2008年03月28日
気まぐれサポのだらだら観戦記 ~国立にて五輪代表を観る~
行って来ました、マニアックなカードとなった五輪代表 VS アンゴラ代表の一戦。 この記事は「だらだら」ですので、お口に合わないお方への保障はしかねますので、ご了承くださいませ(笑)。 今の五輪代表を見るのは二回目。前回は運命の最終戦、対サウジだったんですけど、あれは楽しかったですね。一緒に観に行ったDGSさんのお陰です(と、内輪ネタを失礼しつつ、持ち上げておこう)。 で、この日の観客数。1万2千人弱。試合の途中で人数がスクリーンに発表されたときには、後ろの京都人でサンガファンらしい兄ちゃんが「Jの試合のほうが多いやん」と。うんうん、そりゃそうだ。 人気がないのはしょうがない。やっぱり、五輪とフルの代表が二つあるってのは、そりゃ人気も分散しますよね。まぁ、それでも試合に行くのはサッカーバカだけだという話で。 要するに、私はそのバカの一人です(笑) で、国立でやるのは中央線と総武線だけで行ける私には、そりゃあ嬉しいですよ。嬉しいけど、でも、親善試合だったら地方でやったほうがいいかなーって思いました。 最終予選などでは国立の力(?)が必要ですが、1万2千人しか来ないなら、地方にそびえ立つのW杯遺産のデカイハコでやったほうが、地方に眠る代表ファンの裾野が広がるんじゃないかなぁと思います。首都圏の代表ファンを必死でかき集めてもしょうがないかなぁと。 協会は、出張費・遠征費で赤字になるとしても、長期的に見てほしいところ。ま、そういう話は置いといて、そろそろ本題に。
アンゴラ代表の印象……こりゃいかん。 調整不足丸出しですね。そりゃぁ28時間の滞在でどうにかしろ、っていうほうがおかしい。 おかしいのは誰ですか? アンゴラ関係者? JFA? 選手? まぁ選手でないことは確かですが、このおかしさに対して「これでいいのか?」という疑問は消えないですよね。 相手が高い位置から追ってこなければ日本のポゼッションは高まるし、そうすると、本来の日本の狙い通りのサッカーはできる。これを「いい出来」とか「ベスト」だと勘違いしてしまえば、いざというとき(そうです、もちろんフル代表でのバーレーン戦です!!)にどうにもならないわけでしょう。 北京の本番で対戦相手となる可能性が高い、身体能力に勝るアフリカ勢を引っ張ってきたい気持ちはわかりますし、実際に失点シーンはぶっちぎられてましたから、教訓とはなったでしょうけども、でも、五輪出場する相手…コートジボワールとか…、どうにかならなかったんですか? どうにも…ならなかったんだろうなぁ…。 (ツーロン国際にコートジボワールは出場するようです。でも、公式サイトがフランス語でサッパリ読めないので、どうなっているのか全く分からないです。) もちろん、アンゴラ代表に敬意を払う必要はあります。協会さんは反省してくださいね。ファンは分かってますよ。いちまんにせんにん、っていう数字として現れてますからね。 ま、スタジアムに行っちまった私が言っても説得力ゼロですけど(笑)。 ついでに、帰ってから中継した映像を見てみたのですけど、「いいですね~」連発するのは、どうかと思いましたね。やっぱり、サポに見えている絵と局の見解との差が出てきちゃう。 局の気持ちは分からないでもないです。そりゃー、あっちも商売ですから、今のうちに盛り上げておいて(投資)、北京の本番で盛り上がったところで視聴率を稼ぐ(回収)という魂胆なんでしょうけど、協会に及び腰で視聴者にウソをつく(結果論ですけどね)なら、そのうち愛想尽かされちゃいますよ。 スタジアムへ行く人、そしてテレビ中継は、両輪だと思うんですよね。その両方がうまーくかみ合ってこそ、サポーターとしては応援する気持ちになれるんじゃないでしょうか。 欺瞞があれば、そりゃ叩かれます。そもそもテレビはメディアですから、叩くほうだからこそ叩かれる立場に回っても、真摯に受け止めてもらいたいところですけど。 前半から、私は梅崎に注目していたのですが、効果的なパスを出すことができず、かといって守備でそれほど貢献していたわけでもないと感じたんです。でも、帰ってからビデオでは、解説の某氏が「梅崎いいですね。よく動いてますよ」って言ってました。うーん、私の目が節穴である可能性は高いとこですけど。 ちなみに、終わったときに全体の感想として、「メダルを期待できそうです」とか解説の方は口々に言っていましたが、そこまで来ると明らかに持ち上げすぎですよね。 どうなんでしょう、人気取りっていう面で、「単に有名だから」って理由だけで解説を任せていないか、とか。そもそも、局に都合のいいことだけしか彼らに言わせてなかったんじゃないか、とか。いろいろ邪推しています。 ごめん……武田さん、北澤さん。あと城さん。けなしたいわけではないのですよ(笑)。 