2008年07月30日
昨日、一昨日と私のプレイオフについてのブログで、コメントを投稿していただいた方々の中に、他のスポーツにおけるプレイオフについての事例を挙げてくれた意見があった。
そこで昨日に引き続き、今日はメジャーリーグや野球以外でのスポーツにおけるプレイオフ成功事例を比較し、日本のプロ野球のプレイオフ制度の問題や限界について考えていこうと思う。
寄せられたコメントの中にもあったが、まずはリーグ戦で成績がトップのチームが必ずしも日本一になれることはないという、プレイオフの特異な性質を我々プロ野球ファンは許容しなくては、いつまでもプレイオフ制度は根付かないと思う。
しかし、プロ野球ファンがプレイオフに慣れていないという理由が、プレイオフがいまいち浸透仕切れない決定的な問題ではないと思う。
これもまた多く寄せられた意見だが、メジャーリーグやNBA、サッカーなどのスポーツでプレイオフが盛り上がり、成功している理由としてチームの数が多いという意見があったが私も全く同意見である。
特にメジャーリーグはチーム数が日本のプロの倍以上あるため、リーグを二つに分けてさらに地区別にチームを分けられる。
よって日本とは違い、プレイオフの試合数も多い。また長いリーグを制した強豪揃いのため、ハイレベルなぶつかり合いを見せるため、当然ながらリーグ戦以上にプレイオフは盛り上がる。
そういった激戦を制した末に頂点になったチームは、たとえ地区優勝を果たしていないワイルドカードのチームであっても、きちんとその栄光を称えられるのだと思う。
一方日本のプロ野球は1リーグ6球団しかない上に、しかもその中から3球団もプレイオフに進むことができてしまうというルールでは、長いリーグ戦の意義が大分薄れてしまう。さらにそんなプレイオフを制した末に獲得した日本一というタイトルの権威もまた薄れてしまう感じになってしまうのも無理は無い。
日本のプレイオフ制度の問題はそういった球団数の少なさをまるで視野に入れていないようなルール作りにも起因しているのではないだろうか。
それでは次回、プロ野球のプレイオフが盛り上がるためにはどうしたらよいか、球団の増設などの意見も含めて考えていこうと思う。
posted by nihonichi |16:39 |
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2008年07月29日
昨日、今年のセ・リーグのプレイオフについての私の意見に対しての皆様のコメントの中に、プレイオフのあり方等についてのご意見や提案があり、私自身とても参考になったり、また考えさせられるものがありました。
そこで、これから何回かに分けてあらためてプレイオフというものについて考えていきたいと思います。
まず一回目は現在のプレイオフ制度がもたらしたリーグ優勝と日本一の意義について考えてみようと思う。
まずリーグ優勝チームについて、パ・リーグでプレイオフ導入以前はパ・リーグの前後期別の優勝制度というものも一時期あったりしたが、一番適正でわかりやすい制度だった。
パ・リーグでプレイオフ導入後はリーグ戦で2位以下のチームであっても、プレイオフの覇者にリーグ優勝の冠が与えられたが、成績もそれほど開いていなかったこともあり、リーグ優勝者という概念は比較的受け入れられていたように見えた。
問題は去年からのクライマックスシリーズ(以下CS)制度導入に伴い、リーグ優勝チームと日本一進出チームを分けてしまったことにより、リーグ優勝はしていないが日本一という冠を獲得するという、いびつな前代未聞の事態が発生してしまったことだ。
またリーグ優勝を果たしたにも関わらず、CSで敗退してしまった巨人は世間的にリーグ優勝者だという印象を失ってしまった。
一方、リーグ2位からCSを制して日本一になったドラゴンズもまた、日本一になったという実感を世間的にいまいち与えられることができなかったように思われ、何となくスッキリしないシーズンとなってしまった。
冠を与えるか与えないかという問題に過ぎないかもしれないが、それまでリーグ優勝者=日本シリーズ進出資格者だったため、リーグ優勝及び日本一という概念ははっきりしたものだったが、現在のプレイオフ制度はリーグ優勝という概念を曖昧なものにしてしまっただけではなく、結果的に日本一というタイトル自体も曖昧なものに変えてしまったのではないかと私は思う。
