神宮と戸田、あと両国に思いを馳せて。~From愛媛・Live In大阪ちなヤク日記~

月別アーカイブ :2017年08月

明日は現地観戦 + 筆者主観の阪神ファン論

唐突ではありますが、明日8月30日(22歳の誕生日になります)、筆者は甲子園へ行ってきます。 阪神対東京ヤクルトの試合。予告先発は阪神・岩田稔vs東京ヤクルト・原樹理です。 原樹理に関しては過去の記事にも書きましたが、ここ最近絶不調なのが心配要素。かつて輝きを見せた甲子園で、汚名返上の好投を見せられるかどうかが見どころになりそうです。 ところで、タイトルにある「筆者主観の阪神ファン論」......続きを読む»

復活した男の渋く、大人にしかわからない魅力。 【#21 松岡健一】

8月27日、神宮での横浜DeNA戦。 2アウトから連打を許し中押し点を許してしまった松岡健一は、降板後にグラブを引きちぎるように外すと、俯いたまま誰ともハイタッチせずベンチへ向かいました。 今季35歳を迎えながらここまで25試合に登板し、防御率は3.28。6ホールドをマークし、今季もブルペン陣には欠かせない投手となっている松岡。その松岡でも、打たれた昨日の試合は悔しさを隠せずにベンチへ引き下がって......続きを読む»

「31」を受け継ぐ者の、新ステージへの号砲。 【#31 山崎晃大朗】

お目覚め真中2世!燕・山崎、プロ1号「あんな打球は初めて」 いやはや、なんとも嬉しい話じゃないですか。プロ2年目の山崎晃大朗に生まれた、プロ初の本塁打。 打った時、山崎は振り抜いてはいましたがフライとしてはさほど大きくもなく、それでもキレイな放物線となってライトポール際最前列にポトリ。打球が着弾した瞬間、近くにいたファンが抱き合っていたのが見えましたが、明るい話題の少ない今季のスワローズの中で台頭......続きを読む»

本来なら、「こんなところ」でくすぶる君じゃないでしょう? 【#43 村中恭兵】

かつて村中恭兵、増渕竜義、由規、赤川克紀の4人を指して呼ばれたのが「ドライチ4兄弟」という愛称。 2005年高校生ドラフト1巡目でスワローズに入団し、「長男」として活躍を期待された村中は、プロ入り3年目の2008年に初めて先発ローテーションに定着し6勝11敗の成績を残すと、2010年と2012年の2回に渡って2ケタ勝利を記録。サウスポーとして、タイプこそ違えど石川雅規の後を継ぐ左腕エースとなるべき投......続きを読む»

ついに高みを越えた、おちゃめでやんちゃな大砲。 【#4 W.バレンティン】

2017年8月23日対阪神戦。 ウラディミール・バレンティンが放った27号2ランは、来日通算212本目。これまで球団記録だったアレックス・ラミレス(現横浜DeNA監督)を抜き、外国人選手では球団最多を更新しました。 バレンティンはこの22~24日の阪神3連戦で2発を記録。特に7月は11本塁打、8月は24日時点で8本塁打を放ってチャージをかけ、本塁打王争いも1位のアレックス・ゲレーロ(中日)に3本差と......続きを読む»

あの日見た「5回無失点」と、「ライバル対決」をもう一度。 【#16 原樹理】

8月23日阪神戦、この日先発だった原樹理の成績は5回5失点。2本塁打を浴びるなど7安打を許し、自身3連敗の9敗目を喫してしまいました。 6月15日対東北楽天戦で9回2失点完投を挙げてから、まる2か月以上白星から遠ざかって2勝9敗。借金7をひとりで抱え込み、今月は3試合に先発して防御率は7.88。いずれも5,6回を5失点前後と完全に試合を壊してしまっており、10試合連続で被本塁打を浴びるなど、まさにド......続きを読む»

低迷するチームに差す、「途中入団」の特異な光。 【#39 C.リベロ】

ここ3年のスワローズは連続で、シーズン途中で助っ人外国人選手を獲得しています。 読者の少なからざる方々が覚えていらっしゃるであろう選手は、2015年5月にBCリーグ・新潟から入団したミッチ・デニング。当時ラスティングス・ミレッジとウラディミール・バレンティンの両外国人野手が離脱しているさなかに、デニングは打線の強化を目的にスワローズへ入団しました。 最終的に残した成績は64試合出場で.222、4本......続きを読む»

影があればこその光、脇役がいればこその主役。 【#12 石山泰稚】

数多くの目玉選手がひしめき合っていた2012年ドラフトにおいて、第1回抽選で藤浪晋太郎のクジを外した東京ヤクルトスワローズが外れで指名したのが、当時ヤマハに所属していた石山泰稚。 石山と同じ2012年ドラフトの同期には、2位で先日通算50勝を達成した小川泰弘がいました。石山と小川が互いをどう思っていたかは知り得ません。しかし少なくともファンの間では、ルーキーイヤーから最多勝のタイトルを獲得し一気にエ......続きを読む»

