2007年12月15日

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

はい、あれです。
江川さんのやってるやつですね。

あれ、データ好きなら一度はやってみたいですよね・・。
実は、実際の江川さんのを見たことがないので、丸パクリ状態になってたらごめんなさい。

今回も相当自己満足の記事ですので、お時間のある方だけ見てもらえれば・・。
読もうと思って下さった方、ありがとうございます!




では、始めましょう!

まず去年の戦力を考えるにあたって、一番いいのは去年の勝ち数を目安にするのが一番適正だと思います。

巨人:80
中日:78
阪神:74
横浜:71
広島:60
ヤクルト:60

と、なります。

そして戦力比較するにおいて
来年来る新外国人の実力は未知数なので、比較対象に入れない。
去年からNPBにいる外国人は対象とします。ドラフトで入ってきた選手もローテやスタメンに入れそうなら対象とします。

15勝、3割30本レベルの打者を最大ポイント10とする。
15勝レベルの投手が抜けたからといって、勝ち星が15減るとは思えないですしね。基本的にその数値はどれだけの勝ち星に貢献できるか、の値だと思ってくれればオッケーです。

(10点以外の)選手の点数は成績だけに対応させるのではなく、チームとの相対性も考えて点数をつける
チーム編成によって優れてるけど、出れない選手もいますからね。

打撃力は今年と来年のオーダーを比べて数値を出す。投手力は先発5人、セットアッパー、抑えを1人づつ比較する
控えの選手はやはりスタメンに比べて打数が1/5以下でしょうから、誤差範囲とします。6番目の先発や敗戦処理投手も同様に考えます。
あと、2007のスタメンや投手陣は試合に多く出た人を採用してます。

最後に計算する際に選手が1年歳を取る上での補正を行う(-5~+5)
スタメン野手と名前を挙げた投手の総合年齢から補正はすべきですよね。去年後半から活躍した選手の成長もここに含んでいます。
でも、これは飽くまでフィーリングで。

数値には表しにくいチーム力(進塁打・走塁・中継ぎの充実など)は今回は無視。
中日やヤクルトは数値以上にチームとして強い気がしますし、阪神の敗戦処理投手のレベルは素晴らしいですが、年齢以上に数値としてはフィーリングで示してしまうことになるので、今回は計算しません。

上のような6つのルールをまず決めて、
ではでは、球団ごとに考えていきましょう!

1.巨人(去年の戦力値80)

※ラミレスはまだ確定してませんが、入れてあります。

打線
2007            2008
1(右)高橋         1(右)高橋
2(左)谷           2(中)谷
3(三)小笠原         3(三)小笠原
4(一)李           4(一)李
5(遊)二岡          5(左)ラミレス
6(捕)阿部         6(捕)阿部
7(中)矢野or清水      7(遊)二岡
8(二)木村or脇谷        8(二)木村or脇谷

in 
ラミレス+10
東京ドームでも3割30本は残せるレベルの強打者。守備に難があるが、それを補って余りあるイイ補強ですね。右打者というのもいい。
out
矢野or清水-5
下位打線や代打で使われる事が多かったですが、2人の打点は合わせて44。5点はあげていいんではないでしょうか。

投手
2007       2008
内海              上原
高橋尚      内海
木佐貫      高橋尚
金刃       グライシンガー
福田       木佐貫

豊田       豊田or西村
 
上原       クルーン

in
先発:グライシングー+8上原+8
元々3本柱がしっかりしてるだけに相対的に考えて、2人とも10はつけませんでした。でも超強力5人衆。

抑え:クルーン+5
クルーンはコントロールが増し、安定感が出ましたが、やはり去年の上原と比べると不安定さはあります。怪我も心配。

out
先発:金刃、福田-7
去年2人で12勝ですし、2人合わせて7点をつけてもいいのでは。

抑え:上原-10
五輪予選でもそうだったが、敵ながらこれほど安心して見てられる抑えはそういない。正直一年だけの活躍だが、最高の評価をしたい。

年齢での補正-2
スタメンも30台が増えてきましたが、まぁ老け込むような選手はまだいないでしょう。クルーン、ラミレスの衰えくらいでしょうか?

