2007年07月30日

ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その七~

 ここのところ少しご無沙汰だったのは、まぁ単純に日本が負けたからです(サウジアラビア、そして韓国に)。そのなかでちょっとサッカーに対してネガティブになっていましたね。
 そのうち、もう少し落ち着いたときに、何らかの形でアジアカップの記事を出してみたいとは思ってますけどね。

 復活の第一弾として、連載の第七回をお送りします。


観戦論:バランス
UJ「あー、次香川(セレッソ大阪)が出るんかー」(注:翌日はU-20ワールドカップのナイジェリア戦という日程だった)
DGS「自分が期待しているのは青木君ですから」
ブン「青木孝太ですか。まぁ、悪く言っている人もいましたけど。どれだけのレベルなら満足できるのかと。僕はそこが知りたいですよ(笑)」
UJ「確かに。なんか、5人くらいブチ抜いてゴール決めないと、褒められないんじゃないかって(笑)」
DGS「メッシ並み?」
ブン「メッシだって、カップ戦でしかそういうこと、できないですからね。リーグ戦とか、CLでは絶対やらせてもらえないでしょうから。そんなのは。まあ、僕も確かに悪く言うときはありますけど」
UJ「そういうふうに書いてくと、あんまり的を射た答えは返ってこんけど」
DGS「バランスをね、もってたいなとは思いますよ。掛け値なしで「イイ」って言うところも持ってたいけども、なお満足したくないという」
ブン「例えばアジアカップの場合だって気温とか湿度とか、芝の具合だとかの外的要因も大きいじゃないですか。そういうのも含めて考えてあげないと、走れてないとかっていうのも、オイオイ40℃近い中で90分走り続けろってのはどうなんだ、とか思いますしね」
「そこでまぁ、プロだから、ってことも入ってきちゃうんでしょうけどね」
ブン「メッシだって止まりますよ、足」
(一同笑)

選手と、監督と
DGS「アジアカップに関しては、ある程度の結果をね、ドロ臭くても出してもらわないと」
ブン「前回はまさにそんな感じでしたけど」
DGS「あれで盛り上がっちゃったからね」
ブン「ちょっと勝ち方が劇的すぎましたから。特に決勝トーナメントで。何しろ、絶対負けると思ってた試合が、勝ってますから」
DGS「劇的といえば劇的だけど――」
ブン「あれで、ロスタイムに強いジーコなんて言われましたけど」
「やったのは選手ですから」
DGS「あんときぐらいに、もう、気付いておくべきだったかも」
ブン「どうでしょう、2005年くらいにはもう、ジーコの解任に賛同する会みたいなのを見たような覚えがありますよ。馳さんがその最先鋒だったような気がします」
DGS「ドイツで、ある程度、例えばグループリーグ突破とか、世界を驚かせようとか、ベストなんちゃらとかどうかは分からんけど、それを期待してた人たちって、ジーコに期待してたわけじゃないですからね。ヒデであり、俊輔であり、ってことろじゃないですかね」
ブン「もちろん、若いころにワールドユースとかオリンピックとかで、彼らは結果を残してて、それがベースにあってっていうのがあるので」
DGS「監督がジーコでも、ギリギリでも予選勝ってきたし、選手の能力でやれるんじゃねぇか、っていう夢をね」
ブン「妄信する、じゃないですけどね」
UJ「三分間で3点とられるとは思わんかったけど」
DGS「あれは、ほんっと小野がわかんなかった。玉田でしょう?」
ブン「僕は稲本かなと思いましたけどね。単純に守備を固めるっていう。個人的には、もう俊輔を下げてもいいかなと思ったんで、あの時は。コンディション不良が目にも明らか、って感じでしたし」
DGS「自分はもう、あの魔の8分のずっと前、後半の、もう10何分の時に、玉田」
ブン「とりあえず前で動ける人。巻でも良かったですけど。前で巻にチェイシングさせるっていう」
DGS「僕はやっぱ、オーストラリアが前に来てたから、一発で前に抜けられるナイフを持ってたほうが、オーストラリアも出なくなるだろうと」
ブン「スピードですよね」
DGS「それで追加点を取れればラッキーですし、取れなきゃやっぱり稲本とかを入れて、俊輔とかを下げて」
ブン「交代が遅いとは言われてましたからね、ジーコは」
DGS「まぁ坪井君で狂ったんだけどね」
ブン「坪井批判のスレッドとか立ってましたからね(笑)」
UJ「かわいそうにね」
DGS「なんか俺が見たのは、裏取られたとか能力的な部分じゃなくて、例えばカズだったら足がつっても何でも出たいと思ってた。そこで、足つるかと。コンディション不良さらけだすかと」
ブン「バックの選手がつる時間帯じゃないですよね」
DGS「カズであり、あんときだったら久保であり、落とされた人間が熱望していた舞台で、あるかと。ただあそこで、やっぱり茂庭っていうカードしか切れないのが、やっぱりジーコの監督としての能力が低いっつーのを、著しく現しているかなと」
ブン「センターバックいなかったですからね」
DGS「あんとき、4バックじゃないのかと思いませんでした?」
ブン「あぁ、そうですね」
DGS「俺は思ったんですよ、もう4バックにして、中盤から前の人間を入れて、ある程度前からのチェイシングなり、受身をとるっていう意識を見せとかないと。だって、オーストラリアが切ってくるカードは分かりきっているわけだし。僕はもう、最初から玉田を入れろと。坪井どうのこうのの前に。そこで茂庭っていうカードしか、あっ、この人(ジーコ)は切れねーんだと思いましたもん」
ブン「茂庭もあの時、コンディションが万全だとは思えなかったですね。バカンスから帰って、急遽召集されたっていう感じでしたからね」
UJ「ブラジル、それで通用しますからね。ブラジルなら」
「ここは、日本です(笑)」

ホンの10年前まで
「確かに、アジアカップでは日本は勝ってしかるべきだ、っていう意見はあるでしょうけど、むしろユーロみたいに、全体が上がっていったらいいんじゃないかって思いますけどね」
DGS「モデルはそうだよね。アジアでもまれて、負けることも当然、毎回あると」
ブン「思わぬ番狂わせがあって、と」
DGS「ほんの10年前までね、韓国には一切勝てねえって、あったわけで」
ブン「ドーハのときは、韓国に勝って泣いてたくらいですからね」
DGS「最近でしょ? 韓国相手にね、簡単に負けちゃいけないっていう感じになったのは」
ブン「韓国人からしたら、対等なんて言うのはおこがましいでしょうね」
DGS「確かに、おこがましい(笑)」
UJ「でも、悪いですけど、アンダーエイジとかを見ても世界に通用するサッカーが出来てないですからね、韓国は。ユースの組織がまともなのは日本だけっていう」
ブン「若年層だと、あの制度が――」
UJ「なんやったっけ」
DGS「4強制度」
ブン「これ、どのスポーツでも共通らしいですね。野球でもそうですけど。これはね、相当悪い制度だと思いますよ」
DGS「それでも、ワールドカップの成績は、ね」
ブン「だからその、選ばれし選手は強力なメンタリティを持っているわけですよ。エリート中のエリートで。そこらへんは、もしかしたら日本人も見習うべきところがあるかもしれませんけど」
DGS「WBC(ワールドベースボールクラシック)だって、結果は日本が世界一ですけど、韓国には負けてるわけだからね」
ブン「しかも一つはホームで負けてるわけですからね。これ、野球だからあんまり言われてないのでしょうけど、見逃せない事実だと思いますよ」
UJ「まぁ、それはイチロー発言があったから(笑)」
ブン「あれは、確かに凄かったですからね」
UJ「さすがにちょっとカチーンとくるでしょう(笑)」
ブン「でもイチローのキャリアを考えると、理解できなくはないと思うんですよ。あれほどの選手は、いないですから」
DGS「ああいうメンタリティを持った選手って、やっぱりサッカー界にいてほしいとは思いますよ」


