愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2011年09月

名言⑰

区間新記録達成の瞬間の実況は、どんな時でも名言になりえます。 今まで走った何百人もの選手の中で誰よりも早く走り切る。それが区間新記録です。 区間記録は後世に走るランナーたちの一つの基準であり目標でしょう。 個人タイトルを獲得するのがチームの為になるのはもちろんですが、陸上をやっている人間なら誰もが1番速く走りたいという願望があるはずです。 年々選手の力は増し、区間記録も更新ラッシュが見られま......続きを読む»

「43」

さて、11月6日には、全日本大学駅伝が行われます! まだ1ヶ月ちょっと時間はありますが、10月には出雲駅伝が行われてあっという間に全日本駅伝になるのでしょう。 ますます駅伝シーズンは加速していきますね! 今年で43回目の開催になる全日本大学駅伝。 既に出場校が出揃いました! 全国1を決めるこの大会ですが、関東勢は箱根に弾みをつける為に、別地区の大学は打倒・関東で戦いに挑みます。 伊勢......続きを読む»

関東学生歴代ベストタイム・10000M(11位~20位)

さて、関東学生歴代ベストタイム11位~20位です。 10000メートルといえば、今回の日本インカレでもありましたので次の機会にまとめて書きたいと思います。 9月9日に行われた日本インカレの10000メートルは日大のベンジャミン選手が優勝しましたね。 今回の歴代ベストタイムに割って入ることはできませんでしたが、素晴らしい成績だと思います。 ますます、学生のレベルは上がっていますので、ここ数年で......続きを読む»

日本インカレ②

5000メートルを制したのは、駒澤大学のスーパールーキー・村山謙太選手でしたが、最後まで誰が優勝するか分からない大接戦でした。 早稲田の大迫選手、創造学院大のJ・オンサリゴ選手、そして、駒澤の窪田選手が終盤までレースを展開し、その後に村山選手がつくという構図。 実績だけを見ると、大迫選手に有利な状況だったのですが、よく逆転できたと思います。 ちなみに主要な選手の順位を見てみますと以下の通り......続きを読む»

2011日本インカレ①

9月9日から11日にかけて行われた日本インカレ。 各トラック競技で熱い戦いが繰り広げられましたが、やはり注目は5000メートル。 箱根駅伝もそうですが、出雲・全日本と駅伝シーズンに入るのでここでの記録・順位は大きく今後に影響します。 選手の調子を図るだけではなく、予選会から箱根路を目指す大学にとってはインカレポイントも重要になってきますので出来る限り上位で戦いたい気持ちがあったでしょう。 ......続きを読む»

名言⑯

数々の名場面を生んだ箱根の難所・5区。 思っている以上にスピードが上がりにくいこの区間では、1分が平地の3倍くらいの長さに感じるでしょう。 それほどまで急勾配な道のりですから、逆転は容易なことではありません。 だからこそ、5区は素晴らしい記録や悔しい思いなどが生まれるのだと思います。 トップといえども油断はできない、順位が下位でも逆転は可能。 選手たちは最後まで諦めずに箱根の山に挑んでいき......続きを読む»

「36」

今回は連続シード権の最長記録。 シード権を獲得するのが困難化している昨今において、10回以上連続も簡単にはできなくなっています。 しかし、87回の継走を誇る箱根駅伝では36回もの連続シード権を獲得している大学がありました。 その大学こそ、古豪・日本体育大学。 33回大会から68回大会まで一度もシード権を獲得して築き上げた36という数字は未だ破られない記録として残っています。 優秀な選手を輩......続きを読む»

関東学生歴代ベストタイム・10000M(1位~10位)

続きましては、関東学生歴代ベストタイム・10000メートル編です。 5000メートルも中距離としてスタミナが重要ですが、10000メートルは単純にその倍ですからスタミナ配分が上手い選手が好記録を出しますね。 さらに終盤のスパートも大きくタイムに関わってきますので、スタミナ・スピード・精神力が必要な距離と言えるでしょう。 その3つを兼ね備えた選手のベストタイムはどうなっているのか。 1位から1......続きを読む»

期待の新戦力・23

中央学院大学・芝山智紀選手。 今回もシード権を獲得することができなかった中央学院大学ですが、底力は侮れません。 最上級生に復活したエース・塚本千仁選手。 3年生には藤井啓介選手、2年生には田中瑞穂選手といった力のあるランナーを備えているチームですので戦力的には十分、今回も本戦出場が狙えるでしょう。 さらに爆発力を秘めた1年生が今季入学。 即戦力として期待されています。 その選手こ......続きを読む»

