愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

箱根駅伝を中心とした学生駅伝、陸上関連のコラムです。

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愛下哲久 (あいしたてつひさ) 出身地:埼玉県 役者をやっています。 よろしくお願いします。 以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。 変わらずよろしくお願いします。 もっと見る
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2017年度駅伝シーズンに向けて~創価大学~

第93回箱根駅伝では12位と躍進を果たした創価大学。 しかし、目標だったシード権には及ばず常連校を崩すにはまだ足りない要素も多かったと感じた。 今季はその「詰め」の部分をどこまで磨いてこられるかが昨年以上の結果につながってきそうだ。 その一環として初出場を狙った全日本大学駅伝選考会だったが、上位9校に入ることができず予選落ち。 少しでも多くの実践機会を得る為には勝ち取りたかった出場権だ......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~帝京大学~

第93回箱根駅伝では11位とシード権を逃したものの今季の帝京大学は十分返り咲きを狙える総合力と勢いがある。 前半シーズンでは多くの選手が10000メートルベストを更新し、着々と駅伝シーズンを戦える選手たちが揃ってきた印象だ。 全日本駅伝選考会では各組の順位こそ上位で走った選手は少なかったが、崩れないレースメイクは今回も健在だった。 上級生・下級生関係なく、しっかりと走りをまとめられる帝京......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~東海大学~

タレント力だけ見れば今季も圧倒的優位に立つ東海大学。 昨年入学した黄金世代が2年生となり、大学生活での確かな地力を着実につけつつある。 特にトラックシーズンは好調で関東インカレ・全日本選考会では湘南の暴れん坊の異名を如何なく発揮した。 駅伝シーズンでは前半の勢いを加速させる姿を見せてくれそうだ。 全世代に核となる選手がいることは東海の選手層を裏付けているが、やはり2年世代に目が行く......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~駒澤大学~

今季の駒澤大学は「不足」の部分をどこまで補ってこられるかがポイントになる。 走力・選手・総合力・実績。 もちろん箱根駅伝でシード権を獲れる実力はある。 だが、彼らが目標とする優勝を考えた時、ライバル校と比べ足りない要素が多いのは事実。 昨年までチームを支えた中谷選手や西山・大塚選手と言ったエース級ランナーも抜けたことも大きく、埋めなければいけない穴を全員でカバーできなければ、上位争いは......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~法政大学~

第93回箱根駅伝では8位に入った法政大学だが、今季も十分シード権を守れるチーム力がある。 特に2・3年生の層が厚く、3大駅伝ではこの世代を中心にチームを構成してくるだろう。 そこに経験と積み重ねがある4年生、1年生でも誰かが入ってくるような台頭があれば更に総合力は上がっていく。 出雲・全日本駅伝では中位以上を確実にキープし、箱根駅伝に向け弾みをつけていきたい。 法政大学躍進の要因は......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~日本体育大学~

箱根駅伝シード校のうち、駅伝シーズンでの不安を感じてしまったのが日本体育大学だ。 参加チーム中最速タイムを持っていた10000メートルタイムのメンバーを揃えて挑んだ前本駅伝選考会。 予選会前では通過有力と見られていたが10位に終わり、箱根シード校唯一3大駅伝出場権を逃した。 堅実な走りで高いレベルでまとめられる選手が多かったチームだが、今季はどうも先行きが怪しい。 夏合宿の走り込みで悪......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~中央学院大学~

昨年度は台風の目として駅伝シーズンを沸かせた中央学院大学。 今季も箱根駅伝経験者8人が残っており戦力は充実。 記録会やホクレンでは好調を裏付けるようなタイムこそ出ていないが、関東インカレではハーフに出場した3人全員が入賞するなど大舞台に合わせた調整力を持っている。 スピード型・スタミナ型・ロード型などタイプの異なる主力・中間層の選手がいる為、レース状況次第では3大駅伝全てシード権獲得も視......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~神奈川大学~