その八へ続く。

posted by nori |09:22 | 対談記事 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年07月25日

韓国対イラクを見て、士気を高める。「日本対サウジ、キックオフまであと一時間!」

<<当記事は日本対サウジアラビア戦が開始される前に執筆しています>>

 人間だから、間違いはある。そう言ってしまいたくなることは、よくある。そして時には、間違ったという事実に目をつぶってしまいたくなることも。けれど、そんなとにには次の言葉を思い出したい。
 人間だから、間違ったときには謝ることができる。そして、その間違いを直すこともできる。

 はい、私が間違ったのは――というより知らなかったことなのですが、それは、今大会の記者会見でのオシム監督への質問は、英語でおこなわれているということ。
 情報ソースはスポニチワールドサッカープラス内コラム、西部謙司さんのMIXED ZONE
 NGワードは「3連覇」

 先日から私はたびたびオシム監督の会見を記事内に引用していて、中には苦言めいたものを書いたものもありました。「記者がなってないから」みたいな論調で。
 そりゃ、英語じゃなかなか質問できないですよね、日本の記者さんには。
 
 というわけで、発言を撤回させていただいた上で、サッカーに携わる記者さんにこの場で謝罪させていただきます。


 で、この記事は日本対サウジ戦の1時間半まえに執筆しています。PC画面横ではテレビで赤い虎たちと赤い悪魔たちがイラク相手に闘っています。決勝のために(3位決定戦のた……は考えないことにします)イラクと韓国をスカウティングするつもりが、ネットのニュースとかが気になってろくに集中できていませんが。
 何となく、ちらちら見ている感じでは韓国が押しているのかな? ただ、イラクもチャンスはいくつか作っているので、あとは精度の差でしょうか。
 気合はものすごく感じるので、つまらない試合ではないんじゃないかとは思います(よく見てないから分からず……)。
 どっちと日本は戦うのかな。どう転んでも(日本が優勝しようが4位になろうが)、私はアジアカップを最後まで楽しみたい。そんなふうに思います。

 先日、UJさん(私と同じスポナビ+のブロガー)のブログ『サッカーへのひとり言』にて、韓国の新聞である朝鮮日報が多少浮かれた記事を書いていたことに触れています。
 記事には一応「油断は禁物」という一文が含まれているのですが、タイトルから記事の終わりまでのほとんどの部分は、簡単に勝てるんじゃないかと読者に思わせかねない記事。
 隣国として、韓国には勝ってほしいと思いますけれどね。
 で、日本を見ればそれほど浮かれた記事はないにせよ、相手との移動などの条件を対比して、日本の有利さをうたう文面は随所に見られます。私としては安易に「有利? いいじゃん」と思っていました、正直なところ。しかし、今日の宇都宮徹壱さんのコラムを読み、考え方を改めました。
 パレンバンか、ジャカルタか(日々是亜洲杯2007)
<以下、引用文>

サウジ代表を率いるブラジル人のアンジョス監督は、この日の会見でこう述べている。

「サウジは日本に比べて、休みが非常に短い。われわれはジャカルタから12時間かけて、マラソンのような旅をしてきたというのに、その間、日本はトレーニングをしている。あまり言い訳にしたくないが、今回のアジアカップの日程には問題があると思う」

 サウジが、ウズベキスタンとの準々決勝をジャカルタで戦ったのは、2日前のことである。翌日に12時間かけて移動。昨日はほとんど満足な練習など、できなかったはずだ。
 しかも勝っても負けても、彼らは再びインドネシアに戻って戦わなければならない。これではまるで“罰ゲーム”である。
「レギュレーションがそうなっているから」と言ってしまえば、それまでの話だ。が、日本と同様グループ1位抜けしたチームが、このような不利な仕打ちを受けるというのは、いかがなものだろうか。抽選次第では、日本とサウジの立場が入れ替わっていたかもしれないのだ。そう考えると、私は無邪気に「日本が有利!」と喜ぶことなどできない。

 もっともな話ですよね。
 ただ、現実として日本代表は楽なスケジュールの組に入れたことは、もうしょうがない。運営の拙さを指摘しても遅すぎるわけです。開き直って、選手たちは「有利だからラッキー」と思えばいい。その大会運営を目の当たりにした者たちは、AFCに対して「今後はこのような拙い大会はするな」と意見を言えばいい。起きてしまったことは動かしようのないことだからです。

 もし、これで恐ろしいことがあるとすれば、選手に慢心が生まれてしまうかもしれない点。慢心が生まれなくても、「相手より有利なんだから勝って当たり前」という心理から、選手がプレッシャーを感じてしまうかもしれない点。
 ただ、私はその部分は楽観視しています。開き直ってくれれば早いんでしょうけど、日本人はなかなかそうは思えない。で、きっとオシムもそういった日本人気質は理解しているはず。だから、それについての真理的マネジメントはできているはず。
 オシムさんが何て言うかは想像の粋を出ませんが「餌を求めるライオンは、傷ついて片足を失った兎でさえ全力で追う」とか? 兎ネタはもう使わないかなぁ。というか、サウジを兎なんて言ったら失礼ですよね。
 サウジアラビア関係者の皆様、ごめんなさい。
 
 あなたがたを侮ったりするつもりは、私を含めて日本には一人もいないので、今日はお互いきもちよく応援しましょう! 勝っても負けても、恨みっこは……ま、最小限にとどめるってコトで一つよろしく……お願いします。

posted by nori |20:59 | サッカー | コメント(13) | トラックバック(0)
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2007年07月25日

ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その六~

連載第六回です。
だいぶ長くなってきたこの連載。それでもこち亀とかグインサーガ
ほどにはなりませんのでご安心を。

次回の対談である関東スポナビ総会の開催日程が(ほぼ?)決まり、私に対して密かなプレッシャーになっていることなど、誰も知る由もなかった……。
(それまでに名古屋編を終わらせないとね!)

