2008年07月30日
あの高速水着「レーザーレーサー(LR)」を北京五輪自転車トラック種目代表の長塚選手が着用するつもりらしい。
陸上アスリートが0.1秒のタイムを縮めるのに心血を注いでいることを考えれば、「250メートルで0.1秒から0.2秒近くタイムが縮まった」というのは自転車に関して素人の筆者でもかなりすごいことなのかなぁと想像できます。
長塚選手は
「空気抵抗もあるだろうけど、筋肉を締め付けることで力が出せる」
とコメントしているようで空気抵抗低減はさほど強調していませんが、もしこれで長塚選手がオリンピックで好成績だった場合、水泳に限らず自転車やスピードスケートなどの競技にもLR狂想曲が波及するかもしれません。
しかしやはり気になるのは体への負荷。筋肉を強制的に締め付けて潜在能力を引き出すというのは普段ヒトにかかっているリミッターをはずすようなもので、その分反動が大きいように思われます。
以前ブログでも書いたように、私は体が成長段階にあるこどもたちがLRを使うことで成長が阻害されることを危惧しています。(以前のブログはコチラ)
精神的に不安定な時期の子供たちに自己責任でLRの使用を判断させるのはあまりいい結果を導かないのではないでしょうか。やはり指導する大人が目先のことだけでなく子供たちの将来のことまでちゃんと考えたうえで責任をもって使用するかどうか適切な判断をしてほしいと願うばかりです。
posted by nosmoking |23:40 |
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2008年06月09日
競泳ジャパンオープンで北島選手の平泳ぎ200mでの世界記録更新を含め、
17個の日本新記録が生まれました。
これらの記録のうち16個はスピード社のレーザーレーサーを着用していた。
選手のコメントからみてもタイム面でレーザーレーサーは優位なのはほぼ間違いないだろう。
しかし選手の体に与える影響はどうなのだろうか?
マスコミでも報道されているようにレーザーレーサーは体への締め付けがきつく、ひとりでは着られないという。
胸囲は5センチほども変わるとも言われている。
この体の形を変えてしまう魔法の水着。
長期的に見たときに選手の体に悪影響がないとは思えない。
最終的に選手たちがどの水着をまとうのかは選手の自由だが、
私はオリンピックで金メダルを取って思うと同時に、
その選手の方たちの活躍を長いスパンで見ていたいと思うのです。
posted by nosmoking |09:10 |
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2008年05月16日
ここ数日さみしいニュースを見かけました。
女子ゴルフ元世界ランク1位 アニカ・ソレンスタム
女子テニス現世界ランク1位 ジュスティーヌ・エナン
サッカーの元ポルトガル代表 ルイ・コスタ
この3選手が現役引退ですか。
それぞれの選手に「おつかれさまでした、スポーツシーンを盛り上げてくれてありがとう」と心から感謝します。
ゴルフは門外漢なのであまりわからないのですが、
’01年~’05年の間の5年連続賞金女王だったソレンスタム選手がいかに偉大なプレーヤーだったかわかります。今季限りの引退ということなので最後までがんばってほしいですね。
小さいながらもとてもパワフルなシングルバックハンドに惹かれるファンも多かったでしょう、
エナン選手は全仏オープン4連覇がかかっていただけに驚きだったのでした。
ルイ・コスタ選手との出会いは某サッカーゲームでしたw
当時自分は野球以外のスポーツのことはほとんど知らなかったのですが、彼のゲームの中での異常なパス精度の高さにはほれ込み、本物を見たいと思ったのをきっかけにヨーロッパサッカーを見るようになりました。
鋭いグラウンダーのパスの一方、見るものの目を奪うふわりとした柔らかいパス、
彼はピッチでは魔術師のように見えました。
いずれのプレーヤーのコメントからも共通して感じたのは、世界のトップで居続けることの難しさでした。特にエナン選手はトップの時に引退するわけですから、素人目にはまだまだやれるのでは思ってしまうのですが、他のことを何もやらずにすべてを競技に捧げるのは想像を絶するほど辛いものなのでしょう。
ほんとにおつかれさまでした。
それにしても今年の西武はつえぇ。
posted by nosmoking |00:50 |
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