2008年03月02日
クロアチア・リーグ第21節/ディナモがリエカに引導を渡す
3月1日、クロアチア・リーグ第21節が行われました。 注目カードは首位ディナモ・ザグレブと2位リエカの直接対決。勝点差は11も離れているとはいえ、ダリッチ監督率いるリエカは多彩な攻撃で唯一ディナモとガチンコ対決できるチームです。会場となるのはリエカの本拠地カントリーダ。10115人のキャパシティですが、テレビの生中継がありながら、7000人ほどの観客が集まりました。 ディナモのソルド監督はミスが目立つDFドゥルピッチとチャレを外し、新加入のミクリッチとカルロスを起用。またFWもタディッチではなく、バラバンを起用してきました(システムは4-4-2)。 GKコッホ-(右から)DFエトー、ビシュチャン、ミクリッチ、カルロス-MFグェラ、ヴコイェヴィッチ、ヴルドリャク、モドリッチ-FWタディッチ、マンジュキッチ 一方のリエカは前節のハイドゥク戦でリベロのチャガリがレッドカード。これにより今年から採用していた3バックではなく、昨季の4バックに戻しました。MFイェルテツが怪我で離脱しましたが、MFイヴァノフが復帰。ハイドゥク戦でも良かったMFヤキロヴィッチとシュトロクを先発起用してきました(システムは4-4-1-1)。 GKジリッチ-DFマルチッチ、ブディチン、ヴチュコ、アンドレ・ルイス-MFシュトロク、イヴァノフ、ヤキロヴィッチ、シャルビーニ-FWシュコーロ-ヂャロヴィッチ ディナモが水曜日のカップ戦を戦った分、リエカが主導権を握ると思いきや、いきなりディナモが先制に成功します。開始1分、右サイドを突破したエトーからグラウンダーのクロスが入ると、ボールは中央のバラバンとマンジュキッチをすり抜けて左サイドでフリーのモドリッチに。モドリッチは丁寧なトラップからジリッチの届かない右側にシュートを放つと、止めに入ったマルチッチに触れながらもボールは狙った方向へ。ボールがネットに突き刺さり、1-0とディナモがリードします。 「1分の先制点が完全にこの試合の方向性を変えることになった」 ソルドとダリッチの両監督が試合後に同じコメントを残したように、ディナモは前半をコントロールし、リエカは劣勢に立たされます。リエカのシャルビーニ(写真)も厳しいマークに合い、目立たないまま時間が過ぎていきます。 先制点以降、怒涛の攻撃を見せるディナモは20分にペナルティエリア右でFKを得ると、モドリッチから放たれたクロスボールにヴルドリャクがどんぴしゃでヘディングで合わせて2-0とリードを広げます。 リエカも21分にシャルビーニがミドルシュートを放つもののGKコッホの正面。また35分には新加入のブラジル人アンドレ・ルイスからクロスが入るものの、シュトロクはボールに届きません。 一方のディナモは42分、バラバンが二人のディフェンダーに挟まれながら強烈なシュートを放ちますが、これはクロスバーに叩かれてしまいました。 後半からリエカはシュトロクとヤキロヴィッチを外し、センターハーフにシャファリッチ、右サイドにブーレを置き、攻撃に比重を掛けます。ディナモとプレー内容で対抗できるのは現在リエカのみで、クロアチア・リーグでは稀に見られるレベルのサッカーが展開されていきます。
後半はゆっくりとリエカに形勢が傾いていき、54分にシュコーロの放ったミドルシュートはGKコッホが好セーブされるものの、77分、イヴァノフの右からFKで放り込まれたボールにゴール前の混戦からシュコーロが放ったシュートがミクリッチの足に当たってゴールに吸い込まれて1-2。更にその3分後、シャファリッチが中央から放った弾丸FKがネット右上に突き刺さり、リエカが試合を振り出しに戻します。 しかしながら、試合を決めたのは65分にグェラに代わって投入されたディナモのミキッチ(写真左)でした。同点に追いつかれてから2分後、モドリッチのロングパスからマンジュキッチがペナルティエリアでキープすると、突っ込んできたミキッチへパス。