愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2017年08月

2017年度駅伝シーズンに向けて~駒澤大学~

今季の駒澤大学は「不足」の部分をどこまで補ってこられるかがポイントになる。 走力・選手・総合力・実績。 もちろん箱根駅伝でシード権を獲れる実力はある。 だが、彼らが目標とする優勝を考えた時、ライバル校と比べ足りない要素が多いのは事実。 昨年までチームを支えた中谷選手や西山・大塚選手と言ったエース級ランナーも抜けたことも大きく、埋めなければいけない穴を全員でカバーできなければ、上位争いは......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~法政大学~

第93回箱根駅伝では8位に入った法政大学だが、今季も十分シード権を守れるチーム力がある。 特に2・3年生の層が厚く、3大駅伝ではこの世代を中心にチームを構成してくるだろう。 そこに経験と積み重ねがある4年生、1年生でも誰かが入ってくるような台頭があれば更に総合力は上がっていく。 出雲・全日本駅伝では中位以上を確実にキープし、箱根駅伝に向け弾みをつけていきたい。 法政大学躍進の要因は......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~日本体育大学~

箱根駅伝シード校のうち、駅伝シーズンでの不安を感じてしまったのが日本体育大学だ。 参加チーム中最速タイムを持っていた10000メートルタイムのメンバーを揃えて挑んだ前本駅伝選考会。 予選会前では通過有力と見られていたが10位に終わり、箱根シード校唯一3大駅伝出場権を逃した。 堅実な走りで高いレベルでまとめられる選手が多かったチームだが、今季はどうも先行きが怪しい。 夏合宿の走り込みで悪......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~中央学院大学~

昨年度は台風の目として駅伝シーズンを沸かせた中央学院大学。 今季も箱根駅伝経験者8人が残っており戦力は充実。 記録会やホクレンでは好調を裏付けるようなタイムこそ出ていないが、関東インカレではハーフに出場した3人全員が入賞するなど大舞台に合わせた調整力を持っている。 スピード型・スタミナ型・ロード型などタイプの異なる主力・中間層の選手がいる為、レース状況次第では3大駅伝全てシード権獲得も視......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~神奈川大学~

今季の神奈川大学に熱視線を注いでいるのは自分だけではないだろう。 前回箱根駅伝では5位と12年ぶりのシード権を獲得。 これまで獲れそうで獲れなかったシード権だが、再び手にした今、ここからチームは上昇気流に乗っていく予感がする。 大学史上初の戸塚中継所トップでのタスキリレーを2年連続で叶えられる力はあり、底上げされたチーム力を鑑みれば、平塚・小田原と伸ばしていける可能性もある。 全日本駅......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~順天堂大学~

全日本駅伝予選会では8位通過とヒヤヒヤの展開だったが、3大駅伝の出場権を手にした今、駅伝力の高い順天堂大学に期待が高まる。 主力が安定しており、中間層の厚みが増し、ルーキー力も中々のもの。 前回の箱根駅伝では4位と強豪校復活の足掛かりを見せたが、今季は上手く歯車が噛み合えば往路優勝も不可能ではない。 順天堂はWエースが好調だ。 1年生からエース級の活躍を見せ、ここまで走ったレースは......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~早稲田大学~

第93回箱根駅伝では3位に入った早稲田大学だが、今季は苦戦を強いられそうだ。 昨年もエース不在が課題だったが、それでも平・武田・井戸・鈴木選手といった主力選手の地力と安定感が高く、上位に食い込むことが出来ていた。 だが、今季は主力・中間層の顔ぶれを比べるとどうしてもパンチ力に劣る。 関東インカレを始めとしたトラックシーズンでも少し物足りない結果に終わっただけに駅伝シーズンに対し不安の声が......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~東洋大学~

今季の東洋大学だが、彼らもあくまで目標は「3冠」だ。 エースの服部選手が卒業し、爆発力が抜けたチーム事情では難しいオーダーだが、狙えるチャンスはゼロではない。 昨年度は出雲で9位に沈み、連覇のかかった全日本でも6位とギリギリのシード権。 箱根駅伝では地力で何とか2位をもぎ取ったものの優勝の青山学院とは7分の大差をつけられた。 今季は出雲・全日本で優勝戦線に加わり、箱根駅伝の王座奪還に向......続きを読む»

2017年度駅伝シーズンに向けて~青山学院大学~

史上初の2年連続大学駅伝3冠&箱根駅伝4連覇を狙える戦力は整っている。 5000メートル13分台が12人、10000メートル28分台は6人と選手層の厚さは今季も高いレベルで健在。 10000メートルベスト上位10位の平均タイムでも唯一28分台のチームとして君臨しており、今季もライバル校の追随を許していない。 トラックタイムで駅伝の勝負が決するわけではないものの今回の3大駅伝でも優勝候補の......続きを読む»

世界陸上ロンドン10000メートル~日本選手権はかくあるべき~

初日のロンドンが沸いた。 現役最後の10000メートルに挑んだM・ファラー選手の快走は見るもの全てを虜にした。 ファラー選手の最大の武器はその末脚。 ギアを何段も上げることのできるラストスパートでライバルたちを引き離し絶対的王者として君臨し続けていた。 しかし、今回の世界陸上は違っていた。 ライバル選手たちがこぞって序盤からハイペースで攻め、ラスト勝負の脚を削る作戦を多くの選手が実行......続きを読む»

世界陸上マラソンの結果から感じた国内レースと世界大会の違い

「世界の壁」という表現がまたしても出てしまう結果となった。 男子・女子共に世界陸上のマラソンで入賞を逃すことになるのは22年ぶり。 低迷する現状をまざまざと見せつけられてしまったが、決してチャンスがなかったわけではない。 男子で言えば、川内選手がラストの猛追で8位に3秒差まで迫り、終盤思うように脚が動かなかったが中本選手は経験を生かしたレースプランで後半からの追い上げを見せた。 国際経......続きを読む»

世界陸上ロンドン男子マラソン~続ける者と去る者~

お家芸復活をかけた今回の男子マラソンだったが、川内選手が9位、中本選手が10位、初出場の井上選手が26位と入賞には届かなかった。 快晴だった為、体感温度は高く、より地力が求められるレースだったが、中盤の抜け出しについていけなかったことが最後まで響いた。 それでも、ベテラン2選手の粘走には拍手を贈りたい。 中本選手は安定感のある走りで先頭集団が見える位置を何とかキープしようとペースをコントロ......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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(10月22日現在)

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