愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

箱根駅伝を中心とした学生駅伝、陸上関連のコラムです。

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愛下哲久 (あいしたてつひさ) 出身地:埼玉県 役者をやっています。 よろしくお願いします。 以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。 変わらずよろしくお願いします。 もっと見る
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1区エース起用なら早い段階での仕掛けが必須

第93回箱根駅伝が近づくにつれ、それぞれのチーム情報が少しずつ公開されてきた。 もちろん区間エントリーが発表されるまでは何とも言えない部分も大きく、他校の動向を見た上での戦略変更も考えられる。 それでも、例年通り1・2・5区には主力が配置されることは濃厚。 中でも序盤の主導権を握るためのスターターにはエース起用を示唆している大学も少なくない。 年々区間賞ペースで進む1区で出遅れを避けるた......続きを読む»

93回箱根駅伝で新たな「山の神」誕生なるか?

今回の93回箱根駅伝から4区・5区の距離が変更。 小田原中継所の場所が、これまでのメガネスーパー前から81回大会まで設けられていた鈴廣前に戻る。 これにより、4区の距離は18.5キロから20.9キロへ、5区は23.2キロから20.8キロとなる。 函嶺洞門の閉鎖によるコース迂回の影響もあるが、実際の距離は81回大会までとほぼ同じと捉えて良いだろう。 となれば、参考となるのは81大会以前の......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~国士舘・日本・学生連合~

【国士舘大学】 1区 餅﨑巧実 2区 石井秀昂 3区 八巻雄飛 4区 戸澤 奨 5区 住吉秀昭 6区 福田有馬 7区 多喜端夕貴 8区 三田眞司 9区 藤江千紘 10区 渡部勇人 1人1秒の悔しさを晴らし、箱根駅伝出場を決めた国士舘大学。 普通に考えれば、エース級ランナーである2年・住吉選手、4年・石井選手を1・2区に起用し、序盤の出遅れを避ける作戦を立てるのがセオ......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~拓殖・國學院~

【拓殖大学】 1区 馬場祐輔 2区 ワークナー・デレセ・タソ 3区 赤﨑 暁 4区 宇田朋史 5区 苅田広野 6区 土師悠作 7区 戸部凌佑 8区 新井裕崇 9区 西 智也 10区 大中亮矢 トラックタイムは決して秀でているわけではないが、それ以上にロードで強さを発揮するのが拓殖大学だ。 全日本駅伝では総合8位と惜しくもシード権には届かなかったが、一時は圏内に割って......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~神奈川・上武~

【神奈川大学】 1区 山藤篤司 2区 鈴木健吾 3区 越川堅太 4区 鈴木祐希 5区 大野日暉 6区 大塚 倭 7区 中平英志 8区 東 瑞基 9区 大川一成 10区 中神恒也 神奈川大学のシード権の行方はエース・鈴木健吾選手がどれだけ前で勝負できるかにかかっていると言っていい。 今や彼の走力は学生界でもトップクラス。 箱根予選会で日本人トップの走力を箱根路でも発......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~創価・法政~

【創価大学】 1区 大山憲明 2区 セルナルド祐慈 3区 吉留一喬 4区 ムソニ・ムイル 5区 築舘陽介 6区 上田結也 7区 三澤 匠 8区 彦坂一成 9区 蟹澤淳平 10区 二宗広大 予選会3位通過と急激に力をつけてきた2度目の出場・創価大学。 新規参入校として変化を伴う区間エントリーをしてきそうなのがここだと思われる。 本来であれば留学生ランナーを2区起用す......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~大東文化・明治~

【大東文化大学】 1区 新井康平 2区 原 法利 3区 下尾一真 4区 北村一摩 5区 奈良凌介 6区 鴇澤駿介 7区 川澄克弥 8区 鈴木太基 9区 谷川貴俊 10区 齋藤 諒 全日本駅伝では奮わなかったが、箱根予選会をトップ通過したことからも大東文化大学のロード力が高いことが分かる。 中でも、全日本駅伝を回避した選手たちが箱根が近づくにつれ、状態が上がってきてい......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~中央学院・帝京~

