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羽生結弦選手 平昌で引退 プロ転向

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公開練習のあと、会見で発表したようですが、羽生結弦選手は、3年後の平昌オリンピックで金メダルを取り、プロに転向する意向のようですね。

しかし、平昌の時点で、まだ彼は23歳ですから、実際に平昌が終わってみないと何とも言えないのかもしれません。


羽生選手の素晴らしさは、いろいろありますが、何といっても彼の高いモチベーションとその維持力には舌を巻きます。

あれだけ、真摯に練習に打ち込み、私生活も何もかもストイックにスケートに捧げているのですから、ある意味「終わり」が見えていないと、

モチベーションの高さを維持できないのかもしれません。

それだけ、必死にスケートに打ち込んでいるということなのでしょう。

アスリートとしての姿勢は、尊敬すべき存在ですね。


引退後は、スケートだけでなく「講師」として後輩アスリートに、自分の体験にもとづくアドバイスをしたいと言っていたのですが、

ぜひ、そのモチベーションの高さを維持し続けた秘訣なんかも伝えてもらいたいなと思います。

羽生選手のことを、「この人なんかスゴイ人だな」と感じた出来事があります。


2015年の国別対抗戦のエキシビジョンのフィナーレで、すべての出場選手が集まって観客と一体となってお別れを惜しんでいるとき、

一人、静かに最後のときを噛みしめている選手がいました。

アイスダンス日本代表選手だったキャシー・リード選手です。

彼女はこの国別対抗戦を最後に引退を発表していました。

この日のエキシビジョンが、選手としての最後の演技となったわけです。

弟のクリス・リード選手と共に8年間にわたりアイスダンス日本代表選手として頑張っていたキャシー。

日本ではアイスダンスの人気は、高くなくテレビで取り上げられることもほとんどありませんでした。

しかし、フィギュアスケートファンは、リード姉弟の温かみのあるスケートが好きでしたし、彼らの存在のありがたさを痛感していました。

彼らがいなければ、国別対抗戦に出場すらできないのです。

そして、ソチオリンピックに日本が団体戦に出場できたのも彼らのおかげです。(団体戦の必要性論は抜きにしてです)

ですから、キャシーの引退は、意外なことで、ものすごく寂しかったですし、お別れするのは本当につらかった。


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羽生結弦,国別対抗戦,キャシー・リード,アイスダンス,平昌オリンピック

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