私のように現在のプレイオフ制度に疑問を感じているような方々のコメントをいただきました。
しかしこういった不満に対しての改良策的なご意見もいただいておりますので、次回からはそういう皆様からのコメントも踏まえながら検証していきたいと思います。
posted by nihonichi |17:58 |
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2008年07月28日
セ・リーグはタイガース独走で2位とのゲーム差は依然として10ゲーム差近くと余り縮まらず、試合を重ねれば重ねる程トラキチの皆さんは盛り上がるだろうが、その他の野球ファンはシラケる一方であろう。
そのタイガースの独走を許し、結果的にセ・リーグをつまらなくした原因や責任について問うような事は今回はするつもりはない。
そこで今回の本題だが、このままゲーム差が縮まらないままプレイオフを迎えたとしたら、果たしてそのプレイオフを行う意義はあるのかと私は感じた。
そもそもプレイオフは首位でなくとも3位以内ならば日本シリーズに出場できる可能性が生まれるという、ある意味下位チームへの救済策的なものである。
また、それにより消化試合を減らしペナントレースを最後まで盛り上げるということが目的だったと思われる。
しかし今季のセ・リーグのように特定のチームが大差で独走した際、仮に下位のチームがプレイオフを制してしまった時に生まれる理不尽さがプレイオフの泣き所だ。
ルールはルールだから仕方が無いと言われればそれまでだが、それでは長期に渡るリーグ戦の意義が薄れてしまうような気がする。実際にプレイオフの導入が検討された際に、反対派からは私のような意見があったと聞いた。
そこで去年のセ・リーグのプレイオフの導入に伴い、少しでも一応一位通過のチームが報われるようにとリーグ優勝という冠が与えられることになったが、やはり釈然としない部分は残る。
別に私はプレイオフ反対派では無い。むしろ賛成派である。しかしそれはあくまでチーム間のゲーム差が僅差でリーグ戦を終了することが前提である。
そこで私の考えとしてはチーム間のゲーム差がそれぞれ5ゲーム差以上ある場合は無条件で上位のチームを勝利とし、5ゲーム差未満の場合のみ、そのチーム間でプレイオフをするというルールにするというものである。
では5ゲーム差の基準は何かと言われると返答しづらいのだが、個人的にプレイオフでひっくり返されても、仕方が無いと諦められる許容範囲ということで・・・。
話は戻り、前述のようなルールにすればリーグ戦の意義も損なうことなく、上位通過したチームがプレイオフで敗退してもある程度は納得行くのではないかと思う。
ここ数年の特にセ・リーグについては、優勝をタイガース、ドラゴンズ、巨人の3球団で分け合う形が続いている。
そういった寡占状態を少しでも打破し、その他3球団にチャンスを与えるという意味においてプレイオフは歓迎すべき制度であると思う。
しかし、本来のリーグ戦あってのプレイオフでなくてはならない。そういった意味でも、さらに制度の改良の余地はあるはずだし、より良いルールの検討が行われるべきだと思う。
posted by nihonichi |06:54 |
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2008年07月21日
前日のお返しとばかりに完膚無きまでにライオンズ投手陣を叩きのめし、3連敗のフラストレーションも一気に吹き飛ばされた感じだ。
マリーンズを応援している中で優勝争い以外で楽しみなのが、若手の成長である。去年でいえば成瀬、荻野、川崎といった選手がそうだ。
今年は大松、根元の二人に注目をしている。今日はそんな二人の若武者について語ろうと思う(以下の評価はあくまで主観なものなので悪しからず)
・大松尚逸
ここに来て一気に野球ファンに名前をしらしめた存在ではないかと思う。マリーンズは大砲に関してはここ数年、ボーリック、メイ、ベニー、フェルナンデスと外国人頼みだった。
和製大砲の出現は初芝以来だろうか。
ドラフトで獲得した際にどういった選手なのか調べたら、なかなか前評判が良かったので入団当初から期待をしていた。ようやく去年頭角を見せ始めたが、左投手に弱いという弱点があった。しかし今年は三瀬からHRを放つなど、徐々に克服しようとしている。
近い将来パ・リーグを代表する長距離打者に成長してくれることを期待している。
