2008年02月25日
エドゥアルド、怪我後の最初の声明/ラパイッチ、二部トロギルと契約
バーミンガム戦で左足首に重傷を負ったクロアチア代表FWエドゥアルド・ダ・シルヴァ(写真)が、クロアチア・サッカー協会の公式サイトで手術後最初となる声明を出しました。「クロアチアから力強い励ましが僕のところに頻繁に届いており、これには感謝の言葉が見当たらないよ。サポーター、監督、チームスタッフ、チームメイト、そして皆に感謝している。この瞬間において、それは僕にとって本当に大きな意味があるんだ。 僕の負傷がメディアでも大きな波紋を呼んでいるのは信じられなかったし、これほど強くて一体感を持った励ましを得るとは思わなかった。多くの人たちが僕やクラブ、妻のアンドレアに連絡してきて、電話が鳴り止むことがない。けれどもこの声明を通して、できたらこの先数日間は電話を控えてくれるようお願いしたいんだ。僕と家族にとって不必要な、大きすぎるプレッシャーを取り除きたいんだよ。現在の僕には平穏が本当に必要なんだ。とりわけ手術後のこの時期には。しっかりと眠り、そして休みたい。メディアにもロンドン訪問をせがんだり、電話で連絡をしようとしないことをお願いしたいんだ。近いうちに話す機会はたくさんあるのだから…」 エドゥアルドは25日夜と26日朝にビリッチ監督と電話で話し、また代表のチームドクターであるバフティヤレヴィッチ氏とも26日に話をしました。バフティヤレヴィッチ氏は 「足首の開放骨折であり、腓骨は折れたものの頸骨は折れていない。最も大きな損傷は足首の靭帯だ。ドゥドゥを手術した医師とも話したが、彼の言葉だと手術に関しては非常に上手くいったそうだ。医師は満足しており、組織の再生も上手く行くだろうと回復には楽観的だったよ。 ドゥドウも大丈夫で、痛みはないといっていた。今日(昨日)にはロンドンに運ばれ、そこでリハビリも続けることになる。二週間後にはフィジカルセラピーも始まることになるだろう」 と述べています。とはいえ、バフティヤレヴィッチ氏は安易に楽観視することを牽制しており、最終的な回復までは一年掛かる可能性も述べています。ちなみに数週間はロンドンの病院で、それからザグレブに戻ってリハビリを続けることになります(ちなみにクロアチアには代表ドクターも務め、クロアチア内外のスポーツ選手が頼る外科の名医、ボリス・ネメツ氏がいます)。 クロアチアでは国営テレビの夜のニュースで二日続けてトップニュースで扱われ、今日(26日)はロンドンにスタッフを送って生中継、またスプリトからはビリッチ監督が生中継でインタビューを受けました。既に10人ものジャーナリストと国営テレビを含めた3つテレビ局がクロアチアからロンドンに渡っているそうです。 クロアチアでもテイラーを攻める声が上がり(こんな復讐劇もしてます)、被害側と加害側に関する議論が私のコメント欄でも交わされいるようですが、エドゥアルドはテイラーに対して憎しみを持つような青年ではないと私は思っています。というのは、一年前にエドゥアルドも加害者の立場になってしまったことがあるからです。 2007年1月9日、冬休みが明けた翌日のディナモ・ザグレブの練習で、エドゥアルドがDFマリャン・ブリャト(写真中央)にタックルに入ったところ蟹ばさみのようになり、ブリャトの左足の腓骨を折ってしまいました。これにはエドゥアルドも酷く動揺し、入院したブリャトも
