2008年05月04日

プロ野球4月場所の総評(セリーグ)

開幕を待ち望んでいたプロ野球も気がつけば、あっという間に4月が終わりましたね!

開幕ダッシュに成功した球団もあれば、失敗してしまった球団もあり。
しかし、やはりそれぞれの球団に魅力があって、私の応援球団である阪神戦以外も見ててとても面白いものです!

というわけで、それぞれの球団について思った事、考えた事を少しづつ書いていこうと思います。
飽くまで個人的感想であり、このブログも自己満足全開のものなので、間違いなどあったら遠慮なく指摘してください!

まずはセリーグ。

1、阪神 20-8-1
2、中日 17-10-2
3、ヤクルト 13-14-0
4、広島 12-14-1
5、巨人 13-16-1
6、横浜 7-20-1

まず、開幕ダッシュが成功した阪神・中日について。
①阪神
オリックスから獲得した平野の加入により足が、新井の加入によって勝負強さが増した阪神打線。去年より1、2点増しで点を取れていますね。
それよりも先発の充実が何より阪神の強み。安藤をエースとして、下柳、岩田の3本柱がしっかりとしています。アッチソン・杉山・ボーグルソンはやや不安定なところもみうけられますが、まだ金村暁・上園という2人も控えていますので、先発陣はしばらく安定して見ていられるでしょう。

林・桜井・ウィリアムズという重要な3人がまだ阪神の戦力には加わっていません。この3人が加わった時、更なるダッシュができるのか、楽しみですね。

②中日
相変わらず強いですね、中日は。和田の加入により心配された外野守備もいまのところ、それほど綻びを見せてはいません。というより、下位打線に中村紀を配置できて、強竜打線が更に怖いものになっています。谷繁の打撃好調も地味に効いてますね。
投手陣も阪神以上の充実ぶり。去年で十分強力だったのに、川井・吉見も十分な結果を残しています。中継ぎも岡本の放出で亀裂が走るかと思いましたが、小林・高橋で十分やっていけていますね。

正直阪神よりも強いと私は思っています・・。

③ヤクルト
今セリーグで一番面白い存在と言えるのがヤクルトではないでしょうか。
トレードで獲得した川島・押本がここまで重要なポジションを担うとは思ってもみませんでした。一番の驚きは抑えの。あれは打てません・・・。
先発もエース石川を中心として、昨日素晴らしいピッチングだった村中、荒削りですが増渕、去年も活躍した館山、あとはリオスと役者は揃っています。打線はいわずもがな強力。

しかも、夏頃には川島石井弘の復帰が予定されています。ますます、楽しみですね!

④巨人
まぁ、今は低迷してますけど、ダントツの戦力を抱えていますし、CS圏内には確実に上がってくるチームでしょう。一つ個人的に気になるのは、原さんの采配。4月の時点で中4日で回したり、焦っている様子が見受けられます。
ファンの方はどう考えているのか興味深いところです。

⑤広島
赤松・天谷の1,2番が大ブレイク中の広島。結果として前田がスタメン落ちしているのが気になります。個人的には守備を犠牲にしても、前田は5番レフトで使うべきだと思うんですが・・いかがでしょう。

問題だった中継ぎ陣は永川がやっと復帰できそう??林・横山・コズロースキ・梅津で勝利へと導きたいですね。栗原・大竹の復調さえできれば、十分CSは狙えます。

⑥横浜
チーム状態はかなりひどいですね。12球団でワーストの勝率になっています。
チーム防御率4.41はセリーグ5位の巨人よりもさらに1点も上です。
4月の重要ニュースといえば、寺原の抑え転向。個人的には小林雅の抑え転向ととてもかぶります。球種もよく似ていますし、長年に渡ってチームを支えてくれる抑え投手が誕生するかもしれません。
しかし、その煽りを受けて先発投手陣が苦しい。三浦・ウッドを柱としていますが、それ以降が那須野・小林とイマイチ不安定です。
今こそ入来・工藤といったベテランに何とかしらもらいたいところですね。

打線はセリーグでもほぼトップのチーム打率。
ノムさんが言ってましたね、
「ヒット多く、得点少なしが弱いチームの典型」
まさにその状態になっています。
これも私の完全な偏見ですが、チームの中核を担うべき吉村がひたすらHRを狙っているように見えるのは私だけでしょうか。昔の村田にもそういう匂いを感じました。(今は村田は勝負強い素晴らしい打者だと思いますが・・)
線として昨日してないのはそのせいだと思うのですが、ファンの方の意見を聞きたいところです。


今日も自己満足全開の記事を読んで下さってありがとうございました!


posted by ニキ |12:26 | プロ野球 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年04月18日

去年セリーグの戦力値を計算したんですが・・

無事進級もでき、ついに来年は国家試験!頑張っていきたいと思います。

ってことで、一息つけたのでブログを再開します!
もしお時間があれば、見て頂けるととても有難いです!

まず、注意点ですが、自己満足満載ですのでその辺はお許しを・・

去年、自分なりに綿密にセリーグの6球団の戦力を数値で表す作業をしてみたのですが、見ていた方はいらっしゃるかな?
もし興味がある方は過去記事など見て頂けると、とてもうれしいです。


さて、今年もプロ野球が既に15試合ほど(セリーグ)経過しています。
ペナントレースの1/10程ですが、考えた戦力値と合わせて、総括していきたいと思います。

まず巨人。
戦力値だけで見ると、去年の優勝+優秀な外国人という事で当然セリーグでは戦力値はトップの85でした。
しかし、数値通りにならないのがやはり野球の面白いとこですよね!

投手陣に関しては、上原グライシンガーを加え、内海高橋尚木佐貫と名前を並べるとセリーグ最高の顔ぶれかと思います。

とにかく足を引っ張っているのが打線。リーグ最低の打率とは本当に意外ですね。
一番の想定外は二岡・阿部の故障です。坂本は確かにこれからの期待大ですが、やはりスタメンとするには余りにもまだ未熟。阿部の後を任せる捕手がいない問題点がもろに響いています。また、イスンヨプ・谷の絶不調も糸を引いてますね。
ラミレスが調子を戻してきましたが、精神的支柱の高橋に4番を打たせたらいいんじゃないかなあ、と個人的には思うのですが。一番高橋は重厚なクリーンアップがあってこその戦略小笠原の調子が上がらない現状では、一番高橋はそれほど怖くはありません。

いくら豊富な戦力があろうと、怪我での離脱がどれほど戦力に影響を与えるか。控え野手の大切さが分かりますね。亀井が頑張ってはいますが、脇谷も二軍落とされちゃったし、しばらくきつい戦いが続くかもしれませんね。


