愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

月別アーカイブ :2010年08月

「6」

86回箱根駅伝は、東洋大学の総合優勝で幕を閉じました。 しかし、復路優勝を果たしたのは駒沢大学でしたね。底力を見せてくれました。 往路8位から、やたら追い上げたなぁと思って調べましたら、復路の記録を見てビックリ。  6区・千葉健太選手 1位  7区・撹上宏光選手 4位  8区・井上翔太選手 3位  9区・高林祐介選手 1位  10区・藤山修一選手 3位 安定感の高い、駒沢......続きを読む»

四天王

中央大学・上野裕一郎。 東海大学・伊達秀晃。 日体大・北村聡。 順天堂・松岡佑起。 高校時代から圧倒的な速さを誇り、大学駅伝を沸かせたこの四人は『学生四天王』と呼ばれていました。 今は皆卒業しましたが、彼らが走った高校・大学駅伝は大いに盛り上がりましたね~。 彼らがそれぞれ別の大学に進んだときは、「この4人のうち、1人でも獲得した大学は優勝を狙える。 きっと彼らがいる4年間は、......続きを読む»

箱根駅伝感動エピソード⑧

意地を見せたエース・小野裕幸。 84回箱根駅伝は波乱の連続だった。箱根史上、最も途中棄権が多い大会になってしまった。 『戦国駅伝』と呼ばれるように、各チームの力に差はなかったにもかかわらず、3校がリタイアするという事態になった。 優勝候補、東海大学。山の大東文化大学。そして、順天堂大学だった。 83回までの5区はお馴染み『山の神』こと、今井正人選手が担当した。 今井選手の山での圧倒......続きを読む»

どん底から復活へ! 日本体育大学

すっかり箱根の常連となっている日本体育大学(以下、日体大)。61回の連続出場を誇り、優勝回数は9回。 そして、中央大学の6連覇に次ぐ5連覇の記録も持っています。 選手層も厚く、安定感抜群のチームですね!  個人的には以前コラムでお世話になりました鶴留さんの大学ですので、より注目しています。 日体大のOBと言えば、谷口浩美さんですね~。 マラソンのイメージしかなかったのですが、調べて......続きを読む»

「8」

86回大会で、出場200人のうち、とある高校の出身選手数です。 「8」人の箱根ランナーを世に送り出した高校とは! おなじみ『佐久長聖高校』でした!! そのうち4人は1年生で大活躍。 東海大・村沢明伸選手は2区で2位。 早稲田大・平賀翔太選手は3区で4位。 中央大・佐々木健太選手は4区で4位。 駒大・千葉健太選手は6区で1位。 改めて、佐久長聖の強さを見せつけられましたね~......続きを読む»

10区の落とし穴

10区での鬼門となっているのが「京急空港線蒲田踏み切り」です。 往路1区、復路10区で通過するポイントですが、まさかのアクシデントが起こったりします。 問題となるのが、踏み切りの溝。 84回大会では、東海大学がこの地点で悲劇に見舞われました。 アンカーとして走っていた荒川丈弘選手がこの溝に右足を挟み、足首を負傷。 ゴールまで残り2キロほどを残して、途中棄権をすることとなりました。 ......続きを読む»

東京マラソン

『東京がひとつになる日』をスローガンに2007年から始まった東京マラソンですが、いやはやすごい人気ですね! マラソンの定員32000人、10キロは3000人ですが、申込開始日の8月1日にもう定員オーバー。 抽選になっているようです。   最初に始まった時は一般の人も参加できるマラソンとして、アマチュア大会のようだと感じていたのですが、とんでもない。 すっかりメジャーな大会になりました。 ......続きを読む»

箱根駅伝感動エピソード⑦

「この涙はうれしいのか、悔しいのか。おめでとうと言われて、やっぱりうれしかった」 72回大会での中央大学キャプテン・前田了二選手のコメント。 当時箱根駅伝を食いついてみていたわけではないので、当時の映像は僕の中にはない。 ですが、この言葉が生まれた背景に感動した記憶があるので書きたいと思う。 1996年に中央大学は実に32年ぶりに栄冠に輝いた。 ゴールである大手町に「C」の小旗が乱......続きを読む»

湘南の暴れん坊! 東海大学

今は少し低迷していますが、箱根駅伝だけではなく出雲・全日本を賑わす「湘南の暴れん坊」は復活の時を虎視眈々と狙っています。 常に大砲を携え、シード権を取れなくとも予選から本選行きのチケットを掴み取るチーム力は流石の一言ですね! 東海大学といえば、かつて2大大砲と呼ばれた、『佐藤悠基選手』と『伊達秀晃選手』が真っ先に思い浮かびますね~。 佐藤悠基選手に関しては、このコラムでちょくちょく書かせて......続きを読む»

駅伝のルーツ

日本における一番最初の駅伝は大正6年(1917年)に行われた『東海道駅伝徒歩競争』でございます。 4月27日~29日の3日間にかけて行われた駅伝で、スタートは京都の三条大橋、ゴールは上野・不忍の池博覧会正面玄関まで何と23区間、508キロで行われました。 実際は516キロあったそうですが、どちらにしてもとんでもない距離ですね。  今の駅伝のように数チームで走るのではなく、関東組と関西組......続きを読む»