ミキッチはノートラップでゴール左上隅にシュートを叩き込んで3-2とスコアを動かします。 さらにロスタイム、オフサイドトラップから抜けたミキッチが右から持ち込み、最後はパスの供給者である併走してきたヴコイェヴィッチにラストパス。ヴコイェヴィッチがしっかりとシュートを決め、4-2と勝利を確定しました。 これで勝点差は14まで広がり、更にディナモの優勝の可能性は不動たるものとなりました。ソルド監督が就任して以来、パッとした戦いをしてこなかったディナモですが、不安を吹き飛ばすような勝利を収めています。 3位ハイドゥク・スプリトは9位シベニクをホームで迎えました。試合前に主将であるDFフルゴヴィッチのジェフユナイテッド千葉の移籍が発表され、彼にとっては最後のハイドゥクでの試合となりました。また怪我から復帰したはずのトゥドールは使われず、まだプロ契約をしていない18歳のユース選手であるDFマロチャが初先発。ようやくエースのカリニッチは先発スタートし、同じく18歳のユース選手のチョップ、ヴェルパコヴスキスと3トップを形成しました。ちなみに今年からハイドゥクのゴールを守るGKヴァルドヴィッチも18歳で、マロチャとチョップに先立ち、このほど正式にプロ契約を結びました(4年半契約/月収約21万円/移籍金は全額ハイドゥク)。
14分、シベニクはハイドゥク・ユース出身のMFヴィタイッチのミドルシュートがクロスバーを叩くと、逆にハイドゥクも24分、フルゴヴィッチのFKが枠を捉えるものの、ハイドゥク・ユース出身のシベニクGKルニェ(クロアチア代表のヴェドラン・ルニェの弟)によってセーブされます。 ハイドゥクの先制点は35分、MFツェルナトの左からのFKに中央のカリニッチ(写真)は合わせ損ねたものの、ファーサイドに詰めていたDFジヴコヴィッチが押し込み、1-0とします。 44分にはフルゴヴィッチのフルゴヴィッチのカーブをかけたFKがクロスバーを叩きましたが、ロスタイムにはツェルナトの左への展開からフルゴヴィッチがクロスボールを入れると、ファーサイドでヴェルパコヴスキスがヘディングで押し込んで2-0とリードを広げます。 後半も同様にハイドゥクのペースとなり、チョップやカリニッチ、また途中交替のルカビナがチャンスを迎えるものの、ボールはポストに嫌われたり、GKルニェの好セーブもあって追加点を奪えず。 またシベニクもヴィタイッチが放った63分のシュートはGKヴェルヴォディッチに防がれ、72分にはまたしてクロスバーを叩きます。試合はそのまま2-0で勝利し、3位をキープ。敗れた2位リエカとは勝点差1まで縮まりました。 次節はディナモとハイドゥクの両雄がザグレブのマクシミール・スタディオンで直接対決します。 (以上、二試合の写真は協力関係にあるSport-netより) ちなみに私は8位ザグレブと6位チバリア・ヴィンコヴチの撮影取材をしてきました。
前節はサスペンションで出場できませんでしたが、この試合から新たにメヂュムリエから獲得したFWピシュコール(25・写真)が登場。ディナモ・ユースで育ったのち、インテル・サプレシッチ、メヂュムリエでプレーした俊足FWでして、ロヴレクの怪我もあってザグレブが補強した選手です。ブラジェヴィッチ監督はこのピシュコールと現在ディナモ・キエフが獲得を進めているMFイブリチッチに初めてツートップを組ませ、この起用がズバリと当たります。 25分、DFラブドヴィッチが得たPKをイブリチッチが決めると、前半ロスタイムにはMFブルクリャチャが出したラストパスがイブリチッチに渡り、GKブルツサの股間を抜くシュートを決めてリードを広げます。 嵐のような雨が降ったハーフタイムののち、後半60分、MFチュトゥラが左サイドを突破し、ペナルティエリアへスッと入って上手いポジション取りをしたピシュコールへ。これまたGKの股間を抜くシュートを決めて3-0とリードを広げます。更に74分にはMFムイジャの右サイドがエリア内をえぐってラストパスを送るとピシュコールがGKを背にヒールでシュートを決めて4-0。 