2007年12月29日
少し忙しくて、更新できなくて申し訳ありません。
一応4回に渡って行ってきた、セリーグの戦力分析の総まとめだけは年内に行っておかないといけないだろう、ということで、今回まとめ的な記事と致します。
まずはルールの総まとめ、です。
15勝、3割30本レベルの打者を最大ポイント10とする。
15勝レベルの投手が抜けたからといって、勝ち星が15減るとは思えないですしね。基本的にその数値はどれだけの勝ち星に貢献できるか、の値だと思ってくれればオッケーです。
(10点以外の)選手の点数は成績だけに対応させるのではなく、チームとの相対性も考えて点数をつける
チーム編成によって優れてるけど、出れない選手もいますからね。
打撃力は今年と来年のオーダーを比べて数値を出す。投手力は先発5人、セットアッパー、抑えを1人づつ比較する
控えの選手はやはりスタメンに比べて打数が1/5以下でしょうから、誤差範囲とします。6番目の先発や敗戦処理投手も同様に考えます。
あと、2007のスタメンや投手陣は試合に多く出た人を採用してます。
最後に計算する際に選手が1年歳を取る上での補正を行う(-5~+5)
スタメン野手と名前を挙げた投手の総合年齢から補正はすべきですよね。去年後半から活躍した選手の成長もここに含んでいます。
でも、これは飽くまでフィーリングで。
数値には表しにくいチーム力(進塁打・走塁・中継ぎの充実など)は今回は無視。
中日やヤクルトは数値以上にチームとして強い気がしますし、阪神の敗戦処理投手のレベルは素晴らしいですが、年齢以上に数値としてはフィーリングで示してしまうことになるので、今回は計算しません。
表記されてない新外国人獲得があるので、最後に全部の球団の戦力値を出す際に補正しなければいけませんね。
外国人も当たり外れがあるので、0~+5ってとこでしょうか。
例えば、巨人なら、すでに4人とも外国人は査定を受けているのでこの補正は受けませんが、阪神はボーグルソン以外3人新外国人を獲得しそうなので補正を受けます。
途中追加されましたが、上の6つを基本ルールとして各球団の戦力分析を行ってきました。
新監督の補正はないのか、というのがコメント欄にありましたが、これも勿論数値で表すとなるととてもフィーリング的になってしまうので、今回は無視しております。高田監督など、とても期待していいとは思うのですが・・。
そしてまず結果は下のようになりました。
ただし、これは外国人獲得補正を入れてない状態です。
外国人については各球団のスカウトの差が大きいので、過去の実績から補正しています。ヤクルトは本当に外人の当たりが多いですね。羨ましい・・。
巨人 85+外国人補正0=85(去年と比べて、+5)
中日 81+外国人補正+1=82(+4)
福留を計算に入れてませんでしたが、前半戦は福留が活躍してた、という指摘もあり、その分マイナス-2としました。
外国人補正はクルス・ウッズ以外の2人です。
阪神 69+外国人補正+1=70(-4)
横浜 71+外国人補正+3=74(+3)
ヤクルト 57+外国人補正+3=60(+-0)
五十嵐・ゴンザレスの存在を忘れていたため、+2しました
外国人補正は満点ですが、ガイエル・ゴンザレス以外の2人の補正ですので、3点です。
広島 53+外国人補正+3=56(-4)
と、なりました。
来年は戦力のある球団と足りない球団の差がとても激しい年となります。豊潤な戦力を持つ巨人に対して広島・ヤクルトがどう立ち向かっていくのか、とても興味深いものがあります。
巨人の補強には毎年色々言われますが、巨人が4番打者ばかり集めて失敗してたのとは違い、今年はグライシンガー・クルーン・藤田と投手の補強が中心となっており、戦力的にアップするのは間違いないと思っています。
私はこういった数字を扱うのが好きですから、足りない頭を総動員して、できる限りリアルに近くなるようにして戦力分析を行ったつもりです。
ですが、毎年プロ野球を見てると、優勝するチームというのは、ほぼレギュラー全員がポテンシャル以上の力を出してる場合がほとんどです。
というわけで、この数字にはほとんど意味などないんですね。
でも、こういった分析するのって楽しいですよね・・!
毎回見てくださった皆様、色々コメントを下さった皆様。
本当にありがとうございました。
では、よいお年を!!
最後に。
私の贔屓する阪神はというと。。。
隔年投手の福原が活躍する歳ですし、安藤は怪我さえなければ10勝はできる器です。この2人なしで今年3位につけたんだから、来年この2人がいれば、、、とか考えちゃうんですが・・。
不安を考え出すとキリがないですね。
桜井は今年のような活躍を来年一年通してできるのか・・。
下柳はもう直球が走ってないから、シュートを完全に見切られていて、投球術だけじゃ厳しくなっている。
上園はフォークの切れが素晴らしいが、やはり全体的に球威不足。ウッズにいとも軽々とやられてましたしね・・。研究される来年、期待していいものか・・。
金村は正直衰えが見られる。来年一年やっていけるの??
またJFKにおんぶに抱っこの来年になるのは間違いないようです。
久保田と江草を先発に回して欲しいものですが・・。
posted by ニキ |12:44 |
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2007年12月18日
さて、やっとラストですね。
恒例の・・
今回も自己満足全開記事ですので、時間のある方だけ読んで下さると嬉しいです。
でも頑張って書いたので、できれば読んでください・・・
ルールは第一回に記してあるので、どうか下の記事を読む前に一読お願いいたします。
最後の広島の戦力分析やっちゃいますよ!!
