2007年07月23日

私とF1、F1と私。

 皆さん、もうとっくにお気づきでしょうけれども、このブログはサッカーのブログです。
 ……その先は、いわずもがな。しかし、一応言わないと話は進まないので、あえて言わせていただきます。

 サッカーなのに、なんでブログのテンプレートはフォーミュラーカーなんだ! と。

 いやー、何ででしょうね(笑) 
 一つの理由としては、私が天邪鬼ということがあります。
 サッカーのブログを見ると、みんなサッカーのテンプレート使ってるんですよね(当たり前だ!)。だから同じ感じになってしまうのがあんまり、こう、しっくりこなくて。
 そこで目に付いたのがこのF1テンプレートで、これをサッカーが中心のブログで使えば、目立てるかなと。
 そういう、図太いというかアホというか、そんな感性でこの一週間と少々の間、ブログを書き続けてまいりました。

 で、当然そのうち突っ込まれるだろうと。そう思っておりました(私はボケなんです)。
 しかし、待てども暮らせども誰も何も言ってくれない。だからもう、これは自分でバラすしかないだろうと。そんな結論に至ったわけです。
 
 前置きが長くなりました。しかしもう少々長くなることをお許しください。

 実は私、F1、好きなんです。
 もともと父親がF1好きで、よくビデオに撮ってもらった映像を、食い入るように見ていたそうです。
 時期としては、私が幼稚園~小学生の時分と故アイルトン・セナの黄金期とがかぶるんです。でも、小学生に詳しいことは分かりませんし、なによりフジの放送時間に起きているわけがない。だから近所の兄ちゃんが「シューマッハ」とか何とか言っているのを聞いて、「マッハだから速いのかなぁ」とか思っていたくらいだったのと、フォーミュラーカーのシルエットがわけもなく好きだったくらいだったのです。
 それから10数年の時が流れましたが、私のF1に対する知識は、シューマッハのミカエルは英語読みでマイケルなんだという知識が増えたくらいです。つまり、あんまり変わらず(笑)。

 そんな私がF1の話をするのはお門違いもはなはだしいのかもしれませんが、一応昨日のF1を見たので、話題にしてみたいなと。いちばんの理由はテンプレート問題なのですけれどもね。
 

 いろいろとF1に対する不誠実な状況を暴露した直後で申し訳ないのですが、このヨーロッパグランプリ決勝、見たことは見たのですが最初の30分間を見ていません。ということは必然的にフリー走行の状況も知りませんし、予選も追っていませんでした。

 その原因はアジアカップ。直前までBS1にてサウジ対ウズベキスタンの試合を見ていたのです。
 いやー、ウズベキスタンは面白いチームだなと思いましたね。勝ち上がれば楽しいかもしれないけど、いや、でも、日本と当たるとなると嫌だなぁとか思ったり。あ、でも勝ったチームとやるわけだから一応、強いほうとやるわけなんだから……なんてとりとめのないことをぐるぐると考えつつ、試合が終了。サウジが勝ち上がり、放送が終了しました。
 そうすると、BS1に視聴予約をしていた関係上、予約前にあわせていた別のチャンネルに自動的に変わったのです。

 そこに映ったのが、この世のものとは思えない、鋭角的で独特のフォルム、しかしよく見ると四つのタイヤがついている車。
 フォーミュラーカーです。

 真っ先に思ったのは、「しまった!」という念。雨が降って、止んだだって? 
 滅多に見られる状況じゃないでしょうね。いや、ニュルブルクのこの時期の気候がどんなものかは知りませんが、F1のファイナルの2時間足らずという時間内で起こる現象としては、それほど多いとは思えない。
 で、脅威の新人(と皆が揃って口にする)のルイス・ハミルトンが後方に。む、連続表彰台が途切れると?
 いやはや、もうここまできたらずっと表彰台にのっかってほしいなとか思わないでもなかったので、小耳に挟んでいた予選での彼の不運もあわせて残念だなと。
 ただ、ここからの追い上げがありえないこともないですので、それに期待しつつ見守ることにします。これで上位に出るようなら、本当に“脅威の新人”だな、なんて思いつつ。

