2007年02月20日
[阿波野秀幸のキャンプレポート2007]新たな日本ハムをつくる男たち
「プロ野球界のお正月」とも言われる2月1日、12球団が一斉キャンプイン。2007年シーズンに向けて、いよいよ動き始めました。各球団で実戦練習が行われるなど、早くも終盤に差し掛かった春季キャンプ。ペナントレースの行方を左右するキャンプの様子を、解説者・阿波野秀幸さんが独自の視点で徹底チェックします! 第2回目は、昨年覇者の北海道日本ハムに注目。小笠原、新庄ら主力が抜けた穴を埋めるべく奮闘するルーキー金子洋平選手、森本稀哲選手に迫ります! ・・・ 昨年の日ハム日本一は、選手一人一人の活躍はもちろんでしたが、 地元・北海道をその気にさせた“新庄効果”が最高の勝因といえるでしょう。 その日ハムを取材して感じたのは、 チームの大黒柱だった小笠原の抜けた穴は、 何人がかりでも埋まりそうにないこと。 しかし、そんな中で“一筋の光”を発見しました! 新人の金子洋平外野手です。 とにかくバットスイングのスピードが速くてパワフルなんです。 打撃練習を見るだけでも楽しかったですよ。 プレッシャーのかかるクリーンアップではなくて、 6、7番を打たせれば新人王候補になりそうな予感です。 森本(稀哲)がセンターにコンバートされるので、守備位置はレフトが有力でしょう。 そしてその森本ですが、“森本カラー”の緑を身にまとい、 新庄の後継者として重い責任を背負いながらも、 練習後にもファンに一生懸命サービスしていました。 実戦練習に入り、森本の打順が去年の1番から2番に変わりました。 森本が出塁して田中賢介が送る、このパターンはよく見ましたね。 しかし、今年は1、2番の入れ替えを試しています。 実は田中賢の方が出塁率も良いし、森本は右方向にも打てる……。 バントをしない1、2番コンビの誕生かもしれません。 こういう所にも『小笠原の穴をみんなで埋めよう』という意識が見えました。 やはりことしの日ハムの注目は森本のようですね! 彼の全力プレーと、新庄が裏でプロデュースしたサプライズが楽しみです! あっ、それと新外国人のグリーン……意外とやりそうです。 ■阿波野秀幸/Hideyuki Awano 1964年7月28日生まれ。神奈川県出身。桜丘高-亜大-近鉄-巨人-横浜。178センチ、75キロ。左投げ左打ち。 87年に、巨人、大洋と競合の末、近鉄にドラフト1位で入団。先発として1年目から活躍し、15勝を挙げて新人王に輝いた。89年には最多勝と奪三振王を獲得してリーグ優勝に貢献。95年、巨人にトレード。98年には横浜に移籍し、2000年に引退。01年から巨人の投手コーチ、06年から横浜の投手コーチを務めた。 関連リンク 球団別情報・北海道日本ハムファイターズ(スポーツナビ) 12球団・キャンプ情報(スポーツナビ) [北海道日本ハム]春季キャンプ編(スポーツナビ・プラス)
posted by スポーツナビ編集部 |19:13 |
阿波野秀幸のキャンプレポート2007 |
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Re:[阿波野秀幸のキャンプレポート2007]新たな日本ハムをつくる男たち
金子は本当に楽しみな選手ですね?あのパワフルなバッティング、鍛えれば将来はクリーンアップを打てるのでは?ていうか、四番候補でしょ?これでグリーンまで活躍したら、戦力は去年以上になるかも・・・なんで長野は、日本ハムを蹴ったのかね?これだけ魅力あるチームなのに。今の巨人なんて、巨人ファンから見ても、将来が見えませんよ!球団フロントの差ですね。
posted by oak | 2007-02-20 20:40