1.広島(去年の戦力値60)
※2007のスタメンは、打席の多い人を採用してます。
2008のスタメンは結構適当です・・ごめんなさい
打線
2007 2008
1(遊)梵 1(遊)梵
2(二)東出 2(右)森笠
3(中)アレックス 3(中)アレックス
4(三)新井 4(三)栗原
5(一)栗原 5(左)前田
6(左)前田 6(一)喜田
7(右)嶋 7(捕)石原or倉
8(捕)石原 8(二)東出
新井が抜けた穴にはたぶん新外国人が起用されるんでしょうけど、新外国人は査定に含めていませんので、現在では一番長打が期待される喜田をスタメンに入れています。
嶋も年齢の衰えがありますし、守備的にも森笠を起用しました。
in
喜田+4
阪神から山田選手とのトレードで入団した、期待の長距離砲。移籍した初日にいきなりスタメンで起用されるなど、広島入団後は一軍に固定された。新井が退団した事はむしろチャンス。来年は本塁打二桁の活躍が期待されますね。
森笠+4
毎年コンスタントに3割近い打率と堅実な守備の選手。嶋や緒方の成績が年々下がっていることもあり、来年はスタメンに名を連ねる事が多くなるのではないか。ライバルは尾形かな??
out
新井-9
広島が育て上げた日本の主砲。得点圏打率.325、28本塁打、102打点は立派。後継者として栗原がいるものの、その離脱はやはり痛い。
嶋-3
2004年の首位打者も年々成績が下がっており、守備もそう上手いとは言えない。来年は緒方と共に、左右の代打の切り札として期待される。
投手
2007 2008
黒田 大竹
大竹 青木
長谷川 長谷川
青木 宮崎
高橋建 篠田
横山 横山
永川 永川
黒田が抜ける来年はエースとして、長年育てあげた大竹には結果を求めたい。他のローテ候補には、後半先発として活躍した宮崎、新人として評価の高い篠田を候補として挙げたい。
in
先発
宮崎+3
2006年ドラフト一位の選手ながら、28歳での入団。後半は先発としてある程度の結果を残しただけに、来年は先発として結果を出したい。阪神戦で好投したのが印象に残っています。
篠田+4
ハズレ一位の抽選で3球団の競合の中から獲得した即戦力投手。社会人としては一番の評価を受けていた。今年新人として一年間ローテを投げとおした青木と同様、即戦力投手として期待したい。
out
黒田-10
広島が手塩にかけて育てた日本のエース。成績は勿論の事、精神的支柱としてもカープの大黒柱。黒田が広島残っていれば、新井も残ったんじゃないか、と思ったりしたんだが・・。
とにかく、彼には満点以外の評価はできない。何試合でも完投できる能力、どんなピンチでも切り抜ける精神力、全てが最高の投手。
高橋建-3
来年39歳ながら、今年は先発として防御率3点台。しかし、5勝しか上げることはできなかったので3点。来年も貴重な左投手として、中継ぎ・谷間の先発に、と期待される。
来季への年齢補正+3
青木・大竹・宮崎の成長が期待できる。一昨年鮮烈なデビューをした斎藤投手も来年は期待したい。復活した長谷川や横浜から加入の岸本も楽しみ。
打線としては、前田・緒方・嶋・アレックスの衰えが心配される。梵が今年18本塁打を記録したこともあり、来年は20本塁打を期待したい。栗原もまだ25歳。来年は30本塁打を期待したい。
まとめ
戦力値53(-7)
まさに黒田・新井という投打の主力を失う事になってしまった広島。不幸中の幸いとしては、2人の代わりとなる選手が育っていること。大竹・栗原には抜けた2人をもカバーする活躍が求められる。
打撃の天才前田がまだまだ現役としてやれている内に、なんとか優勝を経験させてあげたいですね。
お疲れ様でした。
次回は4回に分けて書いてきた戦力分析のまとめ的記事を書いていきたいと思います。
読んでくださった皆様ありがとうございました。
posted by ニキ |23:27 |
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2007年12月17日
さてと、最後の二球団分析頑張っちゃいますよ!
恒例の・・
今回も自己満足全開記事ですので、時間のある方だけ読んで下さると嬉しいです。でも頑張って書いたので、できれば読んでください・・・
昨日もコメント色々ありがとうございました。全部読んで参考にさせてもらってます。
皆様から頂いたコメントから、少し修正したいと思います。
確かに横浜には入来が入るし、五人目の先発になるかもしれませんね。
というわけで、先発として吉見や三橋より期待が持てるので、横浜に+1しておきます。
あと、ラミレスはたしかに3割30本打てる素材ですが、巨人打線という強力打線の中では、満点をあげるのはどうかと、たしかに思いました。ヤクルトでは満点をつけざるを得ないですが・・。巨人では8点としておきます。
というわけで、巨人は-2しておきます。
一応こういった比較をやる以上、根底となるルールだけは読んで頂けると有難いので、もう一度ルールを再確認しておきます。なぜこのルールを設定したのか、は戦力分析1の記事を参照してください。
無い頭をフル活用して、できるだけ厳正に査定するために考えたルールが下の6つです。
来年来る新外国人の実力は未知数なので、比較対象に入れない。
15勝、3割30本レベルの打者を最大ポイント10とする。
(10点以外の)選手の点数は成績だけに対応させるのではなく、チームとの相対性も考えて点数をつける
打撃力は今年と来年のオーダーを比べて数値を出す。投手力は先発5人、セットアッパー、抑えを1人づつ比較する
最後に戦力値を計算する際に、選手が1年歳を取る上での補正を行う(-5~+5)
数値には表しにくいチーム力(進塁打・走塁・中継ぎの充実など)は今回は無視。
追加として、
表記されてない新外国人獲得があるので、最後に全部の球団の戦力値を出す際に補正しなければいけませんね。
外国人も当たり外れがあるので、0~+5ってとこでしょうか。
例えば
巨人なら、すでに4人とも外国人は査定を受けているのでこの補正は受けませんが、阪神はボーグルソン以外3人新外国人を獲得しそうなので補正を受けます。
阪神は外人探しが下手ですが、ヤクルトは上手、とかいった補正をいれてもいいかもしれませんね。
ではでは、最後の2球団、ヤクルトと広島について、考えていきましょう!
