2008年05月01日
クロアチア・リーグ第31節/第27節(延期分)
まずは4月26日に行われた第31節から。 首位ディナモ・ザグレブは3位スラヴェン・ベルーポと本拠地マクシミールで対戦。この日の朝にモドリッチのトッテナム移籍が報じられ、契約のためにロンドンに渡ったため、入場料は無料ながらもわずか2000人の観客に留まっています。 ディナモはモドリッチがいるかいないかで別物となるのは既に何度も証明されましたが、この日もディナモはリズムのない退屈なサッカーに終始してしまいました。 それでもディナモはチャンスを作り、8分に右からのMFミキッチの折り返しにFWマンジュキッチが中央で合わせますが、GKイヴェシャの正面に。スラヴェン・ベルーポは16分、クロスボールがクリアされたこぼれ球をMFソピッチが強烈なミドルシュートは蹴り込むものの、これはGKコッホが好セーブを見せます。 44分、ディナモはDFバルバリッチの最終ラインからの縦パスにFWバラバンが抜けたものの、近距離のシュートを決めきれません。その直後にもバラバンが左から放ったFKが枠を捉えるも、GKイヴェシャがセーブ。前半においてはスラヴェン・ベルーポがそれなりに攻撃の形を作っていましたが、決定力不足は否めず、スコアレスドローのまま前半を折り返します。 後半も煮え切らないサッカーを繰り返しましたが、61分、ディナモのMFヴコイェヴィッチがFWマンジュキッチを使ってのワンツーで左サイドを突破し、最後は折り返したところをバラバン(写真)が右足で合わせて先制ゴール。 直後にスラヴェン・ベルーポはCKからチャンスを見出すも、ゴール前の混戦から二度・三度とシュートを放っても決められず。 ディナモは64分にMFサミールからボールを受けたバラバンがペナルティエリア外からシュートを放ちますが、ボールは左ポストを逸れていきました。 このような低内容でもディナモが実力で上回るのが現在のクロアチア・リーグの現状であり、1-0の辛勝で試合は終わりました。 2位ハイドゥク・スプリトはアウェーで4位リエカと対戦。この「アドリア海ダービー」はクロアチア国営放送で生中継されました。 試合は開始5分、FWカリニッチが右サイドから切れ込み、最後はペナルティエリア内でフリーのMFチョップに。18歳のチョップは冷静にプロ初ゴールを流し込み、ハイドゥクが先制に成功します。 その後もハイドゥクが押し込みますが、15分辺りからリエカが主導権を握り返し、ボールコレクターのMFシャファリッチの前に5人のFWが並ぶかのような総攻撃を仕掛けます。
14分、右CKからリエカのDFヴチュコがヘディングで合わせるものの、ボールはゴールラインにいたMFガブリッチにヘディングでクリアされます。 27分、MFシャルビーニがポストとなり、右サイドを抜けるFWシュコーロへ浮き球を通し、シュコーロは中央のFWヂャロヴィッチへ。100%決められるチャンスをヂャロヴィッチはクロスバーへと付加してしまいます。 38分にもシャルビーニが左サイドをフェイントで突破し、ゴール前のMFボジッチにパスを通すものの、シュートは割り込んで入ってきたMFアンドリッチにクリアされてしまいました。 ハイドゥクも前半終了間際にアンドリッチが直接FKを放ちましたが、GKラドマンが好セーブを見せます。 後半は攻めるリエカに対してハイドゥクはカウンター狙いに。膠着状態が続く中、76分にリエカのDFヴチュコが二枚目のイエローで退場。リエカは10人になっても押し続けますが、後半はシュートが枠の外ばかりで同点に追いつけません。 しかし、ロスタイムに入り、シャルビーニ(写真)がバイタルエリアでボールをもらうと、二人のタックルをかわして、ドリブル突破したまま、グラウンダーのミドルシュートを叩き込み、ようやく同点に追いつくことに成功。 リエカは更にDFチャガリが退場しましたが、痛み分けのドローのまま終わっています。 全試合の結果はこちら。 