2007年04月23日
今日のセルティックはダメなセルティックでした
俊輔のCKからフェネホールオフヘッセリンクが決めて先制しますが、後半立ち上がりに追いつかれてしまう
ほとんど良い形を作れないまま、時間だけが経過していく展開でした
まずチームの動きがわるい、ボールが動かない、無駄なドリブルが多い
後半はキルマーノックの方がチャンスも多くつくっていました
セルティックがこの試合で決めるには勝ち点3が必要でしたので、この内容ではこの試合をみていた全ての人が「今日の決定は無いな」と思っていたでしょう
しかしロスタイム・・・
俊輔がFKを直接ゴール!!!
この試合初めての直接狙える位置でのFK
時計は93分
俊輔がユニフォームを脱いでサポーターの元へ
サポーターにもみくちゃに
俊輔がこんなに喜ぶところもはじめてみました
俊輔がセルティックを優勝に導いたと言い切っても良いです
今期の俊輔はもう確実にセルティックの歴史の中でも必ず名前の出る選手になったと言っても良いでしょう
もうMVPは間違いないのではないでしょうか
セルティックリーグ優勝おめでとう!
本当はこの試合を書くつもりはなかったのですが、あまりの劇的な終わり方に思わず書いてしまいました
前回予告した「美しいサッカーか、勝つサッカーか、」は近々に
posted by 管理人 |00:17 |
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2007年01月16日
上手いプレーヤーとはどんなプレーヤーなんでしょうか?
単純に考えて「上手い=テクニックがある」と言う事になるのでしょうか?
きっと違いますよね
ハーツ対セルティックを見てふとそんなことを感じました
今シーズン唯一負けているのがアウェーでのハーツ戦
勝ち点ではかなり離れていますが一応は首位決戦です
そしてリーグのレギュレーションが少しややこしいスコットランドリーグならではの今シーズン2回目のアウェーゲームは前半からかなりハーツが飛ばしてきました
悪いピッチとこれぞスコットランドといわんばかりに全力でぶつかってくるハーツ
そのゲームでの主役はセルティックのチェコ人プレーヤー ヤロシクでした
特に2点目は圧巻!
左サイドで粘って相手と入れ替わりそこからドリブルシュート!思わず「上手い」と声を出してしまいました
かわしてからのシュートまでの速さや、ファーサイドのサイドネットを捉えたシュートなどもちろん技術的にも素晴らしいものがありましたが、そんなことよりも「ゴールへの意思」と「勝ちたいというこだわり」「マッキーディーに代えられてたまるか!というエゴ(この日のヤロシクなら交代は無かったとは思いますが)」といったヤロシクの気持ちがこもった素晴らしいゴールでした
個人的な意見でしかありませんが「上手い」というのはこういったプレーヤーの意思まで含まれているのではないか?と感じました
「上手い」の中にはもちろん「テクニック」も含まれるでしょう
しかし「テクニック」だけではただの「サーカス」です
アマチュアなら「サーカス」だけで十分ですが彼らはプロ
サポーターは「サーカス」が見たいのではなく、「素晴らしいプレーで勝つセルティック」が見たいのです
ですから「素晴らしいプレーで勝つチーム」にとって役に立つ選手が「上手い」選手なのではないのでしょうか
どうも日本サッカーはそのあたりが弱いような気がします
「テクニック至上」「おしゃれなプレー」・・・本末転倒ではないですか?
Jリーグのチームも「自分達のサッカー」「攻撃的なサッカー」という耳障りの良いキーワードに逃げていませんか?