好調なスタートを切ったのが中日・阪神。
阪神の先発陣の絶好調さはびっくりですが、中日の地力は元々わかっていたこと。
まぁ、妥当じゃないかなという気がします。阪神についてはこれからのブログで語りまくるでしょうし、また今度。

意外に健闘してるのが、ヤクルトではないでしょうか。
藤井らのトレードが発表される前の戦力値ですでに巨人と中日から大きく離れた60という査定でした。藤井に代わって入ってきたのが押元、川島ですから、去年の私ならさらに査定をマイナス1していたかと思います。

何がヤクルトを支えているのかを考えると、
①打線は去年の破壊力そのまま
私は一番飯原三番青木がいいなぁ、と去年書いていましたが、その通りになってきて嬉しいです。飯原の脚力と青木のパワーは素晴らしいですね。ガイエルも絶好調!
②抑えの林、素晴らしい・・
これは本当に掘り出し物じゃないでしょうか。押元もセットアッパーとしてここまでやれるとは正直思っていませんでした。あともう一枚左の中継ぎ投手が欲しいところですが・・。
③村中・増渕という若い力と勢い
特に村中はいいですね!3年でここまで成長するとは思いませんでした。思い切りよく投げられると、あれは打てません・・。

打線がいいのは分かっていましたが、正直壊滅状態でもおかしくない投手陣がここまでやれてるのは意外です。しかし、現在も危うい状態であるのは間違いない。
石川がエースとして安定したピッチングをしていますし、村中も今年ローテを守れますが、その後リオス以外計算できる投手がいない。増渕もまだ先発としては合格点を挙げれるレベルにはいません。
とにかく川島が復帰する夏まで耐えよう!
リオスももう少し成績を上げられると思いますし、夏まで5割でいければひょっとしたら上位もありえます!加藤が残念ながら二軍落ちしてしまいましたが、若いチームの勢いと高田監督の采配で何とか持ちこたえて欲しいものです。
若いチームですし、見てて何か応援したくなっちゃいますよね!


横浜・広島はなかなか苦しい戦いを強いられています。
横浜三浦・寺原・ウッドという3本柱ができそうですが、やはりクルーンが抜けた影響をもろに受け、中継ぎ以降はきついですね。マットホワイトが暫定的に抑えをやるみたいですが、少し迫力不足かもしれません。打線は相変わらず村田・吉村を中心とした強力打線なので、加藤・木塚がしっかり仕事をこなさればチームとして安定するんではないでしょうか。

横浜よりさらにつらい状況にあると思われるのが、広島です。大竹は黒田の穴を埋めようと素晴らしい投球が多いですが、勝ち星に恵まれません。先日の阪神戦でも好投したルイスは直球の勢いが素晴らしく、一年間ローテを守れそうです。
ただ、打線の方が少し問題かと思います。広島に関してはきっちりと見ていないので、あくまで個人的な感想ですが、ブラウン監督が思い描く打線が一定していないような気がします。前田を外して赤松を入れたり、色々打順を変えたり・・・。ヤクルトのようなスピードの野球を目指すのか、それともパワーの野球を目指すのか。
広島球場の狭さを考えて後者を目指すべきではないでしょうか。アレックス・栗原・前田のクリーンアップは強力です。去年18本塁打の、打撃技術の向上著しい天谷、打撃のいい石原と役者はそろっています。けが人もまだそんなにいない。腰を据えれば、得点のとれる打線が形成できるとは思うのですが。
ファンの方の意見を聞きたいです。


今日も長々と読んで下さった方、ありがとうございます!
今年も自己満足全開のブログでしょうけど、どうかよろしくお願いします。
毎日のプロ野球をこれからも楽しんでいきましょう!!

posted by ニキ |00:15 | プロ野球 | コメント(6) | トラックバック(4)
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2007年12月29日

数値による、セリーグ戦力分析5(総まとめ編)

少し忙しくて、更新できなくて申し訳ありません。

一応4回に渡って行ってきた、セリーグの戦力分析の総まとめだけは年内に行っておかないといけないだろう、ということで、今回まとめ的な記事と致します。

まずはルールの総まとめ、です。

15勝、3割30本レベルの打者を最大ポイント10とする。
15勝レベルの投手が抜けたからといって、勝ち星が15減るとは思えないですしね。基本的にその数値はどれだけの勝ち星に貢献できるか、の値だと思ってくれればオッケーです。

(10点以外の)選手の点数は成績だけに対応させるのではなく、チームとの相対性も考えて点数をつける
チーム編成によって優れてるけど、出れない選手もいますからね。

打撃力は今年と来年のオーダーを比べて数値を出す。投手力は先発5人、セットアッパー、抑えを1人づつ比較する
控えの選手はやはりスタメンに比べて打数が1/5以下でしょうから、誤差範囲とします。6番目の先発や敗戦処理投手も同様に考えます。
あと、2007のスタメンや投手陣は試合に多く出た人を採用してます。

最後に計算する際に選手が1年歳を取る上での補正を行う(-5~+5)
スタメン野手と名前を挙げた投手の総合年齢から補正はすべきですよね。去年後半から活躍した選手の成長もここに含んでいます。
でも、これは飽くまでフィーリングで。

数値には表しにくいチーム力(進塁打・走塁・中継ぎの充実など)は今回は無視。
中日やヤクルトは数値以上にチームとして強い気がしますし、阪神の敗戦処理投手のレベルは素晴らしいですが、年齢以上に数値としてはフィーリングで示してしまうことになるので、今回は計算しません。

表記されてない新外国人獲得があるので、最後に全部の球団の戦力値を出す際に補正しなければいけませんね
外国人も当たり外れがあるので、0~+5ってとこでしょうか。
例えば、巨人なら、すでに4人とも外国人は査定を受けているのでこの補正は受けませんが、阪神はボーグルソン以外3人新外国人を獲得しそうなので補正を受けます。

途中追加されましたが、上の6つを基本ルールとして各球団の戦力分析を行ってきました。

新監督の補正はないのか、というのがコメント欄にありましたが、これも勿論数値で表すとなるととてもフィーリング的になってしまうので、今回は無視しております。高田監督など、とても期待していいとは思うのですが・・。

そしてまず結果は下のようになりました。
ただし、これは外国人獲得補正を入れてない状態です。
外国人については各球団のスカウトの差が大きいので、過去の実績から補正しています。ヤクルトは本当に外人の当たりが多いですね。羨ましい・・。

