2008年04月27日
ルカ・モドリッチ、トッテナム・ホットスパーに移籍決定
ディナモ・ザグレブ所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(22・写真)が、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーに移籍することが正式に決まりました。契約期間は5年間です。 金曜の夜から土曜にかけて、プライベートジェットでザグレブに訪れたトッテナムのダニエル・レヴィ会長とディナモのマミッチ副会長が合意し、土曜日になってモドリッチとマミッチ・スポーツディレクターがロンドンへと渡りました。書類のやり取りと労働ビザ取得、またメディカル・チェックが残っていますが、長きに渡った移籍レースもこれで終わりを告げたことになります。 移籍金額の見解はメディアによって幾つか分かれており、英国メディアは2000万ユーロ~2500ユーロの範囲内、またクロアチア・メディアは2600万ユーロと書いています。それでもトッテナム、ディナモ両チームにとっては史上最高の移籍金額であり、クロアチア選手史上の最高の移籍金額ともなります。また年俸は200万ユーロ辺りとされています。 移籍が解決したことを受けてモドリッチ本人は 「これで本当に気分は楽になったよ。とうとう全てが決まって、ビッグクラブに行けることは嬉しいね。話し合いには同席しなかったけど、マミッチ兄弟が全てに関して私に伝えてくれた。世界最強のリーグに行くこと、またチョルルカやエドゥアルドといった仲間たちとの大きなダービーマッチが待ち構えていることは僕にとって幸せなことだよ」 とコメントしています。
またビリッチ代表監督は 「もちろん、この移籍には満足できるし、満足しなければならないものだ。モドリッチにとって、またクロアチア・サッカー界にとってもこれは大きな事柄なのは誰にとっても明らか。またディナモが認められたことでもあり、この一年間だけでトップクラスのイングランドのクラブが3人の選手を高額な移籍金で獲得していった。あらゆる意味で移籍先がルカの評判に適しているかは疑問とはいえ、これは彼のキャリアにとって大きな一歩であるのは間違いない」 とコメントしています。 モドリッチがクロアチア・リーグから巣立つことで、間近でプレーを見られる機会が減ってしまうのは寂しいものがありますが、以前より彼は移籍を国外への希望していました。今年になってから彼にインタビューをしたのですが、移籍話に触れるとうんざりした顔を見せ、今季を最後にディナモを去りたいと語っていました。このままクロアチアに残ったところでも伸びることはないので、移籍するには最後のタイミングだったと思います。トッテナムならばファンデ・ラモス監督の下、随分と出場機会はあるでしょうし、野心あるクラブの一員として更に成長することを願わんばかりです。
posted by 長束恭行 |04:20 |
サッカーニュース |
コメント(2) |
この記事に対するコメント一覧
ルカ・モドリッチ、トッテナム・ホットスパーに移籍決定
トッテナムですか!!!
トッテナムといえばアーセナルの宿敵ですからドゥドゥとの対戦楽しみです。
ところで、クラニチャル移籍話はどうなるんですかね?
posted by アモレビエタ | 2008-04-27 09:24
ルカ・モドリッチ、トッテナム・ホットスパーに移籍決定
とうとう決定したか…という感じです。これでEUROでも力まず落ち着いてプレイできるのではないでしょうか。
posted by ボクシッチ | 2008-04-27 23:57

ディナモ・ザグレブ所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(22・写真)が、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーに移籍することが正式に決まりました。契約期間は5年間です。
金曜の夜から土曜にかけて、プライベートジェットでザグレブに訪れたトッテナムのダニエル・レヴィ会長とディナモのマミッチ副会長が合意し、土曜日になってモドリッチとマミッチ・スポーツディレクターがロンドンへと渡りました。書類のやり取りと労働ビザ取得、またメディカル・チェックが残っていますが、長きに渡った移籍レースもこれで終わりを告げたことになります。
移籍金額の見解はメディアによって幾つか分かれており、英国メディアは2000万ユーロ~2500ユーロの範囲内、またクロアチア・メディアは2600万ユーロと書いています。それでもトッテナム、ディナモ両チームにとっては史上最高の移籍金額であり、クロアチア選手史上の最高の移籍金額ともなります。また年俸は200万ユーロ辺りとされています。
移籍が解決したことを受けてモドリッチ本人は
「これで本当に気分は楽になったよ。とうとう全てが決まって、ビッグクラブに行けることは嬉しいね。話し合いには同席しなかったけど、マミッチ兄弟が全てに関して私に伝えてくれた。世界最強のリーグに行くこと、またチョルルカやエドゥアルドといった仲間たちとの大きなダービーマッチが待ち構えていることは僕にとって幸せなことだよ」
とコメントしています。
またビリッチ代表監督は
「もちろん、この移籍には満足できるし、満足しなければならないものだ。モドリッチにとって、またクロアチア・サッカー界にとってもこれは大きな事柄なのは誰にとっても明らか。またディナモが認められたことでもあり、この一年間だけでトップクラスのイングランドのクラブが3人の選手を高額な移籍金で獲得していった。あらゆる意味で移籍先がルカの評判に適しているかは疑問とはいえ、これは彼のキャリアにとって大きな一歩であるのは間違いない」
とコメントしています。
モドリッチがクロアチア・リーグから巣立つことで、間近でプレーを見られる機会が減ってしまうのは寂しいものがありますが、以前より彼は移籍を国外への希望していました。今年になってから彼にインタビューをしたのですが、移籍話に触れるとうんざりした顔を見せ、今季を最後にディナモを去りたいと語っていました。このままクロアチアに残ったところでも伸びることはないので、移籍するには最後のタイミングだったと思います。トッテナムならばファンデ・ラモス監督の下、随分と出場機会はあるでしょうし、野心あるクラブの一員として更に成長することを願わんばかりです。

