこ
だがクルーンは日本のバッターに慣れられてしまった感があるし
川村はシーズン終盤にリリーフとしての限界を露呈してしまった
木塚も若干物足りなかったこともあり合格点は加藤ただひとり
さらに頼れる左腕のリリーフは皆無という状況
来シーズンは先発ローテーションを含めた再編が予想される
さらに問題はピッチャー以外の守り
肝心要の正捕手は相川? 鶴岡?
バッティングにかんしては鶴岡に一日の長があるようだが
やはりリードを含めた守りでは相川に分がある
ただ両者ともに30歳前後とあまり若くはないので
若手の育成・台頭が待たれるところだ
野手の守りはどうか
石井・金城以外はまだまだ褒められたものではない
守備に不安のある吉村を外野にコンバートしたりしてみたが
そんなにすぐにうまくいくわけもなかった
来シーズンは大矢新監督が大胆なコンバートを
敢行するのではといわれているようだ
97年にチームが日本一に輝いた当時は
マシンガン打線がクローズアップされがちだったが
鉄壁の守備陣も見逃すことはできなかった
やはりチーム再建に守備力向上は欠かせない
昨シーズンチームをAクラスに浮上させたにもかかわらず
今シーズンの低迷だけで職を辞するはめになった牛島元監督
辞任なのか解任なのかきわめて灰色な監督交代劇だった
もちろん大矢新監督には期待は持てるのだが
フロント陣よしっかりせいと申し上げたい
ただ自局の番組に選手を出演させればいいってもんじゃない
チームの上位浮上・観客動員数アップのために
やるべきことはもっといろいろあるはずだ
posted by わたくし |
19:47
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プロ野球 |
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2006年10月31日
FA選手たちの動向
まずはふたりの大物
連日スポーツ紙を賑わしている黒田については
以前あれこれぼやいたのでもう何も言うまい
小笠原はやっぱり移籍なのかな
関東に家族を残していることに加え
ハムで日本一になり個人タイトルも獲得してしまったので
もうハムでは新たなモチベーションを見い出すのは困難?
今シーズンはこうした大物選手だけでなく
磯部・日高・岡島・門倉といった中堅クラスの選手たちも
移籍を前提に宣言するのではといわれている
各選手の在籍球団の事情はさておいて
これはとてもいいことだと思う
いわゆるマネーゲームに発展することがないので
裕福なセの3球団以外のチームでも参戦が可能になるし
球界の活性化にもつながることにもなるだろう
そしてわたくし密かに気になっているのが
今シーズン中に初のFA権を取得した今岡
阪神の超看板選手であるにもかかわらず
阪神に偏向した関西のスポーツ各紙でさえも記事にしないし
本人のコメントも一度も見聞きしたことがない
まさか・・・? まさかねぇ
中日・長嶋コーチの退団劇
本人はかなり憤慨していたようだ
退団に至った一因は他のコーチとの不仲とのことだが
そうしたことはどこのチームでもよくある話なのかも
ただ表面化するかしないかの違いだけなのかなぁ
それよりも解せないのは
長嶋氏の自由な発言を球団が許可したという事実
なぜチーム内のゴタゴタが露呈してしまうのを
黙って見過ごしたのだろうか
いずれ来るべき新監督のもとで
再びユニフォームを着てほしいから?
そんな単純な理由じゃないように思えてしまう
もっとよくわからないのは落合監督の真意
球団側の人間の発言によると
今回の人事は監督主導とのことである
これが日本シリーズ開幕前に決まっていたとすると
シリーズ敗退後に監督が出すといわれていた
進退伺の意味がわからなくなる
どうもこの進退伺は茶番にしか思えない
いくらシリーズで惨敗したとはいえ
球団が監督に見切りをつけるとは誰も考えないはずだ
そのことは監督本人がいちばんよく知っているはず
さらに長嶋コーチから「何が悪かったか教えて」と問われ
「口が裂けても言えない、墓場までもって行く」と答えたそうだ
なぜそんな大げさな表現を用いる必要があるのか
単に「それは言えない」と答えれば済むものを
さらに不信感を抱かせるような言い方をする理由は何?
いろんな意味でよくわからないニュースだ
憶測ならいくらでもできるのだが・・・
ヤクルト・秋季キャンプの人員削減
地味なニュースだが大問題だ
秋季キャンプの意義を軽視しているわけではないはずだ
経営難が原因なのは明白だが
それほどまでに苦しいの?
キャンプのメンバーを20人かそこら減らしたところで
浮かすことのできる金額なんてたかがしれてるのでは?