「ドゥドゥは僕以上にショックを受けている。彼に対して何も非難してないとはいえね。このようなことは起こるものだし、立場が逆になることだって有り得たのだから。彼とは毎日連絡を取り合っているよ」 と、エドゥアルドをかばいました。 リーグ再開後の最初の試合となった2月17日のアウェーのリエカ戦でエドゥアルドがPKを含む二得点を決めたのですが、ゴールを決めた際に彼はカメラに詰め寄り(試合は生放送)、パンツをまくしあげると彼のスパッツには「Buki mi smo uz tebe(ブリャト、僕たちは君を支えているよ)」とマジックで書いてありました。エドゥアルドがそんなことを準備しているとはチームメイトの誰も知らなかったのです。 「このゴールはブリャトに捧げるものだ。(シーズン再開前の)準備期間ではいつも彼のことを考えていた。どれだけ僕らが彼のことを思っているか、できるだけ彼が早く戻ってきて欲しいという思いで、何かをしようと考えたんだよ。試合後には彼から感謝の携帯メールが届いていた。それから僕は彼に電話をして、この春は彼に捧げるべくもっとたくさんのゴールを決めるよ、と約束したんだよ」 スパッツにメッセージを書いたことがモラル的にもルール的にも反するとしてお咎めを後でもらったエドゥアルドでしたが、約束通りその後もエドゥアルドはゴールを量産。最後はシーズン記録となる34得点を叩き出したのです。
2006年ワールドカップ・ドイツ大会では代表チームに同行するほど将来が期待されたブリャトでしたが、回復までは6ヶ月を要しました。かつての輝きは失われ、ベンチにも座れない状況に甘んじています。そんな彼は今回のエドゥアルドの怪我に触れ、 「試合をテレビで見ていたが、彼がピッチに横たわった瞬間、冷や汗が湧き、直ぐに自分の怪我のことを思い出した。僕は泣きそうになった。本当にショックを受けている」 と語り、25日のうちにエドゥアルドに電話を入れたそうです。 「電話では彼を励まし、僕がどんな風だったか彼に色々と話した。あらゆる励ましが最も重要だ。僕が一番辛かった時に支えてくれた家族や友人、サポーターたちに感謝しているんだ」 とインタビューで振り返っています。二人の友情は怪我を通して更に強くなり、今ではこうしてエドゥアルドが支えられる立場になっているのです。 テイラーも謝罪でバーミンガムの病院を訪れようとしたものの、手術もあって面会できなかったと聞いていますが、いずれはエドゥアルドと会うことでしょう。事実、エドゥアルドはJutarnji-list紙の最新のインタビューでも 「もちろん、テイラーの謝罪は受け入れるつもりだ。彼に罪を着せることはない。人生はそんなものさ。サッカーではそのような事柄も起こるということなのだよ」 と語っています。 (写真内の黄色の囲み…上がエドゥアルド、下がブリャト) 元代表MFのミラン・ラパイッチ(34・写真)が23日、クロアチア二部リーグのトロギルと正式に契約を結びました。契約期間や年俸は明らかにされていませんが、「二部の選手としては最高水準の年俸ではあるものの現実的な枠内のもの」(ブルカン会長)とされています。
ハイドゥク時代はスポーツディレクターで、現在はトロギルの会長を務めるヴィンコ・ブルカンから背番号10のユニフォームを手にしたラパイッチは 「ハイドゥクとの交渉が物別れになるや、直ぐに私は友人のブルカンとの話し合いへと向かった。我々の長年に渡る友情が、トロギルへとやってきた第一の理由だよ」 とコメント。また彼を不要と考えたハイドゥクに対しては 「いずれハイドゥクには帰ってくるだろうが、クラブにいる奴らがあそこにいるかどうかだ。私は奴らがいないことを願っているよ。それはフロント、現場の全員に対してだ。クラブに起こりえる最悪なことを彼らは起こしてくれた。ハイドゥクは非常に悪い状況にあり、現在の状況が立ち直るにはまだ何年も必要だろう。しかし、唯一間違いないのは、決して私はハイドゥク相手にプレーはしないということだ。何年間もあの白いユニフォームを身にしてきたわけだからね」 と語っています。 トロギルはこの3年間で4部リーグから3部、そして現在は2部リーグまで上り詰め、現在は8位をキープ。一部との入替戦に挑める2位のフルヴァツキ・ドラゴヴォリャッツとは13試合残して勝点13引き離されているのですが、ブルカン会長はラパイッチがいればまだ狙える範囲だと考えているようです。またスタジアムが二部のクラブの基準に達せず、現在はハイドゥクの本拠地ポリュウド・スタディオンを仮として使っているのですが、 「トロギルがポリュウドでプレーするという事実も、このチームとサインすることを決めた理由の一つだった。