愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2014年09月

アジア大会仁川注目競技~10000メートル~

さて、個人的な注目競技その2として、やはり10000メートルは欠かせないですね。 予定日時は、10月2日の21時20分スタート。 天気の状態はまだ分かりませんが、韓国の気候は日本とそれほど変わりませんので、大きなズレなく走れると思います。 5000メートル以上に厳しい戦いになると思いますが、出場選手には是非最後まで粘ってもらいたいです。 10000メートルには、5000メートルに引......続きを読む»

アジア大会仁川~5000メートル結果~

アジア大会5000メートルは村山紘太選手が5位。 そして、佐藤悠基選手が6位に入った。 村山選手は13分34秒57と自己ベスト更新。 佐藤選手も13分34秒97と今季ベストのタイムで走りきった。 2選手とも今できる走りをしてくれたと感じた。 しかし、それでもアジア3位以内、強いては頂点に立つことは出来なかった。 現在の男子トラックはバーレーン・カタール勢が勢いを増している。 と......続きを読む»

アジア大会仁川注目競技~5000メートル~

韓国仁川で行われておりますアジア最大スポーツの祭典・アジア大会。 陸上競技は明日9月27日から始まりますが、中・長距離競技の先陣として5000メートル決勝が行われます。 世界で勝負するためには、ここで勝たなくてはいけません。 そして、それができる選手がエントリーしていると思います。 5000メートルに出場予定となっているのは、日本のエース・佐藤悠基選手。 今年6月の日本選手権では......続きを読む»

前半を振り返っての戦力分析⑦

全日本駅伝はシード権獲得の為、予選会でのエントリーはありませんでしたが、山梨学院大学の総合力は今季も健在です。 前半期は、主将の井上選手が関東インカレハーフを制し、大舞台で崩れない好調さを見せてくれました。 そして、個人としてもチームとしてもリベンジを誓うオムワンバ選手は、出場したレース全てを制す強さで復活をアピール。 これまでは彼ら2人に注目が集まっていましたが、4年生の阿部選手、3年......続きを読む»

前半を振り返っての戦力分析⑥

さて、ここまでは既に箱根出場権を得ている大学に焦点を当てていましたが、箱根予選会に挑む大学の前半期も振り返ってみたいと思います。 一般的な見方ですが、夏合宿で伸びる選手はいますが、チーム全体が急激に伸びることはケースとしては少ないです。 と言いますのも、他のチームも当然調子を合わせてきますので、チーム力勢力図が大きく変動することは1、2ヶ月では起こりにくいからです。 そう考えますと、今季......続きを読む»

前半を振り返っての戦力分析⑤

大エースの大迫選手が卒業し、今までのような戦い方はできなくなった早稲田大学ですが、前半期は思ったよりも悪くありませんでした。 10000メートル28分台は3人。 平均タイムも29分台にはなっていますが、全体が大きな崩れもなく、下級生も着実に大学レースに慣れていっている印象を受けます。 走力の低下は今の時期は想定内。 ただ、箱根駅伝間近になれば、前年度に近い総合力をつけてきそうな雰囲気を......続きを読む»

前半を振り返っての戦力分析④

今、駅伝シーズンを面白くしている存在といえば、青山学院大学を挙げたいですね。 90回箱根駅伝では、大学最高順位タイとなる5位。 しかし、今や強豪校の仲間入りを果たしているチームですので、この立ち位置では満足していないでしょう。 春季では多くのメンバーが自己ベストを更新。 駅伝シーズンに向けてしっかりとスピードを磨いてきています。 チームを引っ張る存在は、3年生の小椋選手。 ホク......続きを読む»

前半を振り返っての戦力分析③

優勝候補の一角にして、箱根連覇を狙う東洋大学ですが、ここまで思うように状態は上がっていないように感じます。 必ずしも5000メートル、10000メートル平均タイムがトップである必要はないと思いますが、駒澤大学だけではなく、明治・青山学院・山梨学院にも後れを取っていますので、夏合宿以降の伸びに注目したいところ。 設楽ツインズの卒業は、当然総合力低下の要因にはなっています。 だからこそ、全体......続きを読む»

前半を振り返っての戦力分析②

今季、チームとして選手層が厚く、総合力も高いのは明治大学。 駒澤大学が絶対的エースの力で主導権を握るとすれば、明治大学は主力の選手たちが殆ど変わらない走力でレースを作ることができると思います。 10000メートルの平均タイムも駒大に続いて2番手。 かつては5000メートル平均タイムがトップの時期もありましたが、そのスピードを引き継いでスタミナもつけてきた印象を受けます。 特に4年生......続きを読む»

前半を振り返っての戦力分析①

90回箱根駅伝を東洋大学が制し、閉会式が終わった瞬間、新たなシーズンの幕が開きました。 90回大会まで箱根路を沸かせた世代・大迫傑選手、設楽啓太・悠太選手、窪田忍選手、服部翔大選手、蛯名聡勝選手などエースたちが卒業し、多かれ少なかれ戦況は変わっていきます。 それが、大きな変化なのか緩やかな変化なのか、非常に興味深いです。 現状、チーム力で主役の名乗りを挙げているのは、駒澤大学でしょう......続きを読む»