今季の神奈川大学に熱視線を注いでいるのは自分だけではないだろう。 前回箱根駅伝では5位と12年ぶりのシード権を獲得。 これまで獲れそうで獲れなかったシード権だが、再び手にした今、ここからチームは上昇気流に乗っていく予感がする。 大学史上初の戸塚中継所トップでのタスキリレーを2年連続で叶えられる力はあり、底上げされたチーム力を鑑みれば、平塚・小田原と伸ばしていける可能性もある。 全日本駅......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~順天堂大学~

全日本駅伝予選会では8位通過とヒヤヒヤの展開だったが、3大駅伝の出場権を手にした今、駅伝力の高い順天堂大学に期待が高まる。 主力が安定しており、中間層の厚みが増し、ルーキー力も中々のもの。 前回の箱根駅伝では4位と強豪校復活の足掛かりを見せたが、今季は上手く歯車が噛み合えば往路優勝も不可能ではない。 順天堂はWエースが好調だ。 1年生からエース級の活躍を見せ、ここまで走ったレースは......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~早稲田大学~

第93回箱根駅伝では3位に入った早稲田大学だが、今季は苦戦を強いられそうだ。 昨年もエース不在が課題だったが、それでも平・武田・井戸・鈴木選手といった主力選手の地力と安定感が高く、上位に食い込むことが出来ていた。 だが、今季は主力・中間層の顔ぶれを比べるとどうしてもパンチ力に劣る。 関東インカレを始めとしたトラックシーズンでも少し物足りない結果に終わっただけに駅伝シーズンに対し不安の声が......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~東洋大学~

今季の東洋大学だが、彼らもあくまで目標は「3冠」だ。 エースの服部選手が卒業し、爆発力が抜けたチーム事情では難しいオーダーだが、狙えるチャンスはゼロではない。 昨年度は出雲で9位に沈み、連覇のかかった全日本でも6位とギリギリのシード権。 箱根駅伝では地力で何とか2位をもぎ取ったものの優勝の青山学院とは7分の大差をつけられた。 今季は出雲・全日本で優勝戦線に加わり、箱根駅伝の王座奪還に向......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~青山学院大学~

史上初の2年連続大学駅伝3冠&箱根駅伝4連覇を狙える戦力は整っている。 5000メートル13分台が12人、10000メートル28分台は6人と選手層の厚さは今季も高いレベルで健在。 10000メートルベスト上位10位の平均タイムでも唯一28分台のチームとして君臨しており、今季もライバル校の追随を許していない。 トラックタイムで駅伝の勝負が決するわけではないものの今回の3大駅伝でも優勝候補の......続きを読む»

世界陸上ロンドン10000メートル~日本選手権はかくあるべき~

初日のロンドンが沸いた。 現役最後の10000メートルに挑んだM・ファラー選手の快走は見るもの全てを虜にした。 ファラー選手の最大の武器はその末脚。 ギアを何段も上げることのできるラストスパートでライバルたちを引き離し絶対的王者として君臨し続けていた。 しかし、今回の世界陸上は違っていた。 ライバル選手たちがこぞって序盤からハイペースで攻め、ラスト勝負の脚を削る作戦を多くの選手が実行......続きを読む»

世界陸上マラソンの結果から感じた国内レースと世界大会の違い

「世界の壁」という表現がまたしても出てしまう結果となった。 男子・女子共に世界陸上のマラソンで入賞を逃すことになるのは22年ぶり。 低迷する現状をまざまざと見せつけられてしまったが、決してチャンスがなかったわけではない。 男子で言えば、川内選手がラストの猛追で8位に3秒差まで迫り、終盤思うように脚が動かなかったが中本選手は経験を生かしたレースプランで後半からの追い上げを見せた。 国際経......続きを読む»