【中央学院大学】 1区 大森 澪 2区 高砂大地 3区 横川 巧 4区 新井翔理 5区 海老澤剛 6区 樋口 陸 7区 藤田大智 8区 廣 佳樹 9区 村上優輝 10区 久保田翼 今季、台風の目になりそうなのが中央学院大学だ。 海老澤ツインズや細谷選手といった主力を故障で欠き、万全なオーダーを組めなかった出雲で4位、全日本で5位と好走し、周囲を驚かせた。 エントリ......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~日本体育・山梨学院~

【日本体育大学】 1区 小町昌矢 2区 小松巧弥 3区 小野木俊 4区 富安 央 5区 辻野恭哉 6区 秋山清仁 7区 中川翔太 8区 室伏穂高 9区 吉田亮壱 10区 城越勇星 今季の日本体育大学は粒揃いだ。 好調な選手や安定感のある選手はエントリー16人全員が当てはまると言っても過言ではない。 12月に入って自己ベストを更新した選手も多く、勢いもある。 目標......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~東海・順天堂~

【東海大学】 1区 鬼塚翔太 2区 關 颯人 3区 春日千速 4区 川端千都 5区 松尾淳之介 6区 國行麗生 7区 館澤亨次 8区 髙田凜太郎 9区 林竜之介 10区 石橋安孝 将来性の高いルーキーが8人エントリーと改めて新戦力の充実ぶりを感じさせた東海大学。 しかし、故障の状況が気がかりだった10000メートルベストチームトップの4年生・廣田選手や2年生でエース......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~駒澤・早稲田~

【駒澤大学】 1区 中谷圭佑 2区 工藤有生 3区 伊勢翔吾 4区 下 史典 5区 大塚祥平 6区 片西 景 7区 西山雄介 8区 中村大聖 9区 高本真樹 10区 紺野凌矢 出雲・全日本駅伝では出場を回避した中谷選手を1区で起用し序盤から抜け出す作戦を取ってくるだろう。 前回の箱根駅伝では1区で出遅れ、青山学院にプレッシャーをかけることができなかった。 同じ展開......続きを読む»

第93回箱根駅伝区間エントリー予想~青山学院・東洋~

【青山学院大学】 1区 田村和希 2区 一色恭志 3区 秋山雄飛 4区 下田裕太 5区 貞永隆佑 6区 小野田勇次 7区 茂木亮太 8区 鈴木塁人 9区 中村祐紀 10区 安藤悠哉 「サンキュー大作戦」と銘打った今回の青山学院大学。 選手層や総合力を見渡してみても他校と比べ頭1つ抜きん出ている印象を受ける。 原監督もそれを自負し、自信を持っているからこそエントリー......続きを読む»

第93回箱根駅伝チームエントリーで選ばれる選手たちは誰か

明日12月10日、各チームのエントリー16名が発表される。 関東の大学に入り、陸上長距離部に籍をおいているのなら箱根を走りたい気持ちは皆同じ。 ここまでの期間、どれだけ成長し、どれだけアピールできたのか。 強豪校であればあるほど、選手層が厚ければ厚いほど16人の枠は狭き門となる。 指揮官としても実績や能力、調子や適性などを見極め最高の16人メンバーを考えなくてはいけない。 例え、その......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~日本大学~

第93回箱根駅伝最後の出場枠に滑り込んだのは、まさかの前回11位、日本大学だった。 留学生ランナー・キトニー選手や実力者の荻野選手が卒業したとは言え、エース力は依然高いレベルをキープしており、今回の予選会でもトップ通過候補だった。 だが、予選会での戦いを見た限り、大舞台での調整力や安定感、中間層の底上げ不足など反省材料は多かったように感じる。 現状を重く受け止めた主将の石川選手を始め、殆......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~国士舘大学~

