2009年03月18日
またまたノーヒットだったイチローだが、イチローに対する新聞やテレビの報道姿勢がとても不満に感じる。
素人が見たって今のイチロー」がおかしい事はわかるのに、大半の報道が「どうしたイチロー」だとか「天才イチローに何があった」といった素人の感想のような記事ばかりである。
一部週刊誌ではイチローに関わったことのある評論家達が、フォームの崩れ等の技術的な問題や体力の衰えといった問題に言及しているのに、テレビや新聞では前述の通り全く触れていない。
これだけ打てないのだから何故にテレビや新聞のスポーツ記者達はオーダーから外して休ませるなどの提言一つせずに、ただひたすらに「おかしい」だの「変だ」としか言わないのだろう。
そんなにもテレビや新聞のスポーツ記者にとってイチローという存在は絶対的で、駄目なものは駄目と報道することはタブーなことなのであろうか。
イチローは国民的なスター選手だから批判することにより、そのイメージに傷を付けたくないのか、はたまたそれ以外に理由があるのかはわからない。
いずれにしても今のテレビや新聞は余りにイチローを神格化し過ぎているように思える。
まるでイチローはヒットを打って当たり前みたいな感覚で報道するが故にかえってイチローに見えないプレッシャーを与えてしまっている気がする。
天才だからと打てないのはおかしいといった素人感覚で騒ぐ報道は間違っていると思う。例え手厳しい内容であっても具体的にどこがどうおかしいのか、技術的な面や精神的な面の指摘をして、どうやったら改善の方向に向かうだろうかといった報道をすることこそがテレビや新聞のあるべき姿勢ではないだろうか。
一部の大物選手を特別扱いし、厳しい報道を避ける姿勢はその選手のためにもならないと思うのだが私の感覚はおかしいだろうか?
posted by nihonichi |20:11 |
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2009年03月11日
野村監督はWBCでの代表発表の頃から城島ではなく細川の特にリードを高く評価していた。一方、韓国に負けた試合での城島のリードについては批判的な意見を述べていた。
野村監督の常識からすると城島のリードのレベルは物足りないのかもしれない。
私も細川は素晴らしい捕手だと思うし阿部や石原ではなく、特に今シーズン長打力と勝負強さが格段にレベルアップした細川が代表に選ばれるべきだったと思う。
しかし、城島の肩の強さは日本の捕手ではトップクラスだと思うし、洞察力もかなり高いと思う。また、大リーグへと渡り、強豪国でプレーしている大リーガーの事もある程度把握しているという観点からも決して城島は細川より劣る捕手とは個人的には思えない。
今回の第一ラウンドの試合を見ていてもそれほど悪いリードをしているようにも思えない。それは失点の数が証明している。
野村監督は一体城島のどこがそんなに気に食わないのだろうか。皆さんは城島を捕手としてどのように評価されますか?
posted by nihonichi |12:54 |
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2009年03月09日
一昨日の試合は余りに大勝しすぎて今日の試合への判断材料にならなかったため、あえてコメントを投稿しなかった。結果として嫌な予感というか、懸念していた事が当たってしまった。一昨日の試合がいかにまぐれな試合だったかをあらためて証明した。
今日韓国に勝てば次のラウンドでも韓国に対して優位に立てる重要な試合だっただけに残念でならない。
先制点を許してそのまま終止貧打に泣き、競り負けるという試合内容は、ボロ負けした一昨日の韓国の精神的なダメージを遥かに凌駕する痛いものであることは間違いない。
そして第一ラウンドは終わりなので、このまま後味の悪い思いを引きずったままアメリカに旅立たなくてはならない。
つまり一昨日落としても良かったとまでは言わないが、どんなに一昨日の試合で大勝しようが、むしろ今日の試合を落としてしまっては次へのラウンドでの勢いに繋がらないのではないと個人的に推測する。
反省点を挙げるならばとにもかくにも中国戦の時から懸念されていた繋がりの無い打線である。工夫の無い淡泊な打撃が目立っていた。どの球種やコースを狙っているのかわからない。それにキム・グァンヒョンの攻略に力を注ぎ過ぎて他の投手の研究を疎かにしていたのではないかとさえ感じるくらい今日は相手投手に翻弄されていた。
さらには攻撃面での選手起用が余りに堅すぎて、大胆な起用が見られなかったのも残念である。控えの選手をもっと有効に使って欲しかった。
例えば足のスペシャリストである片岡を使って相手投手を揺さぶることが出来る場面があったが、結局片岡は宝の持ち腐れとなってしまった。とにかく固定オーダーにこだわり過ぎて柔軟性を欠いてしまっていた気がする。