まとめ
戦力値87(+7)
ほとんどマイナス要素がないですね。
あえて挙げるとしたら、
実績ある4人の外国人が去年ほどの数値を残せるか(特にクルーン)
くらいではないでしょうか。


2.中日(去年の戦力値78打線
2007            2008
1(二)荒木         1(二)荒木
2(遊)井端         2(遊)井端
3(三)中村紀        3(三)中村紀
4(一)ウッズ        4(一)ウッズ
5(左)森野         5(左)和田
6(右)李          6(右)森野
7(中)英智or井上      7(中)李
8(捕)谷繁         8(捕)谷繁

in 
和田+6
和田選手の去年の打撃成績 .318 18本 49打点
イマイチ強打の外野手がいなかった中日に(福留は除いてね)待望の大砲が来ましたね。でも35歳という年齢とナゴヤドームという広い球場での守備力低下の影響は少なくないと思います。
out
英智・井上-5
清水+矢野より打撃成績では劣りますが、巨人と中日の打線を相対的に考えて、同じ5点としました。英智は守備職人ですし。

投手
2007       2008
川上              川上
中田       中田
小笠原      小笠原
朝倉       朝倉
山井       山井

岡本       岡本
 
岩瀬       岩瀬

来年も、ほぼ一緒の投手陣でしょうね。
エース川上は健在ですし、残りの4人もまだまだ成長が期待できます。


年齢での補正+4
後半戦での山井・朝倉の急成長には驚きました。和田がセリーグでどこまでやれるか、谷繁の衰えなど不安はありますが、上の2人の成長に期待して、+2で。

まとめ
戦力値83(+5)
中日も去年に比べてプラスです。主力選手にはほとんど変わりはないですが、山井・小笠原には来年2人とも10勝を期待してしまいますね。
打線としては和田がどこまでやれるか、個人的にとても興味深いです。


6球団やろうと思っていたのに、2球団しかできませんでした・・。
あと2回に分けて、残り4球団の分析をしていきたいと思います。

それにしても、この作業、楽しいですね・・・。

読んでくださった方々、ありがとうございました。
感想や、ここ違うぞってとこあれば、指摘お願いしますね!



posted by ニキ |18:00 | プロ野球 | コメント(24) | トラックバック(1)
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笑うに笑えぬ、ドラゴンズの超高齢化 【フィールド上の些事争論】

まずは、下記のスタメンボードをご覧下さい。 今年の日本シリーズ第5戦、物議を醸したあの試合のドラゴンズのスタメンボードです。 ちなみに、意地悪のつもりではありませんが、名前の横に書いてあるのは、2008年終了時の選手の満年齢です。  セカンド    荒木    31  ショート    井端    33  レフト     森野     30  ファースト  ウッズ    39  サード    中村紀   35  ライト  イ・ビョンギュ  34  センター   平田    20  キャッチャー 谷繁    

2007-12-15 23:40 | 続きを読む
この記事に対するコメント一覧
数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

作業お疲れさんです。
李の代わりに英智を…というD党多いです。
それでもGにはかなわんか…

6球団と言わず、12球団お願いします(笑)

posted by タイシン | 2007-12-15 19:34

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

ラミレスはまだ巨人入り決まってないぞ???

posted by   | 2007-12-15 20:09

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

福留は7月まで出場してたわけだし、マイナスなのでは?

posted by   | 2007-12-15 20:16

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

巨人が中日に勝てなかったのは7・8回の失点率が12球団最低だったからで。阪神・中日との投手のほうの戦力の差は話にならない。グライシンガーとクルーンを両獲りできるなら10億打してでもウィリアムスを強奪してみい!ということ。