ま、そんなことは置いといて。
初見の方は下からのリンクからどうぞ。もしくは左の過去記事からも飛べます。

この伝説の名(迷)対談はここから始まった。
ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その一~


踊る大記者会見
DGS「まぁでも、アジアカップは楽しみですよね。とりあえずオシムはそこそこ本気っぽいんで。その気になってるから(笑)」
UJ「あの、なんかこっちに向かって言ってくれる言葉と選手に向かって言う言葉が違うから」
「メディア操作というか」
UJ「今はメディアがうるさいんで、とりあえず言っとくっていう感じもするんけど。選手には、まあ負けるなとは絶対に言わないし(笑) そういう意味では、あまり、オシムさんの発言に右往左往しないほうがいいんじゃないかな」
DGS「読めないっすよー! オシムの会見みてても、なぁにが本心なのか、まーったく分かんないもん」
ブン「オシムさんになってから会見の文章をじっくり読むようになりましたけど、かなり難しいですよね」
UJ「(笑)いや、だから(オシム監督は)俺はピッチ上で仕事するんだ、と。ピッチで一生懸命やるんだから、会見はもうジョークでいいんじゃないの、と。だから、オシムの記者会見って、オシムにとったらどうでもいいのよ(笑)。どうでもいいのにあれこれ考えるのがねぇ、しんどいなぁって」
ブン「記者さんもね、問題はあるでしょうけど」

今、オシムって言っちゃったね……。
DGS「アジア杯がどうあれ、たぶん(オシム監督の)更迭はないですからね。グループリーグ敗退でも」
ブン「難しいんですよね。当然、選んだ側の責任というのも出てくるんで。ジーコのときもそうでしたけど」
DGS「あれは――」
注:ここからは実名を出すことは多少問題があるので、イニシャルトークでお楽しみください。
DGS「Kさんが辞めたくなかったから更迭できなかったんじゃ(笑)」
ブン「キナ臭いうわさがいっぱい流れましたからね」
(中略)
ブン「じゃあ(Kさんの)かわりに誰がやるのって言われると、またそれは別の問題なってくるんで、難しいところですから」
UJ「誰にやらすつもりですかね。Tさんですか?」
DGS「Tさん?」
ブン「完全に――(略)」
DGS「Tさんなっちゃっても結局――(略)」
(一同笑)
DGS「オシムのね、後任も、じゃあリストアップしてんのかって言われると、どうなんだと思うからね」
ブン「まださすがにしてないんじゃないですか。頭に片隅にあるんですかね」
DGS「基本的に仕事の内容としては、どっかでしてかなきゃいかないですからね。やっぱりどこで切ってもいいように」

20年やるかもね?
ブン「長年の恋人、片思いの相手ですかね」
DGS「ベンゲルですか?」
UJ「最近、なにかとありそうですからね」
DGS「ベンゲルだと、オシムの路線とは変わるようなきがするんだけど。引き出しは多そうですけど」
ブン「でも、代表の監督をやったことがないっていうのはちょっと、ハンディかもしれないですね。オシムさんと違って。クラブでみっちりと、こう、熟成する時間があるんだったら、若手をちょっと思い切って使うことは出来るんであって。じゃあこの代表の限られた日数で同じことができるのかって言われると、難しい。そもそも、ベンゲル自身、代表監督は引退した老人の仕事だっていうふうに言っていて。それを甘んじて受けいれるのかどうか、興味がありますけど」
UJ「ないとおもうよ」
ブン「多分、今のアーセナルでの全権を振るえるスタイル、イングランドスタイル、あれがものすごく心地いいんじゃないかなと」
UJ「(そうでないと)やりにくくてしゃあないもんね」
ブン「多かれ少なかれ、フロントとの対立が、日本だろうが世界だろうがあると思うんで。イングランドスタイルは特殊な感じもしますけど、まぁそういうスタイルも最近少なくなってるみたいですけどね」
UJ「まぁでもベンゲルさんは実際、実績で、自分で作り上げたもんだから。それを捨ててまで来ないでしょう」
ブン「クラブレベルでの名将ですからね」
UJ「20年やるかもね(笑)」

ポストオシム、ポスト外国人監督
DGS「遠い将来かもしれないんですけど、最終的にはやっぱり僕は日本人監督でワールドカップ、グループリーグ突破をしてほしいんでね」
ブン「10年くらい先にはなるでしょうけれども。日本人の指導者も、海外に出て勉強してほしいですね」
UJ「バルサのコーチの人、(スポナビ+で)書いてましたね」
ブン「あー、バルサスクールの」
「村松さん」
UJ「まぁ、もっと早くから行ったほうがいいと思うんですよ」
ブン「ホントはだからその、海外に指導者としてキャリアを積む。今はどうしてもやっぱり(監督をやる人といえば)選手として(成功した人)のイメージがあって、それで結果を出している人もいますけど、そういう人ばっかりだと多様性がないかなと。例えば三浦さん(三浦俊也、現札幌監督)みたいな、ああいう人がもっと増えてもいいと思いますね」
DGS「日本でね、S級(ライセンス)取らせることにばっかりこだわってないで、やっぱり海外に派遣して、一流のチームなりシステムを持っているチームに、何年か継続して学ばせて、日本に還元してもらう。そういうことをね」
ブン「そういう流れが出来ても不思議ではないですよね。あまりそういうことを言う人が少ないかなぁって思うんですけど」


第七回へつづく。

posted by nori44 |10:48 | 対談記事 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年07月23日

事実は一つ。勝ったということ。

 前々回の日本代表戦(対ベトナム)から、私の観戦スタイルは少々変わりました。今までは、ただ漫然とテレビを見つつ、柿の種を食べつつ、ぶつぶつと文句を言いつつ――といった、一般のサッカーファンのスタイルとさして相違ないものだったでしょう。

 ターニングポイントは何といってもブログの設立。
 せっかく代表戦があったのだから、それを記事にしない手はないということで書いたのが先日の記事でした(反省点の多々ある記事ではありますが)。
 プロのライターとの比較!『シロウトの見たベトナム戦』*前編
 プロのライターとの比較!『シロウトの見たベトナム戦』*後編

 観戦スタイルとしての変化は、柿の種とビールにPCのキーボードが加わった点です。ピッチ上で起きた現象のなかで、私の目に入ってきたものをメモしておくという点。
 単なる受動的ないちサッカーファンだったのが、情報の送り手としての意識をいっちょまえにも持ったと言う点。

 これもオシムの言うところのポリバレントだ、なんて全然関係ないことを思いつつ……先日のオーストラリア戦もキーボードを前に観戦を始めたのでした。
 
 さて、いま改めてその文章を見てみると、試合開始からずっと書き連ねてきた文章のなかで、二つの得点シーンの文章がいちばん素っ気ない。
 で、その理由は明白です。オーストラリアの得点シーンでは、非常に悔しかったからで、もう一方の日本の得点シーンでは、非常に嬉しかったから。どちらのシーンでも私は、得点によって生まれた衝撃が原因で、我を忘れていました。