打線が当てにならないだけに第二ラウンドではより一層投手の役割は重要となり、とにかく守りに徹して先制点は与えずに一点を守り抜く野球が益々求められることになるだろう。
ところで楽天の野村監督は一昨日の大勝にお祭りの如く浮かれるスポーツ報道を尻目に淡々と分析していたが、皮肉なことにその分析は物の見事に的中してしまうという皮肉な結果となってしまった。
posted by nihonichi |22:48 |
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2009年03月06日
イチローの打撃は素人目に見てもかなり深刻である。昨晩の試合後、某解説者はイチロー程の選手ならば普通の選手と違って短い期間で修正できると言っていた。
果たしてそうなのだろうか。イチローは最初の実戦である巨人との強化試合から良くない。あれから何試合も実戦を重ねているが一向に良くなる気配がない。むしろ悪くなる一方だ。
個人的には格下の中国だからこそもう少し肩の力を抜いて自分らしい打撃を取り戻す最後の調整場だったと思える。普通ならばここまで調子が上がらないとなると足手まといになるので、次は韓国か台湾を相手にする重要な一戦だけにオーダーから外したい所である。
しかしそこで「イチロー」という肩書が悪い意味で大きく影響してくる。イチローは松坂と同じく、またはそれ以上に国民の期待を背負ったスター中のスターである。それだけにある意味でアンタッチャブルな存在となってしまい、原監督の性格からすれば、どんなに調子が悪くてもオーダーから外す事はおろか、打順を下げることすら出来ず歯痒い思いをしているのではないだろうか。
それはイチローの打撃にも言えるのではないだろうか。当時の監督の助言も聞き入れずに自分のスタイルを貫き通し、安打製造機にまで上りつめた。それだけにイチローに打撃のアドバイスが出来ないという状況を生んでしまっているように感じる。
いかにイチローが天才といえども人間である。技術的に自己解決出来ない悩みもあるのではないだろうか。あれだけ特打ちを重ねても上向かない今のイチローの打撃を見ているとそんな気がする。
誰かイチローに気兼ねなくアドバイスできる恩師的な存在がいればイチロー自身も少しは気持ちが軽くなるのではないだろうか。
「イチローだから」「イチロー程の」そんなファンの期待が平静ではいるが実はイチローに物凄い重圧になっているのではないだろうか。昨日も5タコという結果でインタビューに相変わらずクールに笑顔で応えてはいたが、何となくそこから焦りみたいな物を感じてしまった。
posted by nihonichi |09:58 |
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2009年03月04日
オープン戦も開幕したばかりのこの時期に正直予想もしなかったトレードで驚いた。というよりショックが大きい。
松坂世代最後の大物という触れ込みで入団し、期待通りいきなり二ケタ勝利でマリーンズの日本一に貢献した久保が放出されたことは残念でならない。
去年の終盤にようやく久保本来のピッチングを取り戻し、今年は先発として活躍を期待をしていただけに残念だ。球団又はバレンタイン監督の構想には久保は入っていなかったという事だろうか。
確かに今のマリーンズには確実に計算できる中継ぎは川崎とシコースキーくらいで手薄なのは明白である。ベテランの高木もいるが年齢的に過度な期待はできない。しかし先発だって唐川や大嶺のような期待の若手が出て来て、加えて長身左腕の木村が入団したとはいえ彼らの力はまだ未知数だ。清水、小林、渡辺俊、小野と頭数はそれなりに揃ってはいるが、将来的な世代交代を考えると次世代の筆頭として久保の存在は不可欠であったようにも思える。
一方で獲得した橋本健だが、失礼ながら名前だけは知っているが久保に対して実績的に活躍した記憶は無い。果たして交換相手として釣り合う選手だったのか疑問ではある。
スポーツの世界だから非情だろうがこういったトレードは常に有り得るのは当然なのではあるが、一昨年前のシーズン終了後には長年中継ぎでチームに貢献してきた藤田をあっさり自由契約にした事もあり、マリーンズファンの自分としては何となく球団に対して淋しい気持ちを抱いてしまう。
その藤田は咋シーズンは巨人の日本一にそこそこの貢献をする役割を果たしている。
今回獲得した橋本健が中継ぎとして活躍をしてくれれば今回のトレードは何ら問題無いのだが、久保の方が活躍して橋本健は駄目だったなんてことにはならないで欲しい。
いずれにしても新天地に旅立った久保には大車輪の活躍をする事を祈るとともに、虎の縦縞では思ったほどの活躍が出来なかった橋本健にはマリーンズの縦縞ユニフォームで是非ともバレンタイン監督の有終の美を飾るための力になって欲しいと願っている。
posted by nihonichi |13:45 |
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