これは単にヤクルトだけの問題では済まされない
やはり近年の野球界の悪しき流れがこんな事態を招いたのだ
ソフトバンク・王監督続投
少々古いニュースではあるが一言申したい
王さんホントに大丈夫なの?
わたくし医学のことはさっぱりわからないが
胃を摘出した人間がプロ野球の監督という
激務をこなすのは可能なのだろうか?
次期監督と目されている秋山氏を1軍に配置転換して
禅譲の準備と有事対策を敢行したようだが
やはりそれとこれとは話が別だ
孫氏をはじめとする経営陣は
王監督続投しか頭になかったようだが
自分のことよりもチームのこと
さらには日本球界のことを優先して考える王さんのことだ
周りから必要とされるかぎりは
自ら身を引くようなことはしないのでは?
経営陣はそれを承知のうえなのか?
かつて故・仰木氏が口にしていた言葉
「グラウンドで倒れたら本望だ」
王さんも似たような心境なのかもしれない
凄まじいプロフェッショナル魂だとは思うが
やはりそれには心からの賛同はできない
最後に・・・
民放各社が東京6大学野球の放映権獲得へ
呆れて言葉も出ない
posted by わたくし |
00:03
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プロ野球 |
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2006年10月27日
Southwest Division
今年も熱い最激戦区になるのは必至
なかでもマブスは今がチームの最盛期
チームの主力が全員残っているうえに
デバン・ジョージとオースティン・クロージャーという
ふたりのファイナル経験者が新たに加わった
選手層の厚さだけでなく老若のバランスも整っている
わたくし的にダントツの優勝候補
ついでにMVPはダーク・ノビツキー?
ライバルはやはりスパーズだがそろそろマンネリ化?
今シーズンはここ数年のような効果的な補強もなし
ティム・ダンカンは何も言わなくても自分の仕事をこなすが
ケガの多いエマニュエル・ジノビリの健康は一つの鍵
今シーズンも優勝を逃すようだと
大胆な血の入れ替えも必要になってくるかも?
サプライズを起こすならホーネッツ?
ペジャ・ストヤコビッチにボビー・ジャクソン(大好き)獲得!
まだまだ層は薄いがスタメン+6thマンはこれで充実した
クリス・ポールが2年目のジンクスに無縁なら期待大
チームをまとめるバイロン・スコットHCも鍵を握っているかも
今年こそロケッツは期待していいかな?
新戦力のボンジ・ウェルズはちょっとギャンブルだが
シェーン・バティエの堅実なプレーは大きなプラス
トレイシー・マグレィディとヤオ・ミンの2本柱が健康なら
上位進出も大いに可能ではないか
グリズリーズは?
ポウ・ガッソールが復帰するまでは厳しい戦いになりそう
個人的にストロマイル・スウィフトにはとてもとても期待しているのだが
Northwest Division
昨シーズン同様にレベルが見劣りしてしまいそう
そんななかナゲッツの実力はここでは抜きん出ている
名将ジョージ・カールHCの戦い方が浸透してきたし
エースのカーメロ・アンソニーは世界選手権で一皮剥けた模様 見てないけど・・・
マーカス・キャンビーはケガが多いが
フロントコートは相変わらず充実している
課題はやはりアウトサイドということになるか
ウルブズはやはりケビン・ガーネット次第
プレーの面よりもむしろモチベーションが低下していないかが心配
新戦力のマイク・ジェームズは期待してもよさそうだが
他にこれといった上積みも見当たらないしプレーオフのボーダーラインか?
数年後には期待できそうなジャズだが
まだもう少し時間が必要かもしれない
その時間を短縮させるべくデレク・フィッシャーの経験は大きなプラス
ソニックスはアウトサイドだけならリーグ屈指の布陣
インサイドでどれだけ頑張れるかが唯一最大のポイント
人材の宝庫ブレイザーズだがここもまだ時間が必要?
ネイト・マクミランHCには少々荷が重いかもしれない
ダリアス・マイルズにはずーっと期待してるのだが・・・
Pacific Division
やはり今シーズンもサンズが一歩リードしている
ポイントはアマレ・スタウダマイヤーの健康状態と
プレーオフを勝ち抜くための戦術に尽きる
攻撃的なラン&ガンは見るものを楽しませるが
それだけではファイナルには届かないだろう
そうと知りつつも自分たちのスタイルを貫くか?
昨シーズン大躍進のクリッパーズは引き続き期待できそう
サム・キャセール(大好き)に体力的な負担をかけ過ぎない戦い方が鍵
ティム・トーマスやラモンド・マレーといった渋い新戦力も獲得
全てがうまく噛み合えばカンファレンス・ファイナルも夢じゃない?