遂に来てしまった宣告。ならば、どこまでも添い伏しましょう。

筆者が野球以外で好きなものを挙げるとすればいろいろありますが、そのひとつが歴史(日本史)。学生時代は、日本史だけは勉強せずとも毎回高得点を取れた記憶があります。その歴史好きの原型を作ったのが、小学2年生の頃から母親の影響で見始めたNHK大河ドラマです。 今年の大河ドラマは「おんな城主 直虎」。戦国時代、遠江井伊谷(現在の静岡県浜松市)を治める国人領主・井伊氏の中でも、珍しい「女性の城主」として知られ......続きを読む»

挫折を経験するのは、恥でも何でもない。 【#1 山田哲人】

8月20日終了時点での成績は、111試合で414打数101安打の打率.244、19本塁打62打点、盗塁は13個。 数字だけを見せれば、読者のみなさんはどんな選手を想像するでしょうか? 身体能力に定評のあるトッププロスペクト選手の覚醒前夜か、はたまたやや安定感を欠いている足の速い中距離砲か。 もしこの選手のポジションが外野手や一塁手であれば物足りないかもしれない。 でも、セカンドやショート、キャッ......続きを読む»

むしろ遅すぎたくらいの、「通算50勝」という通過点。 【#29 小川泰弘】

今現在のスワローズで、「エースと言えば?」と問われれば、ファンはどんな投手を挙げるでしょうか? 「んなもんいねーよ」と手厳しい声を挙げるファンもいらっしゃるかもしれませんが、恐らく3,4割くらいのファンは「小川泰弘」の名を挙げるんじゃないかな、とは思います。 小川は2012年ドラフト2位で入団。ルーキーイヤーの2013年は、チームが最下位に沈む中でまさしく孤軍奮闘し、残した成績は16勝4敗、防御率......続きを読む»

周囲の雑音に負けるな、そして惑わされるな。 【#52 中村悠平】

野球において、捕手は「扇の要」と称され、特に守備において重要なポジションとされています。 その捕手としてプロで活躍し、「名捕手」と謳われる選手も、80余年の歴史を誇る日本プロ野球に数多くいます。 その名捕手の中でも、スワローズの歴史の中で燦然として輝き、そして今もなおファンの心に残っているであろう人物がふたり。 ひとりは古田敦也。1990年に入団し、ルーキーイヤーから正捕手の座を掴むと、「ID野球......続きを読む»

チームとは、すなわち「家族」なり。 【#28 D.ブキャナン】

前々回の記事でロス・オーレンドルフについて書いた時、オーレンドルフを「一番期待されていた投手」と書いていました。 そのオーレンドルフと同じく今季来日した新外国人投手がプレストン・ギルメットとデビッド・ブキャナン。 開幕前のファンの期待値は、たしかブキャナンが一番下だった気はします。なぜなら、開幕前の想定ではオーレンドルフ、ギルメット、ジョシュ・ルーキ、ウラディミール・バレンティンの4人が(外国人枠の......続きを読む»

夏の「マモノ」の向こうに蘇った、あの「アツい」日の記憶。 【#91 鵜久森淳志】

ふとテレビをつけると、今の時期だと高校野球が目に入ってきます。 このブログを書く前にちろっと見ていたのは3回戦の三本松(香川)vs二松学舎大付(東東京)の試合。三本松が打っては13安打5得点、投げてはエース佐藤くんが87球2失点完投で二松学舎大付に勝利した試合でした。 実家で起き抜けで、見始めたのは終盤以降でしたが、両チームともいいプレーが多く見ていて清々しくなる展開でした。 ところで、高校野球で......続きを読む»

異国の地で、「結果を出す」ことの難しさ。 【#34 R.オーレンドルフ】

ヤクルト・オーレンドルフ、右肩の検査のため一時帰国 4試合登板、0勝1敗0セーブ0ホールド、防御率5.50。 これは、今季年俸1億7600万円(推定)を得てプレーした新外国人投手、ロス・オーレンドルフの成績。 上記のニュース記事にもある通り、右肩の検査を理由としてアメリカへ帰国。残念ながら、この「ハズレ」の烙印を押さざるを得ない成績のまま退団することになるでしょう。 オーレンドルフは200......続きを読む»

瀬戸際の選択と、苦渋の決断。【#5 川端慎吾】

朝、Twitterをチェックしていたら、次のようなニュースが流れてきました。 ヤクルト・川端がヘルニア手術決断 今季1軍復帰絶望 ニュース記事の通り、川端は今季は椎間板ヘルニアを発症し、保存療法を選択して今季ここまで一軍復帰を目指していましたが、残念ながら今季は復帰が絶望的。 きょう、今のチーム状況で「川端手術」と聞いても、「そうか、じゃあ来年に向けてがんばって」程度の感情しかないのは率直な気持......続きを読む»

はじめましてのごあいさつ。

これまでmixi、Ameba、ニコニコ動画のブロマガとブログを転々として、今回思うところがありましてスポーツナビのほうでもブログを取得しました。 前者3つとは違い、スポナビではスポーツに特化したブログを書かないといけないということで、その辺りの塩梅はこれから学習していくことになるかと思いますが、まずこの記事を読んでいただいた方にはお礼申し上げまして、最初のごあいさつとします。 で......続きを読む»

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