2009年04月01日

ドラゴンズ対カープ(4月1日ウエスタン)

 今年初めてのウェスタン観戦、1日ナゴヤ球場のドラゴンズ対カープ戦です。

 ドラゴンズ先発は川井投手、雄太と改名し今年にかける。昨年、先発で初勝利を挙げたようにローテーション入りが期待されているのだろう。
カーブでカウントをとれる。インコースもつけるという武器はある。しかし、球速の方は140㎞には届くことはない。だから、低めにいくこと、コントロールを間違わないこと、これが大切。が、それをおかしてしまうと痛打を浴びる。5回2失点という結果だが、ときおり甘いボールがあり2軍では2失点だが1軍だったらば、と不安に思ってしまった。

 デラロサ、イ・ビョンギュが出場していたが、デラロサ3タコ、イ・ビョンギュは3打数1安打。残念ながら、周囲のオジサンたちの厳しいヤジにさらされていた。

 それから、岩崎恭が途中出場。7回表からの登板の菊池投手。2死までこぎつけるもランナーはふたり。ここで切っておきたいところ。カープ岩本の打った打球が岩崎恭のもとへ。これがわずかにイレギュラー。岩崎恭は対応できずにグラブにはじいてランナーふたりを返してしまった。エラーこそつかなかったものの、できれば捕ってほしいし、前にはじいてほしいプレーだ。

 菊池も結果が問われているであろうし、あれが遊ゴロかタイムリーかでは、ダメージが違う(事実、この日の敗戦投手は菊池)。その後の打席で三振を喫するなど、岩崎恭にとってはさんざん。でも、彼はまだルーキー。今日を糧に頑張ってほしいです。

 背番号70から逆襲を目指す中里投手も登板。今年の中里はどうだろうと期待して見た。すると、代わりばなの初球をホームラン。それでも後続3人を打ちとる。球速の方も140㎞を超えていた。それより気になるのは、投げるフォームが完全なオーバースローではないこと。中里イコール本格派になってほしいという思いがあるだけに、これからの彼がどうなっていくか気になってしまった。

 悪いことばかりではなくいいことも。なんといっても、堂上剛がよかった。4対6で敗戦も、この日の全打点4点を彼が叩き出した。打席で独特のゆとりと言おうか「間」がある。たしか、際どいボールが投げられたとき、堂上剛は非常にゆったり見逃していた。ボールの見極めができている状態。ファームにいると打撃面では、ワンランク上の選手にさえ見えてしまう。

 しかし、走塁面では進塁をためらうようなプレーも。打撃だけならばひけを取らないだけに、逆にもったいないと感じてしまう。そうしたジレンマもあるのだろう、ドラファンからの声援は相変わらず大きい。

 この日、いいとはいえなかった岩崎恭のような選手。次に行くときには、彼がどう成長しているのか。ファーム観戦は結果よりも、そうしたことに目がいきます。今年も選手の成長を見に、ナゴヤ球場に通うつもりです。

posted by nomura |17:46 | 中日ドラゴンズ | コメント(0) | トラックバック(0)
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