Dinamo Zagreb - Slaven Belupo 1:0 1:0 61' Bosko Balaban Zagreb - Zadar 0:0 Sibenik - Osijek 1:0 1:0 54' Krno Jambrusic Varteks Varazdin - Medimurje 3:2 1:0 24' Enes Novinic 2:0 33' Gordan Vuk 3:0 52' Gordan Vuk 3:1 71' Matej Kristo 3:2 90' Matej Kristo Cibalia Vinkovci - Inter Zapresic 1:1 1:0 38' Zeljko Malcic 1:1 84' Dalibor Starcevic Rijeka - Hajduk Split 1:1 0:1 5' Duje Cop 1:1 90' Anas Sharbini
4月29日・30日、チバリアのMFチュスティッチの事故による死亡を受けて延期されていた第27節が行われました。首位ディナモ・ザグレブは、降格争い真っ只中の11位インテル・ザプレシッチをホームに迎えての対戦。この日も入場無料だったのですが、観客は1500人ほどに留まっています。前節のスラヴェン・ベルーポ戦は観戦のみに留まりましたが、この試合は撮影取材してきました。 火曜日にロンドンから戻ってきたMFモドリッチも復帰。バラバン、マンジュキッチ(写真)、タディッチの3枚のフォワードを並べて得点を奪いに行くも、この日のディナモはどうしてもゴールが生まれません。 開始早々、DFブリャトの右クロスにバラバンがボレーで合わせに行くも失敗。5分にはマンジュキッチとのワンツーからモドリッチがバイタルエリアでシュートしますが、GKシャルリヤの正面に終わります。 バラバンは17分に放った直接FKを止められ、更にマンジュキッチの右クロスにも合わせられず、そのまま21分に負傷退場でMFサミールと交替させられてしまいます。 モドリッチの後継者と謳われながら、ここのところ精細に欠けるサミールは、ピッチに出て直ぐに左からミドルシュートを放ったものの、GKシャルリヤが好セーブ。31分にはマンジュキッチの右からの折り返しにサミールが中央でフリーにいながら合わせきれません。
後半もディナモは決定機をことごとく無駄にします。64分、右CKからMFヴルドリャクのボレーの蹴り損ないがゴール前フリーのタディッチに。タディッチはボレーで合わせるも、ボールはクロスバーに叩かれてしまいます。 その3分後にはMFミキッチが右から侵入し、マンジュキッチを経由して左でフリーのMFヴコイェヴィッチがシュートしましたが、近距離ながらGKシャルリヤがセーブします。 終盤にはFWヴグリネツとFWショコタの両ベテラン投入。84分、DFチャレの左クロスにショコタがヘディングシュートするも、またしてポストに嫌われてしまいます。 スコアレスドローが濃厚と見られた89分、ヴグリネツの縦パスがマンジュキッチへと通り、マンジュキッチがシャルリヤの左脇を抜くシュートを決めてようやく勝ち越し(写真左)。難産ではありましたが、ディナモが1-0で勝利をしております。 ディナモの試合に先立って、ザグレブvs.ヴァルテクス・ヴァラジディン戦も撮影取材してきました。7位と8位にそれぞれ位置しており、勝点3あればリーグ残留が確定となります。クロアチア国営放送でも生中継されたカードですが(ただし、前半は停電による放送事故が30分以上)、観客は肉眼でも数えられるほどで、およそ150人ほどでありました。
