愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2012年06月

期待の新戦力2012 ⑳

個人力で箱根の道を切り開けるか・山口修平(創価大学) たとえ箱根常連校や伝統校でなくても、箱根駅伝で走りたいと願うのはどの関東大学のランナーも同じでしょう。 そして、中々箱根駅伝に出場できないチームであっても素晴らしい選手は大勢います。 昨今では、関東学連として4年連続出場を果たした松蔭大学の梶原有高選手が挙げられますね。 そして、今季のルーキーでも非常に動向が気になる選手がいました。 ......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑲

復活への足掛かり・石田政(大東文化大学) 箱根に欠かせない大学ながらも昨今、箱根路から遠ざかっている大東文化大学。 山の大東と称された名門校も戦力低下に悩まされている状態です。 しかし、2年生の市田兄弟を始め下級生の力は着実に成長しています。 そして、今季加入した石田政選手と言う存在が、さらに戦力を高めてくれると信じています。 九州国際大学付属高校として都大路への出場は1年生の時。......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑱

北海道のスピードランナー・小椋裕介(青山学院大学) あまりルーキー紹介をする際に、同じ大学で複数の選手を取り上げることは避けたかったのですが、ここまでのルーキーを紹介しないわけにはいかないでしょう。 北海道の札幌山の手高校でスピードを磨いた小椋裕介選手。 今季のルーキー力は、青山学院大学は1、2を争うほどの補強になりましたが、その中でも小椋選手の存在感は高いと感じています。 5000......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑰

ノウハウを身につけ急成長を目指す・吉田将平(順天堂大学) 下馬評を覆す走りでシード権を獲得した順天堂大学。 戦力がほとんど残る為、常連校の名前を取り戻す戦いが始まっていますね。 この1年は順天堂にとって大事になってくるでしょう。 当然下級生に求められる役割も大きく、箱根駅伝を勝ち抜ける戦力をどこまで整えてくるか注目です。 昨年の的野選手や松村選手のような即戦力ルーキーは少ないように......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑯

3年ぶりの箱根路出場へ・藤井孝之(法政大学) 伝統校の名前を持ちながら87回・88回大会に出場できなかった法政大学。 86回に19位と敗戦を喫してから低迷を続けていますが、下級生の力は年々高まっているとも感じます。 大学に入ってからの成長が大事になってきますが、昨年のスーパールーキー・西池選手に続き今年も即戦力の選手が入学したと思います。 岡山県の倉敷高校出身の藤井孝之選手。 中央......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑮

レギュラー獲りへ・阿南堅也(帝京大学) 帝京大学No.1ルーキー・阿南堅也選手。 彼が持っている5000メートルベスト・14分21秒07はここ最近の帝京大学ルーキーの記録としては最速。 また、チーム内でも6位のタイムですので、1年時からのレギュラー獲得に大きな期待を持たせてくれる選手ですね。 4月に行われた日体大記録会では早くも10000メートルに対応。 29分37秒99という記録......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑭

ケニアの弾丸・エノック・オムワンバ(山梨学院大学) 新戦力という言葉がしっくりくるあまりにも強力な留学生が今季も箱根路を沸かせてくれることでしょう。 留学生ランナーはどうしても区間賞が求められ、必要以上の注目が集まりがちですが、オムワンバ選手ならばプレッシャーをはねのけ活躍してくれるのではないでしょうか。 モグス選手、コスマス選手に続き、区間新記録も期待させてくれます。 5000メー......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑬

早くもベスト更新・西山凌平(神奈川大学) 88回大会が終わった後、指揮官の大後監督は「単純に力負け」と言っていました。 今季は底力を引き上げ、予選会に挑むことでしょう。 上級生を中心にチームを組んでくるでしょうが、そこに加われるのではないかと期待させてくれるルーキーもいます。 高校3年時の都大路で1区14位。 そして、男子駅伝では5区9位の好走を見せてくれた西山凌平選手。 駅伝で......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑫

駅伝での強さを発揮・東島彰吾(拓殖大学) 箱根駅伝で充実した戦力を持ちながら思うような結果にならなかった拓殖大学。 予選会を勝ち抜いて再び本戦に行くためには、下級生の奮起も必須。 今回の新入生で大型ルーキーはいませんが、それでも駅伝で力を発揮してくれそうな頼もしいルーキーたちが加入しました。 鳥栖工高出身の東島選手もその1人。 5000メートルの自己ベスト14分26秒22という記録......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑪

躍進の起爆剤になるか・塩谷桂大(中央学院大学) 低迷を続けている中央学院大学に明るい話題が入ったのではないでしょうか。 那須拓陽高校出身の塩谷選手の加入は、チーム力の底上げに大きく関わってくると思います。 5000メートルの自己ベストは14分12秒67と中央学院大学に入学したルーキーの中で史上最速の記録。 大学での育成次第ではエースになれる存在だと考えています。 以前、トラックのタ......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑩

充実布陣の代表格・徳永照(中央大学) 中央大学は例年通り、充実した新戦力を獲得したと感じます。 13分台や28分台の選手はいませんが、それでも14分20秒台以上のタイムを持つ選手が7人加入。 伝統校の戦力はまだまだ落ちそうにありませんね。 中でも注目選手は倉敷高校出身の徳永照選手。 持ちタイムは14分20秒83とまずまずのタイムを持っています。 インターハイでは予選落ちとトラック......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑨

優勝の味を知る男・高田康暉(早稲田大学) 箱根駅伝で優勝することは非常に難しいですが、高校駅伝での優勝も並大抵のことではありません。 年々実力が上がっているのは高校生も同じ。 さらに都大路は全国の高校が出場しますので、チーム数も多く優勝を果たした高校も限られます。 そんな厳しい戦いを制し、優勝のゴールテープを切った選手。 高田康暉選手もその数少ない選手の1人です。 彼が栄光を勝ち......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑧

引き継がれるスピードスター・戸田雅稀(東京農業大学) 東京農業大学には、昨年まで東農大記録を持っていたスピードランナー松原健太選手がいました。 5000メートル・10000メートルの記録もさることながら、スタートから積極的に攻める姿はまさにスピードスターでした。 彼の走りでチームが勢いづいた大会は少なくなかったでしょう。 そんな松原選手が卒業した東農大ですが、彼のスピードを受け継ぐの......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑦

逆境を力に・勝亦祐太(日本体育大学) 中学時代将来性豊かな才能で、同世代の中で抜きんでていた才能が日体大に加入しました。 静岡県の富士岡中学校時代は全中選手権で1500メートルと3000メートルの2冠を達成。 さらに全国中学駅伝では2年連続区間賞と、当時勝亦選手の名前を知らない関係者はいなかったでしょう。 しかし、より高いレベルで実力をつける為に入学した西脇工高では、思うような結果は......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑥

ロードの強さが魅力・室井勇吾(城西大学) 城西大学がシード権を維持し続けるには、やはり全体の底上げが必要になってきます。 昨年までのエースとキャプテンを欠いたことにより、次世代の力を育てていくことが重要になってくるでしょう。 そういう意味では今季の新入生は実に可能性を秘めた選手たちが集まったと言ってもいいかも知れません。 5000メートル13分台の選手はいませんが、14分前半の選手が入り......続きを読む»

期待の新戦力2012 ⑤

名将の息子、箱根路へ・両角駿(東海大学) 村澤・早川という2大エースを揃えながら中々、思うような展開に持って行けていない東海大学。 もちろん彼らの調子によるところも大きいですが、エースの不調の時にカバーできる選手層がまだ厚くなっていないとも考えられます。 そんな東海大学に次世代のエース候補が加入します。 名門・佐久長聖高校の両角駿選手。 彼が新たな歴史を作るのではないかと思わずにはいら......続きを読む»

期待の新戦力2012 ④

高校国体優勝者・横手健(明治大学) 鎧坂選手の跡を継ぐ選手になれるか大注目のルーキーが明治大学の門を叩きましたね。 高校3年次では母校・作新学院は都大路の出場はありませんでしたが、横手選手の実力は誰もが認めるところでしょう。 インターハイでは日本人トップの総合4位、さらには国体優勝という輝かしい実績は古豪をどこまで飛躍させてくれるのか楽しみで仕方ありません。 今乗りに乗っている明治ですの......続きを読む»

期待の新戦力2012 ③

東洋大学初の男・服部勇馬(東洋大学) 88回箱根駅伝を完全優勝で飾った東洋大学に、頼もしいルーキーが入学しました。 宮城県の名門・仙台育英高校のエース・服部選手の加入はここから箱根駅伝の主役で居続けることを狙う東洋にとって大きな戦力になるでしょう。 長い東洋大学の歴史において、5000メートルと10000メートルの持ちタイムが13分台・28分台の選手が入ってくることはありませんでした。 ......続きを読む»

期待の新戦力2012 ②

2012年度ルーキー5000メートル最速記録保持者・其田健也(駒澤大学) 2011年度5000メートル・10000メートルの記録が全大学中トップだった駒澤大学。 どうやら今年度もそのポジションは譲らなそうですね。 青森山田高校のエースとしてチームを引っ張った逸材が、大学からは箱根駅伝平成の常勝軍団の中に飛び込んでいきました。 5000メートル自己ベストは高校時代に記録した13分55秒......続きを読む»

期待の新戦力2012 ①

6月ともなると、各チームのルーキーたちが次々と台頭してくる姿を見るようになりました。 入学当初から期待されている選手や大学に入って一気に存在感を出してきた選手などタイプは様々。 早くも駅伝シーズンで戦力として活躍できるのではないかとワクワクが止まりませんね。 今週よりそんな新戦力を挙げていきたいと思います。 2012年度ルーキー代表格・久保田和真(青山学院大学) 今季のルーキーは、......続きを読む»

89回大会に向けてのキーマン~東京農業大学~

今までチームを引っ張ってきた木下潤哉選手や松原健太選手といったエース格の選手たちが卒業しましたが、世代交代は良くできていると感じます。 5区のアクシデントで最下位に終わったものの個人の走りを見る限りでは今季も十分に期待できる選手たちが集まっています。 88回大会のキーマンは6区の佐藤達也選手でした。 予選会200番台の選手が箱根の特殊区間で区間2位の好走。 既に結果は出ていた中で復路優勝......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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(12月16日現在)

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