愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

箱根駅伝を中心とした学生駅伝、陸上関連のコラムです。

noburin

愛下哲久 (あいしたてつひさ) 出身地:埼玉県 役者をやっています。 よろしくお願いします。 以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。 変わらずよろしくお願いします。 もっと見る
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最新の記事

箱根駅伝の「肩書」は選手を潰してしまうのか

富士通に所属する柏原選手が競技者として現役引退を決めたと報道が出た時、当然のように出た表現が「山の神引退」というものだった。 箱根駅伝を沸かせたスター選手であっただけにこういう出方となるのは仕方がないと言える。 「故障による引退」が第一の理由とされている一方、周りからの期待が重圧となってしまっていたという見方も強い。 確かにマスコミが祭り上げた「山の神」という肩書が彼を苦しめてしまったの......続きを読む»

2017年度新体制~早稲田大学~

駅伝主将 安井雄一 2017年度も打倒・青山学院の対抗チームとして挙がるのが早稲田大学だ。 今大会でも往路で2位と逃げ切りのパターンにハメることができないながらも秒差に追い上げるしぶとさを見せた。 今季はその立役者となった安井選手を主将として臨む新体制。 未だ5区を勝負区間とできるチームだけに平地で戦える選手を一人でも多く揃えたいところだ。 候補となる選手は複数いる。 まず......続きを読む»

山の神・柏原竜二選手の引退から思うこと

富士通に所属している柏原竜二選手が引退を発表。 今後もゲストランナーやサポートなどで陸上に関わっていく予定だが、競技者としては一線から退く決意を固めた。 個人的には非常に残念な報道だった。 1ファンからしてみればまだまだ彼の走り、そして復活を見たかった。 度重なる故障により、復帰の目処が立たないということが第一の理由として挙げられていたが、まだ27歳。 「競技を続けられる年齢のボーダ......続きを読む»

2017年度新体制~東洋大学~

主将 野村峻哉 これまで柏原、設楽ツインズ、服部兄弟など陸上界を代表するランナーがチームの顔として台頭していた東洋大学だが、今季はエースランナー不在であり耐える年となりそうだ。 しかし、20キロを失速することなく走れる選手を多く揃えているのが東洋の強み。 絶対的主柱となる選手はいなくとも、各大会上位に食い込んでこられるだけの選手層は今季も健在だ。 あとは如何に全体のレベルを上げ、勝......続きを読む»

2017年度新体制~青山学院大学~

主将 吉永竜聖 快進撃はどこまで続くのか。 史上初の大学3冠・箱根駅伝3連覇という偉業を成し遂げた青山学院が今季は2年連続の3冠、そして4連覇をかけてチームを作ってくる。 各世代に実力者がおり、5000メートルや10000メートルのタイムだけ見ても昨年と遜色ないチーム力。 箱根経験者も7人と最低でも3人選手が台頭してくれば箱根を走る10人の目処が立つ。 青山学院の強みは厚い選手層......続きを読む»

マラソン代表選考の新方式導入で日本レベルは上がってくるか

日本陸連が2020年東京五輪男女マラソン選考について、2019年秋以降の選考大会で男女各2人の代表を決める新方式を検討していることが明らかになった。 今年の夏から2019年春までの指定大会を「予選」と位置づけ、基準のタイム、順位をクリアした選手が選考大会、つまりは「決勝」の出場権を得る、2段階選抜になる見込みだ。 従来の選考に比べ、最終的な代表決めはその決勝の結果によることとなり、いわゆる......続きを読む»

復活をかける各校の改革

第91回大会では創価大学が、そして92回大会では東京国際大学が初の箱根駅伝出場を決め、今大会では2度目の挑戦となった創価大がシード権に迫る勢いを見せた。 ここ数年の箱根駅伝の顔ぶれはほぼ固まっており、予選会でも何度か出場経験のある大学からどこが落ちるかという見方だった。 だが、創価・東京国際のような新興勢力の台頭により、予選会は激化。 90回の出場を誇っていた名門・中央大学が予選落ちする......続きを読む»