前半はザグレブが押したとはいえ見所の少ない内容でしたが、後半に試合が動きます。55分、ヴァルテクスのMFブレビヴェッツの右FKにファーからDFイヴァンチッチが飛び込んでボレーシュートを決めて先制に成功。 ザグレブも64分、DFラブドヴィッチの右からのセンタリングに、FWイブリチッチ(写真左)がペナルティエリア中央で胸トラップからシュートを放ちましたが、ボールは左ポストに嫌われます。70分には右FKからMFブルクリャチャがヘディングシュート。GKマヂャリッチが弾いたところをDFナダレヴィッチが押し込みますが、明らかな誤審によるオフサイドで取り消されます。 しかし、71分、イブリチッチが中央やや左18mの位置から直接FKをゴール左上隅に叩き込んで同点に追いつくと、76分には前線へのフィードから左MFのチュトゥラがペナルティエリアへ走り込むFWグルギッチにヘディングパス。グルギッチはマーカーを引き連れながら、左足でシュートを上手く蹴りこんで逆転に成功します。 更に84分、ナダレヴィッチが30m近い距離から強烈な直接FKを叩き込んで3-1。ザグレブは残留を決める貴重な勝点3を収めました。また89分には1月の膝靭帯断裂から驚異的な回復をみせたFWロヴレクが出場しています。 2位ハイドゥク・スプリトはホームのポリュウド・スタディオンで5位オシエクと対戦しました。
ハイドゥクは既に次節のディナモ戦と、二試合に渡るディナモとのクロアチア・カップ決勝戦を視野に入れ、主力の多くを温存。そのツケはきっちりと払わされることになります。 27分、オシエクのMFショリッチが左サイドでDFサブリッチをかわしてセンタリング。ファーサイドでMFフルンチェヴィッチが折り返し、最後はFWプリモラッツが正面からヘディングシュートを放って先制に成功します。 47分には再びプリモラッツ(写真)が、右サイドからのFWパヴリチッチのクロスボールにヘディングで合わせて2-0。 ハイドゥクは63分、ハンドから得たPKをMFチェルナトが担当しますが、吹かしてしまってボールはクロスバーを超えてしまいます。69分には正面からチェルナトがFKを放ったものの、今度は右ポストに叩かれてしまいました。 試合はそのままオシエクが2-0で勝利。2位はキープしているとはいえ、共に勝利したリエカとオシエクに勝点差1に縮められしまっています。 全試合の結果はこちら。 Hajduk Split - Osijek 0:2 0:1 27' Karlo Primorac 0:2 47' Karlo Primorac Zagreb - Varteks 3:1 0:1 56' Zoran Ivancic 1:1 71' Senijad Ibricic 2:1 78' Marko Grgic 3:1 85' Safet Nadarevic Cibalia Vinkovci - Sibenik 2:0 1:0 13' Davor Bagaric (PK) 2:0 57' Tomislav Juric Dinamo Zagreb - Inter Zapresic 1:0 1:0 89' Mario Mandzukic Rijeka - Medimurje 5:2 1:0 34' Anas Sharbini 1:1 41' Ivan Jaric 2:1 45' Radomir Dalovic (PK) 3:1 59' Ivan Bozic 4:1 67' Ivan Bozic 5:1 76' Alen Skoro 5:2 90' Josip Milardovic Slaven Belupo - Zadar 2:0 1:0 12' Asim Sehic 2:0 82' Kristijan Caval 【順位】 1位…ディナモ・ザグレブ(勝点78) 【優勝】 2位…ハイドゥク・スプリト(51) 3位…リエカ(50) 4位…スラヴェン・ベルーポ(50) 5位…オシエク(48) 6位…ザグレブ(41) 7位…ザダール(40) 8位…ヴァルテクス・ヴァラジディン(37) 9位…チバリア・ヴィンコヴチ(37) 10位…シベニク(35) 11位…インテル・ザプレシッチ(33) 12位…メヂムリエ(12) 【降格】 【得点】 21ゴール…テルケシュ(ザダール) 17ゴール…カリニッチ(ハイドゥク)、ヂャロヴィッチ(リエカ) 14ゴール…ロヴレク(ザグレブ) 13ゴール…モドリッチ(ディナモ) 11ゴール…マルチッチ(チバリア)、バラバン(ディナモ)、マンジュキッチ(ディナモ)、イブリチッチ(ザグレブ)