要するにナベツネさんの大型補強は要点を得ていない。来期も監督の采配がバカっぽく見えざるを得ないチーム構成でしょう、巨人は。巨大戦力じゃない、肥大戦力です。

ただなあ、原監督をバカっぽく報道してるのはマスコミやネットってことが問題なんだよなあ。
しっかり槙原を呼んで野間口とかを仕込み直してたよなあ、キャンプで。

posted by ??? | 2007-12-15 20:22

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

管理人が巨人ファンだということが分かった。
1.銭岡って名古屋DじゃHR打ててないでしょ。ヤクルトはフェンス高くするし、阪神や広島も拡張するっぽいからHRが出難くなるよ。球場の変化は何故か入れないんですね。
2.グラ取りは地雷。川本はこいつにイチャモンつけられたせいで後半神経症にかかり打撃不振。阿部もおかしくなるだろうね。だって阿部は投手のせいにする捕手でグラはその逆だから衝突は避けられない。それに内海等ローテ回してる選手があまり快く思ってないのでチームの和が乱れることは請け合い。過ぎたるは何とやらですな。
3.クルーンは地雷でしょ。
4.高橋怪我OUTの守備陣…オラすっげぇわくわくしてきたぞww
5.予想スタメンどおりで行くと1~4まで左打者クリーンナップが終わったところでやっと右打者相手投手からしたら楽だね。ん?組みたいのはジグザグ打線じゃなかったの?
6.最大の疑問は今季の成績が勝ち星がどうこうって奴。ヤクルトはの負け星はどう見ても血の入れ替えによる負け越し。自前の選手だけなのにこれだけタイトルが取れているスカウトの能力と育成能力のある球団は国内に他にないと思う。大体勝ち星を目安とかいってるけどいろんな要素含ませすぎて全然行っていることとしていることがマッチしていない

posted by 燕返し | 2007-12-15 20:37

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

どうして金刃は抜けるの?

posted by ヒロ | 2007-12-15 20:48

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

今年の巨人の3本柱は来年ほどはかてないでしょ。内海を除いて。
去年の成績だけでなく、ここ数年の成績(のパターンかな?)を参考にすべきではないだろうか。
新人から順調に勝ち星を伸ばしてきた内海は間違いなく伸びるが、木佐貫はよくて10勝、尚は9勝ぐらいで見積もっておかなければいけないと思う。なんせ彼らの成績は安定感が無さ過ぎる。

ソフトバンクなんかも似たような感じですよね。
4本柱が全員いい年は間違いなく最強の先発陣だが、基本杉内は隔年エース。和己は3年に2度エース。新垣はたまにエース。安定していいのは和田だけという感じ。

ところで、このやり方だと阪神大丈夫?
去年の成績で考えるととても横浜に勝てる気がしない。
まぁ、管理人さんのやり方も一つの手なのは間違いありませんので否定はしませんが、上のソフトバンクの例ですが、実際数字調べてみてもらえばわかりますが、悲惨ですよ。ギャップありすぎて。もしよければ参考にしてください。

posted by 阪神弱くなりますよね? | 2007-12-15 21:07

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

細かいことだけど。。

去年の、じゃなくて、今年の、でしょ?勝ち数とかは。

posted by space | 2007-12-15 21:14

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

あ、本当ですね。そうですね、間違いです。
修正するとまたややこしくなりそうなので、文脈から判断していただけるとありがたいです。
ご指摘ありがとうございます。
去年を全部今年に直せば多分伝わるとは思います。

posted by 阪神弱くなりますよね? | 2007-12-15 21:24

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

 自己満足度100%でいいですね~(笑)他球団ファンですが、面白いと思いました。ただこのやり方の最大の弱点はレギュラー選手が10の力で来年怪我で出られなくなった場合10を引いてしまいますが、5とか6とかの力を持っている選手が2~3人で代わりにつとめた場合その数値が反映されなかったりされ過ぎたりという状況が起きやすくなるというところでしょうか?実は江川さんの番組を見ていていつも”穴があるな~”と思っていました(笑)でも、数値の選定などで大変でしょう!お疲れ様です。

posted by はなたれ王子 | 2007-12-15 21:25

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

上原が先発で+8、抑えで-10。
単純な数値だけ見たら抑えやってた方がいいのでは?って思いますけど……クルーンを含めて+3ですね。ということは+3=3億5千万(クルーンの年俸)。それなら上原が抑えで先発を1人補強した方がいいんでは?まぁあくまでも管理人さんの数値で当てはめた場合の話ですけど……

あと中日の3~5番ですが、全部右ですね。今年の森野の成長ぶりから見て、森野がどこかに入るんじゃないですか?