巨人 85+外国人補正0=85(去年と比べて、+5)
中日 81+外国人補正+1=82(+4)
福留を計算に入れてませんでしたが、前半戦は福留が活躍してた、という指摘もあり、その分マイナス-2としました。
外国人補正はクルス・ウッズ以外の2人です。
阪神 69+外国人補正+1=70(-4)
横浜 71+外国人補正+3=74(+3)
ヤクルト 57+外国人補正+3=60(+-0)
五十嵐・ゴンザレスの存在を忘れていたため、+2しました
外国人補正は満点ですが、ガイエル・ゴンザレス以外の2人の補正ですので、3点です。
広島 53+外国人補正+3=56(-4)

と、なりました。
来年は戦力のある球団と足りない球団の差がとても激しい年となります。豊潤な戦力を持つ巨人に対して広島・ヤクルトがどう立ち向かっていくのか、とても興味深いものがあります。

巨人の補強には毎年色々言われますが、巨人が4番打者ばかり集めて失敗してたのとは違い、今年はグライシンガー・クルーン・藤田と投手の補強が中心となっており、戦力的にアップするのは間違いないと思っています。

私はこういった数字を扱うのが好きですから、足りない頭を総動員して、できる限りリアルに近くなるようにして戦力分析を行ったつもりです。
ですが、毎年プロ野球を見てると、優勝するチームというのは、ほぼレギュラー全員がポテンシャル以上の力を出してる場合がほとんどです。
というわけで、この数字にはほとんど意味などないんですね。

でも、こういった分析するのって楽しいですよね・・!

毎回見てくださった皆様、色々コメントを下さった皆様。
本当にありがとうございました。

では、よいお年を!!


最後に。
私の贔屓する阪神はというと。。。
隔年投手の福原が活躍する歳ですし、安藤は怪我さえなければ10勝はできる器です。この2人なしで今年3位につけたんだから、来年この2人がいれば、、、とか考えちゃうんですが・・。

不安を考え出すとキリがないですね。
桜井は今年のような活躍を来年一年通してできるのか・・。
下柳はもう直球が走ってないから、シュートを完全に見切られていて、投球術だけじゃ厳しくなっている。
上園はフォークの切れが素晴らしいが、やはり全体的に球威不足。ウッズにいとも軽々とやられてましたしね・・。研究される来年、期待していいものか・・。
金村は正直衰えが見られる。来年一年やっていけるの??


またJFKにおんぶに抱っこの来年になるのは間違いないようです。
久保田と江草を先発に回して欲しいものですが・・。






posted by ニキ |12:44 | プロ野球 | コメント(22) | トラックバック(0)
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2007年12月18日

数値による、セリーグ戦力分析4(広島)

さて、やっとラストですね。

恒例の・・
今回も自己満足全開記事ですので、時間のある方だけ読んで下さると嬉しいです。
でも頑張って書いたので、できれば読んでください・・・


ルールは第一回に記してあるので、どうか下の記事を読む前に一読お願いいたします。

最後の広島の戦力分析やっちゃいますよ!!

1.広島(去年の戦力値60)

※2007のスタメンは、打席の多い人を採用してます。
 2008のスタメンは結構適当です・・ごめんなさい

打線
2007            2008
1(遊)梵          1(遊)梵
2(二)東出          2(右)森笠
3(中)アレックス       3(中)アレックス
4(三)新井          4(三)栗原
5(一)栗原          5(左)前田
6(左)前田         6(一)喜田
7(右)嶋          7(捕)石原or倉
8(捕)石原           8(二)東出

新井が抜けた穴にはたぶん新外国人が起用されるんでしょうけど、新外国人は査定に含めていませんので、現在では一番長打が期待される喜田をスタメンに入れています。
嶋も年齢の衰えがありますし、守備的にも森笠を起用しました。

in 
喜田+4
阪神から山田選手とのトレードで入団した、期待の長距離砲。移籍した初日にいきなりスタメンで起用されるなど、広島入団後は一軍に固定された。新井が退団した事はむしろチャンス。来年は本塁打二桁の活躍が期待されますね。

森笠+4
毎年コンスタントに3割近い打率と堅実な守備の選手。嶋や緒方の成績が年々下がっていることもあり、来年はスタメンに名を連ねる事が多くなるのではないか。ライバルは尾形かな??

out
新井-9
広島が育て上げた日本の主砲。得点圏打率.325、28本塁打、102打点は立派。後継者として栗原がいるものの、その離脱はやはり痛い。

-3
2004年の首位打者も年々成績が下がっており、守備もそう上手いとは言えない。来年は緒方と共に、左右の代打の切り札として期待される。

投手
2007       2008
黒田         大竹
大竹       青木
長谷川      長谷川
青木       宮崎
高橋建      篠田

横山       横山
 
永川       永川

黒田が抜ける来年はエースとして、長年育てあげた大竹には結果を求めたい。他のローテ候補には、後半先発として活躍した宮崎、新人として評価の高い篠田を候補として挙げたい。

in
先発
宮崎+3
2006年ドラフト一位の選手ながら、28歳での入団。後半は先発としてある程度の結果を残しただけに、来年は先発として結果を出したい。阪神戦で好投したのが印象に残っています。

篠田+4
ハズレ一位の抽選で3球団の競合の中から獲得した即戦力投手。社会人としては一番の評価を受けていた。今年新人として一年間ローテを投げとおした青木と同様、即戦力投手として期待したい。

out
黒田-10
広島が手塩にかけて育てた日本のエース。成績は勿論の事、精神的支柱としてもカープの大黒柱。黒田が広島残っていれば、新井も残ったんじゃないか、と思ったりしたんだが・・。
とにかく、彼には満点以外の評価はできない。何試合でも完投できる能力、どんなピンチでも切り抜ける精神力、全てが最高の投手。

高橋建-3
来年39歳ながら、今年は先発として防御率3点台。しかし、5勝しか上げることはできなかったので3点。来年も貴重な左投手として、中継ぎ・谷間の先発に、と期待される。


来季への年齢補正+3
青木・大竹・宮崎の成長が期待できる。一昨年鮮烈なデビューをした斎藤投手も来年は期待したい。復活した長谷川や横浜から加入の岸本も楽しみ。
打線としては、前田・緒方・嶋・アレックスの衰えが心配される。梵が今年18本塁打を記録したこともあり、来年は20本塁打を期待したい。栗原もまだ25歳。来年は30本塁打を期待したい。

