2009年06月18日
移籍情報/ヴォルフスブルクがペトリッチにオファー、など
今季のブンデス王者となったヴォルフスブルクが、ハンブルガーSVに所属するクロアチア代表FWムラデン・ペトリッチ(28・写真左)にオファーを出しています。最初は900万ユーロの移籍金を提示したものの、ハンブルガーのフロントが首を縦に振らず。しかし、ヴォルフスブルクは諦めることなく、移籍金を積み上げる考えがあるようです。ペトリッチは 「ヴォルフスブルクがこうして僕を欲していることは名誉だよ。現リーグ王者が僕を真の補強選手だと見てくれているわけだし、これは大きな勲章とさえ思っている。ここ2週間、チームから僕に連絡は全くない。だから、この夏には売られてしまうのではないかという印象を抱いているんだ。まだ何も具体的なことは起こってないけど、その方向性に進みつつあると感じている」 と移籍の可能性をほのめかしています。 バイエルン・ミュンヘンの移籍が確定と報じられたヘーレンフェーン所属のクロアチア代表MF/DFダニエル・プラニッチ(27・写真右)ですが、移籍金を巡って話が暗礁に乗り上げています。バイエルンの提示額は600万ユーロであるのに対し、ヘーレンフェーンは750万ユーロを要求。バイエルンは700万ユーロまで支払額をアップしたようですが、ヘーレンフェーンはまったく妥協する姿勢はないようです。 「破滅的だ。ヘーレンフェーンはゲームを遊んでいるんだよ。僕にとって夢のようなクラブであるバイエルンに移籍できるというのに、ヘーレンフェーンは僕を手放そうとしない。最後になっても50万ユーロを更に要求しているんだ。まったく理解できないよ。4年間、ヘーレンフェーンのために全力を出したのに…。忠誠を尽くしたクラブが、今は僕の夢のオファーを認めようとしない。ディレクターとは話し合ったが、彼は自分の希望額から諦めようとしない。僕を使ってできるだけ稼ごうと望んでいるんだ。本当に失望している」 とプラニッチはこぼしています。そんな中、アヤックスが彼の獲得に乗り出す話も挙がっています。 スペインのスポーツ紙「スポルト」が、バルセロナのディレクターであるチキ・ベギリスタインがシャフタール・ドネツクのクロアチア代表MF/DFダリヨ・スルナ(27)を獲得したがっていると報じています。同じくシャフタール所属のウクライナ代表DFディミトリ・チグリンスキとセットで3000万ユーロ辺りの移籍金を準備していると書かれているようです。
NKザグレブの右MF/SBメンソール・ムイジャ(25・写真右)が、来季からブンデス一部に昇格するフライブルクに移籍が決まりました。移籍金は50万ユーロ、契約期間は4年となります。 かつてU-21クロアチア代表として9試合に出場。右からの鋭いクロスを武器とし、昨季はアシスト王にも輝いたムイジャですが、本人自身もブンデスからオファーがあったことに驚きを示し、最初のコンタクトから3日間で移籍話をまとめています。ちなみにフライブルクには彼と同じくNKザグレブで育ったMFイヴィツァ・バノヴィッチも在籍しています。 リエカのMFアナス・シャルビーニ(22)とレッドブル・ザルツブルクが移籍合意の寸前までいったものの、接触の情報が流れてから直ぐ別の代理人が下手に介入してしまったために破談してしまいました。現在は二つのクラブのオファーがあり、水面下で進められるようですが、彼に関心を寄せるクラブとしてリバプールやアストン・ヴィラが新たに挙がっています。 かつては名古屋グランパスにも在籍し、今季を最後にラスク・リンツで現役を引退したイヴィツァ・ヴァスティッチ(39)が、オーストリア地域リーグ東部(同国三部に相当)のヴァイドホーフェン・イッブスの監督に就任することになりました。ヴァスティッチは就任に際し、 「独立して仕事がしたい、ということが私の最大のモチベーションだった。まだ幾つか仕事のオファーや可能性があったけど、監督就任は大きな挑戦でもあるんだ。監督業でも自分を証明したいね。また、これからもリンツに滞在したいし、イッブスまでは車で45分ほどの距離にあるんだ」 とオファーを受諾した理由を語っています。 ガンバ大阪でもプレーしたFWニーノ・ブーレ(33)が、来季からクロアチア一部に初昇格するロコモティーヴァでプレーすることが決まりました。昨季後半はギリシャ一部のパンセライコスでプレーしたものの、クラブは二部に降格。それを機に再びクロアチア、それも慣れ親しんだザグレブに戻ってきました(ロコモティーヴァはザグレブが本拠地)。 「クラブの幹部は僕の知識と経験でチームを手助けできると見てくれたんだ。とりわけ若手の成長においてね。直ぐに条件には合意したし、今はロコモティーヴァに決まって満足しているよ。正直、今いるチームメイト以上に、監督やコーチたちの方をよく知っているんだけどね」 と移籍に際して語っています。
posted by 長束恭行 |06:33 |
