愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2014年07月

2014年期待の新戦力⑪

明治大学 喜多悠貴・渡辺智裕 多くの大学が対抗として挙げているのが明治大学。 5000メートル13分台、10000メートル28分台の選手が多く在籍しており、チームとしてのスピードは全大学の中でもトップクラスです。 そして、今回加入した1年生の走力も非常に高く、ますますチーム力が高まったといえるでしょう。 明治大学のチーム力を見る限り即戦力ルーキーという立場の選手はいませんが、そ......続きを読む»

5・6区の参考記録の件

関東学生陸上競技連盟は28日、代表委員総会を開き、来年1月2、3日の第91回箱根駅伝で5、6区の走行区間が一部変更になることから、これまでの5区(23.4キロ)、6区(20.8キロ)の区間記録と往路、復路、総合記録は参考記録扱いにすることを決めた。 これにより、2012年に東洋大学・柏原竜二選手がマークした5区の1時間16分39秒、2011年に駒澤大学の千葉健太選手が出した58分11秒の区間......続きを読む»

2014年期待の新戦力⑩

國學院大學 向晃平・小田智哉・田代恭一 寺田選手という走りも存在感もハイパフォーマンスを発揮したランナーが卒業したことはチームにとって大きな穴が空いたと言っても過言ではないと思います。 しかし、彼が残したものは結果だけでは表しきれない偉業だったと感じますね。 新たなチーム体制を作っていく必要がありますが、特に注目したいのは長崎県出身トリオ。 彼らがこれから歩む4年間は寺田選手が......続きを読む»

2014年期待の新戦力⑨

神奈川大学 大野日暉・浅利宗一郎 箱根駅伝本大会では中々シード権争いに加わっていけませんでしたが、ここに来てチーム力は着実に上がってきていると感じます。 柿原選手を筆頭とした4年生、我那覇選手・西山選手とエース格の力を持つ3年生、2年生では箱根駅伝を経験した東選手、石橋選手の活躍が期待されます。 そして、ルーキー力も高めの補強となったという印象を受けます。 高校駅伝1区区間12......続きを読む»

2014年期待の新戦力⑧

日本体育大学 辻野恭哉 服部翔大選手を含めた強力な4年生が卒業し、チーム力をここから上げていかなくてはいけない日本体育大学。 もちろん、今年入ったルーキーが彼らの世代を担うわけではありません。 しかし、服部選手たちが入学時に掲げた「自分たちが4年生の時に優勝」という高い目標意識は継続してもらいたいですね。 特に今回の日体大ルーキーの顔ぶれは非常にレベルが高いと思います。 大学......続きを読む»

2014年期待の新戦力⑦

早稲田大学 藤原滋記・光延誠 早稲田大学といえば、力のあるスポーツ推薦枠の選手と凄まじい伸びしろを見せる一般入試枠の選手のバランスが良く、毎年強固な選手層を築いていく印象を受けます。 現段階では、どうしても高校時代に実績のある選手に注目が集まりますが、4年間で誰が輝きを見せるか分かりませんね。 とは言え、今期も強力なルーキーが加入したと感じます。 特に駅伝に関しては、藤原選手と......続きを読む»

2014年期待の新戦力⑥

青山学院大学 中村祐紀 90回大会で大学史上最高順位タイとなる5位を獲得し、5年連続シード権を勝ち取った青山学院大学。 今では、箱根駅伝に出場できなかった期間が長かったことなど信じられない強さを見せていますね。 すっかり箱根駅伝常連校、何より強豪校の1角を担うこととなっていますが、今季も補強は上手く行っているという印象を受けています。 大舞台を経験している選手たちも多く、これか......続きを読む»