 後半24分。ビドゥカを下げたことでセットプレーの脅威は少なくなったのかな、なんて考えていたら、その裏をつくかのような低く速いボールがコーナーから飛んできて、今まで抑えていた日本ディフェンス陣を落胆させるに十分なゴールがオーストラリアに生まれます。
 がっかりしましたね。何しろ、レポートに記されている文は、たったの一行。「コーナーから決められる」だけですもの。
 その10分前のことですが、後半15分にオーストラリアはビドゥカ→キューウェルという交代をしています。
 この部分の文章は「一見疑問符のつく交代かもしれないが、パワープレーよりも前線での活性化を図ったのだろう。実際、ビドゥカは中澤によって無力化されていた(それでも一瞬のスキをついて点を決められるかもしれない、という怖さはあったが)。そんなビドゥカを代えることによって、“日本を知っている”アーノルド監督は、選手たちにメッセージを示したのかもしれない」となっています。
 結果からみれば、この交代は成功だったのかもしれません。何しろ、一点が決まったのだから。
 決まった直後の私は、かなり落胆していました。この本気のオーストラリアに残り20分間守り続けられたら、日本はゴールまでの道筋をこじ開けることは厳しいのではないか、と。

 直後の後半27分、わずか3分後のことでした。日本が同点ゴールを決めてしまうわけです。
 がっかりしていたこともあってこのときの私は、これは記事を書く者として失格なのですが、あまり画面を集中してみていたとは言いがたい状況でした。だから、ゴールシーン直前の日本代表の動きはあまり把握していません。
 単に、「あ、入った!」という感じでした。
 この時の私の喜びようといったら、それはもう常軌を逸していると表現しましょうか。
 必然的にメモも、先ほどよりはマシですけれども、かなり素っ気ない上に間違っている。まるでゴールが決まったとは思えない文章で、「中村からの長いパスを高原が個人技で切り返し、同点」ですもの。中村俊輔からのパスを受けたのは巻ですし、巻のボールをDFがクリアミスしたところを高原にボールが渡り、そこから生まれた得点ですからね。

 私の浮かれっぷりはともかくとして、失点直後から落胆していた私とは対照的に、選手たちは強い意思をもって同点へのイメージを描いていたというわけです。
 ゴールを決めた高原選手のコメントを見ても、落ち着いた上で「やってやろう」という意志があったことが見てとれます。

「(ゴールシーンについて)オーストラリアのビデオを見たときに、簡単にキックフェイントに引っかかっていた。今日も切り返しにたくさん引っかっていた。ここぞというところで、ああいうプレーができてよかった。失点した後にまだ時間があったし、まずは同点に追いつくことを考えた。早く追いつけたからこそ勝てたと思う。流れが悪くなるところを持ちこたえられた。」

 また、中村俊輔選手もまさにプロフェッショナルな意志をもって失点直後の試合運びを考えていたことをうかがわせます。

「あの(失点直後の)時間帯は勝負のパスをどんどん入れないといけない。そうしないと、守備を固めてカウンターという、相手のペースになってしまう」


 同点、そして逆転――とまではいかなかったにせよ、延長を戦い、その後に控えた心理戦でもあるPK戦に勝利した日本。
 オシム監督が表現しようとしている日本のサッカーはまだまだ発展途上でしょう。気候条件、相手の守備、10人対11人などの要素を考慮にいれてなお、120分で勝ちきれなかったという点で不満を抱く見方も当然ありますが、それについてはオシム監督の会見での言葉を引用しましょう。

――オーストラリアの選手が1人退場し、日本にアドバンテージがあったのに、なぜ120分で勝てなかったのか?

オシム監督「なぜなら、私たちのサッカーが完成の域に達していないからだ。(中略)サッカーは足でやるスポーツなので、よりボール扱いが難しい。それほど正確なパスを出せるなら、もっと楽に勝てるのだが。(中略)それよりも、われわれの内容がよかったことを、もっと見てほしい。いつも心掛けているサイド攻撃は機能していた。オーストラリアに優秀なGKと優秀な4~5人のDFがいたことは、われわれの責任ではない。それに疲れもある」

続けてオシム監督はこのように述べています。

「1人退場で少なくなるのも、サッカーにはつきものの事件であるから、われわれの側に責任があったわけではない。それに少ない方のチームが、モチベーションを強めて、しっかりしたプレーをすることもある。むしろそれが普通だ。人数が1人少ない方が勝つことだって、世界中のサッカーではよくあることだ。(中略)それにオーストラリアにはキューウェルが途中から入ってきたし、1対1で勝負する選手もいた。個人的には、日本がこの試合でしたこと以上に何ができたか、ということを教えてほしい。退場者が出る前も、出た後も、日本の方がいいプレーをしていたことは事実だと思う。ひょっとすると、別の見方ができるのかもしれないが」

 これらのコメントは、オシム監督でなくむしろ記者の側から出こなければならないものなのでは、と思いました。
「お前らは本来この部分を見るべきじゃないのか」とオシムは言っているような気もします。直後にオシム監督は会見で

――守備が非常によかったが、中澤と阿部が非常によい仕事をしたのでは?

「専門のジャーナリストがそうおっしゃるのなら、信用するしかない。ありがとう」

などと答えていますしね。


 オシム監督のコメントは、結局は会見上での言葉でしかありません。
 実際に起こっている現象はピッチの上のものですし、そのためのキーワードがあるとすれば、それは会見でなく練習にあるわけです。その様子を詳しく見ていくことが、次のサウジアラビア戦を展望する上での最も重要な要素になることは間違いありません。
 ただし、私たちが見て分かることは当然、サウジ側にとっても見て分かることでしょう。だから本当の意味でのチームの姿は見えないし、見せちゃいけないのだとも思います。
 なので今はただ、チームの中での成熟度をどんどんと上げていってほしいですね。

 この大会の順位がどうなるかはまだ分かりませんが、それが出てから色々な部分を見ていけばいいんじゃないかな、と思っています。


 さて、次はサウジアラビア戦。オーストラリアより勝てる確率が高いだろうと私は思うのですが、オシム監督の選手に向けて言った言葉を引用して記事を終わります。
「昨日はもっといいプレーができたはず。もう一度気を引き締めて臨もう。まだ大会は終わっていないんだ!」
 オシム監督、説教連発!選手名指しで課題指摘(スポーツ報知)

posted by nori |21:44 | サッカー | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年07月23日

私とF1、F1と私。

 皆さん、もうとっくにお気づきでしょうけれども、このブログはサッカーのブログです。
 ……その先は、いわずもがな。しかし、一応言わないと話は進まないので、あえて言わせていただきます。

 サッカーなのに、なんでブログのテンプレートはフォーミュラーカーなんだ! と。

 いやー、何ででしょうね(笑) 
 一つの理由としては、私が天邪鬼ということがあります。
 サッカーのブログを見ると、みんなサッカーのテンプレート使ってるんですよね(当たり前だ!)。だから同じ感じになってしまうのがあんまり、こう、しっくりこなくて。
 そこで目に付いたのがこのF1テンプレートで、これをサッカーが中心のブログで使えば、目立てるかなと。
 そういう、図太いというかアホというか、そんな感性でこの一週間と少々の間、ブログを書き続けてまいりました。