1.ヤクルト(去年の戦力値60)
※2007のスタメンは、打席の多い人を採用してます。
2008のスタメンは結構適当です・・ごめんなさい
打線
2007 2008
1(中)青木 1(三)飯原
2(二)田中 2(二)田中
3(左)ラミレス 3(中)青木
4(右)ガイエル 4(左)ガイエル
5(一)宮出 5(一)リグスorユウイチ
6(三)飯原 6(右)宮出
7(遊)宮本 7(遊)宮本
8(捕)福川 8(捕)福川or川本
ラミレス抜けても十分つよーいですね。
in
リグスorユウイチ+5
リグスは怪我さえなければ、狭い神宮球場ということもありますし、20本は期待できるでしょう。ユウイチは後半伸びて来た期待の大砲。リグスからスタメンを奪うような活躍を期待したいです。
out
ラミレス-10
四球は少ないですが、それでも安打新記録を出し、得点圏打率も高く、打点も122。守備の悪さを差し引いても、満点評価。ムードメーカーとしても退団は痛いです。
投手
2007 2008
グライシンガー 川島
石井一 藤井
藤井 加藤
石川 佐藤由
川島 増渕
木田 木田or萩原
館山 館山
実際外国人の抑え投手を獲得するんでしょう。館山は泥縄的に抑えを任されていましたが、本来は先発タイプだと思います。前半は活躍してましたが、後半は少し酷でしたね。
戦力外の萩原はセットアッパーとして期待できるかもしれません。木田も年ですし。
期待を込めて、加藤、佐藤、増渕の若手3人を先発にいれてみました。実際は石川が入ると思います。川島・石川が左右のエースということでしょうか。
in
先発
加藤+4
単独指名に成功した即戦力投手。一年目から10勝を期待するのは酷だと思いますが、6-7勝は期待していいかもしれません。先発として一年間ローテを回してくれる事を期待しています。
佐藤由+3
楽天の田中投手は今年11勝しましたが、佐藤投手も同じくらいのポテンシャルを持ってるのは間違いない。しかし、いきなり一年目で同じ成績を挙げれるかというと、疑問が残ります。3年目くらいから大成するタイプに私は見えます。ということで3点をつけました。
増渕+3
横手から出てくる直球は威力十分も、やはり高井と同じく何か決めてとなる変化球かコントロールが欲しいところです。先発よりも、コントロールをつけての中継ぎや抑え適正があると、個人的には思ってるのですが・・。
期待を込めて、佐藤投手と同じく3点。
out
先発
石井一-7
石井のいいところは特に怪我もなく、淡々とローテを回し、またベテランになり試合を作る能力があること。今年9勝ですが、やはりこういった投手が抜けると、井川が抜けた阪神のように、ローテを回すのが厳しくなると思います。
グライシンガー-10
15勝、防御率2点台、200イニング到達とどれをとっても、2007投手の中では最高の出来だったのではないでしょうか。ヤクルトの外国人はほんと優秀ですね。スカウト陣が羨ましい限り。
石川-3
新人からずっと二桁勝利を記録してましたが、途切れてしましました。怪我さえなければ、来年のエース候補なんでしょうけど、藤井はイニング数投げてますし、川島もいることで先発5人の中から抜いてしましました。
まぁ、実際来季、一番期待できる投手なのかもしれません。今年の成績は相当悪かったので、成績的には3点です。
来季への年齢補正+5
佐藤、加藤という即戦力2人を獲得できたのは大きい。スタメンも若返りを目指しており、来年成長が期待できる選手が多い。
注目点としては、
1.佐藤・加藤・増渕が先発投手としてやっていけるか
2.ついに開眼したユウイチがクリーンアップを打てるまで成長するか
3.来季こそ、正捕手を固定できるか。川本は打撃がいいですね。
まとめ
戦力値55(-5)
石井とグライシンガーあわせた350イニング近い投球回数をどれだけ埋められるか、が鍵ですね。川島・石川・藤井が怪我なく一年間投げ、あとは若手が谷間を埋めることができれば、投手陣は面白いかもしれません。抑え・中継ぎにはやはり不安を覚えますが。
打線も、今年大きく成長した田中(フォームが青木と一緒じゃないですか?)、盗塁王も狙える素材の飯原、本塁打20本も期待できるユウイチ、と期待の若手がゴロゴロしてます。チームリーダーとして宮本は絶対的だし、青木も成長を止めない。ガイエル、リグスも本調子ならば、ラミレスが抜けても、セ界最高レベルのスタメンと言えるのではないでしょうか。元巨人の斉藤も個人的には期待しちゃってます。
え、二球団やってないじゃないか、って?
とってもとっても考えるの楽しいんですが、なかなか大変な作業で、広島は次の回に・・。申し訳ありません。
またまた長い文章を読んで下さって本当にありがとうございます。私は深いデータや二軍選手情報など、マニアック情報は阪神しか持っておりません。他球団のファンの方は色々教えて下さると嬉しいです。
それにしてもデータって見るだけで楽しいですね・・。
あと1球団頑張りますよ!
ヤクルトの投手でゴンザレス忘れとった・・・
posted by ニキ |15:24 |
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2007年12月16日
完全な自己満足の世界です。時間のある方、興味を持った方のみどうぞ!
さて、昨日に続いて第二回です!
今回は阪神と横浜の能力査定をしてみます。
評価ルールは前回書きましたので、ご参照ください。
前回、様々なコメント頂きましたが、私自身この戦力値なんて数字になんの価値もないのは分かっています。この数値は選手が2007年と全く同じ活躍すると仮定したものであり、調子や試合の流れなんてものを全く無視したものです。
でも、、でも、、
こういうの考えるのって楽しいじゃないですか!
また、
記事として行う以上、無い頭を振り絞って、できる限り綿密にやっているつもりです。
数字はその選手が何勝くらい貢献できたか、という数字と思っていただければオッケーです。
では今日も始めましょうか!
