愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2011年05月

87回大会を彩った選手たち⑱

ケンジ対決・中島賢士、山本憲二 87回大会最大の盛り上がりだったと言ってもいいだろう。 優勝の行方は、6区の逆転からトップを走る早稲田大学。 そして、8区千葉優選手・9区田中貴章選手の連続区間賞で追い上げる2位の東洋大学の2校に絞られた。 さらに、栄光を勝ち取るアンカーの役目は、奇しくもそれぞれの「ケンジ」に託されていた。 早稲田大学・中島賢士選手。 東洋大学・山本憲二選手。 ......続きを読む»

本番前につき

舞台本番前につき 5月23日から27日までコラムをお休みします。 次回更新は5月30日です。 よろしくお願いします。 ...続きを読む»

サムエル・ワンジル

北京オリンピック男子マラソン金メダリストの突然の訃報に驚きました。 まさしく世界陸上界に欠かせない選手だったので非常に残念でなりません。 彼自身、大学進学はなかったので箱根駅伝出場はなかったのですが、仮にどこかの大学に入り箱根路を走っていたのであればとんでもない記録を出していたかもしれません。 仙台育英高校時代から彼の伝説は始まっていたと思います。 全国高校駅伝では3年連続の区間賞。......続きを読む»

「14」

2区区間賞の最多数です。 2区と言えば「花の2区」と称され、各校のエースが集う平地の最長区間。 ごぼう抜きなどが良く見られる序盤の大混戦区間ですね。 エースで如何に流れを作れるかが大事になってくるポイントでございます。 各大学力のある選手を起用してきますが、87回中14回区間賞を取った大学があります。 しかも、2校! 1校目は箱根のシード王・中央大学。 そして、もう1校は1区最多数......続きを読む»

81回オールスターを考えよう!

駒澤大学が4連覇を果たした年ですね。 今までも、今も当然強いのですが、この年までの駒澤は本当に圧倒的でした。 優勝候補と言われて、それを裏切らずに実行する力は流石でした。 個人的には中央大学・上野選手のほろにがデビューが心に残っています。 高校記録を打ち立てた逸材でも、箱根では厳しい展開になってしまいましたからね。 テレビ前で衝撃を受けたのをよく覚えていますね。 1区 空山隆児 ......続きを読む»

87回大会を彩った選手たち⑰

後輩へ・帝京クインテット。 87回大会はよくも悪くも帝京大学が誇る4年生クインテットが握っていた。 86回大会で思うような走りができなかった帝京大学だが、そのリベンジを誰よりも感じていたのが、大沼・中村・西村・土久岡・安藤のクインテットだっただろう。 主力組として、往路を固めた4人だったが最初の出遅れが響き往路は15位。 復路では6位で走るも結果は総合11位とシード権を逃す結果になってし......続きを読む»

87回大会を彩った選手たち⑯

次世代を担うスーパールーキー・窪田忍。 駒澤大学が再び頂点に返り咲く力が着実に育ちつつある。 6区区間新記録を打ち立てた千葉健太選手や大崩れしない駒澤らしい走りをする上野渉選手などの黄金世代。 それに加えて、高校ナンバーワンと呼び声の高かったルーキー・油布郁人選手を獲得した駒澤大学は間違いなく強い。 駅伝シーズンが始まるまでは、この油布選手に注目が集まっていた。 しかし、黄金ルーキーは......続きを読む»

「16」

1区区間賞の最多数ですね。 スタートダッシュは大事ですが、87回の大会中、実に16回1位で襷を渡した大学があります。 その大学は、早稲田大学です! もちろん、出場回数などにもよるので平均がトップと言うわけではないのですが、この数字はとても多いですね。 87回大会の大迫選手の他にも、85回大会の矢澤選手。 現在の駅伝監督・渡辺康幸さんや城西大学監督の櫛部静二さんなどもこの記録に貢献してお......続きを読む»

「52」

「52」。 非常に偉大な数字であると同時に、残念な数字であると言えます。 ずばり、順天堂大学の箱根駅伝連続出場記録ですね。 順天堂大学が初出場を果たしたのは1958年の34回大会。 そこから2009年の85回大会まで出場を続け、52回連続と言う記録まで伸びました。 今も記録を伸ばし続けている中央大学82回、日本体育大学63回に次ぐ3位という素晴らしい記録でした。 是非とも伸ばして欲し......続きを読む»

82回大会オールスターを考えよう!

82回大会は、亜細亜大学が初の総合優勝を果たした年です。 まさに岡田マジック! チーム全員で勝ち取った優勝だと感じましたね。 この年でも区間新記録やスーパールーキーの台頭などが目立ちました。 そして、5区のコース改正が行われた時でしたので例年とは違う山上り勝負も魅力たっぷりでしたね。 復路の難波選手のアクシデントは今でも忘れられません。よく襷を繋いでくれました。 1区 木原真佐人......続きを読む»

87回大会を彩った選手たち⑮

伝統校の誇りと意地・堂本尚寛。 昨日の記事と関連するが、1区にはもう一人箱根を盛り上げた立役者がいたことを忘れてはならない。 日本大学・堂本尚寛選手。 個人成績は1区2位と大迫選手に続く記録でスタートダッシュに成功した。 しかし、チームの最終結果は最下位。 悔しい想いをした堂本選手は間違いなくリベンジを誓っているはずだ。 1区の大迫選手のしかけに唯一ついていった堂本選手。 駅伝......続きを読む»

87回大会を彩った選手たち⑭

逸材・大迫傑。 87回箱根駅伝は彼から始まったといってもおかしくない。 早稲田大学待望の大型新人として入学した童顔のルーキーは、その姿からは想像できないほどの強さを秘めていた。 箱根の重要区間として挙げられている1区だが、この大会ほど「重要」だったと意識した年はないかもしれない。 エントリー発表が行われた時、驚いたのは自分だけではなかったはずだ。 1区・大迫傑。 早稲田の切り込み......続きを読む»

中央大学のユニフォーム

意外に知られていないのですが、中央大学のユニフォームは2種類あります。 違いはほんの少し。 真っ白なユニフォームに真っ赤な中央大学マークの「C」の文字。 この「C」の周りに黄色の縁取りのあるユニフォームがあるのです。 これを着られる選手は限られており、「黄台」だとか「スーパーレギュラー」などと称されていますね。 一定のタイムを上回っていて、3大駅伝など大きな大会で優秀な成績を収......続きを読む»

87回大会を彩った選手たち⑬

チームのエースから日本大学界のエースへ・出岐雄大。 今大会、青山学院大学の評価は決して高くなかった。 前回までの大エース・米沢類選手が卒業しチーム力の低下は大きな課題だっただろう。 主力メンバーも交えて臨んだ出雲駅伝では総合11位と、いくつかの不安を抱える大会だったと感じた。 しかし、85回大会では33年ぶりの本戦出場。 86回大会では41年ぶりのシード権獲得など、彼らは前評判をこ......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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(12月14日現在)

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