2008年01月08日
赤松選手は星になれるんですかね
レッドスター赤星選手の後継者らしい、レッドパインかどうかは知りませんが勝手に命名赤パイこと赤松選手が人的補償になりましたね。広い球場に備え俊足好守の右の外野手が欲しかったそうです。実際に見たことはあまりないですがどんな選手かという情報は流れ出してますね。 まあ、私はよく分からない情報よりむしろ数字で出る成績のほうを見たほうがしっくりくるんでここで赤パイ選手の成績を見ていきます。 赤松選手(age23-25)成績 年度 試合数 打数 得点 安打 本塁打 打点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛 打率 2005年 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 .--- 2006年 6 14 1 2 0 0 2 0 0 3 1 0 .143 2007年 28 39 4 6 0 1 8 2 0 5 1 1 .153 通算 36 53 6 8 0 1 11 2 0 8 2 1 .150 文字ずれが直りません、ウィキコピーなんでしょうがないですが読みづらいですね。まあようするに3年間で36試合に出て打率.150盗塁11ということです。盗塁は評判どおりですね。二軍盗塁王二回は伊達じゃないです。しかし打撃に関しては中国製品並みにやばいです。二軍首位打者一回、最高出塁率二回は伊達めがねですね。で、次が赤星です。比較しやすいように入団時の成績で。 赤星選手(age25-28)成績 年度 試合 打席 打数 得点 安打 二塁打 三塁打 本塁打 塁打 打点 盗塁 盗塁刺 犠打 犠飛 四球 死球 三振 併殺打 打率 2001年 128 524 438 70 128 9 4 1 148 23 39 12 24 4 50 8 64 1 .292 2002年 78 343 310 36 78 7 4 0 93 12 26 7 5 1 15 12 56 5 .252 2003年 140 635 551 90 172 17 7 1 206 35 61 10 24 1 45 14 76 15 .312 もうさらさら直す気もありません。要は入団三年で346試合に出て打率.291盗塁126です。思ってたよりスゴイです、一年目から一軍でバリバリやってますね。赤松選手と比べると第一コーナー回ったところで宇宙のかなたの星屑になってますね、実績では。ただ、赤松選手は赤星選手の頃より厚い選手層の中で出場機会に恵まれてませんから一概に比較するのは危険かもしれません。なんでもう一人ぐらい見てみましょう。俊足外野手で成層圏並の厚い選手層を持つ巨人で薄い空気の中がんばっている人、鈴木尚選手を選んでみました。 鈴木選手(age24-26)成績 年度 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 打率 2002年 30 8 2 0 0 4 .250 2003年 104 200 45 3 11 18 .225 2004年 57 55 15 0 1 9 .273 入団三年で191試合に出て打率.239盗塁31です。赤松選手よりちょっと上って所ですか。意外に出場機会多かったですね。 こうして見ていくとやはり赤松選手の一軍成績の低さが気になります。まぁ、打数が少なすぎるのであてにならないと言わなくともあてになりませんね。選手が急に別人のようになることも珍しくありませんし、まあ話題にもならず消えていく選手の数を考えると珍しいんでしょうが、広島は貴重な新井の保障で手に入れた選手ですから期待しているでしょう。こんなメガティブにネガティヴな記事書いてる管理人も実は楽しみにしてたりします。よし!まずは来期開幕一番を勝ちとってください!と言いたいところですがどうも広島にもかぶってる選手はいるようです。例えばこの人、天谷宗一郎選手です。 天谷選手(age19-24)成績 年度 試合数 打率 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 2002年 0 --- 0 0 0 0 0 2003年 0 --- 0 0 0 0 0 2004年 10 .182 11 2 0 1 1 2005年 2 .000 2 0 0 0 1 2006年 17 .000 8 0 0 0 0 2007年 20 .258 31 8 1 2 2 通算 49 .192 52 10 1 3 4 この人は高卒新人なんで最近の成績を使います。過去三年で40試合に出て打率.195盗塁5です。左打ちとはいえ二軍で盗塁王を三度獲ってます。守備力では強肩の赤松選手に負けるかもしれませんが、数字で見ると言っときながら赤松の二軍首位打者(二軍のタイトルって微妙に信頼できないので)無視すれば打撃はむしろ期待できそうですし、より若くて生え抜きです。 こうして見るとなんで赤松選手獲ったんでしょうね。金銭なら一億近く多い額が手に入ったはずだから、投手プロテクトされたなら金銭でも良かったんじゃないでしょうか。ただ、バックアッパーとしてベンチに置いておけば役に立つ選手ですし、将来性も豊か。なにより選手の志気が金銭保障を選ぶことで下がるのが怖かったのかもしれませんね。 と、ここまで赤松選手を全否定するようなことばかり書いてきましたがひとつ触れないでおいたことがあります。そう、盗塁数です。彼の一試合あたり盗塁数は約0.306。140試合に出れば43盗塁になります。何だ普通じゃないかという人にもうひとつ。彼の一安打あたり盗塁数はなんと1.375。赤星選手が0.33、鈴木選手でも0.5ですから驚異的です。150安打打てばなんと206盗塁!そう、彼こそ100盗塁の壁どころか200盗塁の城壁をブチ破れる男!なのかもしれないと思うことが可能です。代走出場が多かろうがデータが少なかろうが数字は嘘をつくものだろうが期待してもいいものは確かに持っている選手のようです。広島にがんばって欲しいこともあるし来年、再来年、再々来年あたり、赤星に追いつき追い越す存在になることを期待します。手のひら返しで調子いいようですが、赤パイ赤松選手、がんばってください。
posted by noraneko |22:27 |
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