2008年04月06日
週末J1J2横断観戦ツアー 一日目<FC東京編>
タイトルのとおり、4月の5・6の土日の両日をサッカー観戦にあててきました。例によって一人でぶらぶらと……と思ったら、(まぁ私がけしかけたんですが)6日の方は、懇意にしてくださっているUJさんにお供して甲府に行くことに。 そういうのもまた楽しいものですが、まずは初日は<FC東京 対 コンサドーレ札幌>の一戦。 私にとって、今シーズンのFC東京初観戦となったのがこの日の札幌戦です。 私は武蔵野市に住んでいるのですが、ここはFC東京のホームタウンのくせに、普段生活していたらFC東京と何の接点もないんですよね。いつも通っている商店街には青赤の旗がゆらめいているけど、別に「それがどうした」って話になるわけですよ。 「FC東京の半券提示でウンニャラ引き!」とかやってくれませんか? もしかしてやっているけど私だけ知らないんですか? 実際、住人にとってのサッカークラブって、何かしら消費者にメリットとなるようなサービスがあるとか、そうでなければ子供がサッカーやっているとか、そういう繋がりがない限りは接点はできにくいと思うんですよ。お子さんが来てくれるなら、将来の観客となってくれるだろうメリットはあります。大いにあります。戦略としては重要です。 しかし、彼らは現時点では子供料金だ! ファミリー狙いはまとまった経済効果があるが、短中期的な展開として、大人料金も積極的に狙っていけ! ということで、FC東京のマスコット募集なんて正直どうでもいいので、具体的な「地域住民との接点を増やす」ための営業を、チーム関係者はさらに力を入れてもいいんじゃないのかなと思います。 うーん、何だろう。書店にFC東京関連書籍を置いてもらうとか……スポーツショップ(それも大きくないところも含めて)でチームユニの販売を前面に押し出してもらうとか……ファーストフードとコラボをして、バーガーとかの包み紙をFC東京バージョンにするとか……アマラオの銅像を井の頭公園あたりに建てるとか……。(既に実施しているとかあったらごめんなさい) はっ、いけない。なんか楽しくなってきました(笑)。脱線すると長いので、本題に。
試合の感想でも一つ書いておきます。 スコアは1-0だったのですが、カボレ選手の個人技で取った1点で終わってしまったゲームでしたね。FC東京にとって危ないシーン・惜しいシーンもありましたが、どっちも決め切れなかった。特にFC東京で言えば前半ですし、札幌で言えば後半にチャンスをモノにし切れなかった。 よりチャンスの少なかった札幌が、前半のチャンスを一つ得点に繋げられたFC東京に負けた、ということで、実力差をそれなりに表しているスコアではあるでしょうけどね。 試合後の両チーム監督のコメントに、「ボールをつなぐ」というニュアンスが出てくるんですけど、(時間帯などにもよりますが)どっちかが繋いだらどっちかが繋げないっちゅーのはよくある話で、この試合では東京のほうがややそれを実践できたかなぁと。 まぁ、パスはゴールのための手段であって、パスそれ自体は目的でないことは確かなんですが……って話をしていたら長くなるので今回はパス! そう、パスは目的じゃないのです! この日のカボレ選手ですが、彼のパスを処理してDFを振り切ってのシュートから泥臭いゴールが生まれた一連の活躍は、勝ち点3のうちの2くらいの価値はあります。 でも、何となくカボレ選手と周囲との連動が足りないのかなぁとも思ったんですよね。 カボレ選手は、なんていうかストライカーなんでしょう。ムービングフットボールという(いいんだが悪いんだかイマイチわからない)テーマをFC東京は掲げていますが、カボレ選手はそのテーマとは対極にいるかもーって思います。ヘッドでポストプレイとかは上手いんですが、それにチームが連動していない感じがあるような。 ムービングでいくのか、カボレを中心に据えていくのか。それとも両者の歩み寄りがあるのか。注目が集まります。 それから、ムービングといえば羽生選手。この試合では彼はゲームキャプテンだったのですが、今シーズン初めて観た私としては「はにゅーくん、孤立しているんじゃ?」って感想です。 どうなんでしょうねー。単に、私の眼が節穴だった可能性は高いのですが(というか最近目が悪くて、サッカー観戦戦力外通告状態で……後でコンタクトの度を上げてこよう)、羽生選手のムダ走りが本当にムダになっているシーンがけっこうあったんじゃないかな、と。 それも、他の選手が、例えば一人でもそれに連動したりしているならそれでもオッケーなんですけどね。羽生選手一人が別の絵を描いているような。後半は羽生選手はパスを出す側にも回ったりしてましたが、それは他の人に任せてね、みたいな。 どうも羽生選手って幸薄そうなイメージが私にはあって、かえって応援したくなっちゃうのは私だけでしょうか? 後は、ユース出身18歳、大竹選手はガッツリFC東京ファンのハートを掴んでいる感じがします。 ただ……こんなことは言わなくても本人わかっていると思うけど、思うんだけど、やっぱり……ポストに当てるんじゃなくてネットを揺らして下さい。運もあるのだろうし、確率論なのかもしれない。でも、FC東京ファンだけじゃなくて他のサポを黙らせるのは、ゴール。あなたのゴールが見たい。そして代表で活躍し……おーっと、妄想が三段跳びで膨らみました。 ま、そのあたりも含めて、城福さんが的確なコメントを残しています。「大竹はボールが回っている時は良さを出していたが、チームの流れが良くない時に自分の力で流れを引き寄せることも学ばないといけない」 まだ他のチームサポに「オススメだよ!」とは言えない……言えないんですが、けっこうそのうちひょっこり顔を出すかもしれません。その時はよろしくお願いします。 そんなわけで次節はダービー。帰ってきた東京ダービー。復帰には自由にやらせないぞ!(原文ママ) (小瀬でJ2編へ続く……)
posted by nori44 |23:59 |
観戦記 |
コメント(0) |
トラックバック(0)