 で、当然そのうち突っ込まれるだろうと。そう思っておりました(私はボケなんです)。
 しかし、待てども暮らせども誰も何も言ってくれない。だからもう、これは自分でバラすしかないだろうと。そんな結論に至ったわけです。
 
 前置きが長くなりました。しかしもう少々長くなることをお許しください。

 実は私、F1、好きなんです。
 もともと父親がF1好きで、よくビデオに撮ってもらった映像を、食い入るように見ていたそうです。
 時期としては、私が幼稚園~小学生の時分と故アイルトン・セナの黄金期とがかぶるんです。でも、小学生に詳しいことは分かりませんし、なによりフジの放送時間に起きているわけがない。だから近所の兄ちゃんが「シューマッハ」とか何とか言っているのを聞いて、「マッハだから速いのかなぁ」とか思っていたくらいだったのと、フォーミュラーカーのシルエットがわけもなく好きだったくらいだったのです。
 それから10数年の時が流れましたが、私のF1に対する知識は、シューマッハのミカエルは英語読みでマイケルなんだという知識が増えたくらいです。つまり、あんまり変わらず(笑)。

 そんな私がF1の話をするのはお門違いもはなはだしいのかもしれませんが、一応昨日のF1を見たので、話題にしてみたいなと。いちばんの理由はテンプレート問題なのですけれどもね。
 

 いろいろとF1に対する不誠実な状況を暴露した直後で申し訳ないのですが、このヨーロッパグランプリ決勝、見たことは見たのですが最初の30分間を見ていません。ということは必然的にフリー走行の状況も知りませんし、予選も追っていませんでした。

 その原因はアジアカップ。直前までBS1にてサウジ対ウズベキスタンの試合を見ていたのです。
 いやー、ウズベキスタンは面白いチームだなと思いましたね。勝ち上がれば楽しいかもしれないけど、いや、でも、日本と当たるとなると嫌だなぁとか思ったり。あ、でも勝ったチームとやるわけだから一応、強いほうとやるわけなんだから……なんてとりとめのないことをぐるぐると考えつつ、試合が終了。サウジが勝ち上がり、放送が終了しました。
 そうすると、BS1に視聴予約をしていた関係上、予約前にあわせていた別のチャンネルに自動的に変わったのです。

 そこに映ったのが、この世のものとは思えない、鋭角的で独特のフォルム、しかしよく見ると四つのタイヤがついている車。
 フォーミュラーカーです。

 真っ先に思ったのは、「しまった!」という念。雨が降って、止んだだって? 
 滅多に見られる状況じゃないでしょうね。いや、ニュルブルクのこの時期の気候がどんなものかは知りませんが、F1のファイナルの2時間足らずという時間内で起こる現象としては、それほど多いとは思えない。
 で、脅威の新人(と皆が揃って口にする)のルイス・ハミルトンが後方に。む、連続表彰台が途切れると?
 いやはや、もうここまできたらずっと表彰台にのっかってほしいなとか思わないでもなかったので、小耳に挟んでいた予選での彼の不運もあわせて残念だなと。
 ただ、ここからの追い上げがありえないこともないですので、それに期待しつつ見守ることにします。これで上位に出るようなら、本当に“脅威の新人”だな、なんて思いつつ。

 そして、気付けば路面はどんどん乾いていきます。いち早くドライタイヤを履いたのはハミルトン。しかし、これはどうやら失策に終わった模様。2台の車を同時にピットに入れるわけにはいかない、ということもありますが、ちょっとだけタイミングが早かったのでしょうね。
 ただ、スーパーアグリなどと違って、上位チームにしてみれば最下位も9位も変わらないのでしょうから、思い切った作戦は必要なことではあると思います。そのイチかバチかを見るのもF1の醍醐味なのでしょう。

 気付けば(夜食を作ったりしてました)、F・マッサがアロンソを従えつつ、周回を重ねていくかたちに。予選で一位だったはずのライコネンがリタイヤしたりなんだりと、見所はそれなりにあったのかなと思います。

 そして、最後の最後で再び雨が降ります。レインタイヤに履き替えたアロンソは、前のマッサを猛プッシュ! 一瞬、ブリジストンのワンメイクということを忘れました。それほどに両者の差が(性能差なのか、実力差なのかは私には分かりませんが)際立ってましたね。
 マシンは基本的にドライタイヤにあわせて作られており、スタート前は全車がドライを履いていたこともあり、セットアップもドライ仕様だったわけです。その中で突然レインを履くと、マシンの挙動も突然変わってしまうわけです。そういった状況で、セットアップが(たまたまか必然かは分からないところですが)合っていたのがアロンソ、合わなかったのがマッサだったのかなぁと。そんなふうに思いました。

 結果的にマッサをアロンソがパス。60周を終えての結果は、アロンソが1位、マッサが2位というものに。
 降車後の二人のやりとりは、アロンソが浮かれすぎてて要らんこと言ったことが原因とか何とか。F1ドライバーってどうしても仲が悪くなりがちなんでしょうね。
 この結果を受け、ポイントリーダーのハミルトンから3位のマッサの間がぐっと詰まり(ライコネンとの差は変わらず)、今後の展開は一層面白くなりそうです。

 次回のハンガロリンクからはもう少し最初から追っていくべきだな、という思いを抱きつつ、最後に一言。

 マークス・ヴィンケルホックって、誰?
 Yahoo! Formula 1:ヨーロッパグランプリ・結果とセッションレポート

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2007年07月22日

ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その五~

連載はついに第五回です。

昨日はオーストラリア戦ということで、私もそれについて書こうとも思ったんです。
ただ、みんながこぞって昨日の試合を書くのはいいと思うんですけれども、読む側としては別の記事も読みたくなるんじゃないのかなーと。

私も今日の午後か、明日に書くつもりではあります。オーストラリア戦。
ただ、もう少し寝かせたほうがいいのかなって。
プロのライターさんとかの評価が出てきてから、それを受けて書いてみようという前回のスタイルをもう一度やってみたいので。

さてさて、そんなオーストラリア戦以外の記事が読みたいという(多いかどうかは知らないけど)需要に応えるこの連載。
内容はお気楽サッカー談義ですので、お気軽にお読みくださいませ。


この連載は、UJさん、bunchousannさん、DGSさんのお三方プラス録音担当の私による座談会の様子を収録したものです。

ここまでの経緯などはその一~四までの記事を参照してください。

ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その一~
ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その二~
ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その三~
ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その四~


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posted by nori |07:52 | 対談記事 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年07月21日

ハノイ以上に情熱は高温多湿!?