まとめ
戦力値53(-7)
まさに黒田・新井という投打の主力を失う事になってしまった広島。不幸中の幸いとしては、2人の代わりとなる選手が育っていること。大竹・栗原には抜けた2人をもカバーする活躍が求められる。
打撃の天才前田がまだまだ現役としてやれている内に、なんとか優勝を経験させてあげたいですね。


お疲れ様でした。

次回は4回に分けて書いてきた戦力分析のまとめ的記事を書いていきたいと思います。
読んでくださった皆様ありがとうございました。

posted by ニキ |23:27 | プロ野球 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2007年12月17日

数値のよる、セリーグ戦力分析3(ヤクルト)

さてと、最後の二球団分析頑張っちゃいますよ!
恒例の・・
今回も自己満足全開記事ですので、時間のある方だけ読んで下さると嬉しいです。でも頑張って書いたので、できれば読んでください・・・


昨日もコメント色々ありがとうございました。全部読んで参考にさせてもらってます。
皆様から頂いたコメントから、少し修正したいと思います。

確かに横浜には入来が入るし、五人目の先発になるかもしれませんね。
というわけで、先発として吉見や三橋より期待が持てるので、横浜に+1しておきます。

あと、ラミレスはたしかに3割30本打てる素材ですが、巨人打線という強力打線の中では、満点をあげるのはどうかと、たしかに思いました。ヤクルトでは満点をつけざるを得ないですが・・。巨人では8点としておきます。
というわけで、巨人は-2しておきます。


一応こういった比較をやる以上、根底となるルールだけは読んで頂けると有難いので、もう一度ルールを再確認しておきます。なぜこのルールを設定したのか、は戦力分析1の記事を参照してください。

無い頭をフル活用して、できるだけ厳正に査定するために考えたルールが下の6つです。

来年来る新外国人の実力は未知数なので、比較対象に入れない。

15勝、3割30本レベルの打者を最大ポイント10とする。

(10点以外の)選手の点数は成績だけに対応させるのではなく、チームとの相対性も考えて点数をつける

打撃力は今年と来年のオーダーを比べて数値を出す。投手力は先発5人、セットアッパー、抑えを1人づつ比較する

最後に戦力値を計算する際に、選手が1年歳を取る上での補正を行う(-5~+5)

数値には表しにくいチーム力(進塁打・走塁・中継ぎの充実など)は今回は無視。

追加として、
表記されてない新外国人獲得があるので、最後に全部の球団の戦力値を出す際に補正しなければいけませんね。
外国人も当たり外れがあるので、0~+5ってとこでしょうか。
例えば
巨人なら、すでに4人とも外国人は査定を受けているのでこの補正は受けませんが、阪神はボーグルソン以外3人新外国人を獲得しそうなので補正を受けます。
阪神は外人探しが下手ですが、ヤクルトは上手、とかいった補正をいれてもいいかもしれませんね。


ではでは、最後の2球団、ヤクルトと広島について、考えていきましょう!

1.ヤクルト(去年の戦力値60)

※2007のスタメンは、打席の多い人を採用してます。
 2008のスタメンは結構適当です・・ごめんなさい

打線
2007            2008
1(中)青木         1(三)飯原
2(二)田中          2(二)田中
3(左)ラミレス        3(中)青木
4(右)ガイエル        4(左)ガイエル
5(一)宮出          5(一)リグスorユウイチ
6(三)飯原         6(右)宮出
7(遊)宮本         7(遊)宮本
8(捕)福川           8(捕)福川or川本

ラミレス抜けても十分つよーいですね。

in 
リグスorユウイチ+5
リグスは怪我さえなければ、狭い神宮球場ということもありますし、20本は期待できるでしょう。ユウイチは後半伸びて来た期待の大砲。リグスからスタメンを奪うような活躍を期待したいです。


out
ラミレス-10
四球は少ないですが、それでも安打新記録を出し、得点圏打率も高く、打点も122。守備の悪さを差し引いても、満点評価。ムードメーカーとしても退団は痛いです。

投手
2007       2008
グライシンガー    川島
石井一      藤井
藤井       加藤
石川       佐藤由
川島       増渕

木田       木田or萩原
 
館山       館山

実際外国人の抑え投手を獲得するんでしょう。館山は泥縄的に抑えを任されていましたが、本来は先発タイプだと思います。前半は活躍してましたが、後半は少し酷でしたね。
戦力外の萩原はセットアッパーとして期待できるかもしれません。木田も年ですし。
期待を込めて、加藤、佐藤、増渕の若手3人を先発にいれてみました。実際は石川が入ると思います。川島・石川が左右のエースということでしょうか。

in
先発
加藤+4
単独指名に成功した即戦力投手。一年目から10勝を期待するのは酷だと思いますが、6-7勝は期待していいかもしれません。先発として一年間ローテを回してくれる事を期待しています。

佐藤由+3
楽天の田中投手は今年11勝しましたが、佐藤投手も同じくらいのポテンシャルを持ってるのは間違いない。しかし、いきなり一年目で同じ成績を挙げれるかというと、疑問が残ります。3年目くらいから大成するタイプに私は見えます。ということで3点をつけました。

増渕+3
横手から出てくる直球は威力十分も、やはり高井と同じく何か決めてとなる変化球かコントロールが欲しいところです。先発よりも、コントロールをつけての中継ぎや抑え適正があると、個人的には思ってるのですが・・。
期待を込めて、佐藤投手と同じく3点。


out
先発
石井一-7
石井のいいところは特に怪我もなく、淡々とローテを回し、またベテランになり試合を作る能力があること。今年9勝ですが、やはりこういった投手が抜けると、井川が抜けた阪神のように、ローテを回すのが厳しくなると思います。

グライシンガー-10
15勝、防御率2点台、200イニング到達とどれをとっても、2007投手の中では最高の出来だったのではないでしょうか。ヤクルトの外国人はほんと優秀ですね。スカウト陣が羨ましい限り。

石川-3
新人からずっと二桁勝利を記録してましたが、途切れてしましました。怪我さえなければ、来年のエース候補なんでしょうけど、藤井はイニング数投げてますし、川島もいることで先発5人の中から抜いてしましました。
まぁ、実際来季、一番期待できる投手なのかもしれません。今年の成績は相当悪かったので、成績的には3点です。

来季への年齢補正+5
佐藤、加藤という即戦力2人を獲得できたのは大きい。スタメンも若返りを目指しており、来年成長が期待できる選手が多い。
注目点としては、
1.佐藤・加藤・増渕が先発投手としてやっていけるか
2.ついに開眼したユウイチがクリーンアップを打てるまで成長するか
3.来季こそ、正捕手を固定できるか。川本は打撃がいいですね。

