愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2017年07月

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑯

東京国際大学 渡邊和也 2度目の箱根駅伝出場を目指す東京国際大学に驚くべきルーキーが加入するとニュースになってから早数ヶ月。 彼の駅伝デビューが刻一刻と近づいている。 7月に誕生日を迎え30歳となったオールドルーキーがどのような走りを見せてくれるのか今季の最注目ポイントと言っていい。 日清食品グループを経て、大学の門を叩いた渡邊選手の存在が自校だけではなく他校も巻き込んだ台風の目と......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑮

山梨学院大学 黒木みひろ 昨年度は優勝候補にも挙がっていた山梨学院大学だったが、結果は17位とまさかの展開。 主力のインフルエンザによる欠場という理由は明らかではあったものの、不測の事態をカバーできなかった選手層、チーム全体の安定感の脆さと弱点が見えた大会となった。 走力の高かった去年の4年生世代が抜けたこと、そして、上田・市谷・河村選手と言った主力世代が最終学年になった今季、上位争......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑭

創価大学 梅木 陸 第93回箱根駅伝では12位と2度目の挑戦で大きく順位をジャンプアップさせた創価大学。 過去最高順位を更新し、「今回はシード権獲得」とチームの士気は上がっている。 絶対的な走力を持っていた山口選手や高い安定感を誇ったセルナルド選手と言ったチームのストロングポイントを担った選手は不在だが、総合力は依然高い。 それを証明したかった全日本駅伝選考会では予選落ちとなったが......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑬

國學院大學 臼井健太 決して派手なチームではないが強い。 世代が変わっても國學院大學の評価は依然高い。 絶対的なエースや実績が華々しい選手がいるわけではない。 それでも確かな地力と、それを大舞台で発揮できる調整力、そして、全員が高いレベルでパフォーマンスを発揮できる安定感などが彼らの武器だ。 評判の総合力は今季も健在で全日本駅伝選考会では、絶対的エースを擁する神奈川大学、圧倒的な......続きを読む»

3000メートルSCで世界と戦う潰滝大記

かつて箱根路を沸かせた名ランナーや実力者が長距離種目で世界陸上の切符を手に入れることができなかった中、明るい話題となったのは富士通・潰滝選手の代表入りだろう。 日本選手権で3000メートルSCを制した勢いそのままにホクレンディスタンスチャレンジ網走にて参加標準記録8分32秒を突破。 自己ベストとなる8分29秒05をラストチャンスでマークし、大舞台での強さ・ピーキング力を発揮した。 潰滝選......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑫

城西大学 菅原伊織 昨今の箱根駅伝が戦国時代に突入していると言われるのは、過去に比べ箱根駅伝出場を狙えるチームが増えてきたことに他ならない。 連続出場が途絶えてしまったチームはそこから下降していくこともあったが、今季は93回箱根駅伝不出場校にも注目ルーキーが加入しており、ますますハイレベルな予選会になるという様相を呈してきた。 その確信を得たのは全日本駅伝選考会。 箱根駅伝シード校......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑪

中央大学 畝 拓夢 箱根駅伝連続出場が87回で途切れた名門・中央大学。 原因は一緒くたには言えないが、優勝を狙えるチームや目指すチームが増えたことによる他校のスカウト力、有力選手の分散化が進み、伝統というブランド力では過去に比べ収集力が減ったことが挙げられる。 箱根駅伝出場権を逃したことでこの状況に拍車をかけてしまうのではないかと懸念されたが、今季のルーキーたちを見た限り杞憂に終わり......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑩

帝京大学 星 岳 前回の箱根駅伝では11位とシード権を落としたが、状況は悲観することばかりではない。 安定感の高い上級生に加え、今季の新1年生は例年になく実績のある実力者が揃った。 帝京ルーキー最速の5000メートル14分12秒47のベストタイムを持ち、10000メートルでも29分32秒73、都道府県駅伝では5区区間5位とロードでの実績も高い小野寺悠選手を筆頭にこの世代は強力。 5......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑨

中央学院大学 高橋翔也 昨年度の中央学院大学は1年生が話題を独占した。 高砂選手が出雲・全日本の主要区間で高い走力を発揮すると箱根駅伝ではエース区間である2区に抜擢。 横川選手も3大駅伝全てに出場し、持ち味である積極性を如何なく見せつけると藤田選手は箱根路で裏エース区間の9区でしっかりとレースをまとめた。 箱根駅伝では彼ら3人とも区間2ケタに終わったものの次代の中学大の中心になって......続きを読む»

10000メートル参加標準記録突破ならず 1秒の難しさ

無念としか言いようがない。 日本選手権10000メートルを制し、世界陸上の参加資格である記録突破に挑んだ大迫傑選手だったが、僅かに届かなかった。 参加標準記録は27分45秒00。 そして、ホクレン網走での彼のタイムは27分46秒64と突破には1秒64足りず。 世界陸上確定を決める瞬間を望んでいたが、勝負の世界はかくも厳しい。 タイムを狙うレースだっただけに序盤から中盤にかけて記録......続きを読む»