2014年期待の新戦力⑤

駒澤大学 高本真樹 3年前には村山謙太選手に中村匠吾選手。 2年前は其田選手・馬場選手、そして去年は中谷選手・西山選手と毎年世代を代表するランナーを獲得してきた駒澤大学。 例年に比べるとパンチ力に劣ると見られがちな今季の補強ですが、それでも期待値は過去と遜色はないでしょう。 5000メートル自己ベスト、14分30秒以内のランナーが9人加入。 それも高校3年生にベストを更新した選......続きを読む»

2014年期待の新戦力④

東海大学 川端千都 全ルーキー中、最初に頭角を表したのはこの選手かもしれません。 東海大学に期待の1年生として加入した川端選手。 高校時代の5000メートル自己ベストは14分11秒08。 昨年の東海大学の補強も凄まじく、今期も14分台前半のスピードを持つ川端選手の入学はさらにチーム力を高める要因として注目が集まっていました。 しかし、彼の能力は早くも開花し始めています。 ......続きを読む»

2014年期待の新戦力③

東洋大学 竹下和輝・堀龍彦 90回箱根駅伝を制し、このまま常勝街道を進んでいきそうな勢いを見せる東洋大学。 毎年、充実した補強を行い、育成力の高さでチーム力を維持していますが、今季も盤石な布陣を敷けそうな予感がします。 5000メートルベストが良い選手やロードに実績のある選手など多種多様な顔ぶれが揃っていますが、中でも竹下選手と堀選手には大きな期待をしたいですね。 5000......続きを読む»

2014年期待の新戦力②

順天堂大学 花澤賢人 チームとしてはシード権を逃し、戦力ダウンもささやかれていた順天堂大学だったが、彼の加入が必ずや良い方向に進むと感じます。 千葉県の八千代松陰高校出身の花澤選手は、5000メートル自己ベスト13分台を持つスピードランナー。 それだけではなく、駅伝でも安定した結果を残してきた選手です。 高校時代から大舞台を経験してきた彼が、順天堂大学の起爆剤になってくれること......続きを読む»

2014年期待の新戦力①

山梨学院大学 市谷龍太郎・上田健太 この世代を代表するランナーとしてこの2選手は欠かせないでしょう。 5000メートル日本人ルーキータイム1位を誇る市谷選手と2位の上田選手。 高校駅伝では彼らを中心としたチーム力で見事優勝。 その大和路を彩ったV戦士5人が山梨学院大学に加入しました。 一気にチーム力が上がったことは間違いないでしょう。 今後、「山梨学院カルテット」として注目を......続きを読む»

91回箱根駅伝を占うキーワード⑤~対抗~

あくまで現段階ではあるが、東洋・駒澤の2強が予想のトップに挙がっていることは間違いないだろう。 チーム力・選手層・勢いを見ても、抜きん出ている。 東洋大学は、服部選手が金栗記念熊日30キロロードレースで学生新記録となる1時間28分52秒で圧倒的な力を見せた。 20キロ以上のロードでの強さを見せつけるカタチになったが、近年の東洋はハーフ以上の距離をスピードを維持したまま走りきれる選手が多い......続きを読む»

91回箱根駅伝を占うキーワード④~ルーキー力~

箱根駅伝を戦うにおいて、ルーキーの起用は欠かせない。 実力のある上級生で固めるのも1つのセオリー。 しかし、駅伝で常に上位争いをしていくには、世代交代の流れも作っておく必要がある。 高校時代から好成績を収め鳴り物入りで加入したルーキーも、大学に入り一気に力をつけるルーキーも様々だが、1年時から大舞台を経験することは個人にとってもチームにとっても非常に大きい。 もちろん如何に期待されている......続きを読む»

91回箱根駅伝を占うキーワード③~エースの存在~

エース・・・第一人者。最高、最上の存在。 駅伝におけるエースの役割は大きい。 流れを掴む、流れを変える、勢いをつける意味でも往路に配置されることが多いが、彼らはチームを勝利に導くための重要な立場にある。 1つ前の世代では、東洋大学を優勝に導くダブル区間賞を達成した設楽ツインズ。 88回大会覇者・日本体育大学には5区区間賞でキャプテンとして活躍した服部翔太選手。 1年時からエースとし......続きを読む»