まとめ
戦力値55(-5)
石井とグライシンガーあわせた350イニング近い投球回数をどれだけ埋められるか、が鍵ですね。川島・石川・藤井が怪我なく一年間投げ、あとは若手が谷間を埋めることができれば、投手陣は面白いかもしれません。抑え・中継ぎにはやはり不安を覚えますが。

打線も、今年大きく成長した田中(フォームが青木と一緒じゃないですか?)、盗塁王も狙える素材の飯原、本塁打20本も期待できるユウイチ、と期待の若手がゴロゴロしてます。チームリーダーとして宮本は絶対的だし、青木も成長を止めない。ガイエル、リグスも本調子ならば、ラミレスが抜けても、セ界最高レベルのスタメンと言えるのではないでしょうか。元巨人の斉藤も個人的には期待しちゃってます。



え、二球団やってないじゃないか、って?
とってもとっても考えるの楽しいんですが、なかなか大変な作業で、広島は次の回に・・。申し訳ありません。

またまた長い文章を読んで下さって本当にありがとうございます。私は深いデータや二軍選手情報など、マニアック情報は阪神しか持っておりません。他球団のファンの方は色々教えて下さると嬉しいです。

それにしてもデータって見るだけで楽しいですね・・。
あと1球団頑張りますよ!




ヤクルトの投手でゴンザレス忘れとった・・・

posted by ニキ |15:24 | プロ野球 | コメント(14) | トラックバック(0)
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2007年12月16日

数値による、セリーグ戦力分析2(阪神・横浜)

完全な自己満足の世界です。時間のある方、興味を持った方のみどうぞ!

さて、昨日に続いて第二回です!
今回は阪神と横浜の能力査定をしてみます。

評価ルールは前回書きましたので、ご参照ください。

前回、様々なコメント頂きましたが、私自身この戦力値なんて数字になんの価値もないのは分かっています。この数値は選手が2007年と全く同じ活躍すると仮定したものであり、調子や試合の流れなんてものを全く無視したものです。

でも、、でも、、
こういうの考えるのって楽しいじゃないですか!

また、
記事として行う以上、無い頭を振り絞って、できる限り綿密にやっているつもりです。
数字はその選手が何勝くらい貢献できたか、という数字と思っていただければオッケーです。


では今日も始めましょうか!


3.阪神(去年の戦力値74)

※林は前半戦絶望ですので、抜いておきます。

打線
2007            2008
1(遊)鳥谷         1(遊)鳥谷
2(中)赤星          2(中)赤星
3(三)シーツ         3(三)今岡
4(左)金本          4(左)金本
5(一)林           5(一)新井
6(右)桜井         6(右)桜井
7(捕)矢野         7(捕)矢野
8(二)関本           8(二)関本

in 
新井+7
金本が阪神に来た年の成績は.289 18本でした。新井の来年の成績もこの程度と考えていいんではないでしょうか。しかし、貧弱な阪神打線にとって、新井の存在は大きいです。

今岡+3
林がダメということで、新井が一塁、今岡が三塁を守るという形になるのではないでしょうか。ここ2年ダメですが、歴史に残る成績も挙げた事のある選手。ですが、過大な期待はできないですね・・。
正直、競争させて伸びるタイプには思えないのですが・・・。


out
シーツ-6
去年は成績が急降下しましたが、それでも打点はチーム3位、得点圏打率も桜井を除くと、ほぼトップです。(.275と低いですが・・)
守備の貢献度も大きく、6点をあげたい。

-7
金本以外の長距離砲が全く振るわなかった阪神において、ついに才能を開花させた大砲。.292 15本という成績から、新井と同じく7点をつけました。

投手
2007       2008
下柳              下柳
ジャン       金村
ボーグルソン   上園
上園       安藤
杉山       ボーグルソン

久保田      久保田
 
藤川       藤川

阪神は先発投手陣が弱すぎて、相対的にとは言え、採点しづらいです・・・。福原、安藤が来年復帰するでしょうしね。

in
金村+4
正直日ハムでの衰えは顕著でしたので、あまり過大な期待はしておりません。しかし、実績は十分、JFKもいることですし、10勝を期待してもいいかもしれません。
安藤+5
怪我さえなければ、一番投球回数を投げれる投手だと思います。来年エースとして期待したいですね。


out
ジャン-3
夏の厳しいところを中5日でがんがん先発してくれました。投球回数も先発投手の中では3位。6勝してますし、3点をあげていいのでは。

杉山-2
2003年に9勝を挙げて以来、全く伸びない虎の18番。毎年期待してるんですけどね。精神的に弱い部分が垣間見えます。

年齢での補正-4
金本・矢野・下柳というベテランがまだまだチームの主力としてやってくれるのは有難いですが、やはりもう40歳近く。
上園や桜井や研究される来年、今年ほどの成績を残せるかは正直疑問です。この2人が来年成長してくれるかが、阪神の成績に大きな影響を及ぼすでしょう。

まとめ
戦力値69(-5)
マイナス査定です。
まぁ、今年で言えば、JFKの獅子奮迅の働きがあったといえ、井川・福原・安藤(去年、3人合わせて約40勝)が抜けての成績はほんと立派だと思います。来年は頼むから、先発がもう少しイニング投げてくれ・・。
せめて、規定投球回数を投げる先発が2人はできますように・・。


4.横浜(去年の戦力値71打線
2007            2008
1(二)仁志         1(二)仁志
2(遊)石井          2(遊)石井
3(中)金城          3(中)金城
4(三)村田          4(三)村田
5(一)吉村         5(一)吉村
6(左)佐伯         6(左)佐伯
7(右)内川         7(右)内川
8(捕)相川           8(捕)相川

来年の打線は新外国人が入るでしょうが、去年とあまり変わりはないのではないでしょうか?藤田や古木が来年スタメンに入るかもしれませんね。


投手
2007       2008
三浦              三浦
寺原        寺原
工藤       工藤
土肥       土肥
吉見       吉見(三橋)

加藤       木塚
 
クルーン     加藤

横浜は去年5人目以降の先発が決まらず苦労しましたね。来年は去年後半活躍した三橋が入るのかもしれませんが、一応去年チーム4位の投球回数を投げている吉見を来年も先発候補としていれてあります。

in
中継ぎ木塚+4
横浜の誇る鉄腕ですね。毎年コンスタントに成績を残しており、クルーンが抜けた来年、加藤に繋ぐセットアッパーとしての役割が期待されます。

out
抑えクルーン-8
怪我の心配もありまして、巨人の採点の時は5点をつけましたが、相対的に考えても横浜にとって、クルーンの存在感は大きかったです。
ほぼ怪我もなく1シーズン抑えとして安定した活躍を見せてくれましたからね。
加藤が抑えとして十分機能するとは思いますが、やはり抜けるのは痛い。