2017年度卒業生それぞれの道

★GMO ATHLETES 一色恭志(青山学院大学) ★トーエネック 服部弾馬(東洋大学) 西澤卓弥(順天堂大学) ★日清食品G 中谷圭佑(駒澤大学) 町澤大雅(中央大学) ★トヨタ自動車 西山雄介(駒澤大学) ★中国電力 秋山雄飛(青山学院大学) 佐藤孝哉(山梨学院大学) ★コニカミノルタ 蜂須賀源(國學院大學) ★SUBARU 口町 亮(東洋大学)......続きを読む»

留学生ランナーの功績と弊害

箱根駅伝の歴史にまた新たな留学生ランナーの名前が刻まれるかもしれない。 第93回大会で20位と最終フィニッシュとなった国士舘大学が創部初となるケニア人留学生を加入させることを発表した。 5000メートルベスト14分10秒、10キロロードでは28分台のベストタイムを持っており、即戦力として挙がるのは間違いないだろう。 1990年の第66回大会を最後にしばらく離れているシード権獲得へ向け、最......続きを読む»

先頭集団でレースを作れる日本人ランナーは今後台頭してくるか

日本陸上界の救世主となれるか期待されている一人・神野大地選手(コニカミノルタ)が2017年度の目標として初マラソン挑戦を表明した。 挑戦の場は12月の福岡国際マラソン。 日本代表の選考レースとして位置づけられているこの大会でどこまで攻めのレースを見せてくれるのか注目されている。 前半期はトラック種目が主となる為、本格的なマラソン練習は夏頃になってくるだろうが、12月までに如何にマラソン型......続きを読む»

大迫傑選手の初マラソンはどのようなレースになるのか

日本陸上界のエースが遂にマラソン挑戦を決めた。 実業団で練習を積む選手が殆どの中、アメリカに渡り、ナイキ・オレゴン・プロジェクトで世界ランナーたちと凌ぎを削っている大迫傑選手が来る4月17日のボストンマラソンに参加する。 主にトラックを主戦場としている彼だが、東京オリンピックではマラソンでの代表入りを目指しており、ボストンを皮切りに日本のレースを含めたロードにも多く挑戦してくると予想される......続きを読む»

駅伝の距離延長は実現可能な構想か?

日本陸連・マラソン強化プロジェクトリーダーを務めている瀬古利彦氏が提唱した「箱根駅伝にマラソン区間の導入」。 低迷する日本マラソンを憂いた上での発言であることに間違いはないが、あまりにも突拍子で実現困難なプランだ。 しかし、中には悪くないと思った人も少なからず、いやもしかしたら半数近くはいるのかもしれない。 東京オリンピックまでに逸材を見つけ出すということや長距離の経験を積ませるという目......続きを読む»

世界選手権ロンドン 井上大仁選手はどこまで上位に絡めるか

3月17日、8月に開催される世界選手権のマラソン代表が発表された。 とは言え、選考レースの結果から順当な選出であり特段悩むことはなかっただろう。 選ばれた選手は以下の通り。 【男子】 川内優輝 福岡国際3位 2:09:11(30・埼玉県庁) 井上大仁 東京8位 2:08:22(24・MHPS) 中本健太郎 別府大分優勝 2:09:32(34・安川電機) 【女子】 安藤友......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~中央大学・東京国際大学~

第93回箱根駅伝出場を逃したこちらの2校だが、補強面では大成功を収めた印象を受けた。 ここから箱根駅伝返り咲きをしてくるのではないかと俄然注目が集まっている。 ★中央大学 【主な卒業生】(※記録は92回大会) 町澤大雅 1区区間3位 市田拓海 3区区間16位 鈴木修平 4区区間17位 谷本拓巳 6区区間7位 相馬一生 9区区間19位 【主な新入生】 14.12.26......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~日本大学・国士舘大学~

