2008年09月28日
本当に不思議な球団である。
打線の核の一人だった今江がいなくとも大塚等の伏兵がきちんとカバーしている。
特に少ないワンチャンスを確実に物にするという前半戦で全く出来なかった野球が出来るようになったことが大きい。
加えて接戦における中継ぎ投手の勝ちパターンが確立出来たことも大きい。前半戦は川崎の乱調に加えて抑え候補として獲得したアブレイユは期待外れ。信頼できる中継ぎがいないためにリードしている試合を何度となく落としてしまっていた。
しかし現在は川崎、シコースキーがセットアッパーとして良い仕事をしてくれているため、再度久保が先発に回せるようになるという、良い循環も生まれた。
この秋風を残り4試合への良い追い風にしてCS進出を目指して欲しい。
posted by nihonichi |19:13 |
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2008年09月25日
見応えのある乱闘で締め括り眼前での優勝を阻止し、またまた3位に並んだマリーンズ。
話は本題に入るが、以前も言及したがCSでもしマリーンズやファイターズのような貯金があるか無いかギリギリの成績のチームが、貯金が15以上もあるチームを破り、更に日本一になってしまったりすることは良いことなのだろうか。
マリーンズファンである私としては正直、長いリーグを戦いぬいたリーグ優勝チームに対して申し訳ない気持ちになると思う。やはりペナントレースで断トツの差をつけられていたチームが日本一になってしまうのは違和感があるしスッキリはしない。
それは現在のセ・リーグにも言えることで、熾烈なCS争いをしているドラゴンズやカープのファンは貯金がほとんど無いドラゴンズやカープが、大量貯金のタイガースや巨人をCSで破って日本シリーズに進出することになったらどのように感じるのだろうか。
ルールがルールだから仕方が無い。果たしてそういう風に割り切れるだろうか。
仮に巨人がリーグ優勝してドラゴンズやカープにCSでひっくり返されるようなことになれば、讀賣側が今の制度に異論を唱え始め、制度の見直しを要求してくるような気がする。
そうなった時、あらためてCSの制度が改善されることを願いたい。
posted by nihonichi |00:15 |
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2008年09月23日
退任会見は途中までしか見られなかったが、見た限りでは王監督らしい思いやりのある、真面目で素晴らしい、心に残る会見だった。
野球に関する出来事で久々に胸に込み上げるものがあった。
巨人一筋で来た人間が、その巨人を離れ福岡という全くの異国の地で、時にはファンから罵声を浴びせられながらも耐え忍び、パ・リーグ屈指の人気球団に仕立て上げた王監督の尽力は本当に素晴らしい功績だったと思う。
王監督が巨人という古巣への未練を振り切り、福岡という地で骨を埋めるつもりで監督をやらなければ、ホークスも今日までのような球団に成らなかったと言っても過言ではないだろうか。
最後は有終の美という形で退任していただきたかったが、健康という問題に関してはどうする事も出来ない。何はともあれお疲れ様でした、というお礼とともにまずはゆっくり身体をお休みになって、また何らかの形で野球界に携わっていただければ良いなと願っております。
posted by nihonichi |18:00 |
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2008年09月20日
初回の満塁のチャンスでの鳥谷のポップフライで今日もトラは負けるような気がしたら案の定気持ちの良いくらいの大敗だった。ほんの少し前まではまさかタイガースがこんなにも追い詰められるとは思わなかった。
トラキチの皆さんの気持ちは穏やかでないであろうが、アンチ巨人の私も気分は良くはない。
さて、トラキチの皆さんはこのような現状に至っている怒りの矛先をどこに向けられるでしょうか。
1.横浜
断トツ最下位を走っているにも関わらず、何故かトラにだけは厳しい巨人の優良顧客先。
2.スワローズ
これまた巨人の優良顧客先。巨人に惜しみない援護射撃を送るこの球団に一体トラキチはどう思うのか。
3.星野SD
オリンピックの監督になってしまったがために、今季の快進撃を最も支えてくれた新井をオリンピックで傷物にして返してくれるという何とも迷惑な人。一体あなたはどこの球団のSDなのかと・・・。
とりあえず個人的に思い付いたものを軽く挙げてみたが、トラキチの皆さんはこのやるせない怒りの矛先を何にぶつけるのだろうか。
posted by nihonichi |21:35 |
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2008年09月17日
最高の自己演出家といったところだろうか?