年齢での補正+3
吉村・寺原という若き投打の主軸はまだまだ成長が期待できます。村田も少なくとも、あと5年は4番としてチームを引っ張ってくれるに違いありません。
ただ、今年1,2番を打った仁志・石井、エースの三浦、そして大ベテラン工藤は年齢的にも衰えが予想されます。しかし、期待の若手も多く、この3人が抜けても十分カバーできそうです。

まとめ
戦力値70(-1)
クルーンが抜けましたが、豊富な抑え・中継ぎ投手がいますし、そこまで問題にならないのではないでしょうが?抑えは加藤で十分やっていけそうです。
寺原、吉村の2人はまだまだ年齢が若く、これから10年はチームの主力として期待できます。羨ましい限り。


うぅ、疲れたし、なかなか記事書くの大変ですが、
あと2球団頑張ります!

読んでくださった方、本当にありがとうございました。


posted by ニキ |20:33 | プロ野球 | コメント(21) | トラックバック(0)
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2007年12月15日

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

はい、あれです。
江川さんのやってるやつですね。

あれ、データ好きなら一度はやってみたいですよね・・。
実は、実際の江川さんのを見たことがないので、丸パクリ状態になってたらごめんなさい。

今回も相当自己満足の記事ですので、お時間のある方だけ見てもらえれば・・。
読もうと思って下さった方、ありがとうございます!




では、始めましょう!

まず去年の戦力を考えるにあたって、一番いいのは去年の勝ち数を目安にするのが一番適正だと思います。

巨人:80
中日:78
阪神:74
横浜:71
広島:60
ヤクルト:60

と、なります。

そして戦力比較するにおいて
来年来る新外国人の実力は未知数なので、比較対象に入れない。
去年からNPBにいる外国人は対象とします。ドラフトで入ってきた選手もローテやスタメンに入れそうなら対象とします。

15勝、3割30本レベルの打者を最大ポイント10とする。
15勝レベルの投手が抜けたからといって、勝ち星が15減るとは思えないですしね。基本的にその数値はどれだけの勝ち星に貢献できるか、の値だと思ってくれればオッケーです。

(10点以外の)選手の点数は成績だけに対応させるのではなく、チームとの相対性も考えて点数をつける
チーム編成によって優れてるけど、出れない選手もいますからね。

打撃力は今年と来年のオーダーを比べて数値を出す。投手力は先発5人、セットアッパー、抑えを1人づつ比較する
控えの選手はやはりスタメンに比べて打数が1/5以下でしょうから、誤差範囲とします。6番目の先発や敗戦処理投手も同様に考えます。
あと、2007のスタメンや投手陣は試合に多く出た人を採用してます。

最後に計算する際に選手が1年歳を取る上での補正を行う(-5~+5)
スタメン野手と名前を挙げた投手の総合年齢から補正はすべきですよね。去年後半から活躍した選手の成長もここに含んでいます。
でも、これは飽くまでフィーリングで。

数値には表しにくいチーム力(進塁打・走塁・中継ぎの充実など)は今回は無視。
中日やヤクルトは数値以上にチームとして強い気がしますし、阪神の敗戦処理投手のレベルは素晴らしいですが、年齢以上に数値としてはフィーリングで示してしまうことになるので、今回は計算しません。

上のような6つのルールをまず決めて、
ではでは、球団ごとに考えていきましょう!

1.巨人(去年の戦力値80)

※ラミレスはまだ確定してませんが、入れてあります。

打線
2007            2008
1(右)高橋         1(右)高橋
2(左)谷           2(中)谷
3(三)小笠原         3(三)小笠原
4(一)李           4(一)李
5(遊)二岡          5(左)ラミレス
6(捕)阿部         6(捕)阿部
7(中)矢野or清水      7(遊)二岡
8(二)木村or脇谷        8(二)木村or脇谷

in 
ラミレス+10
東京ドームでも3割30本は残せるレベルの強打者。守備に難があるが、それを補って余りあるイイ補強ですね。右打者というのもいい。
out
矢野or清水-5
下位打線や代打で使われる事が多かったですが、2人の打点は合わせて44。5点はあげていいんではないでしょうか。

投手
2007       2008
内海              上原
高橋尚      内海
木佐貫      高橋尚
金刃       グライシンガー
福田       木佐貫

豊田       豊田or西村
 
上原       クルーン

in
先発:グライシングー+8上原+8
元々3本柱がしっかりしてるだけに相対的に考えて、2人とも10はつけませんでした。でも超強力5人衆。

抑え:クルーン+5
クルーンはコントロールが増し、安定感が出ましたが、やはり去年の上原と比べると不安定さはあります。怪我も心配。

out
先発:金刃、福田-7
去年2人で12勝ですし、2人合わせて7点をつけてもいいのでは。

抑え:上原-10
五輪予選でもそうだったが、敵ながらこれほど安心して見てられる抑えはそういない。正直一年だけの活躍だが、最高の評価をしたい。

年齢での補正-2
スタメンも30台が増えてきましたが、まぁ老け込むような選手はまだいないでしょう。クルーン、ラミレスの衰えくらいでしょうか?

まとめ
戦力値87(+7)
ほとんどマイナス要素がないですね。
あえて挙げるとしたら、
実績ある4人の外国人が去年ほどの数値を残せるか(特にクルーン)
くらいではないでしょうか。


2.中日(去年の戦力値78打線
2007            2008
1(二)荒木         1(二)荒木
2(遊)井端         2(遊)井端
3(三)中村紀        3(三)中村紀
4(一)ウッズ        4(一)ウッズ
5(左)森野         5(左)和田
6(右)李          6(右)森野
7(中)英智or井上      7(中)李
8(捕)谷繁         8(捕)谷繁

in 
和田+6
和田選手の去年の打撃成績 .318 18本 49打点
イマイチ強打の外野手がいなかった中日に(福留は除いてね)待望の大砲が来ましたね。でも35歳という年齢とナゴヤドームという広い球場での守備力低下の影響は少なくないと思います。
out
英智・井上-5
清水+矢野より打撃成績では劣りますが、巨人と中日の打線を相対的に考えて、同じ5点としました。英智は守備職人ですし。

投手
2007       2008
川上              川上
中田       中田
小笠原      小笠原
朝倉       朝倉
山井       山井