終了間際にDFゾレに直接FKを決められましたが、これまで得点不足に悩んだザグレブが4-1で勝利。7位へと浮上しています。 全試合の結果はこちら(クリックすれば映像が見られます)。 Varteks Varazdin - Zadar 2:0 1:0 9' Miljenko Mumlek 2:0 54' Goran Mujanovic Slaven Belupo - Inter Zapresic 2:0 1:0 7' Stjepan Poljak 2:0 87' Srebrenko Posavec Zagreb - Cibalia Vinkovci 4:1 1:0 25' Senijad Ibricic (PK) 2:0 45' Senijad Ibricic 3:0 60' Davor Piskor 4:0 75' Davor Piskor 4:1 90' Ante Zore Medimurje - Osijek 0:1 0:1 45' Milan Pavlicic Hajduk Split - Sibenik 2:0 1:0 36' Boris Zivkovic 2:0 45' Maris Verpakovskis Rijeka - Dinamo Zagreb 2:4 0:1 1' Luka Modric 0:2 20' Ivica Vrdoljak 1:2 77' Alen Skoro 2:2 80' Nikola Safaric 2:3 82' Mihael Mikic 2:4 90' Ognjen Vukojevic 順位はこちら。 【順位】 1位…ディナモ・ザグレブ(勝点52) 2位…リエカ(38) 3位…ハイドゥク・スプリト(37) 4位…スラヴェン・ベルーポ(36) 5位…オシエク(28) 6位…ザダール(28) 7位…ザグレブ(26) 8位…チバリア・ヴィンコヴチ(26) 9位…ヴァルテクス・ヴァラジディン(24) 10位…シベニク(23) 11位…インテル・ザプレシッチ(22) 12位…メヂムリエ(11) 【得点】 14ゴール…ロヴレク(ザグレブ) 13ゴール…カリニッチ(ハイドゥク)、ヂャロヴィッチ(リエカ) 11ゴール…テルケシュ(ザダール)、モドリッチ(ディナモ) 9ゴール…マンジュキッチ(ディナモ) 8ゴール…ニクシッチ(オシエク)

開始1分、右サイドを突破したエトーからグラウンダーのクロスが入ると、ボールは中央のバラバンとマンジュキッチをすり抜けて左サイドでフリーのモドリッチに。モドリッチは丁寧なトラップからジリッチの届かない右側にシュートを放つと、止めに入ったマルチッチに触れながらもボールは狙った方向へ。ボールがネットに突き刺さり、1-0とディナモがリードします。
「1分の先制点が完全にこの試合の方向性を変えることになった」
ソルドとダリッチの両監督が試合後に同じコメントを残したように、ディナモは前半をコントロールし、リエカは劣勢に立たされます。リエカのシャルビーニ(写真)も厳しいマークに合い、目立たないまま時間が過ぎていきます。
先制点以降、怒涛の攻撃を見せるディナモは20分にペナルティエリア右でFKを得ると、モドリッチから放たれたクロスボールにヴルドリャクがどんぴしゃでヘディングで合わせて2-0とリードを広げます。
リエカも21分にシャルビーニがミドルシュートを放つもののGKコッホの正面。また35分には新加入のブラジル人アンドレ・ルイスからクロスが入るものの、シュトロクはボールに届きません。
一方のディナモは42分、バラバンが二人のディフェンダーに挟まれながら強烈なシュートを放ちますが、これはクロスバーに叩かれてしまいました。
後半からリエカはシュトロクとヤキロヴィッチを外し、センターハーフにシャファリッチ、右サイドにブーレを置き、攻撃に比重を掛けます。ディナモとプレー内容で対抗できるのは現在リエカのみで、クロアチア・リーグでは稀に見られるレベルのサッカーが展開されていきます。