91回箱根駅伝を占うキーワード②~10000メートルタイム~

箱根駅伝を始め3大駅伝での選手の実力を図る基準として挙げられるのが10000メートルのタイム。 箱根駅伝では20キロ前後を走ることになるのだが、力のあるランナーを表す基準としてこのタイム表示がされることが多い。 エース級であれば28分台、最近では27分台の選手も登場するようになった。 しかし、これはあくまで参考。 29分台、30分台の選手でもロードの得意な選手もおり、箱根路では区間上位に......続きを読む»

91回箱根駅伝を占うキーワード①~2強~

91回箱根駅伝までまだ半年あるわけだが、どのチームも悠長に構えているところはないだろう。 走るという単純さであるがゆえ、一気に早くなるということはない。 だからこそ、日々の積み重ねが重要な意味を持つ。 まだ駅伝シーズンにも入っていないが、彼らにしてみればあっという間に時間は過ぎていくだろう。 この時期に敢えて今季の箱根駅伝を予想してみるが、現段階では「2強」の見方が強い。 東洋大学......続きを読む»

2014年度新体制~山梨学院大学~

主将 井上大仁 副将 兼子侑大 負けを知ったことで、更に強くなる。 今の山梨学院大学からは、新たな強さとチーム力を感じます。 元々選手層は厚く、力のあるランナーも多いのですが、それ以上に「自分たちがやってやる」という決意のようなものが伝わってきます。 関東インカレでは、まだ空回りしている選手たちもいましたが、これから修正していけるでしょう。 箱根駅伝で途中棄権という悔しさを......続きを読む»

2014年度新体制~国士舘大学~

長距離男子ブロック幹事 工藤超 前回の箱根駅伝では、記念大会により出場枠が増え、ギリギリで予選会を通過。 本大会では下克上の気持ちで臨んでいきましたが、チーム力の差は如何ともしがたく、往路3区での繰り上げスタート、そして、総合22位と厳しいレースとなってしまいました。 現状のチーム状態を見た限りでは、箱根駅伝連続出場は非常に難しいと言わざるを得ません。 しかし、だからこそ、下馬評......続きを読む»

2014年度新体制~専修大学~

主将 吉良充人 副将 芝田俊作 伊藤国光監督の手腕により、新たなチームとして箱根路に戻ってきた専修大学。 結果は21位と持ち味を出せませんでしたが、他のチームとの差を知る良い経験になったと語っています。 まずは箱根駅伝を体験すること。 経験者が5人残り、彼らを中心に再び箱根駅伝の舞台を目指しています。 専修大学の特徴として、10000メートルの自己ベストが29分台を持つ選......続きを読む»

2014年度新体制~上武大学~

主将 佐々木天太 副将 倉田翔平 上武2本柱は今季も健在。 4年生の倉田選手と佐藤選手がいるうちに是が非でも、悲願の箱根駅伝シード権を獲得したいところ。 本人たちもエースの自覚は十分持っているはずで、全日本駅伝の予選会では揃って好タイムを出し、本大会への切符を大きく手繰り寄せました。 常に絶好調というわけではないものの、7・8割の状態をキープし、大会に臨めているように感じます。......続きを読む»

2014年度新体制~城西大学~

主将 村山紘太 城西大学の新主将は、村山紘太選手。 駒澤大学の村山謙太選手とは双子であり、今や彼に負けずとも劣らない実力を持っています。 90回箱根駅伝では、低い位置からのタスキリレーとなり、彼本来の走りをすることができませんでした。 しかし、その他のレースではほぼ外しておらず、最終学年となった今季、個人としてもチームとしてもリベンジを誓っているはずでしょう。 エースとし......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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(12月15日現在)

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