スラヴェン・ベルーポは16分、クロスボールがクリアされたこぼれ球をMFソピッチが強烈なミドルシュートは蹴り込むものの、これはGKコッホが好セーブを見せます。
44分、ディナモはDFバルバリッチの最終ラインからの縦パスにFWバラバンが抜けたものの、近距離のシュートを決めきれません。その直後にもバラバンが左から放ったFKが枠を捉えるも、GKイヴェシャがセーブ。前半においてはスラヴェン・ベルーポがそれなりに攻撃の形を作っていましたが、決定力不足は否めず、スコアレスドローのまま前半を折り返します。
後半も煮え切らないサッカーを繰り返しましたが、61分、ディナモのMFヴコイェヴィッチがFWマンジュキッチを使ってのワンツーで左サイドを突破し、最後は折り返したところをバラバン(写真)が右足で合わせて先制ゴール。
直後にスラヴェン・ベルーポはCKからチャンスを見出すも、ゴール前の混戦から二度・三度とシュートを放っても決められず。
ディナモは64分にMFサミールからボールを受けたバラバンがペナルティエリア外からシュートを放ちますが、ボールは左ポストを逸れていきました。
このような低内容でもディナモが実力で上回るのが現在のクロアチア・リーグの現状であり、1-0の辛勝で試合は終わりました。
2位ハイドゥク・スプリトはアウェーで4位リエカと対戦。この「アドリア海ダービー」はクロアチア国営放送で生中継されました。
試合は開始5分、FWカリニッチが右サイドから切れ込み、最後はペナルティエリア内でフリーのMFチョップに。18歳のチョップは冷静にプロ初ゴールを流し込み、ハイドゥクが先制に成功します。
その後もハイドゥクが押し込みますが、15分辺りからリエカが主導権を握り返し、ボールコレクターのMFシャファリッチの前に5人のFWが並ぶかのような総攻撃を仕掛けます。
14分、右CKからリエカのDFヴチュコがヘディングで合わせるものの、ボールはゴールラインにいたMFガブリッチにヘディングでクリアされます。
27分、MFシャルビーニがポストとなり、右サイドを抜けるFWシュコーロへ浮き球を通し、シュコーロは中央のFWヂャロヴィッチへ。100%決められるチャンスをヂャロヴィッチはクロスバーへと付加してしまいます。
38分にもシャルビーニが左サイドをフェイントで突破し、ゴール前のMFボジッチにパスを通すものの、シュートは割り込んで入ってきたMFアンドリッチにクリアされてしまいました。
ハイドゥクも前半終了間際にアンドリッチが直接FKを放ちましたが、GKラドマンが好セーブを見せます。
後半は攻めるリエカに対してハイドゥクはカウンター狙いに。膠着状態が続く中、76分にリエカのDFヴチュコが二枚目のイエローで退場。リエカは10人になっても押し続けますが、後半はシュートが枠の外ばかりで同点に追いつけません。
しかし、ロスタイムに入り、シャルビーニ(写真)がバイタルエリアでボールをもらうと、二人のタックルをかわして、ドリブル突破したまま、グラウンダーのミドルシュートを叩き込み、ようやく同点に追いつくことに成功。
リエカは更にDFチャガリが退場しましたが、痛み分けのドローのまま終わっています。
全試合の結果はこちら。
首位ディナモ・ザグレブは、降格争い真っ只中の11位インテル・ザプレシッチをホームに迎えての対戦。この日も入場無料だったのですが、観客は1500人ほどに留まっています。前節のスラヴェン・ベルーポ戦は観戦のみに留まりましたが、この試合は撮影取材してきました。
火曜日にロンドンから戻ってきたMFモドリッチも復帰。バラバン、マンジュキッチ(写真)、タディッチの3枚のフォワードを並べて得点を奪いに行くも、この日のディナモはどうしてもゴールが生まれません。
開始早々、DFブリャトの右クロスにバラバンがボレーで合わせに行くも失敗。5分にはマンジュキッチとのワンツーからモドリッチがバイタルエリアでシュートしますが、GKシャルリヤの正面に終わります。
バラバンは17分に放った直接FKを止められ、更にマンジュキッチの右クロスにも合わせられず、そのまま21分に負傷退場でMFサミールと交替させられてしまいます。
