2008年03月02日
フルゴヴィッチ、ジェフ千葉に移籍か?/続くハイドゥクからの退団
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表でハイドゥク・スプリト所属のMF/DFミルコ・フルゴヴィッチ(29・写真右)のジェフユナイテッド千葉の移籍話が再び浮上し、移籍の可能性は十分に高いと3月1日付のSlobodna Dalmacija紙が報じています。またフルゴヴィッチも出場した同日のハイドゥク・スプリトvs.シベニクのラジオ実況では「明日(2日)にも日本に旅立つ」とも報じていました。 以前よりフルゴヴィッチのジェフ移籍の話は挙がっていましたが、途中に現実味のあるナポリへのレンタル移籍話が現れ、それが実現しなかったために今季はそのままハイドゥクに残留かと思われていました。ジェフはまだ一人外国人枠が空いており、本人も以前より移籍はまんざらではないことを語っていましたので、実現の可能性は濃厚と思われます。 同じくボスニア・ヘルツェゴビナ代表で、フルゴヴィッチと共に1月30日の日本との親善試合に出場したハイドゥク所属のMFダリオ・ダムヤノヴィッチ(26・写真左)が、ロシア一部のルチ・エネルギアに移籍することになりました。 新たにルチ・エネルギアの監督に就任したゾラン・ヴリッチはハイドゥク在籍時にダムヤノヴィッチを寵愛し、大げさながらも「ダムヤノヴィッチはレアル・マドリッドでもプレーできる」とまで言っていたわけですが、ヴリッチが去った後はシーズン前のドイツ合宿にビザ未発行で参加できないなど、杜撰なフロントと戦力かどうかはっきりしない現場に対して不満に持っていました。 ルチ・エネルギアからのオファーは20万ユーロだったのですが、ハイドゥクは契約書に沿って100万ユーロを要求。話し合いも物別れに終わり、不満をぶちまけたことでヤルニ監督からも構想外の烙印を押されていました。最終的にはルチ・エネルギアの移籍金20万ユーロにダムヤノヴィッチが自腹で10万ユーロを加え、またハイドゥクの未払給与の3万ユーロを諦め、更に次の移籍の際に発生する移籍金のうち50%(最低額20万ユーロ)をハイドゥクに払うという条件でまとまることになりそうです。 またルチ・エネルギアは、ハイドゥクやザダール、リエカでプレーし、現在はクロアチア二部のソリンに所属していたDFダニエル・ブシュコヴィッチ(27)を移籍金2万5000ユーロで獲得しています。 同じようにボスニア・ヘルツェゴビナ前代表でハイドゥク所属のFWムラデン・バルトロヴィッチ(30)も移籍を希望しています。 ハイドゥクは移籍金として15万ユーロを要求しており、ダムヤノヴィッチ同様にルチ・エネルギアが獲得を狙っています。昨季は11ゴール7アシストと活躍した彼ですが、今季のハイドゥクは6人のFWを抱えているために出場機会が激減しており、新天地を探しています。ちなみにハイドゥクとは2009年夏まで契約を残しており、年俸は7万ユーロとなっています。
あと、ハイドゥクのスポーツ・ディレクターを務めていたトミスラフ・エルチェグ(写真)が、2月28日に正式にクラブ側に契約解除の要求書を提出しました。 エルチェグは2011年まで契約があったものの、イェルコフ新会長がやってきて以来、方針の違いを感じていたようです。またクラブ専属の法律家であったマテ・ペロシュもチームを去り、ハイドゥクに残された移籍金や給料の未払問題を解決する人材もいなくなりました。またディレクターのイヴィツァ・シュリャクも退団が噂されています。
posted by 長束恭行 |02:56 |
サッカーニュース |
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ボスニア・ヘルツェゴビナ代表でハイドゥク・スプリト所属のMF/DFミルコ・フルゴヴィッチ(29・写真右)のジェフユナイテッド千葉の移籍話が再び浮上し、移籍の可能性は十分に高いと3月1日付のSlobodna Dalmacija紙が報じています。またフルゴヴィッチも出場した同日のハイドゥク・スプリトvs.シベニクのラジオ実況では「明日(2日)にも日本に旅立つ」とも報じていました。
以前よりフルゴヴィッチのジェフ移籍の話は挙がっていましたが、途中に現実味のあるナポリへのレンタル移籍話が現れ、それが実現しなかったために今季はそのままハイドゥクに残留かと思われていました。ジェフはまだ一人外国人枠が空いており、
あと、ハイドゥクのスポーツ・ディレクターを務めていたトミスラフ・エルチェグ(写真)が、2月28日に正式にクラブ側に契約解除の要求書を提出しました。
エルチェグは2011年まで契約があったものの、イェルコフ新会長がやってきて以来、方針の違いを感じていたようです。またクラブ専属の法律家であったマテ・ペロシュもチームを去り、ハイドゥクに残された移籍金や給料の未払問題を解決する人材もいなくなりました。またディレクターのイヴィツァ・シュリャクも退団が噂されています。