元日のレッズに負けたガンバ、前回書いたドイツワールドカップでの日本代表、昨シーズンのセレッソ大阪、天皇杯決勝までの小野伸二、北京を目指すU-22代表・・・
上にも書きましたがアマチュアなら、高校サッカーなら「サーカス」でいいです
またアマチュアなら「勝つことだけ」を目的にしてもいいです
しかしプロは「素晴らしいプレーで」「勝つ」という両方が必要なのではないでしょうか
ちなみにこの日の俊輔は良かったですよ
彼はテクニックに特徴がある選手ですが「意思」も垣間見えるプレーをしていました
追伸
スティーヴン・プレスリーの移籍はセルティックにとって大きいと思います
というかハーツに勝って一番喜んでいるのは彼でしょうね
あとクレイグ・ビーティーの復活
2002年ワールドカップでのアイルランド代表の戦いに心打たれた方は、彼のようなプレーヤーは絶対に好きになるはずです
もしプレーを見ていない方がおられるなら絶対に見てください
実際アイルランドにルーツを持つセルティックですから現地でも彼は大人気です
posted by 管理人 |15:39 |
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2006年11月05日
それにしても久しぶりの更新です
先月末から仕事がかなり忙しかったので・・・
ちゃんと仕事はしないといけませんからね
で、1週間ぶりの更新は中村俊輔のセルティックから
先日のチャンピオンズリーグで完敗したセルティック
俊輔もほとんど良いところが無くグループリーグ突破にもう一山ありそうな感じになってしまいました
しかもなんとマンUが負けましたからね!!!
その敗戦の影響も心配されたセルティックは2位ハーツとの直接対決
直接対決といっても勝ち点差が10もありますから余裕はあるんですけど、セルティックのホームですから勝ちたいゲームです
結果は俊輔のCKから2ゴールを挙げて2-1で逆転勝ちしましたが・・・
「なんだこの試合!?」
完全にハーツの勝ちゲームで、セルティックにとって良かったのは勝ち点3を取ったこととフェネホールオフヘッセリンクが帰ってきたことだけの試合でした
この試合のセルティックは酷い内容でした
とにかく急ぎすぎ!!!
イングランドやスコットランドのリーグで出くわす、代表的なつまらないゲームをしてしまいました
個人的には「ピンポンサッカー」って呼んでいるのですが、タメを作ったりラストパスへの布石のパスを入れたりは全くせずに、とにかく前へ前へ!
単純に急いで攻めるばかりなので相手にもカンタンに対応されてカウンターを受ける
こんなやり方で良いサッカーが出来るわけはありません
ハーツがかなりはずしてくれたので助かりましたが2-0にされていたらもうどうしようもないゲームになるところでした
早い攻撃も確かに大切ですがそればかりだとね
前に攻めるためには一度横に出した方がいいときもあるのです
セルティックはこれで勝ち点差13と独走状態になりましたが、セルティックファンや俊輔ファン以外にはハズレゲームと言える試合でした
最後に
ジェフ2連覇おめでとうございます
すばらしいゲームでした
本当はこの試合についても書きたいことは山ほどあるのですが、もうタイミングを逃した感もあるので・・・
このアントラーズvsジェフは両チームの考え方など日本代表にも重なる所もあるので、また日本代表のときに書きたいと思います
posted by 管理人 |11:06 |
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2006年10月22日
いよいよ週末
まずは俊輔のセルティックから
それにしても俊輔は安定しています
ちょっと疲れが見えるところもありましたが、守備に、攻撃にうまくからんでいました
これだけ献身的に動けると良いですね
やはりいくらテクニックに優れた選手だろうと、マラドーナやジダンクラスまで行かない限りは、献身的なプレーがないとチームのリズムも作れません
チームのリズムを作るのは気の利いたパスやキープだけではないんです
そしてこの試合はなんと言っても必殺スルーパス!
セルティックの2ゴールとも俊輔からズラフスキへのパーフェクトなスルーパスで決まりました
1点目はズラフスキのシュートミスで結局相手のオウンゴール(完全にブロックされたと思いました)になりましたが、昔からの俊輔らしいスルーパスでした
この日の2トップもズラフスキとミラーのムービングコンビだったのですが(ミラーの出来は今ひとつでした)、しっかりチーム全体もコンパクトになっていました
このムービングタイプのFW2枚でコンパクトにする方法というのは、どうしても身体能力で劣る日本代表でも参考になりますね
ジーコが相手任せでダメなときに修正できなかった方法がセルティックにはあります
posted by 管理人 |10:23 |
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