・根元俊一
イースタンで首位打者を獲得したと聞いてから注目するようになった。同じくイースタンで首位打者になった青木のその後の活躍を見れば、根元のブレイクも十分あるのではないかと思っていた。
とにかくマリーンズは塀内、早坂、渡辺正、オーティズと二塁の争いは熾烈だ。そんな中、高い所で安定している根元が一歩抜け出した感じだ。
本来根元は遊撃手だが、同じポジションで似たタイプの西岡のようなパンチ力は無いが、左方向へ打ち返す技術はマリーンズでも屈指ではないかと思う。
この根元も大松同様、若干左を苦手にしている感じはあるが、最近は左投手相手でもバレンタインが起用するようになり、結果を出し始めた。
守備が時折雑でエラーをすることがあり、西岡の守備力には及ばないが五輪期間中は十分西岡の穴を埋めてくれると信じている。
今後、シーズンが終了した時点で二人がどれだけ成績を残すことができていられるかが5年、10年先を担う選手として重要だと思う。
posted by nihonichi |03:30 |
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2008年07月19日
間違いなく交流戦以外の試合では今シーズン最低な試合だったと思う。
五輪代表に選ばれた成瀬が不安を残す9失点という内容。どういう訳か今シーズンの成瀬はライオンズに相性が悪い。
さらに連勝中、割と好投していたシコースキーと伊藤も炎上といいとこ無し。連勝中の勢いが嘘だったかのように、ここ3試合は最下位を走っていた頃のチームに戻ってしまったような試合内容である。
大きな連勝の後に連敗。一番やって欲しくない流れである。
ただ唯一の救いは打線が好調で粘り強さを見せていることだろう。特に大松、根元といった成長株がよく頑張っている。
とにかく大きな連勝は期待してはいないので、なるべく連敗だけはしないでいただきたい。
posted by nihonichi |18:27 |
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2008年07月17日
他の野球ファンの皆さんも思われているでしょうが、五輪代表について3つの疑問を挙げたいと思う。
まずは上原について。やはり意地でも連れていくか。という感じである。
自分の意志を貫いたと言えば聞こえがいいが、あと約一ヶ月で去年の良かった頃のピッチングを取り戻すのは期待薄だろう。
一体どこで起用するのだろうか?ある意味見物である。
次に代表の中に岩隈の名前が無かったことに驚き。現在パ・リーグ最多勝投手であるのにも関わらずだ。
岩隈はようやく怪我から立ち直った。そんな投手を連れて行き、無理をさせて再び壊してしまっては気の毒だという親心の表れと好意的な見方もできるが・・・。
逆に捉えれば、五輪期間中に怪我しそうなひ弱な奴など連れて行けるか。という思いがあったのかもしれない。
いずれにしても、普通に起用すれば壊れることもないと思うのだが。まさかメダル欲しさに余程無理をさせるつもりでいたのだろうか。
最後に代表の中に森野の名前があったことだ。
確かに先日のTV番組で選出するようなことをほのめかしてはいたから、やっぱり選んだかと思ったが。
それでは追加候補まで加えて万全なはずの最終候補とは一体何だったのだろう。そんなにいい加減なものだったのだろうか。
怪我をしていようが最初から候補に入れておくべきだったのではないだろうか。
とはいっても決まってしまったものは仕方が無い。これだけ好き勝手にやったのだから、星野監督も相当な覚悟で五輪に望むのだろう。悪くとも前回よりも上のメダルをもたらしてくれることを願いたい。
posted by nihonichi |17:36 |
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2008年07月17日
久々にブログ再開。
連日続けていた巨人ファンの方々にお聞きしたい(意見回答)は勝手ながら一時休止します。
巨人については最近またさらに思うこともあったので、別の形で日をあらためて再開したいと思いますのでご了承お願いします。
今日はまた巨人関連の内容になるがその試合内容を見て、書かずにはいられなかった。
「ピッチャー上原」それまでドラゴンズ打線が内海を打ちあぐねていただけにその瞬間、流れが変わるような気がした。