後半はゆっくりとリエカに形勢が傾いていき、54分にシュコーロの放ったミドルシュートはGKコッホが好セーブされるものの、77分、イヴァノフの右からFKで放り込まれたボールにゴール前の混戦からシュコーロが放ったシュートがミクリッチの足に当たってゴールに吸い込まれて1-2。更にその3分後、シャファリッチが中央から放った弾丸FKがネット右上に突き刺さり、リエカが試合を振り出しに戻します。
しかしながら、試合を決めたのは65分にグェラに代わって投入されたディナモのミキッチ(写真左)でした。同点に追いつかれてから2分後、モドリッチのロングパスからマンジュキッチがペナルティエリアでキープすると、突っ込んできたミキッチへパス。ミキッチはノートラップでゴール左上隅にシュートを叩き込んで3-2とスコアを動かします。
さらにロスタイム、オフサイドトラップから抜けたミキッチが右から持ち込み、最後はパスの供給者である併走してきたヴコイェヴィッチにラストパス。ヴコイェヴィッチがしっかりとシュートを決め、4-2と勝利を確定しました。
これで勝点差は14まで広がり、更にディナモの優勝の可能性は不動たるものとなりました。ソルド監督が就任して以来、パッとした戦いをしてこなかったディナモですが、不安を吹き飛ばすような勝利を収めています。
3位ハイドゥク・スプリトは9位シベニクをホームで迎えました。試合前に主将であるDFフルゴヴィッチのジェフユナイテッド千葉の移籍が発表され、彼にとっては最後のハイドゥクでの試合となりました。また怪我から復帰したはずのトゥドールは使われず、まだプロ契約をしていない18歳のユース選手であるDFマロチャが初先発。ようやくエースのカリニッチは先発スタートし、同じく18歳のユース選手のチョップ、ヴェルパコヴスキスと3トップを形成しました。ちなみに今年からハイドゥクのゴールを守るGKヴァルドヴィッチも18歳で、マロチャとチョップに先立ち、このほど正式にプロ契約を結びました(4年半契約/月収約21万円/移籍金は全額ハイドゥク)。
14分、シベニクはハイドゥク・ユース出身のMFヴィタイッチのミドルシュートがクロスバーを叩くと、逆にハイドゥクも24分、フルゴヴィッチのFKが枠を捉えるものの、ハイドゥク・ユース出身のシベニクGKルニェ(クロアチア代表のヴェドラン・ルニェの弟)によってセーブされます。
ハイドゥクの先制点は35分、MFツェルナトの左からのFKに中央のカリニッチ(写真)は合わせ損ねたものの、ファーサイドに詰めていたDFジヴコヴィッチが押し込み、1-0とします。
44分にはフルゴヴィッチのフルゴヴィッチのカーブをかけたFKがクロスバーを叩きましたが、ロスタイムにはツェルナトの左への展開からフルゴヴィッチがクロスボールを入れると、ファーサイドでヴェルパコヴスキスがヘディングで押し込んで2-0とリードを広げます。
後半も同様にハイドゥクのペースとなり、チョップやカリニッチ、また途中交替のルカビナがチャンスを迎えるものの、ボールはポストに嫌われたり、GKルニェの好セーブもあって追加点を奪えず。
またシベニクもヴィタイッチが放った63分のシュートはGKヴェルヴォディッチに防がれ、72分にはまたしてクロスバーを叩きます。試合はそのまま2-0で勝利し、3位をキープ。敗れた2位リエカとは勝点差1まで縮まりました。
次節はディナモとハイドゥクの両雄がザグレブのマクシミール・スタディオンで直接対決します。
(以上、二試合の写真は協力関係にある
前節はサスペンションで出場できませんでしたが、この試合から新たにメヂュムリエから獲得したFWピシュコール(25・写真)が登場。ディナモ・ユースで育ったのち、インテル・サプレシッチ、メヂュムリエでプレーした俊足FWでして、ロヴレクの怪我もあってザグレブが補強した選手です。ブラジェヴィッチ監督はこのピシュコールと現在ディナモ・キエフが獲得を進めているMFイブリチッチに初めてツートップを組ませ、この起用がズバリと当たります。