 非常に個人的なことで恐縮なのだが、今回私がオーストラリア戦をことさら気合を入れて観戦しようと思っている背景には、このブログをはじめたことが大きい。
 実際には前回のベトナム戦からブログの執筆を開始したわけだが、前回は状況的に、すこしリラックスした気分があった。たとえるなら、10回試合をやっても9回は負けない(勝ちまたは引き分け)だろうといった考えがあったため、ある意味で安心できたのだ。
 それに対して今回は10回試合をやったら、負けも勝ちも五分五分だろう。サッカーでは何が起こるかわからない……いやはや、その通りでございます。

 何度も言われているように、今日はギリギリのマッチとなる。ガチンコ勝負、選手たちが意識せずとも周りは煽ってしまうような背景、アジアでの初顔合わせ、などなど、見所は満載だ。
 
 うーん、「だ・である」調は、なんか疲れちゃいますね^^;
 というわけで文章の調子をかえます。

 気になるのは、昨日の記事にも書きましたが、オシム監督の会見でのコメントをどう評価するかという点。

――この1年やってきて、日本のよさを出せるようになったと思うが、オーストラリアという強い相手に対して、去年のW杯以上に出せるという手ごたえはあるか?

オシム監督「私個人としては、その種の質問は私に聞かないでほしいということだ。監督ではなく、メディアやサポーターや第3者がするものだ。代表監督は、自分のやりたいことをやる。それを第3者がどう評価するか。監督は、個人的な好みや方針でチームを作っていくものだ。だから、われわれが進歩しているのかしていないのかという評価は、世論にお任せする」

 これは昨日の会見の様子です。スポナビに掲載されたものなのですが、速報ということもあり、オシム監督の言葉のみが載っている内容でした。
 それに対して私は昨日、次のように述べさせていただきました。

「どんな表情で彼はこのコメントを述べたのでしょう。気になる。そういった現地にいなければ分からない部分を、もっとマスコミは私たちに対して伝えてくれたらなと。文字だけでは限界があるんですよ」

 もちろん、誰かによって(マスコミによって)曲解された情報が流布してしまってはいけません。
 手の加えられていない状態の情報が持つ意味は計り知れません。
 そのため、スポナビのこの会見の様子は、私やみなさんにとって非常に重要なものだと思います。
 ただ、それだけじゃなくて、現場の雰囲気まで伝わってくるような報道のしかたも一つの手ですし、それは案外需要があるのでは、ということを伝えたかったわけです。

 さてさて、そういった報道をしていたメディアはあったのでしょうか。
 私がざっと(ほんとうにざっとですが)見た中では、サンスポで取り上げられてますね。

 オシム監督、打倒・豪州に確かな自信「評価は世論に任せる」

 上記のオシム監督の会見の部分を引用しつつ、それを受けた記事(記者の見解)があります。
 スポーツ新聞が叩かれる理由の一つに、ファンとの意識の差があると思うんです。
 それは、より刺激的な紙面構成にすることによって、買ってもらう必要があるから。それに対してファンは、勝ってもらう必要がある……ってつまらないギャグになってしまいました。反省。

 そもそもオシムさんが「評価は世論に任せる」なんて言った原因は、会見にて記者のオシム監督への質問がミョウチクリンだったからなのかとも思います。

 去年のW杯以上に(日本の良さを)出せるという手ごたえはあるか?

 って聞かれてもね。それに対してオシムの発言を見れば当たり前のことを言っているだけですよね。
 監督はやりたいように自分のチームを作った。だから去年とは別のチームになった。去年と別のチームなのに、それを結果とかなんとかで比較してもしょうがないわけですね。
 でもオシムさんは、なにかと比較したくなってしまう心理、そして敗戦を払拭したいという心理も見えているのでしょう。
 そのために、「評価は世論に任せる」って話になったんだと思うんです。

 で、そのことを上記のサンスポは触れているのか?
 答えはノー。
 記者の質問があってのオシム監督の言葉のはずなのに、その質問の内容にすら触れず、全面的にことごとくカットされています。
 会話って、相手があってこそなりたつものだろうし、まぁ記者会見と普通の会話とは差があるでしょうが、それでも質問があってこその答えなわけで、その部分を省くことは「なんだかおかしいんじゃないの?」と思ってしまいます。
 やっぱり、まだまだファンが求めている内容と、売れる内容との差は埋まらないのでしょうね。

 ま、オシムさんが会見後の練習でリラックスムードだったってのは安心できます。そのことをサンスポで知れたのはありがたかった。その部分が知りたかったことですからね。
 で、オシム監督は選手への影響を真っ先に考える人らしいですから、指揮官までが「比較」だの「リベンジ」だの言ったらダメなんだ、ってことでしょうね。

 そんなわけで今日のオーストラリア戦、安心して、必死に(笑)応援したいと思います。

posted by nori44 |11:45 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月20日

本日の日本代表ニュースを見て。

 前の記事からの続きを執筆しております。
 お暇でしたらそちらからどうぞ~。

 さて、この企画はタイトルからもわかるとおり、日本代表のニュースを取り上げて、それについて色々と書く感じです。明日までのツナギみたいな? リラックスした状態で読んでいただけたら幸いです。

 前の記事では、オーストラリ代表のアーノルド監督の記者会見を取り上げました。

 詳しくはスポナビの記事
 オーストラリア戦前日 オシム監督&鈴木啓太会見
 試合前日 オーストラリア代表アーノルド監督、ビドゥカ、キューウェル会見
を参照してください。私もそこを見てこの記事を書いております。

 続いて、オーストラリアの選手の言葉をみていきましょう。

■ビドゥカ選手のコメント。
「グループリーグでは、われわれはまずいスタートを切ってしまい、多くの批判にさらされた。特にフットボール以外のところで、心無い批判が展開されたのは悲しむべきことだった。だが、そうした批判が逆に、われわれのモチベーションにもなった。」

 会見の様子がカットされているのか、それとも実際にそれほど言葉は多くなかったのか、はたまた内容として実のある部分が少なかったのかは分かりませんが、少なくともスポナビに載っているオーストラリアの各選手のコメントは分量が少ないです。
 その中で私は、このビドゥカ選手の言葉を取り上げましたが、豪州の選手たちのモチベーションが高まっていることを伝えています。

 グループリーグでの豪州の戦いや、グループを二位通過という状況だけを見て「豪州、余裕じゃん?」なんてことは、つゆほども思えないだろうことは、まぁスポナビにいらっしゃられている方ならば当たり前のことですけれども、それでも再度「やはり豪州はあなどれん」という気にさせられます。
 気になるのは、ビドゥカ選手がどんなイントネーションや表情でこの発言をしたのかという点。それによってニュアンスも相当違ってくるでしょうしね(やっぱりハノイ行きの航空便に密航するべきか……笑)。

■キューウェル選手のコメント。 
「われわれはアジアカップは初出場であるが、ほんの数試合で準々決勝までたどり着くことができた。明日はグループリーグとは異なる、非常に厳しく激しい試合になると思うが、チームの士気は高い。」

 コメントの中でも、「われわれはアジアカップは~」というくだりが気になる部分ではあります。どのような意図で彼はこの発言をしたのでしょうか。
 真意はつかみきれませんが(何度も言うように現場に居たわけではないので)、もし、これが「アジア軽視」という意味であれば……日本代表が付け入る隙もあるかなぁなんて……思おうとしたらその次の部分で「非常に厳しく激しい試合になると思うが」って、全然軽視してないじゃ~ん(笑)。


 はい、続きましてはようやく、オシム監督です。私ごときが彼の言葉を理解するのは難しいかもしれませんが、一方でオシムは「意外と本音で話している」(西部謙司著『イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く』P249)わけで、気負わずやってみますよ。アハハ。

――フィジカルが強い相手に対してどんなプランがあるのか?