3.阪神(去年の戦力値74)
※林は前半戦絶望ですので、抜いておきます。
打線
2007 2008
1(遊)鳥谷 1(遊)鳥谷
2(中)赤星 2(中)赤星
3(三)シーツ 3(三)今岡
4(左)金本 4(左)金本
5(一)林 5(一)新井
6(右)桜井 6(右)桜井
7(捕)矢野 7(捕)矢野
8(二)関本 8(二)関本
in
新井+7
金本が阪神に来た年の成績は.289 18本でした。新井の来年の成績もこの程度と考えていいんではないでしょうか。しかし、貧弱な阪神打線にとって、新井の存在は大きいです。
今岡+3
林がダメということで、新井が一塁、今岡が三塁を守るという形になるのではないでしょうか。ここ2年ダメですが、歴史に残る成績も挙げた事のある選手。ですが、過大な期待はできないですね・・。
正直、競争させて伸びるタイプには思えないのですが・・・。
out
シーツ-6
去年は成績が急降下しましたが、それでも打点はチーム3位、得点圏打率も桜井を除くと、ほぼトップです。(.275と低いですが・・)
守備の貢献度も大きく、6点をあげたい。
林-7
金本以外の長距離砲が全く振るわなかった阪神において、ついに才能を開花させた大砲。.292 15本という成績から、新井と同じく7点をつけました。
投手
2007 2008
下柳 下柳
ジャン 金村
ボーグルソン 上園
上園 安藤
杉山 ボーグルソン
久保田 久保田
藤川 藤川
阪神は先発投手陣が弱すぎて、相対的にとは言え、採点しづらいです・・・。福原、安藤が来年復帰するでしょうしね。
in
金村+4
正直日ハムでの衰えは顕著でしたので、あまり過大な期待はしておりません。しかし、実績は十分、JFKもいることですし、10勝を期待してもいいかもしれません。
安藤+5
怪我さえなければ、一番投球回数を投げれる投手だと思います。来年エースとして期待したいですね。
out
ジャン-3
夏の厳しいところを中5日でがんがん先発してくれました。投球回数も先発投手の中では3位。6勝してますし、3点をあげていいのでは。
杉山-2
2003年に9勝を挙げて以来、全く伸びない虎の18番。毎年期待してるんですけどね。精神的に弱い部分が垣間見えます。
年齢での補正-4
金本・矢野・下柳というベテランがまだまだチームの主力としてやってくれるのは有難いですが、やはりもう40歳近く。
上園や桜井や研究される来年、今年ほどの成績を残せるかは正直疑問です。この2人が来年成長してくれるかが、阪神の成績に大きな影響を及ぼすでしょう。
まとめ
戦力値69(-5)
マイナス査定です。
まぁ、今年で言えば、JFKの獅子奮迅の働きがあったといえ、井川・福原・安藤(去年、3人合わせて約40勝)が抜けての成績はほんと立派だと思います。来年は頼むから、先発がもう少しイニング投げてくれ・・。
せめて、規定投球回数を投げる先発が2人はできますように・・。
4.横浜(去年の戦力値71)
打線
2007 2008
1(二)仁志 1(二)仁志
2(遊)石井 2(遊)石井
3(中)金城 3(中)金城
4(三)村田 4(三)村田
5(一)吉村 5(一)吉村
6(左)佐伯 6(左)佐伯
7(右)内川 7(右)内川
8(捕)相川 8(捕)相川
来年の打線は新外国人が入るでしょうが、去年とあまり変わりはないのではないでしょうか?藤田や古木が来年スタメンに入るかもしれませんね。
投手
2007 2008
三浦 三浦
寺原 寺原
工藤 工藤
土肥 土肥
吉見 吉見(三橋)
加藤 木塚
クルーン 加藤
横浜は去年5人目以降の先発が決まらず苦労しましたね。来年は去年後半活躍した三橋が入るのかもしれませんが、一応去年チーム4位の投球回数を投げている吉見を来年も先発候補としていれてあります。
in
中継ぎ木塚+4
横浜の誇る鉄腕ですね。毎年コンスタントに成績を残しており、クルーンが抜けた来年、加藤に繋ぐセットアッパーとしての役割が期待されます。
out
抑えクルーン-8
怪我の心配もありまして、巨人の採点の時は5点をつけましたが、相対的に考えても横浜にとって、クルーンの存在感は大きかったです。
ほぼ怪我もなく1シーズン抑えとして安定した活躍を見せてくれましたからね。
加藤が抑えとして十分機能するとは思いますが、やはり抜けるのは痛い。
年齢での補正+3
吉村・寺原という若き投打の主軸はまだまだ成長が期待できます。村田も少なくとも、あと5年は4番としてチームを引っ張ってくれるに違いありません。
ただ、今年1,2番を打った仁志・石井、エースの三浦、そして大ベテラン工藤は年齢的にも衰えが予想されます。しかし、期待の若手も多く、この3人が抜けても十分カバーできそうです。
まとめ
戦力値70(-1)
クルーンが抜けましたが、豊富な抑え・中継ぎ投手がいますし、そこまで問題にならないのではないでしょうが?抑えは加藤で十分やっていけそうです。
寺原、吉村の2人はまだまだ年齢が若く、これから10年はチームの主力として期待できます。羨ましい限り。
うぅ、疲れたし、なかなか記事書くの大変ですが、
あと2球団頑張ります!
読んでくださった方、本当にありがとうございました。
posted by ニキ |20:33 |
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2007年12月15日
はい、あれです。
江川さんのやってるやつですね。
あれ、データ好きなら一度はやってみたいですよね・・。
実は、実際の江川さんのを見たことがないので、丸パクリ状態になってたらごめんなさい。
今回も相当自己満足の記事ですので、お時間のある方だけ見てもらえれば・・。
読もうと思って下さった方、ありがとうございます!
では、始めましょう!