25分、DFラブドヴィッチが得たPKをイブリチッチが決めると、前半ロスタイムにはMFブルクリャチャが出したラストパスがイブリチッチに渡り、GKブルツサの股間を抜くシュートを決めてリードを広げます。
嵐のような雨が降ったハーフタイムののち、後半60分、MFチュトゥラが左サイドを突破し、ペナルティエリアへスッと入って上手いポジション取りをしたピシュコールへ。これまたGKの股間を抜くシュートを決めて3-0とリードを広げます。更に74分にはMFムイジャの右サイドがエリア内をえぐってラストパスを送るとピシュコールがGKを背にヒールでシュートを決めて4-0。
終了間際にDFゾレに直接FKを決められましたが、これまで得点不足に悩んだザグレブが4-1で勝利。7位へと浮上しています。
全試合の結果はこちら(クリックすれば映像が見られます)。

ミルコ・フルゴヴィッチのジェフユナイテッド千葉の移籍話ですが、幾つかのソースで既に契約が完了していることが分かりました。契約期間は16ヶ月で、その期間の報酬は75万ドル。ハイドゥクに支払われる移籍金は150万ドルとされています。交渉はほぼ二日間に渡って行われ、土曜日のハイドゥクvs.シベニク戦の数時間前にサインしました。火曜日にはチームに合流するそうです。
シベニク戦の出場が危ぶまれたのですが、昨季はサポーターから「ハイドゥクの魂」と呼ばれる賞を贈られるほどサポーターへの信頼が厚かったキャプテンだけに
「怪我をしないよう試合の出場を諦めて欲しいとジェフ側は注文してきたけど、この試合を見捨てることなどできなかった。ハイドゥクを去るのは残念だけど、蹴るには勿体ないほど良いオファーだった。ハイドゥクとはきちんとした美しい形で別れるつもりだよ」
と語り、また試合後には
「サポーターには勝利と共に別れることができて嬉しいよ。チームにはカップ戦に優勝し、リエカを越えて二位になって欲しい。しかし僕には新たな挑戦が待っているんだ」
とコメントしています。
ハイドゥクのユニフォームを着ての最後の試合となったシベニク戦(写真)でも、得意の左足からのクロスやFKで再三チャンスを作り、ラトビア代表FWヴェルパコヴスキスの2点目のシーンを演出(アシスト)しています。
フルゴヴィッチからの攻撃が一つの武器だったハイドゥクにとっては痛い放出になりますが、ガンバ在籍時の時とは違って既に多くの経験を培い、プレーにも自信がみなぎっていますので、Jリーグでも活躍する存在になると思っています。
(写真は協力関係にあるSport-netより)
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表でハイドゥク・スプリト所属のMF/DFミルコ・フルゴヴィッチ(29・写真右)のジェフユナイテッド千葉の移籍話が再び浮上し、移籍の可能性は十分に高いと3月1日付のSlobodna Dalmacija紙が報じています。またフルゴヴィッチも出場した同日のハイドゥク・スプリトvs.シベニクのラジオ実況では「明日(2日)にも日本に旅立つ」とも報じていました。
以前よりフルゴヴィッチのジェフ移籍の話は挙がっていましたが、途中に現実味のあるナポリへのレンタル移籍話が現れ、それが実現しなかったために今季はそのままハイドゥクに残留かと思われていました。ジェフはまだ一人外国人枠が空いており、
あと、ハイドゥクのスポーツ・ディレクターを務めていたトミスラフ・エルチェグ(写真)が、2月28日に正式にクラブ側に契約解除の要求書を提出しました。
エルチェグは2011年まで契約があったものの、イェルコフ新会長がやってきて以来、方針の違いを感じていたようです。またクラブ専属の法律家であったマテ・ペロシュもチームを去り、ハイドゥクに残された移籍金や給料の未払問題を解決する人材もいなくなりました。またディレクターのイヴィツァ・シュリャクも退団が噂されています。