期待の新戦力・22

日本体育大学・児玉瑞樹選手。 昨年の服部翔大選手、そして、4年前の野口拓也・出口和也・篠嵜昌道選手など大型の補強はならなかった日本体育大学。 ですが、発展途上の可能性を秘めた選手たちが多く入学したと思います。 2年前に入学し、大学に入って急成長を遂げた福士優太朗選手の様な、期待値の高い選手たちが豊富ではないでしょうか。 その中で頭一つ抜け出したのは、児玉瑞樹選手でしょう。 熊本県の......続きを読む»

名言⑮

今回も城西大学の名言を上げようと思います。 85回大会で、石田亮選手が途中棄権をした時、彼を責める人は誰もいませんでした。 石田選手が必要以上に責任を感じ、退部を考えていた時もそれを止めてくれたのはチームメイトだったと言います。 彼らの言葉で石田選手はどれだけ救われたことでしょう。 同大会で9区を走った伊藤一行選手は、区間賞の走りを見せました。 しかし、途中棄権の為オープン参加扱い。つまり......続きを読む»

「86」

チームとして、上位に立つためにはやはり個人記録も大事になってきます。 区間記録で如何に上位ランナーとタイムを縮めるかが、後半に向けての戦況を大きく変えてきます。 例え、最初は僅かな差でも、最終的に大きな差となってしまう為、出遅れをカバーし合う戦いが必要になりますね。 だからこそ、「区間賞」を必死で狙う選手もたくさんいます。 個人の奮起がチーム全体の雰囲気を変えることが分かっているからでしょう......続きを読む»

関東学生歴代ベストタイム・5000M(21位~30位)

関東学生歴代ベストタイム21位から30位の順位です。 ここでも注目は、現役大学生がどこまでレジェンドたちの記録に近づけているのかというところですね。 年々学生レベルが上がっていると言っても、中々超えることができない先輩たちの偉大なる記録。 ここでは、どれだけ現役生が食い込んできたのでしょうか。 21位 油布郁人 13分42秒09 (駒澤大学・2年) 21位 小林雅幸 13分42秒0......続きを読む»

期待の新戦力・21

東洋大学・五郎谷俊選手。 同大学の今井憲久選手に注目が集まっている東洋大学ですが、今井選手に負けるとも劣らない高い期待値を持っている選手は、五郎谷選手ではないでしょうか。 5000メートルの自己ベストは、14分18秒96と高校2年生時から力のある選手として注目されていました。 酒井監督の指導の下、どこまで調子を上げてくるのか、楽しみな選手の1人です。 高校は、石川県の名門・遊学館高校......続きを読む»

世界陸上~男子マラソン~

9月4日、世界陸上の最終日に行われました男子マラソン。 まずは、おめでとうと言わせてください!!! 堀端宏行選手、中本健太郎選手、川内優輝選手、尾田賢典選手、北岡幸浩選手、本当にお疲れ様でした。 7位入賞の堀端選手に始まり、中本選手の10位、川内選手の18位と言う結果により見事団体銀メダルに輝きました。 上位3名の記録での換算の為、尾田選手・北岡選手のタイムは加わりませんが、誰が入ってもおか......続きを読む»

名言⑭

87回の歴史を誇る箱根駅伝。 その長い歴史の中には、かつての名ランナーが箱根を走る青年たちの夢を叶えようと指導者になるケースもあります。 箱根路を駆ける難しさ、箱根のスタートラインに立つ厳しさ、そして、それに代わる栄光を勝ち取った時の快感など。 そういうたくさんの気持ちを知っているからこそ、指導者となったランナーも本気で箱根路に臨んでいるのだと感じます。 教え子たちに箱根を走ってもらいたい。......続きを読む»

「16」と「9」

箱根路を走る資格を持った20チームとは言え、大会やコンディションによっては僅差の闘いもあれば、大差の大会もあります。 先行逃げ切りのオーダーを組む大学や、5区のスペシャリストを育てる大学などが多くあるように復路の闘いは往路次第といったところもあります。 もちろん、駒澤大学や順天堂大学のように復路に定評のあるチームもありますが、彼らでさえ往路でつまずくと復路での戦いが困難になります。 優勝を目指......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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(12月16日現在)

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