仮に逆転優勝を果たせば日テレによるとメイクレジェンド(凄いキャッチフレーズだな)と言うとかなんとか。
ちなみに、これだけの強大な戦力を有しながら優勝を逃すようならばただのヘボ監督と言われても仕方が無いだろう。
何はともあれ巨人が逆転優勝した際には、もしよろしければみなさんも愛で闘う原監督に何か称号を与えてみてはいかがでしょうか。
posted by nihonichi |19:30 |
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2008年09月16日
ズバリ今日、久々に先発登板のチャンスをもらったにもかかわらず、またまたKOされた那須野と一向に野村監督の期待に応えられないイーグルスの一場(一場については裏金をもらった球団には入団していないので那須野とは事情が違うが)への皮肉だ。
那須野は毎年期待をされながら一軍と二軍を行ったり来たりとエレベーター状態だ。
一方一場は2年目にローテーション入りし、次のシーズンに期待の出来そうな成績を残すも翌年、成績は上がるどころか逆戻りしてしまいそのまま調子が上がらないまま現在に至っている。
二人の共通のキーワードは「裏金」だ。一場は栄養費と称した裏金で、一方那須野は契約金の上限違反による裏金である。
一場はこの問題でプロ入りが危ぶまれたが、結局イーグルスが救いの手を差し延べる形で入団を果たしたが、前述の通り依然としてその球団の厚意に応えられてはいない。
イーグルスはともかく、那須野に裏金を払ってまで入団させたにも関わらず未だにまともな戦力に出来ていないベイスターズ(TBS)だ。みっともないことこの上ないし、地道なスカウト活動をしている球団から見ればいい笑い者だ。まさに恥の上塗りと言えよう。
那須野も一場も共に1982年生まれだが、同い年の投手では内海や中田、荻野、松岡といった選手が頭角を現しているが、この二人は活躍を見せる彼らの姿を果たしてどういう目で見ているのだろうか。
そして裏金問題と言えば忘れてはならないライオンズの不正スカウト活動だが、その渦中にいた木村投手を覚えておられるだろうか。
当時ベイスターズがドラフトで交渉権を獲得し、大矢監督が何度も交渉したが入団を頑なに拒否し、東京ガスに進んだが、そこでの在籍中に一場と同じく栄養費と称した裏金が発覚し、対外試合の出場を停止される処分が下されたが、その木村も今年のドラフトで指名されることが濃厚である。
果たして木村は一場や那須野のようになるのか、それとも当時の不祥事の記憶ををマウンドにて払拭出来るか注目である。
posted by nihonichi |20:09 |
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2008年09月10日
現在アマチュア球界で注目の的の田沢純一だが、どうやら日本のプロ球団には入団せずに大リーグを目指す方向に進む可能性が高いようだ。
果たして田沢はいきなり渡米して成功するのか疑問である。
これまでアマチュアで注目されながら日本のプロ球団には進まずに渡米した投手はマック鈴木、多田野(特殊な事情があるが)等、数人の選手がいたが、今のところ成功したケースは無い。
まず大リーグに対する田沢の本気度が気になる。渡米に向けての下準備がどれだけ出来ているのか。
下準備とは勿論言語が含まれる。アメリカは一見自由で開かれた国のようだが、大リーグでは未だに白人による黒人やアジア系の黄色人種に対する差別は消えてはいない。
しかしアメリカ人は英語が話せる日本人には結構態度が変わることがある。ペラペラ話せないにしても、ある程度仲間の選手達とコミュニケーションを取れる積極性が備わっていることが重要である。
どんな社会でも言えることだろうが、コミュニケーションが取れずに孤立してしまうような人間が成功することは難しい。
そして当然ながらプロの経験のないアマチュア選手のためマイナー契約になるだろう。メジャーの枠に入ることは本当に厳しい。マイナーでどんなに好成績を挙げていても上に上げてもらえないことは当たり前だ。それでも腐らずに頑張れる精神力も要求される。
田沢が日本のプロ野球を甘く見ているかどうかはわからない。アメリカでダメなら日本に戻ってくればいいくらいの気持ちならば渡米はやめるべきだと思う。
