愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2012年09月

大東大長距離記録会

9月23日には大東文化大学でも記録会が行われましたね。 大学生は大東文化大学・創価大学・亜細亜大学が中心ですが、日体大記録会と比べると少し物足りない結果になったと感じます。 特に大東文化大学は箱根予選会を突破する為にもここから調子を上げていかなくてはいけないでしょう。 創価大学・亜細亜大学も力のあるランナーはいますが、チーム戦力的に厳しい状態ですのでどこまで食らい付いていけるか、どのような作戦......続きを読む»

第226回 日本体育大学長距離競技会 ~10000メートル~

続きましては10000メートル。 10000メートルの基準は28分台から29分前半ですね。 箱根駅伝では大体20キロ前後となるので、10000メートルでは、ある程度のスピードを維持しながら走り切れるスタミナも重要視されます。 後半でのラストスパートももちろん重要ですが、個人的には最後のスパートにかけるより序盤・中盤から有利に走れるような展開に持って行けるクレバーさも必要だと感じます。 と......続きを読む»

第226回 日本体育大学長距離競技会 ~5000メートル~

9月22・23日と日本体育大学陸上競技場にて行われました記録会。 頻繁に行われている記録会ですが、この時期からは駅伝シーズンに入ってくる為、選手の調子を図るためにも注目度が高まっていると思います。 まずは5000メートルの結果から統括していきましょう。 個人的に5000メートルのエース格の基準は13分台~14分前半のタイムだと思っています。 ロードで必ずしも直結するわけではありませんが、......続きを読む»

4年後のリオに向けて

出雲駅伝が近づき、いよいよ戦国駅伝開幕というところですが、気になる記事がありましたので少しご紹介。 ロンドンオリンピックが閉会し、まだ間もないですが、早くも4年後のリオに向けて日本陸連が動き出しているようです。 内容としては、男子マラソンや長距離の強化。 中本健太郎選手の6位入賞はとても素晴らしい成績でしたが、他は結果的に惨敗という大会になってしまいました。 再びマラソン王国復活へ、長距......続きを読む»

出雲駅伝への道⑩

関東大学最後の1校は國學院大学。 前回は出雲路初出場を果たし、11位。 今回は昨年以上の成績を残したいと考えているはずです。 総合力も経験値も上がっている状態ですので、充分狙えそうだと思います。 課題となっていたのは、昨年までのエース・荻野皓平選手など力のある4年生が卒業したことによる戦力ダウン。 戦力は厳しくなったと感じますが、今季どれだけ新チームを作ってこれたのか見極める大会になる......続きを読む»

出雲駅伝への道⑨

続きましては、山梨学院大学。 下級生に力のあるランナーがいますので、彼らの区間で有利に戦況を進めていきたいところでしょう。 段々ではありますが、選手たちが各々力をつけ始め、選手層が厚くなってきていますのでベストパフォーマンスの走りができれば上位進出も狙えるのではないでしょうか。 キーマンは2年生の井上大仁選手と1年生のE・オムワンバ選手。 彼らはトラックもロードも苦にしない走力を持ってい......続きを読む»

出雲駅伝への道⑧

全大学中唯一、全ての大会に出場しているのが中央大学。 箱根駅伝の常連は、出雲駅伝でも常に出続けている伝統校でした。 今回も安定感の高さでどの位置まで持って行けるか楽しみなチームですね。 決して今回も爆発力を持っているとは言い難いですが、バランスの良さ・総合力の高さは折り紙つき。 最低でも6位以内には入っておきたいところでしょうか。 昨年までのエース・棟方雄己選手が抜けた穴を埋める役割は......続きを読む»

出雲駅伝への道⑦

順天堂大学の走りに期待せずにはいられません。 決して高くなかった下馬評をチーム力・個人力・駅伝力で覆した経験値は侮れません。 もちろん、出雲駅伝の距離ですと単純な走力の差が出やすいのですが、彼らの力でどこまで食らい付いてくれるか注目したいです。 出雲駅伝は6人で襷を繋ぎますので、誰をエントリーさせるのか難しいところですが、4年生の田中秀幸選手、2年生の的野遼大選手に松村優樹選手が配置されれ......続きを読む»

出雲駅伝への道⑥

箱根駅伝でシード権獲得を更新していくために、出雲駅伝はいいイメージでゴールしたいところ、城西大学。 全日本駅伝出場が叶わなかった今季ですので、出雲の後は箱根駅伝に臨むことになります。 青山学院大学同様、新戦力を試すには良い機会ではないかと思います。 本来であれば、全日本駅伝を仮想箱根として扱いたかったでしょうが、贅沢は言っていられません。 スピードレースで存在感のある走りを見せて欲しいですね......続きを読む»

出雲駅伝への道⑤

5強の一角として数えられている青山学院大学。 ですが、彼らの勝負どころは箱根駅伝だと思われます。 スピードレースの出雲駅伝で、上位進出は厳しいと予想しています。 絶対的エースがいて、特殊区間の適任者もいるチームですので、箱根駅伝では力を発揮できるでしょう。 逆に、出雲駅伝のような短距離で勝負をするには、相性が悪いと思いますね。 それでは、青山学院大学の戦い方はどうなるのか。 個人的に......続きを読む»