3大会ぶりに箱根駅伝に挑む国士舘大学。 前回の予選会では10秒差で涙を飲む結果となり、今大会にかける喜びと想いは強い。 全日本駅伝選考会では2校の途中棄権があったものの予選通過。 そして、激戦の箱根駅伝予選会も通過したことからもチーム力の向上が見受けられる。 目指すはシード権獲得。 そこに往路からどこまで迫ることができるかがポイントだろう。 国士舘のシード権獲得に絶対に欠かすこ......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~國學院大学~

昨年まさかの予選落ちから再び箱根路に戻ってきた國學院大學。 エース・蜂須賀選手がチームに復帰し、ようやくチームとして形を見せてきた印象だ。 箱根予選会ではチーム内12番目の選手でも163位と相変わらずの安定感を発揮。 予選会を走った12人に加え、補欠に回った選手や新勢力などを含め16人のエントリー争いも加熱。 チーム内の良い雰囲気を本大会でも持っていけるか注目となる。 蜂須賀選手......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~拓殖大学~

今季は過去最高順位を更新する6位以上を狙っていると公言した拓殖大学。 箱根予選会の結果を見た印象では険しい道だと感じたが、流石は名伯楽・岡田監督率いるチーム。 主力や中間層、新戦力が順調に調整してきており、持ちタイム以上の充実ぶりを見せている。 残り一ヶ月、まだ成長やピーキングなど突き詰める部分はあるものの非常に面白いチームになりつつある。 拓大が目標としている6位前後でレースを進める......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~上武大学~

決してエース級のランナーが揃っているわけでも、豊富な選手層を誇っているわけでもない。 それでも、初出場から9年連続出場と更新記録を伸ばしている上武大学。 前回の予選会ではギリギリの10位通過、本大会でも20位と今季は当落線上にいると思われていたが、6位通過と前評判を覆してみせた。 世代が変わり、監督が変わっても、箱根駅伝に進むためのノウハウは受け継がれている。 そんな彼らが挑むのは上武......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~神奈川大学~

箱根予選会ではトップ通過も期待されていた神奈川大学。 5位通過ではあったものの本命は箱根駅伝本大会。 ここまで積み上げてきたチーム力で12大会ぶりのシード権獲得を狙っている。 柿原選手の世代や、我那覇・西山選手の世代でも叶わなかったシード権だが、今季は戦力十分。 全日本駅伝選考会での予選落ちから、箱根駅伝一本に照準を合わせてきた成果が問われる。 ようやく神大がギアを上げてきた。 ......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~法政大学~

前回の法政大学の箱根駅伝は1区が全てだった。 最下位スタートとなった流れを最後まで変えることが出来ず、総合19位。 世代が1つ上がった今季では前半期、チームとしても中々調子が上がってこず、関東インカレや全日本選考会でも苦しい状況が続いていた。 だが、夏合宿以降の上昇は目覚ましく、下級生からも新戦力が台頭。 箱根予選会では4位通過と予想以上の充実ぶりを発揮し、リベンジの箱根に挑む。 ......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~創価大学~

「2度目の箱根駅伝出場なるか」と注目されていた創価大学だが、今や「初シード獲得なるか」という見方が強まってきている。 箱根予選会では当落線上と思われてもおかしくなかった。 だが、蓋を開けてみれば堂々の3位通過。 全日本駅伝選考会でもアクシデントがなければ初出場をほぼ手中に収めており、今季の創価大の強さは本物。 2度目の箱根駅伝は違った姿を見せてくれるだろう。 現状、主力メンバーの......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~明治大学~

エース不在のチーム事情や箱根予選会からのピーキングの影響もあり、全日本駅伝では11位と沈み、4年続いたシード権を逃した明治大学。 第92回大会の箱根、そして、今季の全日本駅伝と連続してシードを落とす悔しさを経験しているが、今の立ち位置を認識する機会として切り替えてもらいたい。 昨年までは優勝候補として挙げられていたが、今回の箱根駅伝は立て直しの大会となる。 強い世代が抜けた明治がどこまで......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~大東文化大学~