岡本       岡本
 
岩瀬       岩瀬

来年も、ほぼ一緒の投手陣でしょうね。
エース川上は健在ですし、残りの4人もまだまだ成長が期待できます。


年齢での補正+4
後半戦での山井・朝倉の急成長には驚きました。和田がセリーグでどこまでやれるか、谷繁の衰えなど不安はありますが、上の2人の成長に期待して、+2で。

まとめ
戦力値83(+5)
中日も去年に比べてプラスです。主力選手にはほとんど変わりはないですが、山井・小笠原には来年2人とも10勝を期待してしまいますね。
打線としては和田がどこまでやれるか、個人的にとても興味深いです。


6球団やろうと思っていたのに、2球団しかできませんでした・・。
あと2回に分けて、残り4球団の分析をしていきたいと思います。

それにしても、この作業、楽しいですね・・・。

読んでくださった方々、ありがとうございました。
感想や、ここ違うぞってとこあれば、指摘お願いしますね!



posted by ニキ |18:00 | プロ野球 | コメント(24) | トラックバック(1)
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2007年12月13日

メジャー流出対策を考える

今年も黒田・福留がメジャーにいくようですね。

福留 カブスへ 年俸(推定)13億

黒田 ドジャースへ 年俸(推定)10億

明らかに日本とは年俸の桁が違いますね・・。

メジャーと日本のプロ野球を比べてみると、

1、年俸のベースが日本より数倍高い

2、世界最高峰のリーグである

であり、日本のトップレベルの選手であれば、お金を稼ぐ場としても、自分の力を試す場としてもメジャーを目指すのは当然だと思います。

日本のトップレベルの選手でメジャーを目指さない理由としては、
1.外国に住むのは不安
2.球団に愛着がある
2つくらいしか、もはや考えられないのではないでしょうか。それくらい年俸に差がついてます。

実際、野茂から始まり、イチロー、松坂など、日本人選手がメジャーで活躍できるのは保証済み。
テレビ放映権や日本人のグッズ購入など、様々なメリットもあり、メジャーも日本人選手獲得に走るようになるでしょう。

そして、日本人選手がメジャーにいく手段としては、基本的に次の2つが挙げられます。
1.FA権を獲得して、メジャー移籍
2.ポスティングシステムを利用して、メジャー移籍

まず根底におかなければいけないのが、1は選手の権利2は球団の権利だということです。

資金に難がある球団などは、FA権を取得する一年前にポスティングでメジャーに出してしまう(松坂などはこれでしたね)が一番有効となります。
ポスティングで50億を獲得し、球団の補填に当てた西武のように、育てた選手を高価で売ることで球団として利益があるのも事実。これは欧州サッカーみたいですね。

現在では、先日も藤川がメジャー挑戦の意向表明をしましたが、早期にポスティングによるメジャー挑戦をしたいと言う選手が増えています。

全盛期にメジャー挑戦をしたいという気持ちは当然理解できます。彼のストレートは何年も投げられるものではないでしょうしね。しかし、やはり阪神としてはメジャー挑戦の表明されても・・、という感じでしょう。

球団としては、新人から育ててやっと3、4年働いたくらいでメジャー行かれてはたまりません。選手を育てるには様々な施設、人、環境の助けが必要ですし、それを考えるとやはりFA獲得まで働いてもらわないと元が取れません。

だからといって、井川みたく日本じゃもうやる気ない、みたいな態度示されても困ります・・。

現在FA権を9年から8年に短縮しようとしていますが、それでもポスティングシステムという選手にとって便利な道がある以上、早くメジャー行きたい選手は当然これを利用しようとするででしょう。

ポスティングを利用して財政改善を期待できる球団は今回置いといて、
選手をFAまでできるだけメジャーに行かせたくない球団としてどうすればいいのか・・・?

球団にとっては選手が成長するか、伸び悩むか、ある意味賭けみたいなものです。

そこで、
新入団の際に契約金をもらわない代わりに、FA獲得までを5年とする。
というのはどうでしょう。

ドラフト上位でも実際メジャーレベルにまで成長するのはほんの一握りです。下位だともはや100人に1人いるか、いないか、でしょう。
大成して億の金をもらえるか分からない新人選手にとっては、入団の際に渡される多額の契約金は大切なものでしょう。
それを蹴ってまで入るのなら、FA獲得までの期間を大幅に縮めようというのが、私の案です。

5年というと短い気がしますが、メジャー志向の選手は、球団がどうあがこうが、何とかしてメジャーに行こうとするでしょうしね。

こうすれば、球団としても、たとえばドラフト一位の選手は大体契約金1億ですが、この金を節約でき、投資する事になるお金を減らす事ができます。

大事なのは選手に決めさせる事です。

自分の意思で決めた事ならば、
入団して不安だったけど、成長し、日本球界で通用したので、全盛期のうちにメジャー行きたいという我侭を言う選手はいなくなるでしょう。

(まぁ、新人の選手にいきなり決めろ、というのは酷なのは分かっていますけど・・)

穴だらけの案ですが、いかがでしょうか。
ご意見、ご感想などあればコメントにお願いしますね。


追記
現状だと、ポスティング賛成する球団と反対する球団があるようですね。メジャー挑戦をしたい新人は入る球団を選ばないといけない時代かも・・?
巨人・阪神・中日・ソフトバンクなど資金のある球団はポスティングをあまり利用しないでしょうしね。

posted by ニキ |13:56 | プロ野球 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2007年12月11日

それでこそ、セリーグ!

今年の巨人の補強はすごいですね!

グライシンガーにクルーン藤田に加え、ラミレスも獲得予定。

投手陣考えてみると、
先発
上原
内海
高橋尚
木佐貫
グライシンガー

抑え・中継ぎ
クルーン
藤田
林
西村

先発野手としては(ごめんなさい、打順・守備位置適当です)
1(右)高橋
2(中)谷
3(三)小笠原
4(一)李
5(左)ラミレス
6(遊)二岡
7(捕)阿部
8(二)脇谷or木村??