オシム監督「まずサッカーの質問と理解してお答えするが、サッカーの質問がもっと出てほしいものだ」

 これはみんな笑った部分だと思います(笑)。そこは考えてもしょうがない部分なんですよね。当たり前のことだろ、と。
 私がサッカーを好きな理由の一つとして、多様性が(他のスポーツよりやや多く)許されるという点があります。
 背が高い人は武器になるし、逆にメッシを取り上げるまでもなく、背が低くてもそれを武器にしてしまう人もいるわけで。さて、そのような話に関しては私がどうのこうの語るよりも、オシムさんのコメントを参考にしてもらったほうが早いという結論に(笑)。
 上記リンクよりオシムさんのコメントに飛んでもらえるとわかりますが、そのへんの記事よりもよっぽど面白くて、しかも示唆(しさ)に富んでいますからね。様々な面で勉強になります。

 で、私がいちばん面白いなと思った点は以下の部分です。

――この1年やってきて、日本のよさを出せるようになったと思うが、オーストラリアという強い相手に対して、去年のW杯以上に出せるという手ごたえはあるか?

オシム監督「私個人としては、その種の質問は私に聞かないでほしいということだ。監督ではなく、メディアやサポーターや第3者がするものだ。代表監督は、自分のやりたいことをやる。それを第3者がどう評価するか。監督は、個人的な好みや方針でチームを作っていくものだ。だから、われわれが進歩しているのかしていないのかという評価は、世論にお任せする」

 ふむふむ。これは、どうなんでしょう。どんな表情で彼はこのコメントを述べたのでしょう。気になる。そういった現地にいなければ分からない部分を、もっとマスコミは私たちに対して伝えてくれたらなと。文字だけでは限界があるんですよ。
 対談やって分かりましたけど、文字って情報量としては不十分にすぎるんです。「だからテレビが良い」とかいう訳ではないですけれどもね。
 これは今日の会見でしょうし、新聞などのメディアが取り上げるのは明日ということで。

 明日の試合を期待しつつ、オシム監督のコメントを引用してこの記事を終わりたいと思います。
オシム監督「集団で来れば手ごわい。個人能力でも、向こうの方が上だ。ただし、サッカーは11人対11人でやるスポーツだ。」

posted by nori |22:04 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(1)
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2007年07月20日

気付けば明日は……(その先は言わずもがなですね)。

 光陰矢のごとし。
 アジアカップのグループリーグ最終戦、日本対ベトナムが終わって相手がオーストラリアに決まったのが16日で、ベトナム戦の試合に関する記事を私がブログにアップしたのがその翌日。
 その時は、まだ5日もあるからブログのネタに困るよな、なんて思っていたら(ベトナム戦の記事書いている時点で、残り四日だったのに気付かないアホです)もう明日がオーストラリア戦とは!
 私がダラダラと日々を過ごしている間も、ハノイにいる兵(つわもの)どもは準備を進めていたことでしょう。それを追っていけなかった自分にイエローカード! 
 というわけで、贖罪(しょくざい)の意味をこめて今日の日本代表ニュースを斜め読み。


 まずはサンスポの朝刊から(スポーツ新聞も、現地に記者を派遣しているわけで、情報としてはたまに?ですけれども、参考にして良いと思います)。
『DFライン上げろ!オシム流で豪州エースのビドゥカ封じだ』
「日本代表アジア杯合宿(19日、ハノイ)21日の準々決勝・豪州戦に向け、日本代表が相手エースFWマーク・ビドゥカ(31)=ニューカッスル=の対策に着手した。イビチャ・オシム監督(66)は、自らビドゥカ役を務めるなど熱血指導。練習前には1年前のドイツW杯での“惨敗ビデオ”で復習も行い、『ジーコのふり見て我がふり直せ!』とばかりにジーコ・ジャパンと正反対のDFラインを上げるエース封じを徹底した」

 ま、オシムがビドゥカ役を務める、という部分で笑ってしまいましたが(サッカー批評の記事か何かで、オシムに足りない部分があるとすれば、という点で「本人がもう若くないので、自らが指導役になれない」とどなたかが述べられていたことを見た記憶があります)。

 それは置いといて。
 やっぱり、敗戦が価値があるとすればそれを糧にするときだけです。あの敗戦を乗り越えていくための相手として、サッカーの巡り会わせというか、ある種の運命的なものを感じてしまうわけですよね、オーストラリア戦には。
 もちろん、対戦するチームは1年前とは全く別物です。そんなのは日本だって同じこと。だけど、あの敗戦はサッカーに携わる人ならば誰もが目にしたはず。その感覚は一緒だし、1年前の選手たちが私たちの代表であったのは間違いないし、今回のメンバーも日本のサッカーに携わる人々を代表する選手として、同じ思いでオーストラリア戦に臨むことは間違いありません。
 というわけで、敗戦が役に立つなら存分に使ってくださいと思うわけです。お願いしますよー。


 続いて取り上げるのは記者会見の様子。
 詳しくはスポナビの記事
 オーストラリア戦前日 オシム監督&鈴木啓太会見
 試合前日 オーストラリア代表アーノルド監督、ビドゥカ、キューウェル会見
を参照してください。私もそこを見てこの記事を書いております。

 誤解を恐れずに書くと、両国のサッカー協会がどの程度マスメディア対策を講じているかは気になるところです。
 さらに誤解をまったく恐れずに書いちゃうと、発言していい内容、すべきでない内容、したほうがいい内容、などなどなどを(情報操作とまではいかないけれども)事前に指示などしているのかどうか。もしそういった指示・指導などがあるならば、それは監督からの注文なのか、協会からの注文なのか。いやいや、それともそういったメディア対策などゼロで、選手は自由気ままに発言しているのか。
 気になるところですけれども、まぁそういうあることないことを想像して記事にしちゃうと、週刊誌レベルになってしまうので控えたいと思います(だから週刊誌はときどき面白いんですけどね。だからバカにはできないんですけれども、もちろん)。

■まずはオーストラリア代表アーノルド監督の言葉から紹介。
(ジーコとオシムとを比較して)相手チームの監督について言及することはしない。ジーコも素晴らしい仕事をしていたと思うし、それはオシムも変わらないと思う。

 これ、質問したのはどこの(豪州か日本か)記者か知りませんが……えーと、それは失礼って話じゃ? しかしアーノルド監督は真摯に対応しており、好感が持てますね。

■引き続きアーノルド監督の言葉。
(中村俊について)彼よりも、日本がチーム、集団として力を発揮するのがポイントだと思う。コレクティブでテクニックもある。日本に勝利するためには(中村俊以外にも)一人一人に注意を向ける必要がある。