レイカーズはどうだろう?
コービー・ブライアントがどういうプレースタイルを選択するか
チームメイトを育てるプレーをするか?
はたまた我を全面に押し出して戦うか?
それによってチームの未来は大きく変わりそうだ
キングスが落ちていくのは元ファンとして切ない
鮮やかなパッシングゲームで楽しませてくれただけでなく
控え選手たちが「ベンチ・モブス」と称され
相手チームの脅威になっていた頃が懐かしく思えてしまう
マイク・ビビーとブラッド・ミラー負傷のニュースも目にした
ケガの詳細はわからないがロン・アーテストひとりでは苦しい
ウォーリアーズも悪くないが・・・
もしイースタンにいれば確実に上位に進出できそうだけど・・・
では順位予想
1.ダラス・マーベリックス
2.フェニックス・サンズ
3.ロサンゼルス・クリッパーズ
4.サンアントニオ・スパーズ
5.ヒューストン・ロケッツ
6.デンバー・ナゲッツ
7.ニューオリンズ・ホーネッツ
8.ロサンゼルス・レイカーズ
最後に・・・
ズバリ優勝は?
ダラス・マーベリックスで決まり!
MVPは?
もちろんダーク・ノビツキー!
あ、でもレブロンも・・・
posted by わたくし |
21:12
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2006年10月26日
北海道日本ハムのみなさん
そして全国のファイターズファンのみなさん
日本一おめでとうございます!
4連勝で一気に決めた北海道日本ハムだが
選手一人ひとりが自分の役割をきっちりこなした
シーズン中と何ら変わらないハムの野球を
この日本最高峰の舞台でも実践することができた
昨シーズンの日本シリーズもそうだったが
プレーオフの激戦がチームの勢いと結束力を高めるのに
大きな役割を果たしたのも見逃せない要素だ
そして札幌ドームのファンの後押しも大きな勝因だ
ナゴヤドームのドラゴンズファンの声援も素晴らしかったが
やはり札幌ドームのそれには及ばなかった印象だ
今日の試合を決めたのはセギノールの一発だったが
打った瞬間はわたくし「おっ、犠牲フライやなっ」と思った
長年プロ野球を見ていると
打った瞬間に打球の行方をある程度は予測できる
けど入っちゃったよ・・・
ホームランを打った選手が口癖のように言うのが
「ファンのみなさんの声援が打球を後押ししてくれました」
それはあくまでもファンへのお礼であって事実ではない
けど今回ばかりはホントに声援が打球の飛距離を伸ばしたのかなと
ひねくれたわたくしでも思わざるをえなかった
そしてそのセギノールのホームラン以降
わたくしは新庄剛志のことばかり考えていた
今や日本のアイドルと化した新庄だが
彼がまだ関西限定の虎のプリンスだった頃から
ずっと見続けてきたわたくしホントに寂しい
当時から愉快な言動で楽しませてくれたが
ひとりの野球選手としても魅力たっぷりだった
甲子園で新庄の矢のような送球を生で見て
体じゅうに鳥肌が立った経験は忘れることができない
メジャーリーグを経て北海道に舞い降りた新庄
営業面での貢献はいうまでもないが
純粋に野球の面でのチームに対する貢献度も
数字では表せない大きなものだった
かつて東京ドームを本拠地にしていた頃
日本ハムといえば地味なチームだった
それが今や笑顔が絶えない明るいチームになった
もちろん単なる仲良し集団ではない
TV画面を通してでも伝わってくるその雰囲気のよさが
チームの躍進の大きな要因となったのは
この日本シリーズを見ていればおのずとわかることだ
そして新庄はただ明るいだけでもない
日頃北海道日本ハムの試合を見ていれば
彼がどれだけ真剣に野球に取り組んできたかもよくわかる
どうしてもパフォーマンスなどが先行して報道されてしまうので
さまざまな批判を受けたこともあった
だが何かとネガティブな話題が多い今日のプロ野球界に
明るい光をもたらしてくれたその功績は大いに称えられるべきだ
今後の彼の第2の人生にも興味はあるが
わたくしが好きなのはやはりプロ野球選手・新庄剛志
そういやこんなことゆってたな
「最後に頂点に立てたら俺、死んじゃうかも」 死ぬなよオイ
ほんまに引退すんの?
寂しいけどしゃーないな
今日の涙は忘れへんよ
お疲れさん新庄
ありがとうプリンス
じゃあ記念に「ダメ虎トホホ伝説 新庄篇」でもやりますか
posted by わたくし |
21:31
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