 そして、気付けば路面はどんどん乾いていきます。いち早くドライタイヤを履いたのはハミルトン。しかし、これはどうやら失策に終わった模様。2台の車を同時にピットに入れるわけにはいかない、ということもありますが、ちょっとだけタイミングが早かったのでしょうね。
 ただ、スーパーアグリなどと違って、上位チームにしてみれば最下位も9位も変わらないのでしょうから、思い切った作戦は必要なことではあると思います。そのイチかバチかを見るのもF1の醍醐味なのでしょう。

 気付けば(夜食を作ったりしてました)、F・マッサがアロンソを従えつつ、周回を重ねていくかたちに。予選で一位だったはずのライコネンがリタイヤしたりなんだりと、見所はそれなりにあったのかなと思います。

 そして、最後の最後で再び雨が降ります。レインタイヤに履き替えたアロンソは、前のマッサを猛プッシュ! 一瞬、ブリジストンのワンメイクということを忘れました。それほどに両者の差が(性能差なのか、実力差なのかは私には分かりませんが)際立ってましたね。
 マシンは基本的にドライタイヤにあわせて作られており、スタート前は全車がドライを履いていたこともあり、セットアップもドライ仕様だったわけです。その中で突然レインを履くと、マシンの挙動も突然変わってしまうわけです。そういった状況で、セットアップが(たまたまか必然かは分からないところですが)合っていたのがアロンソ、合わなかったのがマッサだったのかなぁと。そんなふうに思いました。

 結果的にマッサをアロンソがパス。60周を終えての結果は、アロンソが1位、マッサが2位というものに。
 降車後の二人のやりとりは、アロンソが浮かれすぎてて要らんこと言ったことが原因とか何とか。F1ドライバーってどうしても仲が悪くなりがちなんでしょうね。
 この結果を受け、ポイントリーダーのハミルトンから3位のマッサの間がぐっと詰まり(ライコネンとの差は変わらず)、今後の展開は一層面白くなりそうです。

 次回のハンガロリンクからはもう少し最初から追っていくべきだな、という思いを抱きつつ、最後に一言。

 マークス・ヴィンケルホックって、誰?
 Yahoo! Formula 1:ヨーロッパグランプリ・結果とセッションレポート

posted by nori |15:29 | コメント(2) | トラックバック(0)
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Re:私とF1、F1と私。

あれ~? あの時F1好きなんて一言も言ってなかったような……。

まあ、何はともあれ結構興味が被っているようですね。私も観戦頻度が高いわりにはあまり記事は書いていないのですが、これからもF1の記事も書いて下さいね。

ちなみにアロンソの後半の追い上げの要因ですが、2度目のピットストップでフロントウイングの角度を調整し、それがハマッたのではないかというのが私の考えです。
また、アロンソとマッサのごたごたはやはりオーバーテイクの際の接触もその一因なのではないかと思います。あわや2台ともリタイヤになりかねませんでしたし。

ヴィンケルホック、私も初めて見ましたがそれもそのはず、ドイツ人ということでスポット参戦をしたようです(おそらくスポンサーの都合でしょう)。ただ、親父がF1ドライバーだったようで、いわゆる2世。ロズベルクなんかと同じってことですね。

posted by bunchousann | 2007-07-24 03:15

Re:私とF1、F1と私。

ふっふっふ。
色々とネタは隠し持っていたりします。
記事本文にもありますが、視点は素人そのものですけれどもね。

>結構興味が被っている
そうです。実際、『フィールド上の些事争論』を私が発見したときには同じ感覚を抱かせてもらいました。

>フロントウイングの角度を調節
あー、ピット映像でぐりぐりと回していたアレですね。
私なんかは「そんなことやってないで速くピット出たほうがいいんじゃ……?」なんて思っていたんですが、実際にあのウィング調節が勝敗を分けたのだとしたら、わずか数秒(タイヤ交換の時間からプラスされることはほとんどなかったのなら、コンマ数秒?)のロスだとしても2ポイントの差が出てしまうわけですね。
ちょっと、その部分についてF1速報とかに書いてないか調べてみますね。素人目線では、どうしてもそれがどの程度の効果があるのか分からないですので。

>アロンソとマッサのごたごた
ええ、そうですよね。オーバーテイクが少なくなったと言われて久しいF1では、バトルは推奨、でもぶつけるのはご法度。その中でどこに線を引くかという点は注目していきたいところです。
同じ周回を回らないラリーではドライバー同士は仲が良いという話も聞きますけれども。ま、ラリーはコ・ドライバーとのコミュニケーションも必要ですしね。

posted by nori | 2007-07-24 07:32

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