まず去年の戦力を考えるにあたって、一番いいのは去年の勝ち数を目安にするのが一番適正だと思います。
巨人:80
中日:78
阪神:74
横浜:71
広島:60
ヤクルト:60
と、なります。
そして戦力比較するにおいて
来年来る新外国人の実力は未知数なので、比較対象に入れない。
去年からNPBにいる外国人は対象とします。ドラフトで入ってきた選手もローテやスタメンに入れそうなら対象とします。
15勝、3割30本レベルの打者を最大ポイント10とする。
15勝レベルの投手が抜けたからといって、勝ち星が15減るとは思えないですしね。基本的にその数値はどれだけの勝ち星に貢献できるか、の値だと思ってくれればオッケーです。
(10点以外の)選手の点数は成績だけに対応させるのではなく、チームとの相対性も考えて点数をつける
チーム編成によって優れてるけど、出れない選手もいますからね。
打撃力は今年と来年のオーダーを比べて数値を出す。投手力は先発5人、セットアッパー、抑えを1人づつ比較する
控えの選手はやはりスタメンに比べて打数が1/5以下でしょうから、誤差範囲とします。6番目の先発や敗戦処理投手も同様に考えます。
あと、2007のスタメンや投手陣は試合に多く出た人を採用してます。
最後に計算する際に選手が1年歳を取る上での補正を行う(-5~+5)
スタメン野手と名前を挙げた投手の総合年齢から補正はすべきですよね。去年後半から活躍した選手の成長もここに含んでいます。
でも、これは飽くまでフィーリングで。
数値には表しにくいチーム力(進塁打・走塁・中継ぎの充実など)は今回は無視。
中日やヤクルトは数値以上にチームとして強い気がしますし、阪神の敗戦処理投手のレベルは素晴らしいですが、年齢以上に数値としてはフィーリングで示してしまうことになるので、今回は計算しません。
上のような6つのルールをまず決めて、
ではでは、球団ごとに考えていきましょう!
1.巨人(去年の戦力値80)
※ラミレスはまだ確定してませんが、入れてあります。
打線
2007 2008
1(右)高橋 1(右)高橋
2(左)谷 2(中)谷
3(三)小笠原 3(三)小笠原
4(一)李 4(一)李
5(遊)二岡 5(左)ラミレス
6(捕)阿部 6(捕)阿部
7(中)矢野or清水 7(遊)二岡
8(二)木村or脇谷 8(二)木村or脇谷
in
ラミレス+10
東京ドームでも3割30本は残せるレベルの強打者。守備に難があるが、それを補って余りあるイイ補強ですね。右打者というのもいい。
out
矢野or清水-5
下位打線や代打で使われる事が多かったですが、2人の打点は合わせて44。5点はあげていいんではないでしょうか。
投手
2007 2008
内海 上原
高橋尚 内海
木佐貫 高橋尚
金刃 グライシンガー
福田 木佐貫
豊田 豊田or西村
上原 クルーン
in
先発:グライシングー+8、上原+8
元々3本柱がしっかりしてるだけに相対的に考えて、2人とも10はつけませんでした。でも超強力5人衆。
抑え:クルーン+5
クルーンはコントロールが増し、安定感が出ましたが、やはり去年の上原と比べると不安定さはあります。怪我も心配。
out
先発:金刃、福田-7
去年2人で12勝ですし、2人合わせて7点をつけてもいいのでは。
抑え:上原-10
五輪予選でもそうだったが、敵ながらこれほど安心して見てられる抑えはそういない。正直一年だけの活躍だが、最高の評価をしたい。
年齢での補正-2
スタメンも30台が増えてきましたが、まぁ老け込むような選手はまだいないでしょう。クルーン、ラミレスの衰えくらいでしょうか?
まとめ
戦力値87(+7)
ほとんどマイナス要素がないですね。
あえて挙げるとしたら、
実績ある4人の外国人が去年ほどの数値を残せるか(特にクルーン)
くらいではないでしょうか。
2.中日(去年の戦力値78)
打線
2007 2008
1(二)荒木 1(二)荒木
2(遊)井端 2(遊)井端
3(三)中村紀 3(三)中村紀
4(一)ウッズ 4(一)ウッズ
5(左)森野 5(左)和田
6(右)李 6(右)森野
7(中)英智or井上 7(中)李
8(捕)谷繁 8(捕)谷繁
in
和田+6
和田選手の去年の打撃成績 .318 18本 49打点
イマイチ強打の外野手がいなかった中日に(福留は除いてね)待望の大砲が来ましたね。でも35歳という年齢とナゴヤドームという広い球場での守備力低下の影響は少なくないと思います。
out
英智・井上-5
清水+矢野より打撃成績では劣りますが、巨人と中日の打線を相対的に考えて、同じ5点としました。英智は守備職人ですし。
投手
2007 2008
川上 川上
中田 中田
小笠原 小笠原
朝倉 朝倉
山井 山井
岡本 岡本
岩瀬 岩瀬
来年も、ほぼ一緒の投手陣でしょうね。
エース川上は健在ですし、残りの4人もまだまだ成長が期待できます。
年齢での補正+4
後半戦での山井・朝倉の急成長には驚きました。和田がセリーグでどこまでやれるか、谷繁の衰えなど不安はありますが、上の2人の成長に期待して、+2で。
まとめ
戦力値83(+5)
中日も去年に比べてプラスです。主力選手にはほとんど変わりはないですが、山井・小笠原には来年2人とも10勝を期待してしまいますね。
打線としては和田がどこまでやれるか、個人的にとても興味深いです。
6球団やろうと思っていたのに、2球団しかできませんでした・・。
あと2回に分けて、残り4球団の分析をしていきたいと思います。
それにしても、この作業、楽しいですね・・・。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
感想や、ここ違うぞってとこあれば、指摘お願いしますね!