ポリュウドでプレーすることは私にとって常に最大の楽しみであるからね」 と語るラパイッチは、次の日曜日に行われるフルヴァツキ・ドラゴヴォリャッツ戦で観客が多く訪れることを望んでいます。 ラパイッチは40歳まで現役でプレーすることを望んでおり、トロギルもラパイッチは長期に渡ってチームに貢献してもらうことを願っております。 クロアチアとスロベニアの親善試合が5月23日にマリボルで行われることで両方のサッカー協会が合意してましたが、ビリッチ監督が合宿地に近いリエカで試合を行いたいことと、両国間の感情のもつれから試合がエキサイトして怪我人が出るのを恐れ(建前上はスロベニアは強い相手と言っていますが)、スロベニアとの試合を避けたいことをメディアに言明。マリボルのスタジアム修復記念でクロアチアを招待しようと思っていたスロベニア・サッカー協会が嫌悪感を示し、直ぐに両サッカー協会が話し合いをしました。試合は8月20日に延期され、急遽、スロベニアに代わる対戦相手を探したところモルドバが同意。5月24日に親善試合を行うことが決まりました。両国間の対戦は初めて。会場は最終決定していませんが、ビリッチの希望通りリエカとなる予定です。
posted by 長束恭行 |05:45 |
サッカーニュース |
コメント(4) |
この記事に対するコメント一覧
エドゥアルド、怪我後の最初の声明/ラパイッチ、二部トロギルと契約
こんにちは、エドゥアルドの怪我について、24日の記事とあわせて読ませて頂きました。逆の立場になったことがあったんですね。。ここに辿り着く過程の中で映像・画像を見てきたので、正直あれで戻ってこれるのか疑問でした。
回復に関してはいくつかの見解があるようですが、再びピッチに戻ってくることを信じて祈るばかりです。。。
ここまで詳しくどんな方が書いたのかと思いきや、そういえば以前やべっちFCに出演されたときに見たのを思い出しました。これからもブログ読ませて頂きます。
posted by アレ | 2008-02-25 11:45
エドゥアルド、怪我後の最初の声明/ラパイッチ、二部トロギルと契約
非常に詳しい記事を書いていただき
ありがとうございます。
サッカー選手にケガはつきもの、
また被害者は加害者にもなりうる…
そんな当たり前のことですが
改めて事実を教えてもらわないと
案外忘れてしまうことですね。
posted by ぷ | 2008-02-25 12:35
エドゥアルド、怪我後の最初の声明/ラパイッチ、二部トロギルと契約
あのような残虐非道なタックルを受けても、このような紳士なコメントを出してくれた事はクロアチアサッカーファンとして応援するものとして大変嬉しいです。
このエドゥアルドの不屈の精神は、幼い時からクロアチアに来て努力と苦労を経験して打ち勝ってきた賜物でしょうか。本当に尊敬できます。
まだ予断を許さないとはいえ、足首切断・歩行困難といった最悪の事態になる可能性があった事を考えると正直ほっとしました。もう足裏を見せてのタックルはルール上禁止にして欲しいです。このような事故はもう二度と起きてほしくありませんから。
posted by ボクシッチ | 2008-02-25 12:52
クロアチアvsスロベニア…
見てみたかったですね…というと第三国人の興味本位の発言になってしまうでしょうか(笑)
ちょうどエドゥアルドが負傷してしまった試合の直前に、東アジア選手権の最終戦である日韓戦がありました。
歴史的な背景や民族感情も絡めて、五輪開催の迫った中国チームのラフプレーやサポーターの態度等で話題になった大会ではあったのですが。メディアの扱いも(ご想像がつくかと思いますが)日本オンリーの画一的なものでした。
たとえば南北朝鮮対決なんかは、きっと(レベルの話は抜きにして)熱い試合だったんじゃないかと思うのに、。