私はバックスタンドで見ていたので、後半からは右の長友選手がバッチリ見える位置でした。 良かったですよ。果敢に攻めていて、実際に何度か抜き去っていましたし。「聞いたことないなー、単なる無知だったのかな」と思って調べてみたら、明治大学の選手で、強化指定選手なんですね。FC東京で試合に出ているそうなのですが、今シーズンはまだ味スタには行っていないので、そろそろチャリンコで5分の味スタに乗り込みにいかないと、という結論に。 あと、オーバーエージとかの話も書こうと思いましたが、そのへんはまた今度に取っときます。 ちなみに、試合でいちばん面白かったのは、ピッチに風船が入ったときです。隣に座っていた息子連れのおっちゃんが「誰かあれを取り払え」って言ってたけど、関係者は誰も動かず。 「みんな指示待ち人間なんだろうなぁ。そういうところが日本人の悪いところかもな」と前出のおっちゃんが息子に言い聞かせてました。 …って、そんなことはどうでもいいですよね、失礼。
posted by nori44 |18:28 |
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気まぐれサポのだらだら観戦記 ~国立にて五輪代表を観る~
自分も梅崎微妙だな・・・って思ってました。
期待が大きい分、余計に悪く見えたのかなぁ~
とかも思いますが。。。
長友はよかったんですけど、
そうしたら、自分の好きな水野が・・・
っとか思って複雑ですね。
posted by aki | 2008-03-28 20:40
気まぐれサポのだらだら観戦記 ~国立にて五輪代表を観る~
私も、梅崎選手のことは期待しているんです。「もっとやれるだろう!」という気持ちで見てしまうのは、いいのかわるいのか、悩みどころです。
水野選手も五輪のチームで見てみたいところですが、個人的には長い眼で見て、水野君はやっぱりCLを目指してほしいです。
なかなか日本人選手で「CLに出たい」と公言する選手はいないですが、それを目指してもいいと思うんですよ。
ま、地上波でもCLの放映権を買ってほしい、という個人的欲求ですけどね……(笑)
posted by Nori Aihara(管理人) | 2008-03-29 02:10
気まぐれサポのだらだら観戦記 ~国立にて五輪代表を観る~
李がコメントしてた「危機感」ってヤツがかなり多くの選手たちにあるな!って思えた試合でした。
公式戦ではなく親善試合、しかも相手のコンディションに?がつく試合の中で個々のアピールとチームとしての戦い方のバランスは良かったと思います。
ただ、管理人言うようにこの内容でメダルはないですね^^;ドイツW杯で安易に予選突破を報道したことと何等変わりはないですよ(笑)
でも、一般の報道の仕方としてはいいのかな?とも思います。専門誌や専門番組でこれだとマズイですけど^^;
彼らは若いですが(社会人として。サッカー選手としては決して若いと思ってほしくないので)プロですから。持ち上げるときは何かを成し遂げてからでもいいかと!
あっ!私は素人ですからドンドン持ち上げてください(笑)それで伸びるタイプだし(大笑)
posted by DGS | 2008-03-29 16:31
気まぐれサポのだらだら観戦記 ~国立にて五輪代表を観る~
さて。どこまでが一般の報道と呼べるのか。
たとえ一般紙であっても、運動部の記者なら彼らもプロなんだし、プロなりの見解があるわけでしょうから。
私みたいないちブロガーよりも優れた視点を持ってないといけない、というかプロなんだから当たり前だとは思いますけどね。
「それで金もらってるんだろ」と。
曲がりなりにも私はメディアの近くに住んでいる身ですので、ある程度想像を働かせると…。
運動部の記者、スポーツ報道のテレビマンとかでも、異動が多いとか聞いたことがあるので、サッカー担当は腰掛程度で終わってしまったり、「そろそろ知識がついてきた」ころに移動となってしまうので浅いものとなってしまうのではないか。
個人的な見解の文章を書いたり、批判的なコメントをしたとしたら、デスクやディレクターに「勇み足だ」といわれて修正されているんじゃないか。
一般大衆が望んでいる報道とは離れてしまうので、コアなファンの視点とはずれてしまうのではないか。
広告主の意向で、批判的な内容にはできないんじゃないか。
まぁ、いちばん当てはまりそうなのは、サッカーを深く知る前に異動、っていうものですね。
紙媒体では、署名記事がほとんどですし、ナンバーなどは「サッカーライター」からの寄稿で誌面を構成しているので、けっこう鋭い視点が多くなるのでしょうけど。
新聞やテレビではまだまだなのかなぁと思います。
posted by Nori Aihara(管理人) | 2008-03-30 19:52