 うーん、油断してませんね。中村俊輔が組織の一員としてみなされていることは、監督は日本をちゃんと見ているんだなと思います。ま、私はもちろん聞きかじった意見ですけれども(優秀なライターさんたちの意見を参考にさせてもらってるんです)、その通りだと思います。
 カタールが敗退した一つの理由として、チームとしての成熟度の足りなさが言われていますよね(この意見のソースとしては湯浅健二さんのサイトのマッチレポ「ベトナム対カタール」を参照させていただきました)。
 ということは、ですよ。監督がその点(俊輔だけでない日本としてのサッカー)に気付いているということは、オーストラリアも個人を組織にいかに組み込むかという文法のサッカーを展開してくるのだと思うのです(まだ今大会でのオーストラリアの様子は見てません)。
 せっかくならそういったサッカーをしてくる相手に勝ちたいなと、そう思いますからね。

長くなってきたので、残りは別の記事に。
(つづく

posted by nori |20:52 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月20日

ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その四~

連載第四回です。
細かい説明は抜きで……(ついでに手抜き!?)
ま、詳しくは以下のリンクを参照という形で。

ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その一~
ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その二~
ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その三~

第三回から第四回を上梓するまで、ちょっと間が空いてしまった点は深く反省いたします。
でも、どうやら待っていてくれる方が、少なくとも四名(誰とは言いませんよ?)ほどいらっしゃるようですので、しり切れトンボにならぬように続けていきたいですね。
そして、関東スポナビ連合の集会で新たなネタをゲットするという目標が! その際にはぜひ私もお呼びください(関係者各位)。

2010年時点でのセンターバックを俯瞰する
ブン「(アジア杯に)期待はしますけども。DF少ないんで。けが人でたらどうしようって感じですけどもね」
DGS「まあ、さっきも言いましたけど、個人的には五輪とU-20が終わったときに、オシムが本当に集めたいのが集まるんじゃないかと。そこまではセンターバックが少なくても。まぁそこまで考えているんだろうなと、そう思って一歩ひきますけど」
UJ「ちょっと、おれは違うかもしれないんですけど、DFらしいDFがいないってのが、ほんなら、ポリバレントでいいんじゃいの、っていう。で、そのポリバレントなMFと、専門のDFで、中澤なり闘莉王なりを比較したときに、どっちがいいんかと。だからまあ、けがしたら確かにいませんよね。いないけど、ポリバレントで何とかしますっていう、それでほんとにいいのかっていう」
DGS「それはねぇ、やっぱりね、ワールドカップの自国開催以外のドイツを経験して、グループリーグで強豪が入ってくるわけですよ。シードの強いところが入ってきて、さらにもういっこ、自分たちより強いところが来るんじゃん。そこでやっぱり、負けちゃあ決勝トーナメント行けないわけで。最悪、引き分けをとれるようにしなきゃいけない。そういうところでは、センターバックには少なくともバックアップ一人含めて3人はスペシャリストがいないと、最終的なところでは、阿部や今野ではワールドカップでは勝てないよ」
UJ「正直、あの、イエロー二枚で次の試合に出られませんってのがありますからね。必ず出てくるからね」
ブン「アジアではもしかしたら勝ち抜けるかもしれない、ってのはありますけど、その先はどうかって言われると、はてなマークが付くって人も多いかと思うんですよ」
DGS「いまはだから、求められているのはアジアカップですよ。アジアの予選を勝ち抜くことですから、そこまではいいんだけど、ワールドカップのグループリーグを突破して、決勝トーナメントに進んでほしいと。それを、ノルマというか、日本のスタンダードな基準にしてほしいと。個人的に思ってるもんだから」
ブン「たぶん、協会さんも目標にしてるでしょうね」
「ただ、それをファンがどう捉えているかっていうと、ちょっと違うかもしれませんね」
DGS「だからほんとに闘莉王と中澤しか、いねえのかって」
UJ「たぶんそれは下(の世代)から呼ぶでしょ」
DGS「それを待ってるんですよ。だからもう、アジア杯は、いいよ、と。中澤一人で」
ブン「しかしまあ、U-20は4バックでやってるわけじゃないですか。で、4バックの真ん中二人ってのはもう、センターバック的な能力が、やっぱり強く求められますから。そう考えると、もしかしたら彼らの抜擢もあるのかも」
DGS「福元も、呼んでほしいなと。使う使わないじゃなくて、今からオシムの練習なり考え方なりを知ってたら、3年後っていうのは、少なくともバックアップで」

ここで、生暖かい眼の鳥脳さんの話が出る。はたして、14日に行われたはずのUJさん企画がどうなったのかは私には分からないが、この時点で伏線が張られていたわけだ。

大分→梅崎→安田→三都主
ブン「大分、今シーズンはちょっと苦しいですけどね」
DGS「大分かー。あんなに苦しむとは思わんかったけど」
UJ「梅崎が出て行くかね、という気がするんですけどね。スーパーマンとか言われているらしいんですけど」
DGS「あれはでも、安田と組んでよくなったかも。俺はちょっとコスタリカ戦、見てないんですけど、スコットランド戦を見た限りでは、中に入っていけるかなと」
ブン「どうなんでしょうねぇ。やっぱサイト二枚いると、前の選手っていうのはやりやすいじゃないすか。後ろ、多少気にせずやれると。例えばほら、三都主がオシムさんになってから、サイドハーフで使われることが多くなって、後ろに駒野がいたじゃないすか。そうすると、こう、サイドバックなりウィングバックやってたときのような窮屈さが感じられなくて、後ろ駒野いるから、俺ちょっと前いけるかなーなんてそういう感じかなと。個人的には感じてしまいます」
UJ「ありますよ、絶対」
DGS「三都主はやっぱり、サイドバックで使っちゃだめですよ」
ブン「個人的にはウィングバックでも使ってほしくない感じはして。例えば4-2-3-1の二列目の左とか、そのへんでいいかなと。日本では、まぁ滅多にお目にかかれないですけれども」
UJ「松井とかぶるくらいのポジションね」
ブン「そうなんですよ。まぁ、彼(三都主)の長所だけが際立つ結果になって。サイドバックで、ボールを取られることを恐れるようになってくると、某ライターさんも言ってましたけど、前につっかけなくなったって。ちょっとかわいそうな気もしますけど」
「本人も悩んじゃいますよね」
DGS「本人的に言えば、俺のポジションじゃねえよってね(笑)」


次回予告「UJさんのテリトリー、ガンバ大阪へついに踏み込む!? DGSさんがモンテネグロ戦のスタジアムで見たものとは? 右だけじゃなく、左も。 その他、情報満載でお送りします!」
連載第五回の記事は、オーストラリア戦の前(昼くらい?)に発表予定です。
乞うご期待!

posted by nori |06:48 | 対談記事 | コメント(5) | トラックバック(0)
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