アジア大会に向けての大迫傑

9月7日、イタリアから素晴らしいニュースが飛び込んできました。 リエティ国際大会にて、日清食品の大迫傑選手が3000メートル日本新記録を樹立。 7分40秒09という記録は、実に15年ぶりの更新となりました。 それまでの記録保持者は、日本陸上のレジェンド・高岡寿成選手。 彼が出した7分41秒87を遂に越えるランナーが現れたことは、日本陸上にとっても非常に大きな意味を持つでしょう。 ......続きを読む»

第83回日本インカレ~3000メートルSC統括~

3000メートルSCは筑波大学の津田選手が圧巻の走りで連覇を決めた。 エントリーを見た限り、津田選手といえども易易と勝てるような状態ではなかったと思うが、実に見事な走りだった。 実力が高いことは疑いようがないが、日本インカレに調子を合わせてくる調整力やレース運び、勝負の仕掛けどころも経験がモノを言った印象を受けた。 関東インカレでは、調子が上がらず予選落ちとなった津田選手。 その悔しさ......続きを読む»

第83回日本インカレ~5000メートル統括~

天候不良により、7日にスライドした5000メートル。 終わってみれば、留学生ランナーの山梨学院・オムワンバ選手と日大・キトニー選手が力を見せつけた結果に思う。 日程が変わっても、元々の地力が高い選手なので影響はなかっただろう。 13分40秒での1・2位フィニッシュ。 お互いを意識していた走りだったので、ラスト1周のスパート勝負でオムワンバ選手に軍配が上がった。 とは言え、5日に100......続きを読む»

第83回日本インカレ~10000メートル統括~

大会当日は、蒸し暑くベストコンディションとは言えない環境で、選手たちも気持ち走りにくそうな印象だった。 また、上位候補だった駒澤大学の村山選手を筆頭に、青山学院大学の小椋選手、東洋の服部弾馬選手、明治・横手選手、城西・松村選手が欠場。 序盤から揺さぶりをかける選手もあまりいなかったため、思ったよりもタイムは伸びなかった。 それでも、この状態での日大・キトニー選手の優勝は十分評価できる......続きを読む»

第83回日本インカレ~1500メートル統括~

第83回日本インカレは各競技、白熱した戦いを見せてくれた。 学生とは言え、いや、学生だからこその自分の限界をひたすらに目指す姿は立派なアスリートだったと思う。 まずは、スピードランナーが集結した1500メートルから振り返っていきたい。 1500メートルという距離では、そこまでの差はつきにくい。 しかし、この競技を制した山梨学院大学のオムワンバ選手、そして、2位に入った城西大学の村山......続きを読む»

第83回日本インカレ注目競技~3000メートルSC~

7日の最終日に行われる3000メートルSC。 スピードと足腰の強さがモノを言う競技だが、今回の注目度は今までと少し違った様相だ。 何と言っても、今季注目度ナンバーワン・順天堂大学の村島選手がエントリー。 この競技で関東インカレ・日本学生個人選手権の2冠に輝いたスーパールーキーがもう1つの栄冠を狙いにかかる。 1年生で早くもタイトルを獲得し、有頂天になりがちだが、彼に関してはそのような素......続きを読む»

第83回日本インカレ注目競技~5000メートル~

82回日本インカレ5000メートルを制したのは、10000メートルに続き日本大学のキトニー選手。 前回は、大迫選手・窪田選手・設楽啓太選手などがエントリーし、激戦となったが、今回も更なる白熱した戦いが見られそうだ。 5000メートルに関しては、優勝争いは終盤まで混戦となるかもしれない。 キトニー選手はもちろん優勝候補の1人ではあるが、山梨学院大学のオムワンバ選手もエントリーしている為、留......続きを読む»

第83回日本インカレ注目競技~10000メートル~

個人的に一番の注目競技・10000メートル。 各大学のエース・主力が名前を連ね、白熱したデットヒートを期待させる。 エース級が揃っているだけに、よりライバルを意識したレースになると予想できる。 本命は、前回の覇者・日本大学のキトニー選手。 82回の日本インカレでは2位以下を20秒以上離す圧巻の走りを見せ、レースを制した。 今季も状態は悪くないので、同様のタイム、それ以上の期待もか......続きを読む»

第83回日本インカレ注目競技~1500メートル~

9月5~7日にかけ、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われる日本学生陸上競技対校選手権。 初日に行われる1500メートルには、各大学のスピードランナーがエントリーした。 中でも優勝候補筆頭は、予選1組に登場する山梨学院大学のオムワンバ選手だ。 箱根駅伝から治療に専念し、状態を確かめる意味でもエントリーした関東インカレでは1500メートル・5000メートルで優勝。 満足のいく走り......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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(12月16日現在)

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