マック鈴木や多田野のようにアメリカで成功出来なくて、日本に戻ってきてバリバリ活躍出来たかといえばそこまで甘くはなかった。
私は日本のプロ野球のレベルが大リーグの3Aレベルしかないとは言っても、それよりさらにレベルの低いアマチュア野球しか知らずにいきなり大リーグというのは現実的に厳しいと思う。
日本では実績が残せなかったがアメリカである程度成功を収めた大家にしても、やはり横浜に在籍していた頃の経験があったからこそアメリカで教訓として活かすことができたのではないかと思う。
今年も大学球界No.1と言われた大場もプロの壁にぶつかり苦しんでいる。また今年に限らず、これまでもアマチュアNo.1と言われた投手でプロの壁を越えられずにそのまま引退して消えていった投手は何人もいる。
田沢が仮に直接大リーグを目指し成功することに越したことはない。
しかし、どこかの球団のトップは田沢が欲しくて仕方ないのか、はたまたアメリカに行かれるのが余程悔しいのか「東海岸の球団に横取りされる」とか「ドラフトの形骸化」だとか訳のわからないことを言っているが、私個人としてはそういう問題はどうでもよく、3年でも2年でもいいから日本のプロを経験を積んだ上で大リーグを目指しても遅くはないと思うし、そうした方が逆に成功への近道になるのではないかと思っている。
各球団も田沢の入団のためにFAを待たずにポスティングを容認するような契約条件を用意するのではないかと思う。そういった方法を利用するのも悪くはないのではないだろうか。
そうはいっても最終的に決断するのは田沢自身だ。どのような決断をするかはわからないが、どういう道に進もうとも応援したいと思う。
posted by nihonichi |02:49 |
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2008年09月02日
中日西川球団社長から端を発する形で3球団の代表がWBCでの監督に星野氏の続投に難色を示したことにより、今に始まったことでもないだろうがあらためて讀賣(ナベツネ氏)の球界での影響力の低下を感じた。
特に私が意外に感じたのは巨人と同一リーグにあるスワローズが反対に回ったことである。
2000年くらいまでは明らかに興行面や放映権料の問題で、どうしても巨人の人気に依存する形が強く、FA制度や逆指名制度の導入等についても各球団の代表は逆らえずに追従する形であった。
しかし最近は巨人戦の視聴率低下による放映権料の値下がりや、タイガース戦が巨人戦での集客力を上回る等により巨人に依存するメリットが弱くなり、各球団も次第に地域色また独自色を強めたファン獲得、及び運営を打ち出し、なるべく巨人に頼らない独力での球団経営をするようになったことが主な要因だろう。
現に巨人と対戦する機会の余り無いパ・リーグの球団、特にホークスやファイターズは既に成功を収めている。
讀賣の影響力の低下が見え始めたのが、思い返せば近鉄買収問題から始まった1リーグ制の導入反対からではないかと思う。あの頃もナベツネ氏の影がちらつき、深夜の某討論番組でも何故か野球と関係の無い盟友の政治評論家の三宅久之氏を代理で送り込むなどして、1リーグ制の導入を必死で煽ったが、結局ファンや古田を中心とした選手会、各球団のオーナーの反対に遭う形で失敗に終わった。
その後もドラフト制度の改革でも讀賣の意向は反映されず、今回のWBCの星野監督反対に至っている。
中日側はもしかしたら中日時代における星野氏との何らかの軋轢による遺恨的な感情があるかもしれないが、その他のオーナーもナベツネ氏がかねてから推していた星野監督続投に反発を見せたのにはほんの十数年前の巨人中心時代を考えるとやはり驚きのことだ。
しかし個人的にこういう流れは日本球界にとって非常に良い流れだと思う。一部の人気や資金力のある球団だけが影響力を持ち、あれこれ球界の動きを左右することは認めてはいけないことだと思う。
やはり日本球界は12球団で成り立っているのだから12球団できちんと合議された上で物事が決定されるべきではないだろうか。
posted by nihonichi |05:22 |
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