で、今回ちょっと興味を持ったのは、「旧ユーゴ」の国々の対戦(もちろんサッカーでの)というのは、これまでにも実現しているのでしょうか?マッチメイクされたとして無事に開催されるもんなんでしょうか?EUROの予選とワールドカップ予選だけでも同じ組に入る確率はけっこうあるような気がするんですが。。。
コソボ独立と、それに反対するセルビアのニュースを見ると、なんだかんだ言っても同じ土俵でサッカーができるなんて幸せなことなのかも、そうなるまでには時間も必要なのかな、なんて思ったりします…
posted by euno | 2008-02-27 02:39

「クロアチアから力強い励ましが僕のところに頻繁に届いており、これには感謝の言葉が見当たらないよ。サポーター、監督、チームスタッフ、チームメイト、そして皆に感謝している。この瞬間において、それは僕にとって本当に大きな意味があるんだ。
僕の負傷がメディアでも大きな波紋を呼んでいるのは信じられなかったし、これほど強くて一体感を持った励ましを得るとは思わなかった。多くの人たちが僕やクラブ、妻のアンドレアに連絡してきて、電話が鳴り止むことがない。けれどもこの声明を通して、できたらこの先数日間は電話を控えてくれるようお願いしたいんだ。僕と家族にとって不必要な、大きすぎるプレッシャーを取り除きたいんだよ。現在の僕には平穏が本当に必要なんだ。とりわけ手術後のこの時期には。しっかりと眠り、そして休みたい。メディアにもロンドン訪問をせがんだり、電話で連絡をしようとしないことをお願いしたいんだ。近いうちに話す機会はたくさんあるのだから…」
エドゥアルドは25日夜と26日朝にビリッチ監督と電話で話し、また代表のチームドクターであるバフティヤレヴィッチ氏とも26日に話をしました。バフティヤレヴィッチ氏は
「足首の開放骨折であり、腓骨は折れたものの頸骨は折れていない。最も大きな損傷は足首の靭帯だ。ドゥドゥを手術した医師とも話したが、彼の言葉だと手術に関しては非常に上手くいったそうだ。医師は満足しており、組織の再生も上手く行くだろうと回復には楽観的だったよ。
ドゥドウも大丈夫で、痛みはないといっていた。今日(昨日)にはロンドンに運ばれ、そこでリハビリも続けることになる。二週間後にはフィジカルセラピーも始まることになるだろう」
と述べています。とはいえ、バフティヤレヴィッチ氏は安易に楽観視することを牽制しており、最終的な回復までは一年掛かる可能性も述べています。ちなみに数週間はロンドンの病院で、それからザグレブに戻ってリハビリを続けることになります(ちなみにクロアチアには代表ドクターも務め、クロアチア内外のスポーツ選手が頼る外科の名医、ボリス・ネメツ氏がいます)。
クロアチアでは国営テレビの夜のニュースで二日続けてトップニュースで扱われ、今日(26日)はロンドンにスタッフを送って生中継、またスプリトからはビリッチ監督が生中継でインタビューを受けました。既に10人ものジャーナリストと国営テレビを含めた3つテレビ局がクロアチアからロンドンに渡っているそうです。
クロアチアでもテイラーを攻める声が上がり(こんな
「ドゥドゥは僕以上にショックを受けている。彼に対して何も非難してないとはいえね。このようなことは起こるものだし、立場が逆になることだって有り得たのだから。彼とは毎日連絡を取り合っているよ」
と、エドゥアルドをかばいました。
リーグ再開後の最初の試合となった2月17日のアウェーのリエカ戦でエドゥアルドがPKを含む二得点を決めたのですが、ゴールを決めた際に彼はカメラに詰め寄り(試合は
2006年ワールドカップ・ドイツ大会では代表チームに同行するほど将来が期待されたブリャトでしたが、回復までは6ヶ月を要しました。かつての輝きは失われ、ベンチにも座れない状況に甘んじています。そんな彼は今回のエドゥアルドの怪我に触れ、
「試合をテレビで見ていたが、彼がピッチに横たわった瞬間、冷や汗が湧き、直ぐに自分の怪我のことを思い出した。僕は泣きそうになった。本当にショックを受けている」