posted by ニキ |18:00 |
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2007年12月13日
今年も黒田・福留がメジャーにいくようですね。
福留 カブスへ 年俸(推定)13億
黒田 ドジャースへ 年俸(推定)10億
明らかに日本とは年俸の桁が違いますね・・。
メジャーと日本のプロ野球を比べてみると、
1、年俸のベースが日本より数倍高い
2、世界最高峰のリーグである
であり、日本のトップレベルの選手であれば、お金を稼ぐ場としても、自分の力を試す場としてもメジャーを目指すのは当然だと思います。
日本のトップレベルの選手でメジャーを目指さない理由としては、
1.外国に住むのは不安
2.球団に愛着がある
2つくらいしか、もはや考えられないのではないでしょうか。それくらい年俸に差がついてます。
実際、野茂から始まり、イチロー、松坂など、日本人選手がメジャーで活躍できるのは保証済み。
テレビ放映権や日本人のグッズ購入など、様々なメリットもあり、メジャーも日本人選手獲得に走るようになるでしょう。
そして、日本人選手がメジャーにいく手段としては、基本的に次の2つが挙げられます。
1.FA権を獲得して、メジャー移籍
2.ポスティングシステムを利用して、メジャー移籍
まず根底におかなければいけないのが、1は選手の権利、2は球団の権利だということです。
資金に難がある球団などは、FA権を取得する一年前にポスティングでメジャーに出してしまう(松坂などはこれでしたね)が一番有効となります。
ポスティングで50億を獲得し、球団の補填に当てた西武のように、育てた選手を高価で売ることで球団として利益があるのも事実。これは欧州サッカーみたいですね。
現在では、先日も藤川がメジャー挑戦の意向表明をしましたが、早期にポスティングによるメジャー挑戦をしたいと言う選手が増えています。
全盛期にメジャー挑戦をしたいという気持ちは当然理解できます。彼のストレートは何年も投げられるものではないでしょうしね。しかし、やはり阪神としてはメジャー挑戦の表明されても・・、という感じでしょう。
球団としては、新人から育ててやっと3、4年働いたくらいでメジャー行かれてはたまりません。選手を育てるには様々な施設、人、環境の助けが必要ですし、それを考えるとやはりFA獲得まで働いてもらわないと元が取れません。
だからといって、井川みたく日本じゃもうやる気ない、みたいな態度示されても困ります・・。
現在FA権を9年から8年に短縮しようとしていますが、それでもポスティングシステムという選手にとって便利な道がある以上、早くメジャー行きたい選手は当然これを利用しようとするででしょう。
ポスティングを利用して財政改善を期待できる球団は今回置いといて、
選手をFAまでできるだけメジャーに行かせたくない球団としてどうすればいいのか・・・?
球団にとっては選手が成長するか、伸び悩むか、ある意味賭けみたいなものです。
そこで、
新入団の際に契約金をもらわない代わりに、FA獲得までを5年とする。
というのはどうでしょう。
ドラフト上位でも実際メジャーレベルにまで成長するのはほんの一握りです。下位だともはや100人に1人いるか、いないか、でしょう。
大成して億の金をもらえるか分からない新人選手にとっては、入団の際に渡される多額の契約金は大切なものでしょう。
それを蹴ってまで入るのなら、FA獲得までの期間を大幅に縮めようというのが、私の案です。
5年というと短い気がしますが、メジャー志向の選手は、球団がどうあがこうが、何とかしてメジャーに行こうとするでしょうしね。
こうすれば、球団としても、たとえばドラフト一位の選手は大体契約金1億ですが、この金を節約でき、投資する事になるお金を減らす事ができます。
大事なのは選手に決めさせる事です。
自分の意思で決めた事ならば、
入団して不安だったけど、成長し、日本球界で通用したので、全盛期のうちにメジャー行きたいという我侭を言う選手はいなくなるでしょう。
(まぁ、新人の選手にいきなり決めろ、というのは酷なのは分かっていますけど・・)
穴だらけの案ですが、いかがでしょうか。
ご意見、ご感想などあればコメントにお願いしますね。
追記
現状だと、ポスティング賛成する球団と反対する球団があるようですね。メジャー挑戦をしたい新人は入る球団を選ばないといけない時代かも・・?
巨人・阪神・中日・ソフトバンクなど資金のある球団はポスティングをあまり利用しないでしょうしね。
posted by ニキ |13:56 |
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2007年12月09日
私が阪神ファンになったのは93か94年の時だったと思います。
たしか優勝争いをした92年はまだ子供で、阪神の事全然知りませんでした。
それから星野監督がくるまでの間、阪神はもうひどいくらい弱かったんですね。その頃の思い出話などしてみたいと思います。
その頃からの阪神ファンの方しか読んでても楽しめないと思います。ご了承ください!
俗に言われる暗黒時代。特に野村監督時代が思い出深いので、特に野村時代について語ってみたいと思います。
関西地方では開幕前になると、阪神が優勝したという仮定の新聞など出てましたね・・
その頃私は中学生か高校生だったと思いますが、毎日6時になるとラジオにかじりついて、応援してました。夕方6時になるのが本当に待ち遠しかった。
朝学校にいくと、巨人ファンの友達とかと野球の話する度、弱い弱いとバカにされたものです。
巨人は何といっても、FA選手獲得の全盛期。
清原・松井・広沢・石井・マルティネスと4番のオールスターといった打線を組んでました。
それに比べ、阪神は4番は大豊。竹やり打線とか言われてました・・。
余りの弱さに巨人ファンの友達に
「弱い方が勝った時すごく嬉しいから、巨人より阪神の方が応援するのが楽しい!」
などと血迷った事を言って、バカにされてたのを覚えてます。
それでも、私は応援するのが本当に楽しかった。
阪神にも個性というか、弱いなりに際立つものがあったんですね。
それが
救援投手の充実です。
右に
葛西:43試合 7勝6敗17S 2.45
伊藤:71試合 3勝1敗 1.86
左に
遠山:54試合 2勝 3S 5SP 2.55
2000年の成績ですが、成績見ると、今阪神が誇るJFKに全く劣りません!
全員横投げor下投げ
最高球速は130出たらいい方
オジサンなので1イニングはなかなかきつい
この3つを気にしなけりゃ、ほぼJFK!
この3人に加え、左の弓長に田村もおり、ほぼ鉄壁の救援陣を誇っていました。
まぁ先発は、というと・・
ましなのは長年エースとして活躍してきた藪くらい。
野村監督が就任してきた前年中継ぎとしてルーキーながら10勝を挙げた福原や、巨人を蹴って阪神を逆指名してきてくれた藤田太陽に多大な期待がかかるものの、もう全然ダメ・・。
他には
川尻(一年ごとに10勝する隔年投手。ジャイロボーラーだったという話も。メジャーには通用しました。)
星野伸(現役最多勝投手としてFAで獲得。セでは通用しませんでした。)
杉山(西武からトレードできましたが・・)
中込(まっスラって結局何だったんだ?カット?)