箱根予選会を大方の予想を覆しトップ通過を決めた大東文化大学。 全日本駅伝では序盤の出遅れが響き15位と関東勢で最下位という結果に終わったが、チームの状態は悪くない。 個々の持つ走力は高く、今季5000・10000メートルベストタイムを更新した選手も多く勢いがある。 箱根予選会からの全日本までのピーキングの難しさもあり、少し調整面での不安があるが、箱根駅伝当日には改めてピークを持ってこられ......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~帝京大学~

出雲駅伝10位、全日本駅伝10位と関東勢の中でも下位となった帝京大学。 だが、箱根駅伝に強さを見せるチームとして大きなショックはない。 2012年度では全日本駅伝11位という成績だったにも関わらず、箱根駅伝では4位と巻き返した。 ここ10年の間は、シード権を獲ったり獲れなかったりの繰り返しではあるものの殆どの年がシード権争いに加わっている。 育成力に定評のあるチームとして上級生の世代交......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~中央学院大学~

今季の駅伝シーズンを面白くしている一因として中央学院大学を忘れてはいけない。 潰滝選手や塩谷選手と言った主力が抜けチーム力は下がったはずが、ここまでの戦いぶりを見るに逆にチーム力はアップしている。 各世代が確実に力をつけ、上昇意識も高い。 加えて新戦力も台頭してきており、チームは充実。 選手層にも厚みが出て総合力は決して侮ることは出来ない。 出雲駅伝は4位と惜しくもシードを取ることは......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~山梨学院大学~

今回の箱根駅伝で優勝大本命と目されている青山学院の最大のライバルになりそうなのが、山梨学院大学だ。 出雲でも全日本でも優勝候補として挙げられ、多くのチームも山梨学院を意識している様子が伺えた。 この2大会ではアンカーに大エースのニャイロ選手を起用したものの追い上げは実らず先頭でゴールテープを切ることはできなかった。 チーム力・選手層など今季の山梨学院は充実しているが、青山学院と比べると個......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~日本体育大学~

選手一人一人が高い安定感を誇るチームとして代表格とも言えるのが日本体育大学だろう。 派手さはないが、堅実にレースを進めることができ、流れに乗った時はそう簡単に崩れることはない。 全日本駅伝では4区から悪い流れも引きずってしまったが、7区の小町選手が区間賞の走りでズルズル落ちていきそうな事態を回避した。 走力のある中間層を軸に出雲・全日本では主力の強さも垣間見せた。 出雲6位、全日本13......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~順天堂大学~

昨年は松枝主将を筆頭に果敢に優勝を目指した順天堂大学。 力のある世代が抜けたことで今回は現実的に見て優勝争いをするには厳しいだろう。 ただ、絶対的なエースや安定感のある上級生がいることで上位争いを演じるには十分なチーム力が備わっている。 より高い順位でのシード獲得へ序盤に流れを作り、最後まで粘りのレースを見せてもらいたい。 順大の最大のアドバンテージは学生オリンピアンの塩尻選手がい......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~東海大学~

今季の東海大学は試金石の年になる。 全日本駅伝では主力の体調不良などで理想のオーダーが組めなかったが、スピードレースとなった出雲駅伝では3位。 一時はトップに躍り出るレースを見せ、着々とチーム力を高めている様子を感じさせた。 彼らの強みは黄金世代を中心とした選手層。 5000メートル13分台13人、10000メートル28分台8人と青山学院に匹敵する厚みを保持している。 とは言え、潜在......続きを読む»

第93回箱根駅伝の戦い方~早稲田大学~

関東勢下位に沈んだ出雲駅伝から一転、全日本駅伝では中盤から最終区までトップを守り、優勝候補筆頭の青山学院を脅かした。 最後は走力で押し切られた感があるものの箱根駅伝に向けて手応えとチャンスを掴んだ大会になっただろう。 箱根駅伝9区区間賞の井戸選手やチームトップクラスの10000メートルベストを持つ光延選手を起用せず全日本2位。 山に対して不安のない早稲田が、箱根での対抗チームとして一気に......続きを読む»

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