と語り、25日のうちにエドゥアルドに電話を入れたそうです。
「電話では彼を励まし、僕がどんな風だったか彼に色々と話した。あらゆる励ましが最も重要だ。僕が一番辛かった時に支えてくれた家族や友人、サポーターたちに感謝しているんだ」
とインタビューで振り返っています。二人の友情は怪我を通して更に強くなり、今ではこうしてエドゥアルドが支えられる立場になっているのです。
テイラーも謝罪でバーミンガムの病院を訪れようとしたものの、手術もあって面会できなかったと聞いていますが、いずれはエドゥアルドと会うことでしょう。事実、エドゥアルドはJutarnji-list紙の最新のインタビューでも
「もちろん、テイラーの謝罪は受け入れるつもりだ。彼に罪を着せることはない。人生はそんなものさ。サッカーではそのような事柄も起こるということなのだよ」
と語っています。
(写真内の黄色の囲み…上がエドゥアルド、下がブリャト)
元代表MFのミラン・ラパイッチ(34・写真)が23日、クロアチア二部リーグのトロギルと正式に契約を結びました。契約期間や年俸は明らかにされていませんが、「二部の選手としては最高水準の年俸ではあるものの現実的な枠内のもの」(ブルカン会長)とされています。
ハイドゥク時代はスポーツディレクターで、現在はトロギルの会長を務めるヴィンコ・ブルカンから背番号10のユニフォームを手にしたラパイッチは
「ハイドゥクとの交渉が物別れになるや、直ぐに私は友人のブルカンとの話し合いへと向かった。我々の長年に渡る友情が、トロギルへとやってきた第一の理由だよ」
とコメント。また彼を不要と考えたハイドゥクに対しては
「いずれハイドゥクには帰ってくるだろうが、クラブにいる奴らがあそこにいるかどうかだ。私は奴らがいないことを願っているよ。それはフロント、現場の全員に対してだ。クラブに起こりえる最悪なことを彼らは起こしてくれた。ハイドゥクは非常に悪い状況にあり、現在の状況が立ち直るにはまだ何年も必要だろう。しかし、唯一間違いないのは、決して私はハイドゥク相手にプレーはしないということだ。何年間もあの白いユニフォームを身にしてきたわけだからね」
と語っています。
トロギルはこの3年間で4部リーグから3部、そして現在は2部リーグまで上り詰め、現在は8位をキープ。一部との入替戦に挑める2位のフルヴァツキ・ドラゴヴォリャッツとは13試合残して勝点13引き離されているのですが、ブルカン会長はラパイッチがいればまだ狙える範囲だと考えているようです。またスタジアムが二部のクラブの基準に達せず、現在はハイドゥクの本拠地ポリュウド・スタディオンを仮として使っているのですが、
「トロギルがポリュウドでプレーするという事実も、このチームとサインすることを決めた理由の一つだった。ポリュウドでプレーすることは私にとって常に最大の楽しみであるからね」
と語るラパイッチは、次の日曜日に行われるフルヴァツキ・ドラゴヴォリャッツ戦で観客が多く訪れることを望んでいます。
ラパイッチは40歳まで現役でプレーすることを望んでおり、トロギルもラパイッチは長期に渡ってチームに貢献してもらうことを願っております。
クロアチアとスロベニアの親善試合が5月23日にマリボルで行われることで両方のサッカー協会が合意してましたが、ビリッチ監督が合宿地に近いリエカで試合を行いたいことと、両国間の感情のもつれから試合がエキサイトして怪我人が出るのを恐れ(建前上はスロベニアは強い相手と言っていますが)、スロベニアとの試合を避けたいことをメディアに言明。マリボルのスタジアム修復記念でクロアチアを招待しようと思っていたスロベニア・サッカー協会が嫌悪感を示し、直ぐに両サッカー協会が話し合いをしました。試合は8月20日に延期され、急遽、スロベニアに代わる対戦相手を探したところモルドバが同意。5月24日に親善試合を行うことが決まりました。両国間の対戦は初めて。会場は最終決定していませんが、ビリッチの希望通りリエカとなる予定です。