あとは若き日のコントロールのない井川くらいでした・・。外国人投手は見るも無残な投手ばかり。
(リベラってまだマシでしたよね)
(葛西や星野伸、遠山らは速球派が多い2軍で現在コーチしています。意外と育成能力が高いみたいで・・。)
打線はというと、巧打の坪井や徐々に成長を見せつつあった新庄に期待がかかるくらいで、全く成長しない今岡や三振ばっかりの桧山や阪神が誇る大豊に頼らざるを得ないような貧弱打線でしたね。外国人打者も毎年取ってくるものの、期待外ればかり。
もう、巨人打線とは雲泥の差。
それでも、巨人戦では終盤の対松井になると、遠山が出てきてピシャッと抑えるのは本当にかっこよかった。
(松井は夢に遠山が出てくるくらい嫌いだったらしいですね)
星野監督が来てからは球速の出ない横手や下手投げ投手は一掃され、ほぼ阪神の全選手の1/3がクビかトレードになりましたね。
それ以降阪神は速球投手を中心に取るようになり、下手投げはいなくなりました。
それ以降お金をかけるようになり、強くなったんですが、今考えると弱かった頃の阪神を応援するのも楽しかったですね。
結局のところ、
弱かろうが、強かろうが、過去から現在までの選手全員大好きです!
ちなみに私が未だに大事に持っている名前入りのサイン色紙。
古溝と坪井ですが、何か。
最後に数年たった今、昔行われたトレードの評価をしてみましょうか。
中日と行われた
関川・久慈⇔大豊・矢野
日本人の長距離砲が不足していた阪神は伸び盛りの関川、守備職人の久慈を放出して、大豊を獲得しようとしていました。矢野は中村武のために控えに甘んじており、この頃はまだ無名でしたね。
結果
関川は中日の一年目から一番バッターとして打線を牽引、久慈も堅実な遊撃手としてスタメンに名を連ね、それに比べ大豊は三振が多く、打率も低く、甲子園じゃそうホームランも出ない・・。失敗のトレードと言われていましたが、その後ご存知のように矢野が大きく成長し、長年に渡って阪神の捕手の座は不動になりましたね。短期的には大損でしたが、長期的に矢野を獲得できたのは本当に大きかった!
近鉄と行われた
酒井・面出・平下⇔湯舟、山崎、北川
結果
阪神が獲得したのって平下以外誰だよ!
阪神で出番のなかった北川は近鉄で大きく成長しましたね。よかったよかった。
星野監督が来てから、日ハムとトレード
下柳・中村 豊⇔山田、伊達
阪神はどうしても下柳を獲得したかったんでしょうね。伸び盛りの若い伊達を出してまで、下柳とのトレードを成立させました。
結果
日ハムではほとんど中継ぎの登板だった下柳が先発としてここまで通用するとは・・。
伊達は一時期、抑えも勤めましたが、怪我により数年で引退してしまいましたね。中村豊も大事な場面で仕事をしてくれて本当にありがとう。
日ハムとのトレードもう一つ
野口⇔坪井
その頃、怪我の多かった矢野の控え捕手の獲得は至上命題でした。新人時代に3割を打ち、まだ若かった巧打の坪井を放出してまでのトレード。
結果
これは両球団にとっていいトレードでしたね。坪井も野口も未だに活躍しています。
posted by ニキ |02:16 |
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2007年12月07日
ついにこの話題について軽く触れてみたいと思います。
この話題は様々なブログにて散々語られていますし、コメントでも散々喧嘩まがいの状態になっているのは知っています。中々難しい話題ですし、私自身阪神ファンですが、できるだけ第三者的目線で語れるといいなぁ、と思っています。
ラミレス・グライシンガーは巨人入団だと私は個人的に思っているので、その線で話をさせてください。仮定の話だとややこしくなるので。
まず、
阪神は足りないポジションに選手を当てはめた補強
巨人は外国人・FAを含め有望な選手を取る補強
というのが今よく言われてる話題というより、喧嘩の種ですね。
阪神がここまで積極的に補強に出たのは初めてなので、正直阪神ファンはちょっと戸惑ってるんだと思うんです。貧乏だったのに、いきなりお金持ちになっちゃって、どう振舞っていいか分からない、みたいな感じで・・。
実際、球団の補強した選手の量(数)というのは、球団が持っている財力に比例するものでしょうし、巨人がFA制度導入以降、ダントツで選手を獲得できたのも当然でしょう。
今年阪神は福留・グライシンガーにも食指を伸ばしましたが、たぶん巨人に入団する事になると思います。(福留はメジャーかな?)
理由として
1.まず財力として巨人>阪神
2.年俸自体のレベルが巨人が高いので、阪神みたく年俸のバランスに留意する必要がない。(いくらでも出せちゃう)
この前書いた記事の中でも述べましたが、
お金のある球団が強くなるため、いい選手を獲得しようとするのは当然ですし、外国人選手もFA選手も自分を高く評価してくれる(年俸を出してくれる)球団にいくのは当然だと思います。
それ自体は私は構わないと思うのです。FAで獲得したからといって、豊田や野口のような失敗例もあります。
ただ、私が憂うのは
いい素材の選手がFAや外国人獲得により控えに回され、活躍の場がないまま、そのまま年を取ってしまうこと
なのです。
その何よりの象徴だと思われる、今年退団した斉藤選手
彼が全盛期の時代、巨人はまさにキラ星の如く、様々なスター選手を獲得していました。松井もいましたしね。
結局彼はレギュラー選手が怪我した数ヶ月活躍した後、次の歳にはまた違う選手が来て、自動的にレギュラー落ちしてましたね。阪神ファンから見ても、可哀想と思ってしまったのを覚えています。
今年でいうと、矢野選手はまだ年齢も若く、素晴らしい選手なのに、ラミレスか福留を取るとなると、ほぼ確実にレギュラー落ちしてしまいます。
清水選手も今年3割を打ちましたし、高橋・谷・矢野・清水でこれ以上外野手に食指を伸ばす必要などないんですがね。
これが阪神についても言えます。
新井選手の獲得は今岡選手が控えに回ることを意味します(林がいないから、ひょっとしたら新井が一塁を守る事になるかも?)