結果は案の定である。私は素人なので余り采配についていちゃもんつけたくはないが、それにしても目に余るものがあったので。原監督は同じ失敗を何度繰り返せば気が済むのだろう。
あの場面、投手交代をするにしてもイニングまたぎで直接クルーンという選択肢はなかったのだろうか。
そもそも上原にあの重要な場面を託せる根拠とは何だったのだろう。素人目に見ても今の上原は不安定なのがわかる。
正直今の上原に託せる場面など無いと思う。それでも起用するとするならば敗戦処理くらいだろう。
また今日の上原の起用で理不尽な敗戦投手となった内海は原監督に対して相当不信感を募らせただろう。しかも内海にとってこういった理不尽な降板は今回が初めてではないだけに尚更だろう。
こうなるとせっかく調子の上がってきたチームの士気も確実に悪影響が出ると思われる。
原監督が上原にどういった想いがあるかは知らない。しかし今日のような采配によって、ひとつ星を落としたということ以上にチームのエースのプライドを傷つけてしまったということ、また結果的に自分の首も絞めかねないという事を原監督は重く受け止めるべきだと思う。
posted by nihonichi |02:45 |
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2008年07月08日
連日、身勝手な内容ブログにもかかわらず、閲覧およびコメント投稿大変感謝いたします。まずはお詫びをしなくてはいけません。
皆様のご意見にお答えするために、コメントを確認していた際に何らかの手違いで一部の方のコメントを削除してしまいました。大変申し訳ありませんでした。
決して悪意はございません。以後注意します。
自分の気持ちを文章で伝えるということは難しいもので、まだ伝わりきっていないのかもしれないのでもう一度これだけは認識していただきたいのですが、私は巨人ファンを辞めてマリーンズにくら替えした訳ではありません。
それまで巨人一筋で巨人の事しか知らない中、ふと伊良部という選手を知ったのがきっかけでマリーンズも応援するようになったという事をご理解ください。
本題に入る前にもう一つ。前回の回答に対するご意見の中に、巨人ファンを辞めたのだったらマリーンズだけを語るべきだという内容がありました。
確かにその通りでしょう。ただやはり心のどこかで、ひと昔前のようななるべく自前の生え抜きの戦力で優勝を争っていた頃のような、輝きを取り戻して欲しいという願いがあるので気付かぬ内に事あるごとに巨人のことに触れているのかもしれません。心底嫌いなら多分触れることすらしないと思います。それでも大変身勝手な理屈だとは思われるでしょうが、残念ながらそれ以上私には反論しようがありません。
前置きが長くなりましたが本題に入ります。
今回は先日巨人への不満に挙げたうちのひとつ「無節操な補強」に対する意見への回答をしたいと思います。
巨人だけでなくドラゴンズやタイガースも他球団からFAや外国人を獲得しているから、巨人だけを責めるのはおかしいというご意見がありました。
確かにタイガースやドラゴンズも資金力に物を言わせて、自前の選手はどうしたんだ、という点では巨人と共通している所があり、多少憤りを感じはします。
しかし例えばドラゴンズはウッズを横浜から獲得したが、これは4番の穴を埋めるため。
タイガースも4番や3番に適任な候補がいなかったため金本や新井を獲得した。ウィークポイントを補うため、結果として適材適所の補強になっているため目くじらをたてるような補強には当たらないと思う。
巨人にしても今季でいえばクルーンについては上原が先発に回り、抑えがいなくなるためだからこれについては理解ができる。横浜には気の毒だがこの補強については批判する気は無い。
しかし巨人の場合はここからが他とは事情が違う。ラミレスやグライシンガーの補強だ。
今年は不調で2軍落ちしているイ・スンヨプや小笠原と4番を打てる大砲が既にいる。さらに阿部、高橋由、二岡とクリーンアッブを任せられる戦力は十分揃っている。それでいてラミレスを獲得する必要があったのだろうか。
グライシンガーにしても去年の成績を参考にすると、上原、高橋尚、内海、木佐貫、野間口、金刄で十分にローテーションは組めたはずだ(結果的には自身の整備不良で内海以外は2軍に行くことになったが)。
過去を振り返ると、清原がいながらマルティネス、ペタジーニを取ったり、ペタジーニを取っておきながらローズを取ったり、江藤がいるのに小久保を取ったりしている。
