愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2012年10月

全日本駅伝への道③

<上武大学> 前大会で総合6位となり初のシード権を獲得した上武大学。 今季の調子を図るためにも重要な大会になるのではないでしょうか。 予選会を見た感じでは、そこまで悪くはない印象でしたので、展開次第では昨年以上の成績も見込めると思います。 4年生の氏家・渡辺選手、2年生の佐藤・倉田選手がどの区間での起用になるのかが楽しみですね。 彼らが予選会と同等、もしくはそれ以上の調子になっているのなら......続きを読む»

全日本駅伝への道②

<早稲田大学> 早稲田大学の厳しい状況は、まだ変わらないと思います。 大前提として大迫選手が区間賞クラスの走りをしないことには状況を打破できないだろうと見られますね。 山本選手も流れを変えることができるランナーですが、大迫・山本選手で流れを作らないことには他の選手に中々影響を与えることができません。 走力は、駒澤・東洋に決して引けを取らないと今でも思っていますが、今季思うように乗り切れていな......続きを読む»

全日本駅伝への道①

今週日曜日、ついに全国ナンバー1の大学が決定します。 箱根路に向けて弾みをつけたい関東大学がどのような戦いを見せてくれるのか注目です。 出雲路を制した青山学院大学は出場権利がありませんので、2強の戦いになるのではないかと予想されています。 仮想・箱根へ、大事な大事な第2戦の始まりです。 <駒澤大学> 前大会の優勝校ですが、あくまで連覇は意識せず挑戦者の気持ちで臨むでしょう。 出雲路で......続きを読む»

箱根駅伝予選会を振り返る⑤

9校が箱根駅伝本戦の出場を決めた裏で、惜しくも予選会敗退となってしまった大学も存在します。 10位となった拓殖大学は、モゼ選手が個人2位と幸先の良いゴールテープを切りましたが、後続が続きませんでした。 野本選手はチーム2位のゴールでしたが、個人は51位。 彼の走力ならば、もっと上で走れることもできたでしょう。本調子とは言えない走りだったと感じました。 専修大学もエース・大橋選手が個人20......続きを読む»

箱根駅伝予選会を振り返る④

7位以降はインカレポイントが適用。 ですが、7~9位間での変動しかありませんでしたので、ポイントによる逆転劇はありませんでした。 予選会だけでの成績は8位でしたが、インカレポイントで7位に入ったのは日本大学。 伝統校として2年連続の予選落ちは避けたかったことでしょう。 まずはほっと一息という感じでしょうか。 予選通過の立役者は何と言っても個人トップのベンジャミン選手。 57分47秒は......続きを読む»

箱根駅伝予選会を振り返る③

大東文化大学が3年ぶりに箱根路に帰ってきます。 チーム力が思ったように上がっていなかった昨年から、飛躍的な成長をとげ、上位10人の成績は100位以内と高い安定感を見せてくれました。 とびぬけて個人成績が良い選手はいませんでしたが、全員がブレーキなくバランス良く走り切ったことが全体4位という結果に結びつきましたね。 全員が60分~61分の中に集まっていましたので、設定タイム通りといったところでし......続きを読む»

箱根駅伝予選会を振り返る②

堂々1位で予選通過を果たしたのは、本命・日本体育大学。 上位10人が60位以内に入っているとなれば、トップでの通過は当然でした。 2位の帝京大学と3分以上離すタイムで、危なげなく予選を通過しましたね。 実力も当然ありましたが、全員がブレーキなく走り切ったことが好記録に繋がりました。 日体大は何より戦い方が素晴らしかったですね。 チームの主力・本田選手が5位、矢野選手も6位と自由に走らせた選......続きを読む»

箱根駅伝予選会を振り返る①

1月2、3日の箱根駅伝に出場する全チームが決まりました。 今回の予選会、自分が予測していた結果とは違ったものになりました。 出雲駅伝に続き、予選会も波乱となった印象を受けますね。 早速、決まった大学を紹介していきたいと思います。 結果はこちら。9位までが本戦出場となります。 1位 日本体育大学 2位 帝京大学 3位 中央学院大学 4位 大東文化大学 5位 上武大学 6位 神奈......続きを読む»

箱根駅伝予選会⑤

<亜細亜大学> エースの大沼選手の頑張りが必須。 最終学年で、大学として出場できる最後の機会ですので思いは強いと思います。 その気持ちがしっかりと力になってくれることを願います。 インカレポイントが20秒しかありませんので、ギリギリの走りですとポイントで逆転されてしまうでしょう。 ですが、単純な戦力ですと上位進出は難しいので、彼らには今季最大の走りをしてもらわなくてはいけないですね。 2......続きを読む»

箱根駅伝予選会④

<法政大学> オレンジ旋風を再び吹かせられるか。 注目となるのは、88回箱根駅伝で関東学連選抜メンバーとして出場した田子選手と篠原選手。 個人技が光る選手ですので、彼らができる限り上位でフィニッシュすることが予選会突破に大きな影響を与えると思われます。 行けると思ったタイミングで飛び出して欲しいですね。 さらに、キーマンとなるのは2年生エース・西池選手。 チーム内の最高タイムを持つ彼が、......続きを読む»

箱根駅伝予選会③

<中央学院大学> 4年生エース・藤井啓介選手の奮起が一つの鍵。 チームで10000メートル持ちタイムが唯一28分台の彼が個人で上位に食い込んでくることが本戦出場への突破口となるでしょう。 彼を中心に残りの選手が150位以内までに入っておきたいところ。 持ちタイムはそこまで高くないですが、88回箱根駅伝を経験している選手が多くいますのでロードの経験値は高いはず。 室田選手や沼田選手など、箱根......続きを読む»