世界陸上ロンドン男子マラソン~続ける者と去る者~

お家芸復活をかけた今回の男子マラソンだったが、川内選手が9位、中本選手が10位、初出場の井上選手が26位と入賞には届かなかった。 快晴だった為、体感温度は高く、より地力が求められるレースだったが、中盤の抜け出しについていけなかったことが最後まで響いた。 それでも、ベテラン2選手の粘走には拍手を贈りたい。 中本選手は安定感のある走りで先頭集団が見える位置を何とかキープしようとペースをコントロ......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑯

東京国際大学 渡邊和也 2度目の箱根駅伝出場を目指す東京国際大学に驚くべきルーキーが加入するとニュースになってから早数ヶ月。 彼の駅伝デビューが刻一刻と近づいている。 7月に誕生日を迎え30歳となったオールドルーキーがどのような走りを見せてくれるのか今季の最注目ポイントと言っていい。 日清食品グループを経て、大学の門を叩いた渡邊選手の存在が自校だけではなく他校も巻き込んだ台風の目と......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑮

山梨学院大学 黒木みひろ 昨年度は優勝候補にも挙がっていた山梨学院大学だったが、結果は17位とまさかの展開。 主力のインフルエンザによる欠場という理由は明らかではあったものの、不測の事態をカバーできなかった選手層、チーム全体の安定感の脆さと弱点が見えた大会となった。 走力の高かった去年の4年生世代が抜けたこと、そして、上田・市谷・河村選手と言った主力世代が最終学年になった今季、上位争......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑭

創価大学 梅木 陸 第93回箱根駅伝では12位と2度目の挑戦で大きく順位をジャンプアップさせた創価大学。 過去最高順位を更新し、「今回はシード権獲得」とチームの士気は上がっている。 絶対的な走力を持っていた山口選手や高い安定感を誇ったセルナルド選手と言ったチームのストロングポイントを担った選手は不在だが、総合力は依然高い。 それを証明したかった全日本駅伝選考会では予選落ちとなったが......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑬

國學院大學 臼井健太 決して派手なチームではないが強い。 世代が変わっても國學院大學の評価は依然高い。 絶対的なエースや実績が華々しい選手がいるわけではない。 それでも確かな地力と、それを大舞台で発揮できる調整力、そして、全員が高いレベルでパフォーマンスを発揮できる安定感などが彼らの武器だ。 評判の総合力は今季も健在で全日本駅伝選考会では、絶対的エースを擁する神奈川大学、圧倒的な......続きを読む»

3000メートルSCで世界と戦う潰滝大記

かつて箱根路を沸かせた名ランナーや実力者が長距離種目で世界陸上の切符を手に入れることができなかった中、明るい話題となったのは富士通・潰滝選手の代表入りだろう。 日本選手権で3000メートルSCを制した勢いそのままにホクレンディスタンスチャレンジ網走にて参加標準記録8分32秒を突破。 自己ベストとなる8分29秒05をラストチャンスでマークし、大舞台での強さ・ピーキング力を発揮した。 潰滝選......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑫

城西大学 菅原伊織 昨今の箱根駅伝が戦国時代に突入していると言われるのは、過去に比べ箱根駅伝出場を狙えるチームが増えてきたことに他ならない。 連続出場が途絶えてしまったチームはそこから下降していくこともあったが、今季は93回箱根駅伝不出場校にも注目ルーキーが加入しており、ますますハイレベルな予選会になるという様相を呈してきた。 その確信を得たのは全日本駅伝選考会。 箱根駅伝シード校......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑪

中央大学 畝 拓夢 箱根駅伝連続出場が87回で途切れた名門・中央大学。 原因は一緒くたには言えないが、優勝を狙えるチームや目指すチームが増えたことによる他校のスカウト力、有力選手の分散化が進み、伝統というブランド力では過去に比べ収集力が減ったことが挙げられる。 箱根駅伝出場権を逃したことでこの状況に拍車をかけてしまうのではないかと懸念されたが、今季のルーキーたちを見た限り杞憂に終わり......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑩

帝京大学 星 岳 前回の箱根駅伝では11位とシード権を落としたが、状況は悲観することばかりではない。 安定感の高い上級生に加え、今季の新1年生は例年になく実績のある実力者が揃った。 帝京ルーキー最速の5000メートル14分12秒47のベストタイムを持ち、10000メートルでも29分32秒73、都道府県駅伝では5区区間5位とロードでの実績も高い小野寺悠選手を筆頭にこの世代は強力。 5......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑨

中央学院大学 高橋翔也 昨年度の中央学院大学は1年生が話題を独占した。 高砂選手が出雲・全日本の主要区間で高い走力を発揮すると箱根駅伝ではエース区間である2区に抜擢。 横川選手も3大駅伝全てに出場し、持ち味である積極性を如何なく見せつけると藤田選手は箱根路で裏エース区間の9区でしっかりとレースをまとめた。 箱根駅伝では彼ら3人とも区間2ケタに終わったものの次代の中学大の中心になって......続きを読む»

10000メートル参加標準記録突破ならず 1秒の難しさ

無念としか言いようがない。 日本選手権10000メートルを制し、世界陸上の参加資格である記録突破に挑んだ大迫傑選手だったが、僅かに届かなかった。 参加標準記録は27分45秒00。 そして、ホクレン網走での彼のタイムは27分46秒64と突破には1秒64足りず。 世界陸上確定を決める瞬間を望んでいたが、勝負の世界はかくも厳しい。 タイムを狙うレースだっただけに序盤から中盤にかけて記録......続きを読む»

「確定」なるか? ホクレンディスタンスチャレンジ網走

今回のホクレンディスタンスチャレンジで陸上ファンが最も気になっている種目の1つが10000メートルだろう。 日本選手権ではタイムよりは勝負の部分が強く参加標準記録突破はならなかったが、網走では貪欲にタイムを狙ってくる。 現段階で世界陸上ロンドンの出場可能性を持っているのは日本選手権を制した大迫傑選手(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)、2位の上野裕一郎選手(DeNA)、3位の市田孝選手(旭化......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑧

順天堂大学 清水颯大 順天堂大学の清水選手に関しては故障さえなければ、ほぼ確実に3大駅伝のいずれか、もしくは複数を走ることになるはずだ。 それほどまでにロードに対する期待値、そして次期エースとしての注目度も高い。 今の順天堂大学は確かにかつての今井正人選手がいた時代に比べ、爆発力という派手さに欠ける。 それでも年々高い総合力を維持しており、ガクンと落ちる世代がない。 バランスの取......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑦

早稲田大学 宍倉健浩 早稲田大学にとって新戦力が台頭してくるかどうかは重要だ。 スポーツ推薦枠を制限しているため、毎年の補強は少数精鋭。 ただ、有力選手の進学先が分散化してきている昨今において、かつてほど超エリート選手が加入してくるということも少なくなった。 実力のある選手が確実に入ってきているため、上位争いには加わってきているが、優勝を狙えるチーム状態かと問われれば難しいところだ......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑥

神奈川大学 井手孝一 神奈川大学の勢いが止まらない。 箱根駅伝で12年ぶりにシード権を獲得すると自信を掴んだ選手たちは今季も躍動。 関東インカレでは1500メートル以上の5種目で青山学院を上回る得点を叩き出し、2部トップ。 全日本駅伝選考会でも主力・中間層が圧倒的な強さを発揮し、トップ通過で本大会行きを決めた。 エース・鈴木健吾選手を筆頭にチームが上昇気流に乗っており、今季の3大......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑤

明治大学 酒井耀史 前年度、箱根駅伝シード権未獲得のチームとしては今季も充実補強となった明治大学。 スピードランナーであり高校駅伝優勝メンバーかつ区間賞獲得の前田舜平選手、都道府県駅伝4区区間3位の実績を持つ村上純大選手などを中心にルーキーズの潜在能力は高い。 1つの基準となる5000メートル14分30秒切りの選手も複数おり、駅伝シーズンに入った時誰が飛び出してきても不思議ではない。......続きを読む»

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