今岡選手はここ2年はほぼ怪我によってダメとは言え、それでも歴史上に記録を残せる事ができる程の成績を挙げた選手で、まだ衰えたとも私は思っていません。何より年俸が高い!こんな選手を控えにしちゃいけません。
まとめると、
金を出せる球団が優勝を目指して、お金と投資(FAや外国人を獲得)するのは当然。ただ、いい素材の選手から無条件でレギュラーを奪うような補強はすべきではない。
いい補強、悪い補強といった評価は獲得した選手ではなく、控えに回される選手からこそ評価すべきものである
と思います。
阪神は結構ポジションの関係で使えなくなった選手をトレードという形で球団から放出しています。
沖原選手・・鳥谷選手がいるため控えに回り、またこの時すでに33だった沖原選手は、楽天へトレードされ、今年の渡辺が来るまで遊撃手として活躍しました。(代わりに坂という若い選手をもらいました)
牧野投手・・阪神の投手陣が豊富だった頃、牧野選手は2軍でとても優秀な成績を挙げていたにも関わらず、一軍に呼ばれる事はありませんでした。そこで、楽天にトレードされ現在も活躍しています。
浜中選手・・肩が思わしくなく、林・桜井・赤星・金本がいる中で今年ほとんど先発出場をすることがなかった浜中選手は、DH制のあるオリックスへトレード。(ただ、オリックスでDHの空きがあるのか、という疑問はありますが。)
上のようなレギュラーになれなくて、すでに年齢も高い選手はトレードにて、他球団に活躍の場を求める。
こういった球団の配慮は私は阪神のいいところではあるな、と思います。もちろんトレードですので、こちらも利益ありますしね。
斉藤選手などはこういったトレードをもっと早くにやってあげるべきではなかったか、と思います。今年ヤクルトと契約したようで、喜ばしい限りですが。
もし誰かが怪我した時バックアップ要員が必要じゃないか、代打要員も必要じゃないか、という話もよく聞きますが、そのときは若手でカバーすればいいんですよ。
とにかく矢野選手が控えなど、もったいなくないですか!?
いい素材をもった選手は少なく、またその選手が活躍できる期間も短いです。球団の事情だけで控えに回される事のないようにしてもらいたいですね。
若い選手がチャンスをもらって才能が花開くのを見るのは、それが例え他球団の選手だとしても、プロ野球ファンとして嬉しいんですよね!
さて、みなさまはどう考えているでしょうか?色々ご意見あれば、参考にしたいと思います。
では失礼します!
posted by ニキ |14:54 |
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2007年12月02日
さて、今年もペナントレースは終わりました。
各球団のファンがいらっしゃるわけですが、それぞれの球団の後半戦にキラ星の如く現れて活躍し、来年はすごく期待しちゃう!って選手がいるのではないでしょうか?
私が応援している阪神の野手で言うと、桜井・庄田・坂、投手で言うと若竹・岩田あたりでしょうか?
来年彼ら若手が活躍すると、球団にとってどれほどの力となるか・・
それを考えただけでワクワクしちゃいますね
し・か・し、
順調に成長っていうのは難しいですね・・。
次世代を担う男と呼ばれる選手はプロ野球界の中ではたくさんいますが、実際に担っている選手はほんの一握りです。
ケガを繰り返す、フォームが固まらない、プロ意識に欠ける、いいものを持っているのに精神的に弱い
など、理由を考え出せば山ほどあります。
阪神でいうと三東投手など、3年前後半戦だけで5勝を挙げ、井川に続く左先発投手の柱となってくれるかと思ったら、怪我が続き、今年引退してしまいました・・。
かと思えば、ダルビッシュ・涌井などはホップステップジャンプで20を少し超えた辺りなのに、もはや球界のエースと呼べる存在です。成瀬も苦労人ですが、一年の活躍と言えどエースと呼べるでしょう。
私は毎日プロ野球の結果(打線や先発投手などのデータ)を見るのが大好きなので、新しい選手が出てくるのを見ると、目が行ってしまいます。
だから、去年出てきて、これは絶対活躍する!っと思っていたら、そうでもなかった選手が数人います。
たとえば、
広島の斉藤投手
彼は高卒1年目で後半だけでしたが、抜群の防御率を残しましたね。きっと今年は黒田・大竹に続く先発投手としてやってくれると思っていたら・・?
広島ファンの方、斉藤投手はどうしちゃったのでしょう。
オリックスの中山投手
彼は去年、後半に何度か先発として好投していたのが目を引きました。今年は2試合しか投げていないようですね。どうしちゃったのかな
西武の銀仁朗捕手
高卒ながら、出場して即満塁本塁打には本当に衝撃を受けました。西武の次世代の捕手なのは当然なんでしょうが、今年は去年とあまり成績的には代わりは見られませんでしたね。
横浜の牛田投手
彼のフォークは素晴らしく、抑え・セットアッパーとして今年はやると思ってたんですが、9試合にしか登板してませんね。ケガかな??
巨人の姜 建銘投手
彼は抜群のコントロールで去年の防御率は抜群でしたね。今年は防御率5点台と低迷してしまいました。
などなど。今、思いついた選手だけですが、書いてみました。
もし詳しい方がいらっしゃったら今年活躍できなかった理由を教えて欲しいです!
さすがに阪神以外選手の細かい状態までは知らないので・・。
上に書いた選手は素質としては抜群でしょうし、来年からはきっと活躍してくれるでしょう!
杉山・能見のように、伸び悩むにも程があるっていう状態にはなって欲しくないものです・・。
さて、来年は誰が活躍するかな?
皆様の期待の若手など教えて下さると、嬉しいです。
ヤクルトのユウイチ選手など手痛いホームランを何度も打たれましたし、ヤクルトファンの方にとっては期待の大砲なんじゃないかな??
posted by ニキ |18:09 |
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