モドリッチの後継者と謳われながら、ここのところ精細に欠けるサミールは、ピッチに出て直ぐに左からミドルシュートを放ったものの、GKシャルリヤが好セーブ。31分にはマンジュキッチの右からの折り返しにサミールが中央でフリーにいながら合わせきれません。
後半もディナモは決定機をことごとく無駄にします。64分、右CKからMFヴルドリャクのボレーの蹴り損ないがゴール前フリーのタディッチに。タディッチはボレーで合わせるも、ボールはクロスバーに叩かれてしまいます。
その3分後にはMFミキッチが右から侵入し、マンジュキッチを経由して左でフリーのMFヴコイェヴィッチがシュートしましたが、近距離ながらGKシャルリヤがセーブします。
終盤にはFWヴグリネツとFWショコタの両ベテラン投入。84分、DFチャレの左クロスにショコタがヘディングシュートするも、またしてポストに嫌われてしまいます。
スコアレスドローが濃厚と見られた89分、ヴグリネツの縦パスがマンジュキッチへと通り、マンジュキッチがシャルリヤの左脇を抜くシュートを決めてようやく勝ち越し(写真左)。難産ではありましたが、ディナモが1-0で勝利をしております。
ディナモの試合に先立って、ザグレブvs.ヴァルテクス・ヴァラジディン戦も撮影取材してきました。7位と8位にそれぞれ位置しており、勝点3あればリーグ残留が確定となります。クロアチア国営放送でも生中継されたカードですが(ただし、前半は停電による放送事故が30分以上)、観客は肉眼でも数えられるほどで、およそ150人ほどでありました。
前半はザグレブが押したとはいえ見所の少ない内容でしたが、後半に試合が動きます。55分、ヴァルテクスのMFブレビヴェッツの右FKにファーからDFイヴァンチッチが飛び込んでボレーシュートを決めて先制に成功。
ザグレブも64分、DFラブドヴィッチの右からのセンタリングに、FWイブリチッチ(写真左)がペナルティエリア中央で胸トラップからシュートを放ちましたが、ボールは左ポストに嫌われます。70分には右FKからMFブルクリャチャがヘディングシュート。GKマヂャリッチが弾いたところをDFナダレヴィッチが押し込みますが、明らかな誤審によるオフサイドで取り消されます。
しかし、71分、イブリチッチが中央やや左18mの位置から直接FKをゴール左上隅に叩き込んで同点に追いつくと、76分には前線へのフィードから左MFのチュトゥラがペナルティエリアへ走り込むFWグルギッチにヘディングパス。グルギッチはマーカーを引き連れながら、左足でシュートを上手く蹴りこんで逆転に成功します。
更に84分、ナダレヴィッチが30m近い距離から強烈な直接FKを叩き込んで3-1。ザグレブは残留を決める貴重な勝点3を収めました。また89分には1月の膝靭帯断裂から驚異的な回復をみせたFWロヴレクが出場しています。
2位ハイドゥク・スプリトはホームのポリュウド・スタディオンで5位オシエクと対戦しました。
ハイドゥクは既に次節のディナモ戦と、二試合に渡るディナモとのクロアチア・カップ決勝戦を視野に入れ、主力の多くを温存。そのツケはきっちりと払わされることになります。
27分、オシエクのMFショリッチが左サイドでDFサブリッチをかわしてセンタリング。ファーサイドでMFフルンチェヴィッチが折り返し、最後はFWプリモラッツが正面からヘディングシュートを放って先制に成功します。
47分には再びプリモラッツ(写真)が、右サイドからのFWパヴリチッチのクロスボールにヘディングで合わせて2-0。
ハイドゥクは63分、ハンドから得たPKをMFチェルナトが担当しますが、吹かしてしまってボールはクロスバーを超えてしまいます。69分には正面からチェルナトがFKを放ったものの、今度は右ポストに叩かれてしまいました。
試合はそのままオシエクが2-0で勝利。2位はキープしているとはいえ、共に勝利したリエカとオシエクに勝点差1に縮められしまっています。
全試合の結果はこちら。