今挙げたケースはいずれもポジションが重複してしまったものである。あえて言うならいずれも補強する必要の無い余剰戦力だ。
結果、補強によって元いた選手は止むなくスタメンを外れることとなり、そのほとんどは最終的にはトレード又は解雇となっている。
マルティネスやペタジーニに至っては清原という不動の一塁手がいたために、獲得前から守るポジションが無いことを承知で獲得するという目茶苦茶ぶりだ。
こちらも結局、清原出場時は外野というとんでもない所を守らされ、投手の守りに対する不安心理も煽った。
実際守備も目も当てられないくらい酷く、やらなくても良い点を与えたりと、マイナス面が多かった。
つまり巨人の90年代後半以降はウィークポイントを補う所か、全く必要の無い戦力を再三獲得し、揚句そのほとんどがボロ雑巾のように使い捨てられている。
移籍先できちんと扱われているならともかく、これでは獲られた球団のファンは堪らないし、巨人に批判が集まるのも当然ではないだろうかと思い、無節操な補強ということで不満に挙げました。
大変長くなりましたが第二回は以上です。
posted by nihonichi |19:42 |
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2008年07月07日
まずは「巨人ファンの方々にお聞きしたい」を閲覧さらにはご意見を下さった皆様にはこの場をもってお礼申し上げます。
また、私の文章の拙さによる表現等で気分を害されてしまった方々についてはお詫び申し上げます。
そういう訳で皆様のご意見は全てじっくり読ませていただきました。
皆様のご意見やご質問にお答えするには長くなりそうなので、何回かに分けてお答えしていこうと思います。
まず今回はその私がお聞きした質問に対する皆様のご意見への大まかな感想と私が巨人ファンを辞めた経緯についての簡単な補足的説明等をさせていただきます。
まず巨人ファンの皆様に何故巨人ファンであり続けるのかという質問へのいただいた回答について、巨人の魅力云々ということなど問題ではなく、とにかくその球団を好きだという気持ちに理屈は無いということ。と結論づけさせてもらいました。
言われてみれば私の父親も祖父も巨人ファンだが、確かに戦力や采配、試合内容に日常何だかんだ不満を言いながらも未だに巨人を応援しており、ファンを辞めるまでには至らない。
そういうような巨人を愛する方々から見れば元ファンで、現在アンチ巨人を標榜する私のような人間はファン意識の低い、にわか巨人ファンに見えてしまうのかなと感じた(後に記すがそこは誤解である)。
その一方で私の意見に賛同されてくれる私のような元巨人ファンの方々や、アンチ巨人、その他の球団のファンの方々も少なからずおられるということも把握できました。私の意見も少なからず理解していただけて、これはこれでよかったのかな、と。
ところでそのブログの内容について私の説明不足もあって誤解されている方もいたようなので補足を・・・。
私はにわか巨人ファンだったと思われている方もいるかもしれないが、私は本当に巨人の熱狂的ファンだったということを語っておきたい。
ちょうど斎藤、槙原、桑田の三本柱の全盛期あたりから2000年の日本一になった頃までが私が一番巨人に熱くなっていた時期だ。
また巨人のファンであるのと並行する形で、当時日本最速の球速158kmを記録する豪速球を投げていた伊良部に魅せられ、その伊良部が所属するマリーンズにも興味を魅かれ、間もなくしてファンとなり、現在まで長く応援させてもらっている。
そういう訳で巨人ファンを辞めるまでセ・リーグは巨人、パ・リーグはマリーンズという形でしばらく応援しており、どちらかというと万年Bクラスの弱いマリーンズの応援に力を入れていた。
次に私が巨人ファンを辞めるきっかけについて、決して突発的な感情からではなく、先日挙げたような不満や憤りの長年の蓄積が、年を重ねるにつれて巨人を好きでいようという想いのバロメータを越えてしまい、結果としてファンを辞める次第となったのです。
ファンを辞めたといっても、当初は巨人が負ける姿を見るのはやはり複雑なものだった。つまり巨人との完全な訣別に至るまでは、それだけ大きな葛藤があったということを僅かでも理解していただければと思っています。