posted by TM | 2007-12-15 21:41

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

>燕返し氏
根拠無さ過ぎ(笑
ちなみに谷は右打者です
8番木村ならほぼジグザグ打線ですよ
李、森野、和田の外野陣よりはマシでしょ


中日はなんだかんだで福留の穴は影響してくると思う
ウッズ、谷繁、和田、中村の高齢化も気になる
若手先発投手が伸び盛りだから 中継投手が
どれだけ岩瀬、岡本を助けられるか

posted by | 2007-12-15 21:43

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

いや、谷の守備力は度重なる怪我の影響でだいぶ落ちてますよ。
ラミレスもイマイチだし。
どう考えても巨人の外野守備は(高橋以外)ダメでしょう。
で、頼みの綱の高橋が怪我がちじゃあ…
とは言っても来年のセの外野はどこもだめでしょう。
ってことは相対的に見れば、巨人の外野守備も悪くないのかな。
ただ、福留・アレックス・英智の外野陣がすごすぎただけかも。

posted by 巨人の外野は… | 2007-12-15 22:05

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

管理人の方法でやったら、赤いチーム戦力すさまじく低くなるんでしょうね

posted by 青いチーム | 2007-12-15 22:54

Re:数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

いやぁ 赤より黄色がやばいでしょう!!私の計算じゃ54ぐらいですよ。

posted by 大三元 ロン | 2007-12-15 23:23

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

分析お疲れ様です。楽しく読ませて頂きました。

ラミレス10点は…と思いましたが期待したいですね!
得点補正にファンの期待値を+αと考えればバッチリです。江川さんより納得できましたよw

他球団も楽しみにしてます☆

posted by 面白かったです! | 2007-12-16 00:54

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

今年強力リリーフだけで首位までいって思い切り燃え尽きたのが阪神ですか。
戦力としてJFK・渡辺・江草・ダーウィンが巨人の打力に相当したということだけど。

岡田さんを名監督と思うかはJFKをつくった岡田さんと、JFKを無理使いする岡田さんの割合だろうなあ。

posted by ??? | 2007-12-16 01:15

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

巨人にラミレスは入らないのでは? オーストラリアの投手を取るって話が出てましたから、そうなるとスンヨプに新外国人投手三人で枠埋まって更にゴンザレスとジャンがいるわけで、いくら巨人でもそこまで無駄な補強はしないんじゃないかと。

posted by あれ? | 2007-12-17 09:11

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

他の分析を見たけど巨人以外は一般的な
分析と思える。
巨人についても数値が合ってるけど
問題は戦力があふれてしまって活用が
できない事かな。
完成度と成長性の両方を満たしている
中日が抜けているのでは?
ファンとしての色眼鏡で見ると
阪神は今年、先発と打線が最悪だったから
来期はましだろうという希望的観測を
目論んでいる。

posted by KEI | 2007-12-19 10:25

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

みんなあれこれ理由をあげて「巨人はダメ」ってシーズン前は言うんだよな。今年2007年もそうでした。シーズン前は「谷は終わった選手、小笠原も巨人ではつぶれる。巨人の補強は失敗する」ということで、巨人の順位予想は、ほとんどが3位か4位。せいぜい2位で、1位はほとんどなかった。これは検索すればわかることだ。ところが最終的にペナントで1位になると「あの戦力で優勝はあたりまえ」とか言い出すんだよなあ。では、どうして順位予想や戦力分析では「優勝してあたりまえの戦力だから巨人が優勝でしょう」と言わないのかねえ?

posted by 戦力分析したら巨人優勝だよ | 2007-12-21 23:45

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

皆ジャイヤンツ最強とか死ねとか言ってる前に広島見てみーやかわいそー思わないんか戦力なる言うても野手では栗原、尾形、そやぎ、投手は、大竹、斎藤、ぐらいだけやないか、前田、緒方、高橋はおちゃんやし誰か広島助けてやってや タイトルと関係ないけど

posted by 巨中阪横ヤ広 | 2007-12-29 23:27

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

↑おまえ無いよホント

posted by 東京阪神 | 2007-12-29 23:29

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

喧嘩はやめてくださーい

posted by まちょ | 2007-12-29 23:30

数値による、セリーグ戦力分析1(巨人・中日)

やっぱりラミちゃん巨人入ったかーこれで絶対巨人AクラスでヤクルはBクラス入りだなーなんかさびしーぜ

posted by ややややくると | 2007-12-29 23:38

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