サッカーニュース |
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今季のブンデス王者となったヴォルフスブルクが、ハンブルガーSVに所属するクロアチア代表FWムラデン・ペトリッチ(28・写真左)にオファーを出しています。最初は900万ユーロの移籍金を提示したものの、ハンブルガーのフロントが首を縦に振らず。しかし、ヴォルフスブルクは諦めることなく、移籍金を積み上げる考えがあるようです。ペトリッチは
「ヴォルフスブルクがこうして僕を欲していることは名誉だよ。現リーグ王者が僕を真の補強選手だと見てくれているわけだし、これは大きな勲章とさえ思っている。ここ2週間、チームから僕に連絡は全くない。だから、この夏には売られてしまうのではないかという印象を抱いているんだ。まだ何も具体的なことは起こってないけど、その方向性に進みつつあると感じている」
と移籍の可能性をほのめかしています。
バイエルン・ミュンヘンの移籍が確定と報じられたヘーレンフェーン所属のクロアチア代表MF/DFダニエル・プラニッチ(27・写真右)ですが、移籍金を巡って話が暗礁に乗り上げています。バイエルンの提示額は600万ユーロであるのに対し、ヘーレンフェーンは750万ユーロを要求。バイエルンは700万ユーロまで支払額をアップしたようですが、ヘーレンフェーンはまったく妥協する姿勢はないようです。
「破滅的だ。ヘーレンフェーンはゲームを遊んでいるんだよ。僕にとって夢のようなクラブであるバイエルンに移籍できるというのに、ヘーレンフェーンは僕を手放そうとしない。最後になっても50万ユーロを更に要求しているんだ。まったく理解できないよ。4年間、ヘーレンフェーンのために全力を出したのに…。忠誠を尽くしたクラブが、今は僕の夢のオファーを認めようとしない。ディレクターとは話し合ったが、彼は自分の希望額から諦めようとしない。僕を使ってできるだけ稼ごうと望んでいるんだ。本当に失望している」
とプラニッチはこぼしています。そんな中、アヤックスが彼の獲得に乗り出す話も挙がっています。
スペインのスポーツ紙「スポルト」が、バルセロナのディレクターであるチキ・ベギリスタインがシャフタール・ドネツクのクロアチア代表MF/DFダリヨ・スルナ(27)を獲得したがっていると報じています。同じくシャフタール所属のウクライナ代表DFディミトリ・チグリンスキとセットで3000万ユーロ辺りの移籍金を準備していると書かれているようです。
NKザグレブの右MF/SBメンソール・ムイジャ(25・写真右)が、来季からブンデス一部に昇格するフライブルクに移籍が決まりました。移籍金は50万ユーロ、契約期間は4年となります。
かつてU-21クロアチア代表として9試合に出場。右からの鋭いクロスを武器とし、昨季はアシスト王にも輝いたムイジャですが、本人自身もブンデスからオファーがあったことに驚きを示し、最初のコンタクトから3日間で移籍話をまとめています。ちなみにフライブルクには彼と同じくNKザグレブで育ったMFイヴィツァ・バノヴィッチも在籍しています。
リエカのMFアナス・シャルビーニ(22)とレッドブル・ザルツブルクが移籍合意の寸前までいったものの、接触の情報が流れてから直ぐ別の代理人が下手に介入してしまったために破談してしまいました。現在は二つのクラブのオファーがあり、水面下で進められるようですが、彼に関心を寄せるクラブとしてリバプールやアストン・ヴィラが新たに挙がっています。
かつては名古屋グランパスにも在籍し、今季を最後にラスク・リンツで現役を引退したイヴィツァ・ヴァスティッチ(39)が、オーストリア地域リーグ東部(同国三部に相当)のヴァイドホーフェン・イッブスの監督に就任することになりました。ヴァスティッチは就任に際し、
「独立して仕事がしたい、ということが私の最大のモチベーションだった。まだ幾つか仕事のオファーや可能性があったけど、監督就任は大きな挑戦でもあるんだ。監督業でも自分を証明したいね。また、これからもリンツに滞在したいし、イッブスまでは車で45分ほどの距離にあるんだ」
とオファーを受諾した理由を語っています。
ガンバ大阪でもプレーしたFWニーノ・ブーレ(33)が、来季からクロアチア一部に初昇格するロコモティーヴァでプレーすることが決まりました。昨季後半はギリシャ一部のパンセライコスでプレーしたものの、クラブは二部に降格。それを機に再びクロアチア、それも慣れ親しんだザグレブに戻ってきました(ロコモティーヴァはザグレブが本拠地)。
「クラブの幹部は僕の知識と経験でチームを手助けできると見てくれたんだ。とりわけ若手の成長においてね。直ぐに条件には合意したし、今はロコモティーヴァに決まって満足しているよ。正直、今いるチームメイト以上に、監督やコーチたちの方をよく知っているんだけどね」
と移籍に際して語っています。

