2007年07月16日

ブロガー対談企画「とことんサッカーを語る」 ~その二~

概要:スポナビ+の偉大なるブロガー二人とコメンテーターに、当ブログの管理人でもあるダメ人間Aが加わった座談会、その内容を完全収録。
連載第二回。
※詳しい内容は前回の記事を参考にしてくださいませ~。

ここまでの時点でみえてきた三人の特徴などを紹介。
UJさん(対談内での表記:UJ):謙虚・自称シャイ・お笑い好き。ご自身では「偏屈」とおっしゃいますが、そんなことなく、その独自の語り口はその場に安心感を与えます。
bunchonsann(同表記:ブン)さん:正確で着実、知識の宝庫。淡々と語られる自身のサッカー観は、場の全員がうなずく内容。
DGSさん(同表記:DGS):ここぞのところで会話をリードする司令塔。更にいうと、フィジカルにも強くシュートまで持ち込める現代型トレクワルティスタ。

ブログとの付き合い方とは
「DGSさんは、ブログは作らないんですか?」
DGS「いや、俺ね、やりたかったの。でももう、無理! と思って」
UJ「何で?」
DGS「やっぱりね、勉強する時間がない」
UJ「いやいや、勉強しなくたってええやん。だから、あんなん好き勝手書いてりゃいいんだから。俺なんて毎日好き勝手書いてんだから(笑)」
DGS「(スポナビ+を見るようになって)最初の二ヶ月くらい過ぎたときに、それまでいろんなところに行ってたの。いろんな文章あるじゃん? で、自分もそのうち立ち上げよう、って思ってたわけ、最初にやりはじめたときは。そのうちどんどんへこんでいって、無理だろ? みたいな」
ブン「いちばん面倒なのは、どういうネタを書こうというのはあるんですけど、僕はちょっとあまのじゃくで、人とかぶるネタは書きたくないんで。マッチレポートとか書くじゃないですか、サッカーの場合だと。ああいうのだと、絶対に誰かと被るんで、極力書きたくないですね。だから書いたとしてもさわりくらいで。ちょっと逃げという感じもしなくもないですけど」
DGS「キリンカップの二試合とか、ペルー戦とか、ブログ書いてる人で意見こんなに(両手いっぱいに広げて)違う」
UJ「あ、見に行ったんですよね」
DGS「生で見てたんですけど、おおー、いい試合だなと。思ったんだけど、帰ってきてブログ見たら「なんだこの寒い試合は」みたいな」
ブン「プロのライターだって分かれますからね。U-20(ワールドカップ)だってそうじゃないですか。スコットランド戦でも、コスタリカ戦でもボロクソ言っている人いますから。裏ばっかりとられやがって、みたいな。あのときは作戦面で内田君は前に行くべきだ、っていうのがあったらしいんだけど、そういうのを含めてなお良くないと、そういうのもあるし。それは人それぞれ見かたが全然違うんですよね」
UJ「それが面白いんよね」
DGS「コメントだけしてると面白い」
UJ「そういうときね、ああいえばこういうでいいんですよ」
(一同笑)
ブン「たまに、こいつやりこめたいな、というときありますから。それで、コイツやりこめられたな、と思ったら来なくなりましたから(笑)。(中略)俺のハンドルネームは変だ、みたいな。そんなことまで言ってきたんで、お前の人間性のほうがダメだろう、と」

話は少し逸れ、松田直樹がテーマに
UJ「松田ねぇ」
ブン「今、呼んでほしいとか思いますけどね」
DGS「呼んでほしいね、コンディションが完全なら」
ブン「正直なところ、日韓大会の頃はあんまり好きじゃなかったんですよ。確かに、パワフルでアグレッシブなところがストッパーとしていいな、と思ってたんですけど、大きなミスもたびたびやらかすっていうイメージがあって。で、けっこう裏をとられて、マークずれたりとか。トルシエのときは多かったんですけど、マリノスに専念し始めて、ジーコがあまり呼ばなくなってから、非常にいいなぁと思うようになったんですよ。ああいう結果(ジーコとの確執があったと言われている)になって残念だなと」
UJ「松田はほんと、メンタルだから。私生活がモロに出る」
ブン「ただ、選手としての能力は疑いないなと。ジーコがあんな言い訳をするくらいなら、フィジカルが足らなかったとか、高さがないとかって言われると、えっ、何で!? いまさらそんなこと言うのって」
「分かってるよって(笑)」
ブン「まぁ宮本君には、ちょっと申し訳ないんですけれども(UJのほうを見る)」
UJ「あぁ。いいえ~(笑)」

ブラジル人ジーコ
UJ「ジーコは、まぁ長島さんみたいなものだからしょうがないのよ」
DGS「ちょうど、『ジーコ備忘録』という本を読み始めたんだけど、ほんとに、おっしゃるとおり長島さんみたいな感じですよ。まぁ、選手としては一流だったんでしょうけど、監督としての能力ってのは、ないっすね」
UJ「まぁ、人格だけはね」
ブン「イスタンブールの人も、日本人と同じような批判をしてるみたいですよ。戦術についての決まりごとがない、ようなことで」
DGS「ブラジルの監督をやるんだったら、上手くいったんじゃないかな」
UJ「それでいけたとおもう。カリスマだけで」

その三へ続く。
<<次回予告>>
話はついにアジアカップに。マスメディアがさかんに報道していたような「ノルマ」だとか「ベスト4」などという単語をあざ笑うかのような、サポーターの本心からくるぶっちゃけトークが満載。乞うご期待!

posted by nori44 |01:43 | 対談記事 | コメント(0) | トラックバック(1)
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