以上が皆様への回答の第一回です。今回は一方的に語る感じになりましたが、次回からは私が提示した意見に対しての皆様のご意見・ご質問になるべく細かくお答えしたいと思う。
興味を持たれてくれた方はもう暫くお付き合いしていただければ幸いです。
posted by nihonichi |13:19 |
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2008年07月06日
私は過去のブログでも、かつて巨人のファンであり、目に余る無節操なやり方に辟易しファンを辞め、アンチ巨人へと転身したというようなことを記したと思う。
理由はこれから記したいと思うが、私は今の巨人には何の魅力も見いだすことができない。だから今の巨人を応援しているファンの方々には皮肉ではなく、本当に素晴らしいと頭が下がる思いである。
そこでタイトルにもあるように、もしこのブログを読まれた巨人ファンの方がいればお聞きしたい。今の巨人のどんな所に魅力を感じ、応援されているのか。また私の以下の理由についてはどう感じられたか、何か思うことがあればお聞かせください。
またアンチ巨人、元巨人ファンの方々、その他プロ野球ファンの方々も他に巨人の嫌いな点、その他ご意見あればお聞かせください。
では早速・・・。現在私が巨人に対して嫌悪感を抱く理由。
1.渡辺恒雄氏(ナベツネ)
とにかく巨人ファンの頃から嫌いな人物だった。巨人という以上にプロ野球にとっての癌だと思う。
球界を私物化し、自身のしていることがいかにプロ野球をつまらなくしているか未だに気付いていないからタチが悪いことこの上ない。
2.FA制度施行以降の無節操な補強
私は補強をすること自体は全く否定するつもりはない。自軍のどうにもならない弱点を戦力補強で適材適所に埋め合わせることは戦略として間違っていないと思う。
問題はその補強の仕方にある。特に野手についてとにかく効率が悪い。何故4番が務まる選手がいながらさらに同じような大砲を獲得するのか。
またそのポジションも重複し、元々いた選手があぶれてポジションを半ば強制的な形で奪われるという状況も招いたりしている。
私はその不遇の最たるは清水だと思っている。実は私が巨人の生え抜きの中で最も好きな選手である。
守備力には難があるが入団当初から抜群の打撃センスを誇り、足も速い。何と言っても2002年には最多安打のタイトルを獲得した安打製造機だ。
私の記憶が確かなら、タイトル獲得した翌年にスランプに陥って成績を落としてからは、何かにつけてスタメンから外されているような気がする。
3.戦力補強に頼りすぎ、いつまで経っても生え抜きの選手が出てこない
2と重複する部分があるが、毎年のように戦力補強を繰り返すことで結果的に力があると思われる若手の出場機会が奪われてしまい、生え抜きのスター選手が生まれない。
そしていつしか、元々いた生え抜き選手も年齢を重ね衰えを見せ、一人消え、二人消え、また一人と・・・今日となってはスタメンにはズラリと他球団出身の選手が顔を並べ、一体どこの球団かわからないようなことになってしまっている。
木村、大道、古城、谷、小笠原、ラミレス、鶴岡・・・。
明らかに間違ったチーム作りではないだろうか。
4.監督人事と監督采配
伝統だか何だか知らないが、監督人事を出身球団の生え抜きスターにこだわるのは12球団でも巨人だけだ。しかし野球とは名前でやるものではない。結果として監督には不向きと思われる人選をしてしまっていては本末転倒だと思う。
正直、こういう監督人事ではいつか限界が生じると思う。優秀な人材ならば外様であっても招聘するという選択は無いのだろうか。
そして私は野球は最終的には選手がやるものだから、余り監督の采配に難癖を付けることはしたくない。
しかし、原監督の采配には何かと疑問に感じることがある。
生え抜きやドラフト上位で獲得した若手を簡単にトレードに出してしまったり、若手を2軍に放置し、代わりにお世辞にも立派とは言えない成績の年齢的に上積みの期待出来ないような選手をスタメン起用する等・・・。
私の巨人への不満の理由を他に細かく挙げれば枚挙にいとまが無いのだが、とりあえずこれ以上長々と語っても仕方無いので以上にします。
それでは皆様のご意見お待ちしております。
posted by nihonichi |13:26 |
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