遊行寺

箱根駅伝8区の最大の難所といえば、この「遊行寺」でしょう! 8区のラスト5キロに待ち受ける遊行寺の坂はランナーたちを苦しめます。 特に8区は優勝やシード権などの体勢がほとんど決まってきますので、重要区間といえますね。 その大事な区間での上り坂。 ここでは、遊行寺をどのように使うか、駆け引きがよく行われます。 勝負を遊行寺の坂までにつけるか。 それとも、ここでスパートをかけるのか。......続きを読む»

ツインズ

箱根駅伝を走った双子は実は何組かあるんですね。 その中でも印象深いのは去年の86回大会を盛り上げた山梨学院大学の大谷ツインズ。 島根県が出身の知り合いがいたので、箱根の前から注目していたのですが、予想以上の成果を出してくれました。 1月2日に、その知り合いの家族と一緒にダイジェストを見ながら大谷コールをした記憶があります(笑) 兄の大谷康太は5区で区間2位の力走! 84回、85回大会で......続きを読む»

箱根駅伝感動エピソード⑥

箱根駅伝でリベンジを達成することは容易ではない。 卒業や怪我、予選落ちなどで本選に出場できる機会が毎年用意されているわけではないからだ。 仮に出場できたとしても、トラウマやプレッシャーが容赦なく選手に襲い掛かる。 その中で簡単にリベンジを果たせるほど箱根は甘くない。 しかし、去年の86回大会においてリベンジを果たしたランナーが登場した。 85回大会で途中棄権となり、翌年の箱根駅伝にて区......続きを読む»

タレント軍団 早稲田大学。

箱根駅伝で忘れることのできない存在感を放っているのが、早稲田大学です。 前評判で東洋大学や駒澤大学の評価はやはり高いのですが、それも最終的に優勝するのは早稲田なのではないか?  そんな雰囲気を今でも持っております。 今の存在感があるのは、現・監督であり、早稲田大学の、いや箱根史上において伝説のランナーと称される『渡辺康幸』がいるからでしょう。 現役時代の渡辺康幸選手は本当に凄かった!......続きを読む»

「駅伝」自体の素晴らしさ。

少し前にテレビをつけましたら、フジテレビにて26時間テレビが放送されていました。 あまり、こういう番組は見たことがなかったのですが、テレビをつけっぱなしにしてしまうような企画が! 何と11人で211キロを走ると言う駅伝企画。 芸能人の方々がお台場に向かって襷をつないで走っていました。 正直、番組のつくりはより感動させるようなもので、違和感を感じた部分はありましたが、皆で駅伝をしたとい......続きを読む»

熱中症。

駅伝やマラソンなどで気をつけなくてはならないものが、熱中症や脱水症状です。  もちろん気をつけているのでしょうが、さまざまな状況下でランナーたちは熱中症や脱水症状にかかってしまいます。 これまでの箱根駅伝でも、脱水症状で途中棄権や体調が悪くなってしまった例がいくつかありました。 やはり、冬場とはいえ、20キロをプレッシャーの中走りきると言うことは想像以上に体力を消費するのでしょう。 ......続きを読む»

「12」

箱根駅伝に出場できる大学も限られていれば、チーム内競争で箱根路を走れる選手も限られています。 大学生の憧れの舞台ですから、せめて1度は走りたいと思うランナーは少なくないでしょう。 そんな中において、86回大会で卒業した4年生のうち、4年連続で出場した選手が「12人」いたんですね。凄い!  駒沢大学は宇賀地強・高林祐介選手。  中央大学は山本庸平選手。  東京農大は外丸和樹選手。 ......続きを読む»

箱根駅伝感動エピソード⑤

今まで見た箱根駅伝の中で、1番印象強く残っているシーンがある。 箱根史上、最も早い棄権となった法政大学。それも、キャプテンでエースの徳本選手によるリタイア。 衝撃的な出来事だった。 徳本一善。 彼ほど箱根駅伝で異才を放ったランナーはいないのではないだろうか。 トレードマークは茶髪にサングラス。そして強気な発言によるビックマウス。時には法政カラーであるオレンジ色に髪を染めていた時もあ......続きを読む»

85・86回大会の覇者 東洋大学

現在、関東のみならず大学駅伝は東洋大学を中心に回っていると言っても過言ではありますまい。 『新・山の神』柏原竜二擁する東洋は圧倒的な強さで箱根駅伝を2連覇。 来年の箱根駅伝も本命は東洋だ、と言う声が早くも上がっています。 東洋大学のイメージは、圧倒的エース柏原選手のワンマンチームだと勝手に思っていました。 この場を借りてお詫びしたい!! そんなことは全然ありませんでした!   確か......続きを読む»

もう一つの箱根駅伝。

『もう一つの箱根駅伝』と言えば、毎年日本テレビにて、箱根のダイジェストと共に当日の裏側などを特集する番組です。 注目選手の箱根に対する思いや、走れるまでの経緯など細かく追跡し、走る姿だけではない側面を僕たちに見せてくれます。 毎年、素敵なエピソードを届けてくれるこの番組を欠かさず見ておりますよ。 しかし、今回コラムにしますのは、番組ではない『もう一つの箱根駅伝』。 まだまだ歴史は......続きを読む»

ブロガープロフィール

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愛下哲久 (あいしたてつひさ)
出身地:埼玉県

役者をやっています。
よろしくお願いします。
以前のコラム名は「駅伝野郎のぶりん」でしたが、芸名が変わった為変更いたしました。
変わらずよろしくお願いします。
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  • 累計のページビュー:16501216

(10月19日現在)

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