出雲駅伝への道④

さて、ここからは日本学生陸上競技連合推薦により選ばれたチームの紹介になります。 今の戦力を見てみますと、東洋・駒澤・早稲田の3校がシード権当確の見方もありますが、そこに待ったをかけるチームたち。 最有力候補はやはり明治大学でしょう。 箱根駅伝では、大方の予想を覆す3位フィニッシュ。 その勢いのまま出雲を飲み込まんと出陣します。 明治大学の強みは、戦力ダウンがほぼないというところでしょう......続きを読む»

出雲駅伝への道③

3冠再びへ、初戦の出雲を絶対に取っておきたいのが早稲田大学。 ですが、2年前の3冠を達成した勢いは現状ないかもしれません。 タレントは相変わらず豊富ですが、どうしても昨年の競り負けのイメージが出てしまいます。 早稲田勢には、是非この前評判を覆す走りを見せてもらいたいと願っています。 出雲路はやはりスピードレース。 そうなると大迫傑選手と山本修平選手の爆発は欠かせませんね。 彼らの力走......続きを読む»

出雲駅伝への道②

昨年同様高い戦力を維持しているのが、駒澤大学。 前回の出雲駅伝では最後に追い上げ2位と躍動し、地力の高さを見せました。 今季は1年時から走力の高かった4年生が中心となり挑む駅伝シーズン。 駒澤としては絶対に落としたくないシーズンだと感じます。 ですが、優勝候補に挙がっているとはいえ、出雲駅伝はスピードレースの為、絶対有利とはいえないところです。 圧倒的な5000メートル・10000メー......続きを読む»

出雲駅伝への道①

さて、出雲駅伝まであと一か月。 出雲が始まりますと、箱根予選会、全日本大学駅伝といよいよ戦国駅伝に突入していきますね。 3大駅伝の第一戦・出雲駅伝。 ここでの戦いの行方が箱根駅伝にも影響していきます。 勢いそのままか、リベンジか、修正か、新戦力の経験か。 各大学それぞれの思惑が交錯する戦いが10月8日体育の日に切って落とされます。 まず、注目は昨年の優勝校・東洋大学。 駒澤・早稲田......続きを読む»

ヱスビー食品陸上部廃部

非常にショッキングなニュースが入ってきました。 男子マラソンの瀬古利彦さんを始め多くの五輪選手を輩出してきた名門・ヱスビー食品の陸上部が来春をもって廃部となることが決定したそうです。 理由は経営合理化の為ということですが、一言では言い表せない程、驚いた出来事でした。 ヱスビー食品陸上部と言えば、部員は6人ですがそれぞれが高い実力を持った名ランナーたち。 ニューイヤー駅伝の参加はありません......続きを読む»

第14回世界ジュニア陸上選手権 10000メートル

これも大分前のことになりますが、次世代の箱根駅伝を担うランナーが世界と戦った大会ですので、コラムで取り上げたいと思います。 テレビでは9月1日にオンエアーされていましたので、つい最近の話題にも感じますね。 7月10日から15日にかけてスペインのバルセロナで行われました世界ジュニア陸上選手権。 10000メートルには、駒澤大学2年生・村山謙太選手。 そして、明治大学1年生の横手健選手がエントリ......続きを読む»

関東学連選抜制度と関東インカレポイント③

最後の項目に記されている91回大会以降の取り決め。 「関東学連選抜並びに関東インカレポイントの廃止・継続どちらの可能性も残し、継続して検討を重ねる」ということですが、どうなっていくのか今後の動向が気になるところです。 個人的には学連選抜制度は是非復活を望んでいる立場なのですが、必ずしも賛成票が多いわけでもないでしょうし、多数決で決まるものでもない気がします。 学連選抜制度がなくなることのメ......続きを読む»

関東学連選抜制度と関東インカレポイント②

90回大会より関東学連選抜チーム並びに関東インカレポイントを採用しない。 これはつまり、一時的にとは言え関東学連選抜が廃止になるということを意味します。 個人的にはさびしい気持ちがしますね。 関東学連選抜の最高順位は4位。 急造チームの為、中々チームワークを鍛える時間が少なく苦しい戦いが多かったですが、それでもシード権内に入る走りを見せてくれた時は興奮したものです。 初代金栗杯を獲得し......続きを読む»

関東学連選抜制度と関東インカレポイント①

個人的にはもはや箱根駅伝の当たり前の制度だと認識するまでになった関東学連選抜チームと関東インカレポイント。 ですが、今回の89回大会を最後に一つの区切りを迎えそうです。 まずは、現段階で決まった事項をご案内します。 ・第89回大会 関東学連選抜並びに関東インカレポイントを現行通り実施。ただし、関東学連選抜チームは各校から1名とし、16校から選出する。 ・第90回大会 関東学連選抜......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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(10月17日現在)

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