★日本大学 【主な卒業生】 石川颯真  1区区間16位 清水目大貴 4区区間15位 山﨑和麻  10区区間14位 【主な新入生】 14.17.53 竹元亮太(大牟田) 14.20.87 武田悠太郎(東京実業) 14.21.86 野田啓太(伊賀白鳳)  14.22.45 関沼和曉(白鴎大足利) 14.22.73 横山 徹(中越) 予選会では最後通過とチーム力に不......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~山梨学院大学・明治大学~

★山梨学院大学 【主な卒業生】 伊藤淑記 1区区間20位 上村純也 4区区間16位 秦 将吾 6区区間14位 小山祐平 8区区間18位 熊代拓也 10区区間20位 佐藤孝哉 1区区間10位(※92回大会) 【主な新入生】 14.25.56 黒木みひろ(出雲工) 14.29.46 志村仁夢(山梨学院) 14.31.18 安藤主税(鹿児島実業) 14.31.51 轟木太......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~上武大学・國學院大学~

★上武大学 【主な卒業生】 東 森拓 2区区間17位 上田隼平 4区区間14位 森田清貴 5区区間2位 馬本 匠 6区区間16位 佐藤史弥 10区区間11位 【主な新入生】 14.43.20 西井翔馬(伊賀白鳳) 14.49.82 松本竜沙(桂) 14.56.37 山口和樹(西脇工) 初シード権が十分見えた大会となった上武大学。 これまで苦しめられていた山を5区......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~大東文化大学・拓殖大学~

★大東文化大学 【主な卒業生】 下尾一真 3区区間6位 鴇澤駿介 6区区間6位 鈴木太基 7区区間9位 北村一摩 10区区間19位(※92回大会) 【主な新入生】 14.39.69 藤岡謙蔵(熊本千原台) 14.39.95 稻留涼斗(鹿児島実) 14.44.04 阿比留魁(鎮西学院) 最終結果は13位という順位だったが、往路18位から追い上げた力は評価できるもの......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~帝京大学・創価大学~

★帝京大学 【主な卒業生】 内田直斗  2区区間8位 宇佐美聖也 8区区間11位 加藤勇也  10区区間19位 瀬戸口文弥 4区区間13位(※92回大会) 島口翔太郎 10区区間10位(※92回大会) 【主な新入生】 14.12.47 小野寺悠(加藤学園) 14.23.05 星 岳 (明成) 14.25.78 谷村龍生(西京) 14.28.35 日野原智也(伊勢崎商)......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~東海大学~

【主な卒業生】 石橋安孝 7区区間賞 林竜之介 10区区間7位 廣田雄希 3区区間5位(※92回大会) 土屋貴幸 10区区間13位(※91回大会) 【主な新入生】 13.52.61 名取燎太(佐久長聖) 14.01.80 塩澤稀夕(伊賀白鳳) 14.15.28 西田壮志(九州学院) 14.26.78 上村亮太(西脇工) 14.30.39 大土手嵩(小林) 未知数な......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~駒澤大学~

【主な卒業生】 西山雄介 1区区間6位 中谷圭佑 4区区間18位 大塚祥平 5区区間賞 広瀬 匠 8区区間10位 【主な新入生】 13.59.03 加藤 淳(西脇工) 14.04.79 吉村晃世(小林) 14.17.41 小島海斗(市立船橋) 14.17.83 小原拓未(一関学院) 14.19.48 伊東颯太(大分東明) 14.21.43 若林大輝(倉敷) 14.3......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~法政大学~

【主な卒業生】 足羽純実 2区区間14位 坂田昌駿 3区区間11位 生澤佑樹 5区区間10位 城越洸星 9区区間11位 【主な新入生】 14.21.42 田辺佑典(伊賀白鳳) 14.29.04 中村雅史(関大北陽) 14.30.85 糟谷勇輝(八千代松陰) 殆どの区間は耐えるレースとなったものの復路6区でルーキーの佐藤選手の快走をきっかけにシード権争いに大きく絡む......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~日本体育大学~