と先発・野手ともにほぼ完璧としか言いようのない布陣ですね。

なんというか、
これでこそ、巨人だと思います。

阪神も中日も新井・和田という強打者を補強しましたが、やはり巨人の補強は桁が違う。広島・ヤクルトは主力が抜けてしましました。横浜もクルーンが退団してしまいましたね。
5球団と巨人の戦力差はもはや歴然です。

しかし・・

強い巨人を倒してこそセリーグが盛り上がる
んだと思います。

主力が抜けて広島・ヤクルトにとっては相当つらい戦いになるとは思いますが、選手を揃えただけで勝てないのは、清原や広沢・石井・マルティネスなど、揃えていた時代の巨人が証明してくれています。

野球自体を楽しむとしたら、パリーグの方が個人的には面白いと思います。
戦力はそこそこ均衡しており、監督の采配や選手の調子一つで結果が変わるような野球の醍醐味が味わえますよねダルビッシュ・涌井・田中という若いエースの投げあいオリックスの強力打線和田・カブレラが抜けた常勝西武の行方など、見所がたくさんあります。

それに対して

セリーグ最強巨人を倒す
というエンターテインメント的な楽しみを見出すのがいいのかな?
まさに巨人(giantの方です)に立ち向かう、みたいな。

ただし、今年の巨人は昔みたいに4番ばかりを集めるのではなく、投手陣も強力に補強しています。
けが人さえ出なければ、ブッチギリで優勝するかもしれません。

何とか独走は食い止めて、優勝は他のチームになって欲しいなぁ。

来年も野球が楽しみだ!


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posted by ニキ |15:20 | プロ野球 | コメント(38) | トラックバック(0)
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2007年12月07日

一度語っちゃいますか、阪神・巨人の補強について

ついにこの話題について軽く触れてみたいと思います。

この話題は様々なブログにて散々語られていますし、コメントでも散々喧嘩まがいの状態になっているのは知っています。中々難しい話題ですし、私自身阪神ファンですが、できるだけ第三者的目線で語れるといいなぁ、と思っています。

ラミレス・グライシンガーは巨人入団だと私は個人的に思っているので、その線で話をさせてください。仮定の話だとややこしくなるので。

まず、
阪神は足りないポジションに選手を当てはめた補強
巨人は外国人・FAを含め有望な選手を取る補強
というのが今よく言われてる話題というより、喧嘩の種ですね。

阪神がここまで積極的に補強に出たのは初めてなので、正直阪神ファンはちょっと戸惑ってるんだと思うんです。貧乏だったのに、いきなりお金持ちになっちゃって、どう振舞っていいか分からない、みたいな感じで・・。

実際、球団の補強した選手の量(数)というのは、球団が持っている財力に比例するものでしょうし、巨人がFA制度導入以降、ダントツで選手を獲得できたのも当然でしょう。

今年阪神は福留・グライシンガーにも食指を伸ばしましたが、たぶん巨人に入団する事になると思います。(福留はメジャーかな?)
理由として
1.まず財力として巨人>阪神
2.年俸自体のレベルが巨人が高いので、阪神みたく年俸のバランスに留意する必要がない。(いくらでも出せちゃう)

この前書いた記事の中でも述べましたが、
お金のある球団が強くなるため、いい選手を獲得しようとするのは当然ですし、外国人選手もFA選手も自分を高く評価してくれる(年俸を出してくれる)球団にいくのは当然だと思います。

それ自体は私は構わないと思うのです。FAで獲得したからといって、豊田や野口のような失敗例もあります。

ただ、私が憂うのは
いい素材の選手がFAや外国人獲得により控えに回され、活躍の場がないまま、そのまま年を取ってしまうこと
なのです。

その何よりの象徴だと思われる、今年退団した斉藤選手
彼が全盛期の時代、巨人はまさにキラ星の如く、様々なスター選手を獲得していました。松井もいましたしね。
結局彼はレギュラー選手が怪我した数ヶ月活躍した後、次の歳にはまた違う選手が来て、自動的にレギュラー落ちしてましたね。阪神ファンから見ても、可哀想と思ってしまったのを覚えています。

今年でいうと、矢野選手はまだ年齢も若く、素晴らしい選手なのに、ラミレスか福留を取るとなると、ほぼ確実にレギュラー落ちしてしまいます。

清水選手も今年3割を打ちましたし、高橋・谷・矢野・清水でこれ以上外野手に食指を伸ばす必要などないんですがね。

これが阪神についても言えます。
新井選手の獲得は今岡選手が控えに回ることを意味します(林がいないから、ひょっとしたら新井が一塁を守る事になるかも?)
今岡選手はここ2年はほぼ怪我によってダメとは言え、それでも歴史上に記録を残せる事ができる程の成績を挙げた選手で、まだ衰えたとも私は思っていません。何より年俸が高い!こんな選手を控えにしちゃいけません。

まとめると、
金を出せる球団が優勝を目指して、お金と投資(FAや外国人を獲得)するのは当然。ただ、いい素材の選手から無条件でレギュラーを奪うような補強はすべきではない。

いい補強、悪い補強といった評価は獲得した選手ではなく、控えに回される選手からこそ評価すべきものである
と思います。

阪神は結構ポジションの関係で使えなくなった選手をトレードという形で球団から放出しています。
沖原選手・・鳥谷選手がいるため控えに回り、またこの時すでに33だった沖原選手は、楽天へトレードされ、今年の渡辺が来るまで遊撃手として活躍しました。(代わりに坂という若い選手をもらいました)

牧野投手・・阪神の投手陣が豊富だった頃、牧野選手は2軍でとても優秀な成績を挙げていたにも関わらず、一軍に呼ばれる事はありませんでした。そこで、楽天にトレードされ現在も活躍しています。

浜中選手・・肩が思わしくなく、林・桜井・赤星・金本がいる中で今年ほとんど先発出場をすることがなかった浜中選手は、DH制のあるオリックスへトレード。(ただ、オリックスでDHの空きがあるのか、という疑問はありますが。)

上のようなレギュラーになれなくて、すでに年齢も高い選手はトレードにて、他球団に活躍の場を求める。
こういった球団の配慮は私は阪神のいいところではあるな、と思います。もちろんトレードですので、こちらも利益ありますしね。

斉藤選手などはこういったトレードをもっと早くにやってあげるべきではなかったか、と思います。今年ヤクルトと契約したようで、喜ばしい限りですが。


もし誰かが怪我した時バックアップ要員が必要じゃないか、代打要員も必要じゃないか、という話もよく聞きますが、そのときは若手でカバーすればいいんですよ。
とにかく矢野選手が控えなど、もったいなくないですか!?

いい素材をもった選手は少なく、またその選手が活躍できる期間も短いです。球団の事情だけで控えに回される事のないようにしてもらいたいですね。

若い選手がチャンスをもらって才能が花開くのを見るのは、それが例え他球団の選手だとしても、プロ野球ファンとして嬉しいんですよね!

さて、みなさまはどう考えているでしょうか?色々ご意見あれば、参考にしたいと思います。
では失礼します!

posted by ニキ |14:54 | プロ野球 | コメント(64) | トラックバック(1)
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