「確定」なるか? ホクレンディスタンスチャレンジ網走

今回のホクレンディスタンスチャレンジで陸上ファンが最も気になっている種目の1つが10000メートルだろう。 日本選手権ではタイムよりは勝負の部分が強く参加標準記録突破はならなかったが、網走では貪欲にタイムを狙ってくる。 現段階で世界陸上ロンドンの出場可能性を持っているのは日本選手権を制した大迫傑選手(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)、2位の上野裕一郎選手(DeNA)、3位の市田孝選手(旭化......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑧

順天堂大学 清水颯大 順天堂大学の清水選手に関しては故障さえなければ、ほぼ確実に3大駅伝のいずれか、もしくは複数を走ることになるはずだ。 それほどまでにロードに対する期待値、そして次期エースとしての注目度も高い。 今の順天堂大学は確かにかつての今井正人選手がいた時代に比べ、爆発力という派手さに欠ける。 それでも年々高い総合力を維持しており、ガクンと落ちる世代がない。 バランスの取......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑦

早稲田大学 宍倉健浩 早稲田大学にとって新戦力が台頭してくるかどうかは重要だ。 スポーツ推薦枠を制限しているため、毎年の補強は少数精鋭。 ただ、有力選手の進学先が分散化してきている昨今において、かつてほど超エリート選手が加入してくるということも少なくなった。 実力のある選手が確実に入ってきているため、上位争いには加わってきているが、優勝を狙えるチーム状態かと問われれば難しいところだ......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑥

神奈川大学 井手孝一 神奈川大学の勢いが止まらない。 箱根駅伝で12年ぶりにシード権を獲得すると自信を掴んだ選手たちは今季も躍動。 関東インカレでは1500メートル以上の5種目で青山学院を上回る得点を叩き出し、2部トップ。 全日本駅伝選考会でも主力・中間層が圧倒的な強さを発揮し、トップ通過で本大会行きを決めた。 エース・鈴木健吾選手を筆頭にチームが上昇気流に乗っており、今季の3大......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力⑤

明治大学 酒井耀史 前年度、箱根駅伝シード権未獲得のチームとしては今季も充実補強となった明治大学。 スピードランナーであり高校駅伝優勝メンバーかつ区間賞獲得の前田舜平選手、都道府県駅伝4区区間3位の実績を持つ村上純大選手などを中心にルーキーズの潜在能力は高い。 1つの基準となる5000メートル14分30秒切りの選手も複数おり、駅伝シーズンに入った時誰が飛び出してきても不思議ではない。......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力④

駒澤大学 小原拓未 駒澤大学が再び優勝戦線に加わってくるには全体の底上げが欠かせない。 かつては村山謙太選手や中村匠吾選手、中谷圭佑選手や窪田忍選手といった絶対的なエースがおり、彼らの脇を固めるエース格の選手も台頭していた。 昔を遡れば更にその色は濃く、エースと主力の差がそこまでない理想的なチーム。 それが平成の常勝軍団の姿だった。 だが、今の駒澤はどこかチームとしてチグハグな印......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力③

東洋大学 西山和弥 今季東洋大学のルーキー勢は強力だ。 5000メートル13分台のスピードを持つ大森龍之介選手が即戦力候補の1人として挙げられ、高校駅伝1区区間9位の実績を持つ飯島圭吾選手、10000メートル29分台のベストを持つ吉川 洋次選手、吉田梢選手などスピード型・スタミナ型・ロード型とタイプも違う選手が覇権奪還を狙う東洋のメンバーに加わった。 更に7月1日に行われた男鹿駅伝では......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力②

東海大学 名取燎太 現2年生の關・鬼塚・館澤選手などが黄金世代として東海大学に加入し話題をさらっていたが、今季も東海ブームは続いている。 高校駅伝の花形区間と言われる1区。 高校生にとっては長距離ともとれる10キロは走力・コンディションが反映され、スタートから大きな差が開く。 だからこそ、1区には各校を代表するエースが集う。 昨年の黄金世代の面々も多くの選手が1区に名前を連ね、激......続きを読む»

2017年度駅伝デビューが期待される新戦力①

青山学院大学 吉田圭太 今季も次代を担うルーキーたちが大学の門を叩き、箱根駅伝、そしてその先を目指していくことになる。 陸上人気が高まっていく中、その渦中に位置しているのが箱根駅伝3連覇の青山学院大学だろう。 今季は2年連続の3大駅伝3冠、そして箱根4連覇を狙っている。 未来永劫勝ち続けることはできないが、1つでも多くの栄冠を勝ち取っていくには、如何にチーム力を落とさず世代交代をし......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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(12月17日現在)

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