箱根駅伝予選会②

<拓殖大学> 日本人エース・野本大喜選手は今季絶好調。 ハーフの距離こそ彼の走りを生かせますので、個人上位も狙えるでしょう。 さらに、マイナ選手とモゼ選手といった2人の留学生ランナーも起用できますので上位での予選突破はほぼ確実でしょうか。 他の選手たちも安定感があるランナーが揃っていますので、より高い順位でのフィニッシュを求められています。 ロンドン五輪に出場したOBの藤原・中本選手の走り......続きを読む»

箱根駅伝予選会①

来る10月20日(土)89回箱根駅伝の予選会が行われます。 陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園を走る20キロ。 本戦出場を決める9チームは一体どこになるのか、非常に楽しみです。 今回予選会にエントリーしたチームは45チーム。 各校一旦調整をこの時期に持っていかなくてはいけない為難しいですが、予選会の力走なくして本戦出場は叶いません。 そこで、今週の5日間は、予選会に出場する主要チーム......続きを読む»

24回出雲駅伝 統括④

今回の出雲駅伝は予想外の出来事ばかりだった。 青山学院大学が優勝すると思っていた人は一体どれくらいいただろうか。 もちろん力のある大学だが、東洋・駒澤・早稲田を差し置いてトップに立つ姿を想像することは難しかった。 夏場のエース・出岐選手の不調。 全日本駅伝予選会での敗戦など、あまり明るい話題がなかった青山学院が、しっかり駅伝シーズンに調子を戻してきた臨んだ結果だろう。 2位となった東洋大学......続きを読む»

24回出雲駅伝 統括③

<逆襲の5区> 久保田選手の快進撃、大谷選手の区間新記録の走りで青山学院の独走はほぼ間違いないと思われた。 5区を任されたのは、福田雄大選手。 出岐選手と同じ名前の漢字から「W雄大」と呼ばれ、チームの主力の1人。 安定感のある選手なので、この区間でもさらに差を広げられる展開が予想された。 しかし、出雲駅伝連覇を狙う王者が5区で突如牙をむいた。 いや、彼らからしてみればようやくエンジン......続きを読む»

24回出雲駅伝 統括②

<新星現る3区> 3区は彼の為の区間といってもいいかも知れない。 それほどまでに衝撃デビューを果たした青山学院大学のスーパールーキー・久保田和真選手。 5000メートルタイムは13分台・高校駅伝の成績も申し分なし。 活躍は間違いないと思っていた。 だが、久保田選手の走りは想像を上回っていた。 原監督が「モノが違う」と言わしめた逸材は裏エース区間の3区でトップに躍り出る活躍を見せた。 前......続きを読む»

24回出雲駅伝 統括①

一生に一度のチームで一瞬にかける。 出雲駅伝はまさにそういうレースだ。 44.5キロという3大駅伝の中で最短コースとなる出雲路は、数分、数秒、数瞬が勝負を決める。 本命・駒澤大学。 連覇へ・東洋大学。 24回出雲駅伝は2強と目されていた今季を象徴する戦いになると誰もが思っていた。 しかし、戦いが始まる前と終わった後では、戦況が大きく変わることとなった。 今週は4回に分けて出雲駅伝を振り......続きを読む»

出雲駅伝への道⑮

残りの4校を一気に予想。 順天堂大学 1区 田中秀幸 2区 西郷貴之 3区 松村優樹 4区 松村和樹 5区 山崎翔太 6区 大池達也 エース・田中選手がどこに起用されるか注目。 城西大学同様、序盤でなるべく上位に立っておきたいところでしょう。 西郷選手や松村和樹選手など経験を積ませる意味での起用も考えられますね。 区間配置もそうですが、戦い方をしっかり見ておきたいチーム......続きを読む»

出雲駅伝への道⑭

続きましての3校はこちら。 明治大学 1区 大六野秀畝 2区 文元慧 3区 北魁道 4区 前野貴大 5区 有村優樹 6区 菊池賢人 5000メートルの記録を見れば、13分台の選手が5人いますので、彼らを中心に布陣を敷いてくると思われます。 期待は2年生の前野選手と文元選手。 有村選手などの影に隠れていますが、実力のある選手ですので今季は主力として活躍してくれるのではないで......続きを読む»

出雲駅伝への道⑬

10/2出場選手のエントリーが行われました。 強豪は流石にエース格をずらりと並べてきましたね。 3冠達成する為には絶対に落とせない初戦。 出雲駅伝が始まるまでの最後の3日間は区間配置予想をしていきたいと思います。 東洋大学 1区 設楽悠太 2区 大津顕杜 3区 定方俊樹 4区 服部勇馬 5区 市川孝徳 6区 設楽啓太 序盤から主導権を握り、後半は市川・設楽啓太選手と並べ......続きを読む»

出雲駅伝への道⑫

24回出雲駅伝では、記録は破られていくのでしょうか。 1区~6区までの区間新記録。 そして、総合優勝タイムも更新するのではないかという期待が高まっています。 今一度、現在の記録を振り返ってみたいと思います。 区間記録 1区(8.0キロ) キラグ・ジュグナ 22分30秒 第一工業大学 2区(5.8キロ) 鎧坂 哲哉    15分56秒 明治大学 3区(7.9キロ) 宇賀地 強    ......続きを読む»

出雲駅伝への道⑪

いよいよ10月突入! 10月8日の出雲駅伝まであとわずかとなりました。 選手エントリーもそろそろ発表されていくと思いますが、区間配置がどうなるのか非常に興味深いです。 フジテレビのホームページでは、東洋・駒澤の2強という見方が強いようです。 設楽兄弟が絶好調の上、力のある箱根優勝メンバーが残っていますので、今季も当然3冠を狙ってくるでしょう。 史上4校目の3冠を達成するのに1番近いチー......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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(12月14日現在)

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