【主な卒業生】 小松巧弥 1区区間13位 秋山清仁 6区区間賞(区間新記録) 小野木俊 10区区間2位 大手敬史 7区区間16位(※91回大会) 山本航平 9区区間11位(※91回大会) 【主な新入生】 14.18.23 池田耀平(島田) 14.22.48 岩室天輝(大牟田) 14.28.97 小松直生(水島工) 安定感が売りの日本体育大学だが、今回の4年生は爆......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~中央学院大学~

【主な卒業生】 海老澤太 7区区間6位 村上優輝 10区区間3位 海老澤剛 9区区間6位(※92回大会) 久保田翼 10区区間14位(※91回大会) 【主な新入生】 14.13.74 髙橋翔也(市立船橋) 14.18.83 戸口豪琉(武蔵越生) 14.19.93 中野皓上(中央学院) 14.26.72 川﨑耕平(鶴崎工) 14.28.62 宮田諄一(水城) 意......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~神奈川大学~

【主な卒業生】 東 瑞基 4区区間8位 中平英志 7区区間4位 中神恒也 10区区間15位 【主な新入生】 14.15.26 成瀬隆一郎(大牟田) 14.16.87 井手孝一 (鳥栖工) 14.33.92 平塚翔太 (愛知) 14.35.64 杉本康平 (宇和島東) 14.35.80 北崎拓矢 (関大北陽) 14.36.08 原塚友貴 (西脇工) 14.38.13 山......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~順天堂大学~

【主な卒業生】 西澤卓弥 1区区間15位 甲斐智樹 8区区間7位 聞谷賢人 9区区間3位 作田直也 10区区間賞 森 湧暉 6区区間14位(※92回大会) 【主な新入生】 14.16.43 清水颯大 (洛南)  14.18.74 野口雄大 (市立柏) 14.23.66 多久和能広(平田) 14.28.62 宮田諄一 (水城)  14.29.98 高橋 響 (秋田工) ......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~早稲田大学~

【主な卒業生】 武田凛太郎 1区区間3位 平 和真  3区区間2位 鈴木洋平  4区区間3位 井戸浩貴  7区区間3位 佐藤 淳  6区区間6位(※92回大会) 【主な新入生】 14.04.54 宍倉健浩(早稲田実業) 14.17.50 吉田 匠(洛南) 14.19:37 渕田拓臣(桂) 全日本駅伝ではアンカーまで首位を守り、箱根駅伝では先行を許したにも関わらず往......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~東洋大学~

【主な卒業生】 服部弾馬 1区区間賞 口町 亮 3区区間3位 櫻岡 駿 4区区間4位 橋本 澪 5区区間12位 【主な新入生】 13.54.16 西山和弥 (東農大二) 13.54.25 大森龍之介(佐野日大) 14.06.38 飯島圭吾 (山梨学院) 14.14.35 浅井崚雅 (一関学院) 14.15.73 吉川洋次 (那須拓陽) 14.19.26 大澤 駿 (山......続きを読む»

2017年度卒業生・新入生~青山学院大学~

【主な卒業生】 一色恭志 2区区間3位 秋山雄飛 3区区間賞 池田生成 9区区間2位 安藤悠哉 10区区間4位 村井 駿 6区区間2位(※91回大会) 茂木亮太 出雲駅伝4区区間2位 【主な新入生】 13.50.67 吉田圭太(世羅) 13.59.14 神林勇太(九州学院) 14.06.39 岩見秀哉(須磨学園) 14.16.44 市川唯人(伊賀白鳳) 14.21......続きを読む»

打倒・青山学院に各大学が名乗り

第93回箱根駅伝が終わって約1ヶ月。 優勝を狙うチームは早くも箱根駅伝が終わった翌日から練習をスタートさせた。 4月になれば新入生が加入し、チームも新しく生まれ変わる。 連勝街道を突き進む王者・青山学院にストップをかけるため、多くのチームが「打倒・青学」を掲げている。 来季は今回よりも強力な青学包囲網が形成されることは必至だ。 中でも、93回大会2位の東洋大学の気迫が凄まじい。 ......続きを読む»

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